萌え体験談

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銭湯

顔見知りばかりなので気にせず混浴

   
温泉地生まれなので小さな頃から温泉に入っていました。
温泉地にお住まいの方はお判りでしょうが必ず温泉地には地元の人達が入れる公衆浴場があります。
各町内に1件はあるので定休日など隣の町内の銭湯に行きます!
○島県なのですが男湯、女湯の仕切りがあまりなく空いている時や家族連れの方達は男湯に入ってたりします!
また梅雨の大雨が毎年あるのですが川辺にある銭湯は男湯か女湯いづれかが、泥水などで使用禁止になるので1週間ぐらい混浴になります!
地元なので中学の時の同級生(もちろん女)や友達の姉ちゃん、母ちゃん、婆ちゃん、などほとんど顔見知りの人達ばかりなのですが、元々、温泉地の土地柄、女性の方が気にしてないです。
また中学の時、朝風呂に入っていたら当時好きだった女の子(同じクラス)がお母さんと小学低学年ぐらいの弟と入って着た事もありました。
さすがに僕も見ないようにしてたんですが彼女のお母さんが家の母親と知り合いと言う事もあり話かけられ、彼女も始めか恥ずかしがっていた様ですが、次第に3人で1時間近くマッ裸で会話した事を今でも覚えています。
それ以来、混浴するまでは友達付き合いしてなかったんですけど女の親友になって何でも話せる大切な友達になりました。
不謹慎な投稿と思う方もいらっしやるかと思いますが、性的な見方ではなく人として心が許せる場所と言ったらやっぱ温泉ではないでしょうか?
女性の裸に視線が行くと言うことは美しく綺麗ということで汚きゃ見ません!性的欲求と言う視点ではなく、人としての触れ合いがあればよれで良いのではないでしょうか?
     

もう戻れない

 友梨香は決して来てはならないところに来ていた。
2ヶ月前、銭湯で自販機の下に小銭を落としたふりをして、
番台の親父に四つん這いになって股間を晒したのだ。
しかも、その番台の親父に一緒に探して欲しいとお願いして、
自分の真後ろで、アソコに息もかかるような至近距離で、
3分間以上も股間を晒し続けていた。
その後、その時の興奮を思い返して何度も自慰にふけっていた。
しかし1ヶ月も過ぎるとその興奮も冷め、
更なる刺激が欲しいと願いようになっていた。
別の銭湯で同じことをするのも十分な刺激になるはずなのに、
あえて同じ場所で同じことをすることによって、
更なる興奮を得たいと願っていた。
覚えているだろうか。もし覚えていたら・・・。
そう思いながら銭湯ののれんをくぐった。
 番台で入浴料を払ったその時、
「お金、出てきましたよ。」
番台の親父はニコニコしながらそう言って友梨香に100円を手渡した。

 ・・・覚えていた!

友梨香はあの時の露出行為が脳裏によみがえると同時に、
自分が異常者として見られているであろうという思いが溢れ、
自然と赤面し恥ずかしさがこみ上げてきた。
裸を見られる恥ずかしさとは別の種類の、
人格そのものを疑われたような恥ずかしさだ。
・・・消えてしまいたい。
そう思いながらも、予定通り番台から最も近いロッカーの前に立った。
 番台の親父を見ると、やはりこちらを凝視そていた。
視線があったというのにその視線を外そうとせず、相変わらずニコニコとしている。
愛想が良いといえばそうとも取れるし、
友梨香が見て欲しいと願っているのを見透かしているようにも取れる。
友梨香も親父に愛想笑いをしておいて、着ているものを脱いでいった。
時々親父を視線の端で捉えると、ずっと友梨香を見つめているようだ。
やはり、露出好きだと思われているのだろうか。
恥ずかしさが徐々に増幅され、今やこめかみ辺りが動悸でズキズキする。
すべてを脱ぎ去り丸裸の状態になってから持参の風呂道具を点検した。
少しでも全裸を晒したいからだ。しかしそんな思いとは別に、
恥ずかしくて今すぐにでも逃げ出したい思いに駆られていた。
もう目まで潤んで、股間から漏らしそうな感覚が発せられていた。
友梨香は全裸のまま風呂場横のトイレに入っていった。
「恥ずかしい・・・恥ずかしすぎる。」
そう思えば思うほど興奮してしまう。
全裸で排尿するなどという状況が更に脳を痺れさせる。
排尿して水滴を拭う時に、なるべく刺激しないように気をつけていたのだが、
やはり感じてしまった。今は我慢しなければならない。そう思いながらも
友梨香の内に秘めた花びらは充血して開花し、陰核も膨らんでしまっている。
胸の先は尖りきって空気のゆらぎも感知してしまう程だ。
自慰行為に走りたい気持ちをぐっと我慢して潤んだ目を拭き、思い切って外へ出た。
 番台の親父は友梨香を見ていた。友梨香というよりも、
その顔と胸と股間に忙しく視線を動かしていた。
友梨香は元の場所に戻ってロッカーのカギをかけたのだが、
風呂道具を持ったひょうしに思いがけずカギを落としてしまった。
もし番台に背を向けて膝を曲げずに拾ったら興奮しきったラビアを
晒してしまうだろう。絶対にそんなことをしてはいけない。
そんな理性とはうらはらに、やや足を開いて内股になり、
ゆっくりとカギをひろった。股間の肉花がよく見えるように。
当然、番台の親父は凝視しているだろう。
そういう状況を作っておきながらも友梨香の手は震えて
拾ったカギをまたしても落としてしまった。
泣きそうになりながら、また同じ体勢でカギを拾おうとして、
あまりの恥ずかしさについしゃがんでしまった。
しゃがむと更にアソコが開いてしまう。
トロリとした感触を内股に感じた。
もうダメだ。こんな恥ずかしいところを見られてしまっている。
ほんのわずかではあったとしても、
異常者ではないという可能性が消えて変態としか見られなくなったはずだ。
友梨香は立ち上がれなかった。肩で息をしながら床に手を付いた。
 番台の親父はその一部始終を見ていた。興奮で固くなった乳首、
発情して膨らんだラビア。滴る愛液。露出狂に間違いない。
番台から降りて友梨香に近づいた。
「大丈夫ですか? あちらで少し横になった方がいい。」
正面にまわりこんで胸と股間を交互に見ながら両手を取って立ち上がらせ、
湯冷まし用のソファーの前にある小さなテーブルに腰掛けさせ仰向けに寝かせた。
そのテーブルは小さすぎて、友梨香の頭と背中を乗せることはできたが
足は床にだらりと投げ出したままだ。足の付根部分で体を折れ曲げる形になるため
自然と股間と突き出した体制になる。
友梨香はそうとわかっていながら両手を額に乗せ、濡れた内股と股間を晒していた。
親父は横のソファーを友梨香の足元に引き寄せ、視線ができるだけ低くなるように
浅く腰掛けて友梨香の秘所を凝視し続けた。
友梨香は薄めを開けてその様子を見ながら、心が満たされていくような感覚に浸っていた。
親父に十分視姦させて露出欲を満たすと親父に例を言って立ち上がり風呂へ入っていった。
 湯船の中で、友梨香は思いがけない露出ができたことで満足していた。
しかし本来の計画はまだ終わっていない。あの時とまったく同じように
自販機の前で小銭を落として、全裸で四つん這いになるのだ。
そして番台の親父を呼び、息もかかるような至近距離でアソコを晒す。
今日は愛液を垂らしてしまうかもしれない。でもそれを見られたい。
もう理性が吹き飛びどうにもならなくなっていた。
 湯船から上がって脱衣所へ戻り、親父に体の正面を向けてバスタオルで水気を拭いた。
友梨香はたっぷりと視姦させることで気持ちを高ぶらせていった。
親父はすでに友梨香が露出狂だと確信している。
見せたくて見せているのだ。楽しまない訳にはいかない。
体を拭き終わった友梨香は財布を持って自販機に歩み寄った。
コイン投入口に小銭を入れるふりをして小銭を落とし、
行方を追おうともせずにしゃがみこんで床に膝を付いた。
番台は真後ろにある。親父は何が起きるか気づいているだろう。
友梨香はちらりと番台に目をやって微笑み、
手を床に付いて頭を自販機の隙間に近づけていった。
膝の間を広げて、背中を大きく反らせた。
自販機の下を覗き込んでいる風をして、
1分間程その状態で股間を突き出したまま親父の視線を楽しんだ。
股間はそのままに頭だけを上げて振り返ると
頼みもしないのに親父は番台から降りてきた。
そして友梨香の真後ろに座り込んで顔を友梨香の股間に近づけ、
まさに食い入るように凝視してきた。
友梨香はその様子を確認すると顔を正面に向け、
肩が床に付くほど上体を低くして思い切り背中を反らせた。
もう頭のなかは痺れてしまっている。
愛液が滴り落ちるのを感じ取った瞬間に声を発することなく絶頂を迎えた。
そのまま2分間ぐらいその体勢で余韻に浸り十分な満足感を味わって、
フラフラしながら着替えて銭湯を後にした。

スーパー銭湯で禁断の覗き

 僕は女装した自分の姿に興奮するタイプで、自己女性化愛好症と呼ばれる部類に属される変態です。

 女装に目覚めたのは小学生の頃からで、高校の頃はよく夜中に家を抜け出して、女装姿で街を徘徊していました。

 しかし、大学生になり彼女が出来て、しばらく女装からは遠ざかっていましたが、彼女と別れ就職し、一人暮らしを始めた頃から女装を本格的に再開するようになりました。

 就職してお金にも余裕が出来たので、僕の女装はエスカレートして行き、ヒゲの永久脱毛に始まり、最近では女性用のサプリメントにも手を出して、お肌の質や顔つきが女っぽくなり、おっぱいも尖った形で膨らんで、乳輪も盛り上がってきました。

 最近では、普段の男の格好をする時に、男装を心掛けないと女性と間違われる状況にまでなり、職場では僕がおネエじゃないかと噂されていました。

 しかし僕は、ゲイの人達の動画を見ても興奮する事はなく、今まで通り女性の裸に興奮する状態でした。

 そして、お正月休みの時に女装での外出中にトイレに入った際、ミニスカートを履いていたせいもあり、寒さで陰嚢が縮み上がっていて、睾丸が体の中に入っている状況に気付きました。

 僕は以前、股間を女の子の形に近付ける為にタックをした事がありましたが、恥丘の盛り上がり不自然な形になるので、諦めた経緯がありました。

 しかし、寒さで縮み上がった陰嚢はスッキリとした形になっていて、僕は以前していたタックの睾丸を収める場所を間違えていた事に気付きました。

 それからの僕は、タックに嵌り、男の姿の時も股間を女の子の形にして過ごす様になり、当初はテープで固定していた股間も、接着剤で固定する様になり、股間の見た目は普通の女性の大陰唇がくっついて出来る一本スジのワレメの状態に見えました。

 股の下に折り曲げて陰嚢の皮で覆った包茎状態の陰茎は、強く押さえ付けられていたので勃起する事が出来なくなっていましたが、性的に興奮すると肛門近くに移動した尿道口からカウパー腺液が垂れて来て、陰嚢の皮で包まれていて女性の膣と同じ位置に移動した亀頭を、陰嚢の皮の上から女の子のオナニーの仕草で撫でると射精する事も出来ました。

 それからの僕は、直接皮膚を擦ると痛いので、女性の下着を履いた状態のまま女の子の仕草でオナニーをする様になり、Aカップ程度に膨らんだ乳房を揉みながらオナニーをする事が日課になりました。


 そして僕は、ついに禁断の女装をする事にしました。


 それは、女装して女湯に行く事で、そもそも女物の洋服を脱ぐので女装にはなりませんが、ある意味究極の女装と言える事でした。

 僕は、ネットニュースで、女装した男性が銭湯の女湯に忍び込み、建造物侵入罪で逮捕されたニュースを幾つも知っていたので、捕まったら人生が終わる事も分かっていましたが、その衝動を抑える事が出来ませんでした。

 そして当日、僕はあえてユニセックスな洋服を着て、スッピンにウィッグを着けた状態で、車でスーパー銭湯に出かけました。

 そのスーパー銭湯は、入り口で入浴券を購入し、カウンターでロッカーの鍵を貰うシステムになっていて、男湯と女湯の振り分けはカウンターにいる従業員の主観に依るものになっていました。

 僕がユニセックスな洋服を着たのは、自分は男湯に入るつもりだったのに、女湯に入ったのは従業員のミスジャッジに依るものだと言う、自分への言い訳の為でした。

 僕は、休日で混んでいるカウンターで順番を待ち、緊張しながら若い女性の従業員に入浴券を渡しました。

 すると、彼女は躊躇する事なく、僕にピンク色の腕輪が付いた女子脱衣室のロッカーキーを渡してくれました。

 そして、女性用の館内着とタオルのセットをカゴに入れ、追加で券を購入した小さめのバスタオルと一緒に僕に渡してくれました。

 僕は、第一段階をクリアして緊張が解けましたが、やはり実際に女子脱衣室に入るのは緊張して、自分が犯罪者になる事に躊躇していました。

 すると、館内にいる女性従業員が僕を不審に思ったのか、チラチラと僕を見て来たので、僕はあまり長時間女子脱衣室の前でウロウロしていると目立ってしまうと思い、意を決して女子脱衣室の暖簾をくぐりました。

 普段の僕は、バッチリメイクに女の子らしい洋服を着ていたので、スッピンにユニセックスな格好では、男と疑われても仕方ない状況でした。

 僕はカーペット敷きの通路を緊張しながら歩き、突き当りを曲がると、何列もロッカーが並んでいて、当たり前ですが、女性が洋服を脱いでいたり、裸の状態の女性が体を拭いている光景が目に入って来ました。

 僕は思わずその場に立ち竦み、心臓が爆発しそうなくらい高鳴り、接着剤で固定された陰茎が疼く感覚がして、まだ入浴前なのに顔が熱くなり、手と足が震え出しました。

 僕は怖気づき、通路を引き返そうと思いましたが、女子脱衣室の入り口から、先ほど僕を不審がっていた従業員の女性が入って来る姿が見えたので、僕は彼女から逃げる様に女子脱衣室の中に入りました。

 僕の体は女性に近い状態でしたが、声は男性その物だったので、従業員に声を聞かれたら男だとバレる状態でした。

 僕はロッカーキーの腕輪に書かれた番号のロッカーの前まで行き、待って来た荷物を入れ、先ほど入って来た従業員の動きを確認すると、彼女は女子脱衣室の入り口に立ったままインカムで誰かと話をしながら、脱衣室の中を監視している様子でした。

 女子脱衣室から出て行けなくなった僕は、こんな事をしてしまって後悔しましたが、洋服を着たままの状態で長時間女子脱衣室の中にいると怪しまれると思い、裸になる事にしました。

 僕は震える手で、洋服と女物の下着を脱ぐと、追加料金で借りた小さめのバスタオルを持って、フェイスタオルで小さな乳房だけを隠し、接着剤を塗る為に陰毛を剃って剥き出しの状態になった一本スジのワレメを露出させながら女子トイレの方に歩いて行きました。

 僕は自分の体の中で、最も女らしい部分になった股間をわざと露出させて、自分が男ではない事をアピールするつもりでした。

 僕は視界の端で、三人に増えていた従業員達の様子を見ながら歩いていると、彼女達は僕のパイパンの女性器を目視で確認した様子で、女子脱衣室から出て行きました。

 女子トイレの個室の中に入った僕は、便座に腰掛けながらウィッグを外し、緊張で汗だくになった頭を拭きながら安堵しました。

 僕は全裸の状態で、女子トイレの個室に10分程篭って興奮を冷ましていると、肛門付近に移動させた尿道口から透明なカウパー腺液が垂れいる事に気付きました。

 そして、裸の状態でいたため尿意を催したので、オシッコをすると、潰された陰茎に圧迫された尿道から、ホースの先を摘んだ時の様に勢い良くオシッコが噴出し、便器の水溜りに落ちて大きな音を立てた後、カウパー腺液が糸を引いて便器に垂れて行きました。

 やっと落ち着いて来た僕は、持って来た小さめのバスタオルをウィウッグを外した頭に巻き、トイレの個室を出て洗面所の鏡の前で頭のタオルの形を整え、ウィッグを胸を隠していたフェイスタオルに包み、手で胸を隠しワレメを露出させた状態で女子脱衣室に戻りました。

 そして、ロッカーにウィッグを仕舞った僕は、またフェイスタオルで胸だけを隠し、大浴場の方へ歩き出しました。

 大浴場には、多くの女性が入浴中で、大浴場に入って来た僕に皆からの視線を感じたので、僕は、なるべく彼女達と目を合わせない様にしながら、胸だけを隠し女性器の形にしたパイパンの股間を露出させて、洗い場に向かいました。

 洗い場は、壁に水栓が付いているタイプと、対面式のタイプがありましたが、壁に水栓が付いてるタイプには腰の高さくらいの仕切りがあり、隣の席から覗かれ難い構造になっていたので、僕は壁際の一番奥の洗い場を使う事にしました。

 僕は、シャワーで椅子を流した後、その椅子に座りシャワーを浴びながら、鏡越しに大浴場の中を確認すると、先ほど感じた視線は気のせいだったのか、僕に注目している人は居らず、異変を感じて騒いでいる人もいない状態でした。

 僕は、とりあえず男だとバレていない事に安心し、頭に巻いたタオルを外し、シャンプーと洗顔を済ませて、髪の毛を拭いた後、もう一度タオルを頭に巻き体を洗っていると、僕の隣に二人連れの20代の女性が座り、体を洗い出しました。

 僕は、自分の体を洗いながら、隣で目をつぶって洗髪している女性の体を横目で見ると、前屈みの姿勢をしているせいなのか、彼女のお腹は脂肪の段が出来ていて、弛んだ二の腕と垂れ気味の乳房が一緒に、洗髪の動きに合わせプルプルと揺れていました。

 更に、60cmくらい離れた距離に股を開いて座っている彼女の股間が目に入り、ワキ毛と同様に伸び放題になっている陰毛の中に、大きめの陰核が見えました。

 僕は少し前屈みになり、彼女の女性器を覗き込むと、黒く変色した小陰唇が大陰唇の隙間からはみ出していて、僕は、だらし無い体をした彼女に性的に興奮し、陰茎が疼いて充血し始め、接着された皮膚が引っ張られ、痛みが走りました。

 そして、更に充血して膨張してきた海綿体により、股間が膨れ出しパンパンの状態になり、接着面を剥がそうとして来たので、僕は興奮を鎮める為に、その女性の隣でオナニーをする事にしました。

 僕は膝にフェイスタオルを掛け、股間が見えない状態にして、右手の中指を亀頭の位置に押し付け、女性が自分の膣を弄る時の仕草で刺激を与えました。

 僕は女湯の中で、全裸の見知らぬ女性と肩が触れそうな位の至近距離でオナニーをしている事の背徳感で、いつもより興奮して、普通の女性より小さい、勃起した乳首を弄りたくなる衝動を必死に抑えながら、細かく早く亀頭のあたりを弄っていると射精し、その瞬間に声が出そうになりました。

 僕は荒い呼吸をしてる事を周りに気付かれない様にしていると、射精してから少しのタイムラグの後、肛門近くに移動した尿道から精液が垂れて来た感触かしたので、精液がタオルに着かない様に股間からタオルを取って直接股間を見ると、精液が肛門の上を伝って椅子の上に溜まるのが見え、破裂しそうだった股間も縮んで行き、接着された皮膚が突っ張る感覚もなくなりました。

 そして、賢者モードになった僕は、今オナニーをした事がバレていないかを確認する為に、自然な仕草で周りを見渡しましたが、幸いにも僕に注目している人はいませんでした。

 僕は、椅子に溜まった精液を流す為に、体に付いた泡と一緒にシャワーで流すと、お湯で固まった精液の塊が前の壁際の浅い排水溝に流れて行き、溝の中を隣の女性の方に流れて行きました。

 僕は隣の女性が、目の前を固まった精液が流れている事に気付くかと思いましたが、その女性は特に変わったリアクションを取らなかったので安心しました。

 そして、男としての性的興奮が収まった僕は、大浴場から出ようと思いましたが、周りの女性の反応が思っていたより普通で、誰も僕を男だと思っていない状況でしたので、湯船に浸かってから出る事にしました。

 僕は掛け湯をして、湯船に浸かろうとしましたが、思ってたよりお湯が熱かったので、湯船の中の段に腰掛け、おへそから上を外に出す感じで半身浴をしていると、自然と大浴場にいる全裸姿の女性達が目に入りました。

 スーパー銭湯という場所柄なのか、そこにいる女性のほとんどが年配の女性で、プロポーションが崩れた人しかいなく、女の園と言うよりも相撲部屋と言った感じで、一番まともなプロポーションをしていたのが、先ほど僕の隣に座ったお腹に脂肪の段が出来ていた女性でした。

 女湯にいた女性は、僕が普段から動画等で目にするAV女優やグラビアの女性とは、かけ離れた女性ばかりで、大きな窓ガラスに映った完璧な体毛処理をしている僕が、この女湯の中で一番女らしいと思え、変な自信を持ってしまいました。

 すると、先ほど僕の隣で洗髪をしていた二人連れの女性が、体を洗い終えて僕の方に近付き、湯船に足を漬けて「熱っ!」と言いながら、僕の隣に来て僕と同じ姿勢で半身浴を始めました。

 僕は、陰嚢の皮を接着して作った偽物の大陰唇はありましたが、小陰唇がない状態でしたので、彼女達に股間を見られない様に足を閉じ、小さな乳首を隠す為に絞ったフェイスタオルを肩から掛けました。

 すると彼女達は僕の肩に肩が触れる程に接近して来て
「お湯、熱すぎですよね」
と話し掛けて来ました。

 声を出すと男だとバレてしまう僕は、彼女達に愛想笑いとジェスチャーで応えると、彼女達は僕の湯船に浸かった股間を見ながら
「それって、彼氏さんの趣味なんですか?」
とニヤニヤしながら聞いて来ました。

 彼女達は僕のパイパンにした股間が気になっていた様子で、確かにこの大浴場には5~6人の子供以外は、僕しかパイパンの人がいない状態で、しかも僕の股間は天然のパイパンではなく剃った痕が分かる状態でした。

 僕が大浴場に入って来た時に感じた女性からの視線の意味は、男が女湯に入って来た違和感ではなく、陰毛を剃った女が入って来た事だと分かりました。

 僕は自分が男ではない事をアピールする為に股間を露出していた事が、返って女性達に違和感を与え、注目されていた事に気付き、実際に女湯に入って裸の女性達と比較しても十分に女らしい体をしていた僕なら、そんな事をしなくても男だとバレない状況だと知りました。

 そして、彼女達につられて僕も、湯船に浸かった自分の股間に視線を落とすと、白く固まった細長い精液の塊がユラユラと漂っていて、僕のワレメに繋がっていました。

 先ほど僕の隣に座っている彼女をオカズにしてオナニーをした時の精液が、まだ尿道に残っていて、女湯の湯船の中に漏れている状態でした。

 僕は思わず「あっ!」と声を出してしまい、慌てて精液の塊ごとお湯を手ですくって湯船の外に出しました。

 僕は彼女達に、股間から精液を出している所を見られ、男の声を聞かれてしまったので、僕が男である事の決定的な証拠を知られてしまいました。

 しかし、彼女達は突然笑い出し
「中出しされた後って、精子が逆流するよね」
と言って、僕の股間から出た精液は、僕の膣に溜まっていた前日に彼氏から中出しされた精液だと勘違いしてくれました。

 男の声についても、低い声の女性は珍しくない様で、以前、洋服屋さんで買い物をしていて、男の声で喋っていても最後まで僕が男だと気付かれなかった事もある程でした。

 人の先入観は怖いもので、一旦女性だと認識された僕は、彼女達から男だと疑われる事は無くなり、その後も、彼女の陰毛を剃って中出しする僕の架空の彼氏の話しや、彼女達の中出しされて三日後に膣から精液が逆流して来た経験談を聞いて、僕は女湯の湯船から出ました。

 僕は緊張した状態で、見知らぬ女性と話をしていたので、若干のぼせてしまい、女子脱衣室で休む事にしました。

 僕はロッカーの前まで戻り、体を拭いてからショーツを履き、ブラジャーの上にタンクトップを着て、ブラジャーのパッドを幾つかタオルで隠して持ち、また女子トイレの個室に入りました。

 そして、上半身裸になり、シリコン製のパッドを胸に貼り付け、パッドが剥がれない様にブラジャーで押さえ、ブラジャーと胸の隙間にバストアップパッドを挟んで、タンクトップの胸元から胸の膨らみが見える様にしてから、女子脱衣室に戻り、スマホを持ってベンチに座りました。

 僕は男だと思われない様に、あえて館内着を着ないで、体の形が分かる下着姿になり、スマホを見る事で「喋りかけるな」オーラを出して、暫く女湯の中を観察する事にしました。

 女子脱衣室には、刺青の人の入浴を禁止する張り紙以外に、生理中の入浴を禁止する張り紙があったり、男湯より洗面コーナーが広かったり、新しい発見がありましたが、年齢によって洋服の脱ぎ方に違いがある事を知り、女性の服の脱ぎ方や着方を見ていると、人それぞれで面白く感じました。

 しかし、女子脱衣室には年配の女性か子供しかいない状態で、体の火照りも無くなって来た僕が、そろそろ帰ろうと思った時、入り口に同じジャージを着て揃いの大きなスポーツバッグを持った女子高生の集団が入って来ました。

僕は女子高生達を見て緊張しました。

 と言うのも、僕が女装外出を再開した頃、女子高生の集団に女装を見破られ、恥ずかしい思いをした事があったからです。

 男性よりも女性の方が、人の変化に気付く観察力に優れていて、特に若い女性は容赦がなく、口に出して攻撃してくるので、僕はなるべく彼女達に気付かれない様に気配を消していました。

 しかし、彼女達は僕に興味を示す素振りもなく、自分達のロッカーでお喋りをしながら着替えを始めました。

 彼女達の会話を聞いていると、彼女達は高校のバスケット部に所属していて、練習試合の帰りに、このスーパー銭湯に来た事が分かり、更に会話の中で
「やっぱり、若い人が少ないね」
「うん、でもベンチのお姉さんとか若い人もいるみたい」
と僕を見ながら話しているのが聞こえ、僕は彼女達にも女性として認識された事が分かりました。

 僕は、ユニセックスな洋服を着たり、パイパンにした下腹部を露出したり、不自然な行動をしなければ女装がバレる危険性が少ない事を知りました。

 そして、普段の女装外出で怪しまれないレベルの女装ならば、女湯に入っても怪しまれる事が無いと分かり、緊張が解けました。

 僕は女装で女湯に忍び込み逮捕された男性のニュースを聞いて、勝手に女装で女湯に入る事が難しい事だと思い込んでいましたが、きっと逮捕された女装者は、たまに街中で見かける一目で男だと分かる、レベルの低い女装者だと気付きました。

 緊張の解けた僕は余裕が出来て、女子高生達の着替えを観察していると、彼女達の下着は試合の後だったせいなのか、スポーツブラや股上の深いシンプルなショーツが多く、ユニホームの関係なのか脇毛は処理されていましたが、陰毛は生えっぱなしの状態の子が多くいました。

 また、僕と同じくらいの胸の大きさの子も多く、比較的背の高い子が多かった為、更に僕が目立たない状況になりました。

 しかし、ほとんどの女子高生達は僕よりもスタイルが悪く、依然として、その女湯の中で一番女らしいのは僕でしたが、一人だけスタイルが良く、顔も可愛い子がいたので、僕はその子を注目して見ていると、彼女は肌も綺麗で、陰毛も薄く、乳房の形も整っていました。

 よく「天は二物を与えず」と言いますが、顔が不細工な子は体もだらしなくて、肌も綺麗ではなく、陰毛も濃くて、何処にも取り柄らしい部分が無かったので、その言葉が嘘だと思えました。

 僕は、その可愛い女の子を見ていると、男性として興奮して来て、彼女の裸をもっと見てみたくなったので、着ていた下着を脱ぎ、もう一度大浴場に戻る事にしました。

 僕は、先程の失敗を踏まえ、タオルでパイパンにした下半身を隠し、Aカップ程度に膨らんだ小さな乳首の胸を露出して大浴場に入ると、先程パイパンの下腹部を露出していた時と違い、僕を見てくる女性は、ほとんどいませんでした。

 僕は、大浴場の中で可愛い彼女を探していると、彼女は対面しているタイプの洗い場に座っていたので、僕は幸運にも空いていた彼女の向かいの席に座る事にしました。

 その対面式の洗い場は、膝の高さ程のタイルの台に蛇口が付いていて、台の上に鏡が設置されていて、壁際の洗い場と違い左右の仕切りがない状態でした。

 僕は、椅子をシャワーで流してから、別の女子高生と年配の女性の間に座り、体を洗う準備をしていると、目の前のタイルの台と鏡の間に10cmくらいの隙間があり、その隙間から向かいに座る可愛い女子高生の股間が見える事に気付きました。

 僕は彼女の丸見えになった女性器を目の当たりにして、心臓の鼓動が高鳴り、股間が疼き出しました。

 僕は彼女にも僕の股間が見える状態だと気付き、タオルで自分の股間を隠しながら、彼女の女性器を見ていると、彼女の女性器は、彼女の両隣に座っている女子高生達と比較しても綺麗な色と形をしていて、可愛い子は性器まで綺麗なのかと思うと、隣に座っている左右の小陰唇の形がアンバランスな女子高生達が可哀想に思えて来ました。

 すると、向かいに座っている可愛い子が、女性しかいない空間だったせいか、頭を洗いながら足で蛇口にレバーを操作して、シャワーを出した瞬間、パックリと陰唇が開き膣口まではっきりと見えてしまいました。

 彼女は、まだ女性器を洗っていなかったのか、小陰唇の裏には白い恥垢がべったりと付いていて、綺麗な彼女の絶対に男には見られたくない部分を見て、僕の興奮はマックスの状態になりました。

 すると、頑丈に接着剤で女性器の形に固定していた僕の股間は、普段はリムーバーを大量に使わないと剥がれないのに、接着面が剥がれ始めてしまいました。

 きっと接着面の皮膚が、湯船に浸かったり、汗をかいたり、何度も股間の膨張と収縮を繰り返していたせいで、剥がれやくすなっていた様で、べりべりと音を立てる様に勃起中の陰茎に剥がされ様としていました。

 それまでは、女装がバレなかった僕でしたが、さすがに勃起したペニスを見られれば、絶対に男とバレる状況でしたので、僕は慌てて体を洗うフリをやめて、大浴場がら脱衣室に移動しました。

 移動中の僕の内腿には、大量のカウパー腺液が垂れて来ている事が分かり、接着剤で作った女性器の形が崩壊して、勃起した状態の男性器の形に変わろうとしていました。

 僕は、軽く体を拭いてから、バッグを持って女子トイレの個室に逃げ込みました。

 そして、便座に座った瞬間に貼り付けていた陰嚢の皮は剥がれ、何週間か振りに勃起した陰茎が露出しました。

 僕は久しぶりの男がする仕草で、女湯の女子トイレでオナニーをすると、何回も擦らない内に大量に射精してしまいました。

 しばらく便座に座って呼吸を整えた僕は、再び賢者モードになり、何日も包茎状態にしていた為、恥垢が溜まった亀頭を拭いて、接着剤のカスの付いた男性器を綺麗にすると、男の股間に戻った体で、どうやって女湯から出て行くかを考えました。

 トイレに持って来たバッグの中には、幸いにもガードルが入っていて、股間の形状を女性にする事が出来そうでしたので、僕はトイレの中で下着を履き、頭に巻いたタオルを取って、ウィッグを装着し、下着姿で女子脱衣室に戻りました。

 女子脱衣室に戻った僕を見た女性達は、やはり僕を女性だと思っている様子でしたので、僕は下着姿のまま洗面コーナーに行き、裸や下着姿の女性達に混ざってメイクを済ませ、念の為に持ってきていたミニスカートに着替えて女湯を後にしました。

 ロビーに出た僕に、当初僕を不審に思っていた従業員の女性が、にこやかに挨拶をしてくれたり、入浴客の男性が女を見る目で僕を見て来たので、僕の女装がバレていない事が確認出来ました。

 僕は、呆気なく女湯に入れて拍子抜けしましたが、やはりかなり緊張していたのか、家に帰ると倒れる様に寝てしまい、翌朝まで目を覚ます事が出来ませんでした。

 しかし、股間整形とサプリメントのお陰で、裸の状態でも女装がバレる事がないと分かり、これからの女装の行動範囲が広がりました。

 今度は、女の体で男湯に入ったらどうなるのか面白そうなので、挑戦してみたいと思います。

露出のS?

あの夜以来、何かが吹っ切れた。もちろん怖い気持ちも強い。でもあっちこっち走っていたジョギングコースのコースは、気がつくとあの公園に足が向くようになり、一ヶ月が過ぎた頃あの公園をジョギングするのが日課になった。

毎日通うようになると、おかしな雰囲気の人が案外多いことに気がつく。今夜だけでも深夜にワンピースで暗がりで携帯をいじる女性。走るでもなく体操をするでもなく園内をウロウロするだけのお兄さん。

中央広場のトイレの周りをひたすら周回するおじさん。気にしなければなんてことはない人たち。だけど「異常者」の視点から見ると同類の多さに驚く。この時間にここでそれはおかしいだろう。多分彼らも何か刺激を求めてこの公園を徘徊してるんだろう。
 
私はというと、あれ以来外でのあからさまな露出行為は控えていた。あの日の彼が比較的穏やかな変態さんだったからよかったようなものの、力づくなら何でもできた状況だったのは間違いない。今日も下着はもちろん上下つけて、ジョギング用のハーフパンツにTシャツ、腰にパーカーを巻いて走っていた。

あの日のことは思い出す度に怖さに震える。だけど、心のどこかで自分を見て興奮する男の人の姿にドキドキする。
 
息も上がってきたので、中央広場のベンチに腰を下ろす。はぁはぁと切れた息を整えながらスマホを取り出す。暗い公園の中ではまぶしいくらいの画面。たまらず輝度を下げる。

一番暗くしてもまだ明るい。何となく日常眺めてるサイトをパラパラと巡回する。トイレの周りをうろうろしていたおじさんがまたトイレの正面に出てきた。

ああいう変態さんって案外多いんだなぁ、と思いながら何となく検索ワードに「露出」と入れて検索してみる。

そういった類いの小説や画像まとめのサイトがたくさんヒットする中、あるサイトに目が止まる。「変態出会いサイト」。

さすがにこの趣味で出会おうとは思わないけど、どういう人たちが居るのかには興味があった。

クリックすると黒バックのいかにもなサイトが立ち上がる。男女別、地域別のひと昔前のテイストの掲示板。

地元のエリアを選択すると、そういった趣味の方に有名な公園での出会い要望がたくさん。やはり女の人への回答は多い。今日の夕方に「ライトなおさわり」を希望したTさんは、この3時間で300もレスがついてる。どれもこれも、満喫や車でのライトなエッチのお誘い。さて彼女はどれを選ぶやら。

そんな感じで検索して遊んでいると、この公園の名前を見つける。内容は男の人のモノをしゃぶりたいという男の人。1時頃まで居るとのこと。
今居るんじゃん。対象が男の人ということもあって何となく他人事という感じで書き込みを読んでいた。どんな人なんだろう。

トイレの周りをうろうろしているおじさんがまた中央広場に戻ってきた。あの人かな。いかにもっぽいな。それとも、この書き込んだ人を探してたりして。

私は興味と悪戯心でこの人にレスを書いてみることにした。
『公園に来ました。中央広場に居ます。』

中央広場は比較的人通りがあるので、何も心配せずに送信。現に今もトイレの周りをうろうろしてるおじさん、私、ベンチにジョギング休憩中の男性、広場の反対側にもう一人Tシャツに洗面用具をもった銭湯帰りっぽい男の人と比較的人の目がある。

5分ほど過ぎた頃、反対側に居た銭湯帰りのお兄さんが立ち上が見ていた携帯をパタンと閉じると立ち上がった。おっ。と、思うも束の間。公園の出口方面に向かって歩いて行った。違った?

数分するとまた戻ってくる彼。やっぱりこの書き込みの人なのかな。広場の中心でストレッチのまねごとをしながらあたりを見回している。彼が携帯を取り出す。2、3操作するとまたお尻のポケットにしまった。同時に私の手元のスマホでサイトが更新された。

「どこに居ますか?」面白い。彼は携帯を出してはしまいしながら中央広場をうろうろしている。トイレの周りをうろうろしているおじさんと鉢合わせてなんか変な感じになってるのを見てちょっと笑いそうになってしまった。私は『噴水の方に居ます』と書き込む。彼は、次に携帯を確認すると、足早に噴水の方に歩いて行った。ちょっと申し訳ない感じ。

なんとなしにもう一回サイトを更新するとまたこの公園の名前。今度は女性の書き込み。私はそのタイトル見て目を見張る。

「ひとりエッチを見てほしい」

鼓動が高まるのがわかる。同類さんだ…。

「桜林の奥で一人エッチをしています。」の書き出し。桜林は私がいつも使う松林とは全く反対の区画。夜は真っ暗になるエリア。ドキドキしながら読み進める。「私に見つからないように見てください。返信も不要です。」「気配を感じたら逃げます」まぁそれはそうだろうなぁ。

冷やかしの返信すらついていないのが返って不気味だ。

もう、どうするかとか考える必要はなかった。好奇心、他人のひとりエッチを見てみたい。

私は、スマホを眺めながら平静を装って一旦松林の脇道を歩く。中央広場からはなれると人の気配がなくなる。
ここを通って迂回すれば、暗闇に目も馴れるし、なにより暗がりのみを通って桜林まで行ける。

松林と桜林を区切る細い小道に出たところで男性とはちあわせる。向こうも相当驚いたようだ。松林と通路は背の高い生け垣で区切られているのでお互い人が居るとは思わなかった。愛想笑いを浮かべジョギングを再開するかのように松林の区画に走る私。

「あの人も書き込み見てきたのかな…」

桜林にたどり着いては見たものの、結構広い。アップダウンも結構あり、背の低い植栽が多いので見通しはよくない。

普段暗く感じている松林より数段街灯が少ないので、目を慣らすことにした。適当な茂みをみつけて身を隠す。
自分がこの書き込みの主と思われる可能性を今更考えて怖くなり始める。

…まぁいいか。彼女の書き込み通り逃げればいいんだし。

それにしてもどこに居るんだろ。ようやく暗闇に馴れてきた目で四方を見渡す。それは案外簡単に見つかった。

鬱蒼とした笹林を背にした東屋が目に入る。うっすらと街灯に照らされた屋根の下に人の姿が見えた。
タンクトップの緩いふくらみ、女性なのは間違いなさそうだ。下は太ももが見えているのでショートパンツかミニスカートのようだ。
ちょっと斜め後ろ気味の位置なのと、距離があるので何をしているのかは見にくい。

私はあたりを見回し、もう少し近づけないか考える。真正面に回るのは怖かったので、東屋を囲う形で立っている彼女の後ろの生け垣に回ることにした。『気配を感じたら逃げます』そーっと身を屈めて暗闇を移動する。物音を立てないように。ものすごいバクバク。

生け垣にたどり着く。これでも彼女との距離は10m以上。後ろに回ってしまったので何をやっているのかは全くわからない。

周りを見回すと、右手の笹林に獣道を発見する。「もしかすると東屋の方まで行けるかも」、夏なのでヤブ蚊が気になったけど、出がけにふってきた虫除けスプレーを信じて獣道に入る。そーっと音を立てないように鬱蒼とした笹林の中の迷路のような獣道を移動する。

くねくね曲がっているし、視界が開けないのでどのくらい進んだかはわからないけど、着実に東屋の前の街灯の明かりが近づいているのがわかる。ガサガサと鳴る笹の音をなるべくたてないように移動すると公園側の視界が開けている部分を見つけ、そっと覗く。

想像した以上に彼女に近くて驚く。彼女の斜め前。ほんの2mくらいだろうか。表情までよく見える。整った顔立ち。上は白のタンクトップ、つばの長い帽子を被り、グレーのショートパンツにジョギングシューズ。このまま走り出しそうな出で立ち。

あまりに普通の人っぽいので「ほんとにこの人かな…」と思う私。とはいえ、こんな暗がり、普通の神経してたらジョギングでは絶対に入らない。しばらく一点を見つめて動かない彼女。ドキドキしながら見つめる私。

不意にんーっと声を出して伸びをする彼女。タンクトップがツッパり胸が強調される。
下ろした左手を首元に這わせると、右手を優しく左胸に添える。お姫様座りのようにベンチに座り直すと、太ももをギュッと閉じ擦り合わせる。
首に当てた左手は最初所在なげだったんだけど、左胸をなでていた右手を右胸に滑らせると左手で左胸を持ち上げるように優しく揉む。

しばらく、両胸を揉む両手を、他人に揉まれているかのように眺める彼女。太ももをモジモジと擦り合わせる動作が大きくなる。くねる腰がイヤらしい。足をベンチからおろし、右手を間に挟む。左手はタンクトップの上から乱暴に両胸を揉みしだいている。

あごを突き出し空を仰ぐような格好で、ベンチの背もたれに体を預ける彼女。
私を待っていたかのように唐突に始まった光景にちょっと驚く。

気持ち良さそう…。気がつくと私も彼女と同じように胸を乱暴に揉みしだき、ぺたんとお尻を付きモモをモジモジさせる。地面直だけど、笹の葉がつもっているのでそれほど気にならない。

大きく左胸を揉んでいた左手がもどかしそうにタンクトップの中に滑り込む。同時に大きくM時開脚する姿勢になると割れ目のあたりを右手ですりすりと擦る。同じリズムで腰をくねらせる。「ん…ん…」とそのリズムに合わせて声が漏れているのがここまで聞こえる。
 
徐々に右手の動きが大胆になり、ショートパンツの又の部分がしっとりと湿ってくる。腰の動きも荒くなり、ベンチを相手に騎上位をしているかのように上半身全体をくねらせる。タンクトップがめくれ上がり、形のいい胸が露になる。揉まれる度にプルんと揺れる。相当張りがあるのがわかる。

見た感じちょっと年上な彼女。腰の動きが同じ女の私から見てもサカったメスって感じでちょっと嫌悪感があるほどイヤらしかった。
だけど、私もモジモジと腰をくねらせ、両手で両胸を揉みしだく。もっと凄いこと見たい、したい…。と思っていると、彼女の動きが止まる。しばらく肩で息をつく彼女。ふた息ほどつくと彼女はめくれ上がったタンクトップをなおす。

もう終わり?そんなぁ…。私は凄い中途半端。

すると、横においてあったポーチから何かを取り出す。
最初はなんだかわからなかった。黒い布???。それを彼女が身につけてようやくなんだかわかる。息をのむ私。「目隠し…」
細い黒い布を自分に目隠しのようにギュッと結ぶ彼女。

そのままベンチに仰向けに横になると、さっきの続きを始める。

まるで何かの合図かのように、奥の茂みから若い男の人…、さっきの銭湯帰り風の男!が物音を立てないように息を殺して近づいてくる。
かれはベンチの真正面5mくらい手前にくるとしゃがみ込み彼女の様子をうかがっている。

さらに奥からもうひとり、中学生くらいにも見える…少なくとも私より年下の…男の子。あの年頃の男の子のエッチに対する行動力は半端ないと聞いていた。深夜に隣町のコンビにまで自転車すっ飛ばすくらいはなんてこと無いって話だ。
ここからでもわかるくらい短パンの股間の部分がパンパンになってる…が近づいてきて彼女の足下の方向、やはり5mくらいのところでしゃがみ込んだ。

目隠しをしている彼女が気がついているのかどうかはわからないが、彼女は先ほどの行為をさらに激しく継続。ベンチの背もたれに左足をかけ、右足は地面に下ろして両手をショートパンツの中にいれぐしゃぐしゃと音がするほどかき回している。目を隠しているので表情はよくわからないが口を大きく開け、声は上げずにゆっくりとイヤイヤするように頭を振っている。中学生側から見ると相当な光景だろう。
 
何かに取り付かれたかのように四つん這いで前進する彼。それを見て銭湯帰りのお兄さんも前進。
もう殆どかぶりつきの状態。ついに彼女も小さく声を上げ始める。

中学生は又の間に顔を突っ込むくらいの勢いで背もたれにのせた彼女の左足と地面に着いた右足の間のベンチに手をつき、顔と股を交互に見ている。いくらなんでももう気がつくだろう。

それに負けじと銭湯帰りのお兄さんも彼女の胸の前に着く。そして耐えきれなかったのか、ついに禁をやぶる彼。タンクトップをたくし上げる。両胸が露になる。ビクッとする彼女。

あー。もう終わりか…事態の重大さより、そちらが気になる私。

しかし、そうはならなかった。彼女はショートパンツから右手を抜き取り、露になった胸を揉みはじめる。その手は指先と言わず全体がテラテラと街灯に照らされ、あそこがどういう状態になっているかを表していた。

中学生にあごで指示する銭湯帰りの男。我に返ったのか、先ほどの大胆な行動が嘘のように躊躇する彼。銭湯帰りがもう一度あごで指示する。おっかなびっくりショートパンツに手をかける。またビクッとなり手を止める彼女。

今度こそ終わりか。

またゆっくりとオナニーを再開する彼女。それを見てゆっくりとパンツを下ろし始める。上品にそろえられたアンダーヘアがあやしくヌラヌラと光っているのがはっきりと見えた。

パンツが下ろされる最中も太ももをモジモジと擦り合わせ、はぁはぁとここまで聞こえるほどの息を上げる彼女。

だんだん大胆になる彼ら。最初は彼女のもみしだく手の間からちょこちょこと手を出していたのが、彼女の手を押しのけて胸を揉みしだく。
中学生は太股の辺りに愛液を塗り広めるようになで回し始めた。自分でする必要がなくなった彼女は手持ち無沙汰のように指をなめたり髪をかき乱したり、開いた胸や、物足りないのかおマンコのあたりを時々自分で触ったりしていた。体をくねくねと軟体動物のようにくねらせる。

いいなぁ…。凄く気持ち良さそう…。

いったん彼女が手を止めなにかを言ったようだった。彼らがうんうんとうなずく声が聞こえる。なんて言ったんだろう。
さらに再会する彼女。ほほを撫でていた銭湯帰りの指をくわえる彼女。銭湯帰りも相当びっくりした風だったけど、ニタニタと笑いながら左胸にむしゃぶりつく。それを見て中学生が彼女の又に顔を埋める。

銭湯帰りの指を咥えたまま「むふぅ」と声を上げる彼女。中学生の頭を両手で押さえ擦り付けるように腰を突き上げる。

銭湯帰りは彼女の唇に、食べちゃうんじゃないかという勢いでむしゃぶりつく。彼女もむしゃぶりつき返す。びちゃびちゃと音がする。
最初はもどかしそうにしていた彼女だけど、突然「あ!」っと声を上げる。中学生に場所を教えてあげたみたい。彼はそこの場所を攻め続けているようだ。一気にのぼり詰めるように声を殺しながら息を上げる彼女。
あたしはその声を聞いて一足先に絶頂を迎えていた。声を上げないように、腰に巻いていたパーカーの裾を口に押し込み、クリを乱暴に擦る。
頭が真っ白になってガクガクと腰を揺らす。「くぅ」と高い声を出してしまう。

まさか見られてるとは知らないであろう3人はそんな私にも気がつくわけもなく、さらに上り詰めていた。
中学生が彼女のモモに顔を挟まれたままズボンの隙間から、その見た目に似合わない大きいものを取り出して擦りだす。
ほんの3擦りくらいで「うあーっ」と結構大きな声を上げて果てた。ベンチの陰なのでどれだけ出たかそういうのは見えなかった。

次に彼女が激しく腰を降り始める。中学生の声でたかが外れたのか泣いているような声を出し始める。
続いて「いくっいくっ」とうわごとのようにつぶやき始めると、腰をいっそう高く突き上げ、ブルブルっと震える。
大きく口を開けて全身を硬直させるが声は上げなかった。硬直した後大きく息を吐くと、ガクッと脱力する。

その様を見届けると、銭湯帰りはゆっくりと手をとめ、立ち上がり、中学生の肩をぽんぽんと叩くと中央広場の方に歩いて消えて行った。
なんなんだあいつは。

彼女が起き上がり、目隠しをしたまま服装を戻し始める。タンクトップを戻し、ショートパンツを目隠ししてるとは思えない手際で身につける。その様を呆然と見つめる中学生。

彼女が「消えなさい」というと、ワンテンポおいて中学生がゆっくりと立ち上がりふらふらと闇に消えて行く。

また完全に人の気配が消える。彼女はゆっくりと目隠しを外し、必要以上に丁寧にたたみポーチに戻す。ゆっくりと立ち上がると、彼らとは別の方向の闇に消えて行った。

私はなんだか急にこの暗闇が怖くなって、獣道から飛び出すとジョギングを再開し岐路についた。

おうちについて、風呂を浴び、寝る体制を整えて、別途へ。
なんとなしに変態さんサイトをなんとなしにチェックすると、
「桜林の奥で一人エッチをしています。」
にコメントがついている。

「マジで居た」や「ガセだった」が半々。本当に見つけたのか、あおっているだけなのか、本当に探したけど見つけられなかったのか、ネタなのか。結構な数だ。彼女はこのサイトでは結構な有名人で、この辺の変態さんスポットに結構出没するらしい。仲間内ではKさんと言われているらしい。
「Kさんは居るよ」派と「作り話だよ」派の話が盛り上がっている。その日の気分で、本当に気配を感じたら帰っちゃったり、「変態行為見てあげます」の日があったり、最後までやらせてくれた、なんて話も出てくる。なんにしても私は見てしまったので「居るよ」派だ。

その中の1件に目を留め私は愕然とする。
「いつもの特等席に言ったら先客。よく見ると若い女がKさん犯されるの見ながらマジオナニーしてた。こっちの方がめっちゃ興奮した。」

見られてた…?

というか、めっちゃ危ない状況だったんじゃない?

…まぁいいか無事だったし。その日の夜。部屋の電気を消すとKさんの腰使いを思い出し、見られてた自分が目隠しをして同じ目に遭うところを想像しながらめちゃくちゃ深くイッた。

このとき、私はきっとそんなに時を経ずに同じことをしちゃうんだろうなあと思っていた。

迫真の演技で・・・

親戚の法事の関係で、週末に帰省してきました。
遊びではありませんので、土日で1泊してきただけです。
久しぶりに会った親戚の人たちと、たくさん話をしました。
自分でも憶えていない子供時代のことを聞かされたりして、懐かしいひとときです。

親といっしょに実家に帰ってきたのは夕方でした。
明日の午後には東京に戻って、また月曜の出勤に備えなければなりません。

夕食をすませて自分の部屋に入りました。
最近では、年に数回のペースで実家に戻ってきていますが・・・
なんだか・・・
戻ってくるたびに・・・

私は普段、東京で一人暮らしをしています。
自分で言うのもなんですが、日々まじめに過ごしているつもりです。
でも・・・そんな私にも、人には言えない秘密があります。
いつも自分を抑えて生活している反動なのでしょうか・・・
心の奥底に、無性に刺激を求めるもうひとりの自分が潜んでいるのです。

(誰にも知られずにどきどきしたい)
(あの興奮を味わいたい)

ここ1年ばかり、帰省するたびにそんな気持ちになってしまう私がいます。
この日も例外ではありませんでした。

山奥の渓流での恥ずかしい体験・・・
野天風呂での思い出・・・

記憶をよみがえらせながら、気持ちがうずうずしてきます。
ひとたびこうなると、もう我慢できませんでした。
行きたくて行きたくて、仕方なくなります。
こうして帰省してきたときぐらいにしか、訪ねることのできないあの特別な場所・・・
でも、今回は時間がありません。
明日の午前中のうちには、帰りの新幹線に乗ってしまうつもりでした。
(したい。。。)
東京に戻れば、また変わり映えのしない日々が待っているだけです。
衝動に駆られました。
(また、ああいうことをしたい)

むかし何度か行った市営プール?
・・・でも、この時間からでは遅すぎます。

(そうだ)
ふと、頭をよぎったことがありました。
(いつかの銭湯・・・)
(あそこなら)

スマホで調べてみます。
1月に訪ねた、隣町の銭湯・・・
(そうだった)
偶然に居合わせた小学生の男の子に、
(たしかS太くんといったっけ)
どきどきしながら、はだかを見られたあの銭湯・・・
土曜ですから、きっと今日だって営業しているはずです。

もちろん、わかっていました。
あんな都合のいいシチュエーション・・・
そうたびたび巡り合えるものとは思っていません。
頭の中で計算していました。
(銭湯といえば)
はるか昔の記憶がよみがえります。
(閉店後の従業員さん。。。)
まだ地方都市で勤めていたころの羞恥体験が、頭をよぎっていました。

時間を見計らって家を出ました。
営業時間が『終わったころ』にタイミングを合わせます。

夜道を、ゆっくり車を走らせていました。
隣町ですから、そう遠くはありません。
もう雪は降り止んでいましたが、景色は一面真っ白でした。
前回来たときも雪景色だったことを思い出します。
しばらく運転していると、その『銭湯』が見えてきました。
駐車場に車を入れます。

トートバッグを抱えて車から降りました。
建物の入口まで行くと、もうノレンは出ていません。
・・・が、中に明かりはついています。

まだ鍵はかかっていませんでした。
おそるおそる入口の戸を開けます。
質素なロビー(?)は無人でした。
正面のフロントにも、もう人の姿はありません。

下駄箱に靴を入れました。
ここまではイメージどおりです。
下手にコソコソした態度だと、かえって不自然に思われかねない・・・
そのまま堂々とロビーにあがってしまいます。
奥の『女湯』側の、戸を開けてみました。

戸の隙間から中を覗きます。
照明はついていますが、無人でした。
(どうしよう)
ちょっと迷って、今度は『男湯』側の戸をそっと開けてみます。

(いる!)
中の脱衣所に、掃除中(?)のおじさんがいるのが見えました。
一気に感情が高ぶります。
(どきどきどき・・・)
まるでスイッチでも入ったかのように、
(ど・・・どうしよう)
気持ちが舞い上がるのを感じました。

(どきどきどき・・・)
(どきどきどき・・・)

見ているだけで、なかなか行動に移せません。
目の前の実際の光景に、まだ覚悟が追いついてきていない感覚です。
そこから一歩を踏み出すのには、かなりの勇気が必要でした。
(どうするの?)
もうあそこには、現実に男性がいるのです。
決断を迫られていました。
いまなら引き返すこともできます。
でも・・・悶々とするこの気持ち・・・

(やろう)
自分の演技力にかけようと思いました。
(だめなら、だめでしょうがない)
無理だと思えば、その時点で諦めればいいだけのことです。
(どきどきどき・・・)
遠慮がちな口調で、
「あ、あの・・・すみません」
ついに、そのおじさんに声をかけていました。

私に気づいたその男性が、『おやっ』という顔でこっちを見ました。
(ああ、この人)
見覚えがあります。
お正月に来たときに、フロントにいたおじさんに間違いありませんでした。
あのときは、ずいぶん不愛想な印象でしたが・・・
「はい、はい」
どうしました?という顔で、近づいて来てくれます。

「あの・・もう終わりですか?」
恐縮して聞いてみせる私に、
「いちおう○時までなんですよ」
もう営業時間が終わったことを教えてくれます。

客商売ですから当然といえば当然のことですが・・・
このおじさん、愛想はちっとも悪くなんかありません。

「そうですか・・・もう終わり・・・」

がっかりした顔をしてみせると、
「まあ、でも」
おじさんは、ちょっと考えるような表情を浮かべてくれました。

あ・・・
(チャンス。。。)
すぐに気づきました。
(見られてる)
瞬きなく私をじろじろみつめるおじさんの目・・・

私は、男の人のこの『目』の意味を知っています。
それを察した瞬間から、心の中で密かに手応えを感じていました。
大丈夫・・・
きっと引き留められるはず・・・

あえて帰りかけるふりをしようとする私に、
「せっかく来てくださったんだから」
「まあ、いいですよ」
(やっぱり来たっ!)
「よかったら入っていってください」

『えっ?』と驚いた顔をしてみせて、
「いいんですか?」
半信半疑の面持ちを向けてみせました。
(よしっ!よしっ。。。)
本当は、迷惑なんじゃ・・・
表面上そんな戸惑い顔をつくって、おじさんの表情を確かめるふりをします。

「はいはい、どうぞ」

・・・本当にいいのかな?
そんな遠慮がちな仕草で、ちょっとおどおどするふりをしつつも、
「ありがとうございます」
嬉しそうに、お礼を言いました。
日頃鍛えた業務スマイルで、『にこにこっ』としてみせます。

私ももう、そんなに若いわけじゃありませんが・・・
この田舎のおじさんから見れば、まだまだ今どきの『若い女の子』です。
(・・・この人)
この目の動き・・・
(・・・絶対そう)
私は、しっかり見抜いていました。
このおじさんは、女の子に弱い・・・というか、完全に甘いのです。
はにかみながら、
「じゃあ・・・すみません」
私が『にっこり』微笑んでみせると、
「いえいえ、いいんですよ」
ますます愛想のいい顔になっていました。

(きっと、うまくいく)

演技を続けました。
「あ・・じゃ、お金」
私がトートから財布を出そうとすると、
「あまりお見かけしないけど・・・」
「このあたりの方?」
しゃべりながら、フロントのほうへと促されます。

「いえ、東京からちょっと用事で」
適当に言葉を濁しながら、千円札を渡しました。
「どうりで見ない顔だと思った」
「いっつも、ばあさんしか来ないもん」
返答に困ったように首をすくめてみせると、
「はい、おつり」
楽しそうに小銭を返してくれます。

こうしてしゃべってみると、何も特別なことはありません。
そう・・・よくいるタイプの中年おじさんでした。
若い女の子を相手にするのが嬉しくてしょうがないという感じです。
そして・・
「途中で片づけに入らせてもらうかもしれませんけど」
「ごゆっくりどうぞ」

さりげなく付け加えられたその一言に、
(来たっ)
心の中で電気が走っていました。
自分でも怖いぐらいに、『思いどおり』な展開です。

無垢な女の子になりきっていました。
最後まで遠慮がちな感じで、
「それじゃあ・・・すみません」
「ありがとうございます」
精一杯のはにかみ顔をつくってみせます。

背中におじさんの視線を感じながら、女湯側の戸を開けます。
中に入って、静かに戸を閉めました。

(どきどきどき・・・)
胸の鼓動が収まりません。
(やった)
ここまでは完璧でした。
自分でも信じられないぐらいに、狙いどおりの展開です。

とんとん拍子すぎて、かえって現実感がないぐらいでした。
(あのおじさん。。。)
途中で入ってくるかもしれない・・・
あのせりふは、たぶん布石です。
間違いなく来るはずだという確信がありました。
(どきどきどき・・・)
今日に限っては、運頼みなんかじゃありません。
自分の力でつかみとったチャンスです。
そう思うだけで、異様なほどの高揚感がありました。

貴重品をミニロッカーにしまいます。
誰もいない脱衣所に、私ひとりだけでした。
服を脱ぎます。
『かもしれない』なんかじゃない・・・
(きっと来る)
私の勘がそう言っています。

脱いだ服を畳んで、手近な脱衣カゴの中に入れました。
下着も脱いで全裸になります。

「ふーっ」
息を吐いて、気持ちを落ち着かせました。
(だいじょうぶ)
ここは銭湯です。
(裸でいるのは、あたりまえのこと)

これでも、外見の容姿にだけは多少自信がある私です。
姿見の鏡の前に立ちました。
ほっそりした色白な女・・・
(どこからどう見たって)
そこに映っているのは、いかにも『奥ゆかしげ』な女の子です。

(相手は銭湯の人なんだから)
(堂々としてればいい)
わかっていても、
「ふーう」
久々の緊張感に、ついつい何度も深呼吸してしまいます。

(役に立つかも)
そんな気がして、トートバッグからヘアピンのケースを取り出しました。
ポーチの中に移します。

ポーチとタオルを持って、奥のガラス戸を引きました。
お風呂場へと入ります。
洗い場のイスに腰かけて、手早く髪を洗いました。

(親切そうな、あのおじさん)
50代の後半ぐらいでしょうか。
歳のわりには、禿げ上がった頭がつるつるでした。
『いい人』なのは間違いありません。
でもやっぱり、
(さっきの、あの目・・・)
ちょっとはにかんでみせただけで、
(簡単に鼻の下を伸ばしちゃって)
良くも悪くも、人のいい『田舎のおじさん』という感じでした。

流した髪を後ろで結わえました。
続けて、からだも洗ってしまいます。

(あのおじさん。。。)
きっと女湯に入って来ます。
仕事がら、たぶん女の裸なんて見慣れているに違いありません。
あの人には、日常の光景かもしれないけど・・・
(それでも、かまわない)
私にとっては、じゅうぶん恥ずかしすぎるシチュエーションです。

シャワーで、からだを流しました。

ポーチは、洗い場に置いたままにしておきます。
タオルだけ持って、立ち上がりました。

大きな湯船に入ります。
「ふーっ」
からだをお湯に沈めて、大きく息を吐きました。
もう後には戻れません。
頭の中でイメージしていました。
(おじさんが脱衣所に入って来たら)
そのタイミングで、私もお風呂からあがるのです。
(あの人だったら)
きっと、また・・・
掃除をしながら気さくに話しかけてくることでしょう。
少し恥ずかしげに、タオルで胸を押さえながらも・・・
下着もつけずに、おじさんと談笑する私・・・
「ふうー」
想像するだけで、なかなかのプレッシャーです。

10分ぐらい・・・?
だんだんのぼせながらも、ずっとどきどきしていました。
(だいじょうぶ)
(自然体でいればいい)
私は何も悪くない・・・
(ただ銭湯に来ているだけ)

しばらくして、
(あ・・・)
そのときは、唐突にやってきました。
(来た!)

ガラス戸の向こう・・・
脱衣所に、あのおじさんが入ってきています。

(どきどきどき)

女湯を一望する感じで、おじさんがこっちを見ました。
ガラス越しに目が合います。
お湯につかったまま、軽く会釈してみせました。
おじさんも、ガラス戸の向こうで『にこっ』としてくれます。

(どきどきどき・・・)

自分の心拍数が急上昇しているのを感じていました。

(どきどきどきどき・・・)

おじさんが、向こうで脱衣カゴを重ねています。
お風呂からあがるなら、
(いましかない)
あの人が脱衣所にいる今こそが絶好のチャンスでした。
(行かなきゃ、行かなきゃ)
タイミングを逸したら、もうそれまでです。
(あっちは客商売)
絶対に安全な相手・・・
(私は、ただの入浴客)
後ろめたいところなどありません。

(どきどきどき)
自分の心のタイミングを計りました。

「ざば」

自然な感じで、お湯の中から立ち上がります。
目線を上げると、脱衣所のおじさんが目に入りました。
顔はにこっとしたままで、
(あ・・あ・・あ・・・)
『じっ』と、こっちを見ています。

一糸まとわぬ真っ裸でした。
おっぱいも、アンダーヘアも、まる出しです。
(どきどきどき)
私は、あたりまえの『何食わぬ顔』をしていました。
そのまま、髪を結わえ直します。
「ざば、ざば」
お湯の中を大股に歩いて、
「ざば」
湯船のふちに置いていたタオルを取りました。
(やぁん、見られてる)
そのまま跨いで、湯船の外に出ます。

15mぐらい向こう・・・
ガラス戸の向こうから、ずっと視線を感じていました。
(恥ずかしい)
顔が『かーっ』と熱くなってきます。
でも、そんな感情はおくびにも出しません。
平然とした顔で、控えめにタオルを胸にあてました。
からだの前に垂らしたまま、『なんとなく』おじさんのほうを見ます。
また目が合いました。
警戒心のない表情で、ちょっと微笑んでみせます。

内心、ものすごく興奮していました。
(気持ちいい)
真っ裸でいながら、無垢な女の子を演じる自分が快感です。
非日常の興奮にどきどきしていました。
(あそこに男の人がいるのに)
私はこんな格好でいるのです。
表情こそ、いやらしさは感じさせなくても・・・
あのおじさんは、間違いなく『じっ』とこっちを見ています。
(もっと)
脳を溶かすような陶酔感が、私を後押ししていました。
(もっと近くで)

自然に演技に入っている自分がいます。
洗い場に置いたポーチを取りに向かっていました。
そして、どうして突然そんなことを思いついたのか・・・
自分でもわかりません。
(ああ、どうする?)
頭にイメージが浮かんでいました。
(できる)
(やっちゃえ)
自分が使った洗い場の前まで来て・・・
いきなり、ふらふらとよろけてみせます。

立ち止まって、顔をしかめていました。
おじさんが・・・またこっちを見ています。

(今だ)

突然、からだを『くにゃっ』と折り曲げます。
その場に、へたりこんでみせました。
お風呂の床に、お尻をぺたんとつけてしまいます。
そのまま、『がっくり』うつむいてみせました。

「ガガっ」
ガラス戸の開く音がしました。
脱衣所にいたおじさんが、慌てて近寄ってきます。
「大丈夫ですか!?」
さすがに驚いた感じの口調でした。

つらそうにゆがめた顔を『ぼーっ』と上げて、
「すみません・・・」
「ちょっと、貧血が・・・」
かすれた声をしぼりだします。
タオルで胸を押さえて、かろうじて前だけは隠していました。

「だいじょうぶ?」
おじさんが、寄り添うようにしゃがみこんでくれます。
(イヤぁ、近い)
目の前におじさんの顔がありました。
私は、つらそうに顔をしかめたまま、
「気持ち・・わるい・・・」
それどころではないふりをします。

ただの『貧血』とわかって・・・
とりあえず、おじさんも安心したのでしょう。
「向こうにベンチがありますよ」
やさしく声をかけてくれます。
・・・が、
「ここだと冷えるから」
銭湯の人といえども、相手はやはり中年の男性でした。
その目線だけは『正直』です。
(イヤぁ)
からだに当てた細いタオルだけがよりどころの私・・・
すべてを隠しきれているわけではありませんでした。
(恥ずかしい)
羞恥心に火がつきます。

「向こうまで行ける?」
おじさんが、脱衣所のほうを指しています。

「立てる?」

泣きそうな声で、
「はい・・・」
返事をしていました。

のっそり、立ち上がろうとする私・・・
補助するように、おじさんが私の両腕を取ってくれます。
そして・・・
(あっ、あ・・ああ)
その腕を引かれていました。
押さえていたタオルが離れて、
(あ、ああ。。。)
からだが露わになってしまいます。
(いじわる)
絶対に、わざとでした。
おじさんの眼前で、私のおっぱいがまる見えです。

「だいじょうぶ?」
立たせてもらった私は、
「・・はい・・・すみません」
それとなくタオルで胸を隠します。
弱々しくうつむきながも、
(泣いちゃう)
内心では興奮に打ち震えてしました。

そのまま、よろよろと脱衣所へ向かいます。
胸にあてがったタオルを垂らして、前を隠していました。
心配そうに、付き添ってくれるおじさん・・・
(もうだめ)
バスタオルは、脱衣所のカゴの中です。
弱々しく歩いてみせながら、
(ひいい)
(恥ずかしい)
まる出しなお尻に、ひざが震えそうでした。

「ガガっ」
おじさんが脱衣所へのガラス戸を開けてくれます。
(恥ずかしいよ)
じろじろ見られているのを感じていました。
伏し目がちに、
「すみま・・せん」
つらそうな顔を向けてみせるのがやっとのふりをします。

「あそこにベンチがありますから」

「・・はい」

脱衣カゴから、自分のバスタオルを取りました。
よろよろ歩きながら、からだに『しっかり』巻きます。

そして、ぐったりと・・・その長ベンチに腰かけました。
「だいじょうぶ?」
おじさんが心配そうに、私の顔をのぞきこんできます。

もう完全に、この人の『本心』が垣間見えていました。
「水でも持ってきましょうか?」
(このおじさん。。。)
あくまでも紳士的ですが、それは表面上のことです。
さりげなく顔を近づけてきて、
「休んだほうがいい」
バスタオルの胸もとに目線を走らせるこの男の人・・・
(恥ずかしい)
たぶん本人は、私に気づかれていないと思っているのです。

「顔が真っ白ですよ」

生気のない顔を『ぼーっ』と上げてみせます。
そこに立つおじさんの顔をみつめながら・・・
「気持ちわるい・・・」
すがるような眼差しを浮かべてみせました。
「気持ちわるい・・です」

「横になったほうがいいですよ」
やさしい声でした。
「無理しないほうがいい」

泣きそうな顔で、
「・・・はい」
かすれ声をしぼりだします。

そして、そっと・・・
その長ベンチの上で、からだを横向きにしました。
胸から腰まで、きっちりとバスタオルを巻いてあります。
でも、その長さは、本当に腰ギリギリでした。
仰向けになるには『すそ』が短すぎます。
涙ぐんだまま、ベンチの上で両脚を伸ばす私・・・
(見えちゃう)
余裕のないこの子には、そんなことを考えるゆとりがありません。
(恥ずかしいよ)
そのまま仰向けに寝そべっていました。

天井の照明が目に飛び込んできます。
やけにまぶしく感じました。
つらそうに顔をしかめて、目をつぶってしまいます。
むき出しの太ももを露わに伸ばしたまま、
(ああん)
ぐったりと全身を脱力させました。

もう確かめるまでもありません。
寝そべったバスタオルのすそは、完全に寸足らずでした。
揃えていた両ひざも、外向きに開いてしまいます。
ちょっと内側を覗きこめば、
(イヤぁ、おじさん)
恥ずかしいところが露わでした。
自分では、ちゃんとわかっていないふりをします。

立っていたおじさんが、
「ガガッ」
そのあたりにあった丸イスを引き寄せたのがわかります。
(あ。。。ああ。。。)
「カツッ」
すぐ横に腰かけている気配がしました。
(ヤぁあん)
目をつぶったままでも感じます。
(見ないでぇ)
何もわからないふりをして、
「すみま・・せん」
つらそうにつぶやいてみせる私・・・

(だめ)
(泣きそう。。。泣きそう。。。)

「だいじょうぶですよ」
「休んでれば、落ち着きますからね」

そのやさしい声色に、
(ヤあん)
かえって羞恥心を煽られます。
(見てるくせに)
まんまと『いい位置』に陣取ったおじさん・・・
この人にしてみれば、まさに役得といったところでしょう。
目の前の私の股を、のぞき放題の特等席です。
(ああん)
頭の中で拒否しながらも、最高に興奮していました。

「のぼせちゃいましたかねえ」

「すみま・・せん・・・」

顔をしかめたまま、つらそうに返事してみせます。

(泣いちゃう)
ちゃんと、からだにタオルを巻いてはあります。
でも、肝心なところは完全に披露してしまっているのです。
(いくら貧血だからって)
(かわいそう)
自ら演じる真面目なこの子が、自分でも不憫でした。
そんな自分が恥ずかしくて・・・
気持ちよくて・・・
親切ぶっているこの男性の、心の裏側を想像してしまいます。
(おじさん、しっかり見て)
(こんなキレイな子だよ)
目をつぶったまま、身悶えたいほどの快感でした。
何の罪もないこの女の子・・・
(この子のわれめが、見えてるよ)
泣きそうにこみあげる興奮を奥歯で噛みしめて、
「すみま・・せん」
朦朧としているふりをします。
縁もゆかりもないこの中年おじさんに、
(ちゃんと見なきゃ損だよ)
私の『縦の割れ目』を覗かせてあげました。

たぶん・・・3分ぐらい、そんな状態を続けることができたでしょうか。

おじさんも、さすがに怪しまれることを恐れたのだと思います。
「なにかあったら、声をかけなさいね」
そのうち向こうのほうへと離れていきました。

「ガタ・・ガタ・・・」

いろいろと片付けもの(?)をする音が聞こえてきます。

満足感でいっぱいでした。
もうそろそろ、このあたりが潮時です。
(こんなにどきどきできたなんて)
しかも、完璧にハプニングを装うことができたのです。
(最高。。。)
幸せな気持ちでした。
(来てよかった)
この興奮こそが、誰にも言えない私の『秘密』の喜びなのです。
(勇気を出してよかった)

つぶっていた目を、そっと薄目にします。
(帰ろう)
(帰って早くオナニーしたい)

急に元気になるわけにはいきません。
起き上がるには、まだ少し早すぎます。

「ガタン・・ガサッガサッガサッ・・・」

作業を続けるおじさんは、何度も私のベンチの横を通っていました。

まだ寝そべったままですが、薄目にした私には見えています。
3度目か4度目ぐらいのときでした。
横を通りがかったおじさんが、心配するふりをして私の顔をのぞきこんできます。
(どきどきどき)
緊張しました。
なんとなく予感があったのです。
わざと何の反応も示さない私・・・
薄目のまま、眠ったように息をしてみせていました。
『すっ』と姿勢を低くしたおじさんが、
(ひいい)
私の股のあいだをのぞきこんでいます。
(イヤあ、だめ)
いくらなんでもという至近距離で、あそこを見られていました。
脚を閉じたくなる自分に必死で耐えます。
そして、また・・・
『さっ』と立ち去っていきました。

(どきどきどき)
私にまったく気づかれていないと思い込んでいるのです。
(どきどきどき)
あからさまに本性を見せられてしまった・・・
その事実に、私はショックを受けていました。
いまさら、きれいごとを言うつもりはありません。
頭ではわかっていたことでした。
でも・・・
(表向きは、あんなに親切ぶっていたくせに)

しばらくして、
「ガタン・・バタ、バタ、バタ・・」
おじさんが脱衣所から出ていく気配を感じました。

私はからだを起こしました。
とにかく最後まで演技は通さなければなりません。
(あのおじさん)
(すっかり油断しちゃって)
内心、まだ動揺は残っていましたが・・・
(そんなに見たかったの?)
一方では、自尊心をくすぐられます。

あのおじさんを喜ばせたい・・・
そんな気持ちがわきあがってくるのです。
(どんなに恥ずかしくたって)
どうせ、相手は赤の他人でした。
二度と会わなければ、この場かぎりのことなのです。
バスタオルを、きちんと巻き直しました。
長ベンチに、普通に腰かけます。
(戻ってくるまで待っててあげる)

なんとなく、あの人の思考はつかめているつもりです。
まずは少しだけ、話し相手になってあげれば・・・

(どきどきどき)
(どきどきどき)

たいして待つまでもなく、入口の戸が開きました。
ロビーからおじさんが戻ってきます。
ベンチに座っている私を目にして、『おっ』という表情になっていました。

「少しは、よくなりました?」

まっすぐに近づいてきます。
(どきどきどき)

「はい、だいぶ」

静かにおじさんの顔を見上げました。
(どきどきどき)
いかにも申し訳なさそうに、
「すっかりこんな・・」
「ご迷惑をおかけしてしまって」
しゅんとしてみせます。
(どきどきどき)
本当は、もう・・・
こうして顔を合わせていること自体が、恥ずかしくてなりません。

「いいんですよ」
「気にしないでください」

さすがは大人です。
このおじさんも、見事なポーカーフェイスでした。
あたりまえですが、いやらしさなど微塵も感じさせません。
どう見たって、人のいい親切なおじさんです。
「無理しないでくださいね」
どこまでもやさしい笑顔を向けてくれますが、
(わかってるんだから)
こっちはすべてお見通しでした。
(私の恥ずかしいとこ・・・)
(思いっきり、のぞきこんでたくせに)
心の中でそう思いつつも、華奢な女の子を演じます。

「よかったですね、たいしたことなさそうで」

すぐそこの丸イスに腰かけたおじさんに、
「すみませんでした」
まだ弱々しい感じの表情で、微笑みを浮かべてみせます。

「貧血なんて、子供のとき以来です」
「25にもなって、恥ずかしい」

どうせわかるはずもありませんから、嘘に嘘を重ねます。

「お疲れだったんでしょう」
「のぼせたのかもしれませんね」

そこから、なんとなく世間話になりました。

「時間が終わっていたなんて知らなくて」
「わたし、こどもの頃から銭湯ってあまり来たことなかったから」
「入らせてもらえて、すごくうれしかったです」

微笑みを絶やさずに目を合わせてみつめてあげると、
(やっぱり。。。ほら。。。)
だんだんと、おじさんの表情が不自然にゆるんできます。
(よかったね、おじさん)
(この子に、すっかり信用されちゃったね)
相手の反応を確かめながら、目線の駆け引きを続けました。

「ひとりで、こんなに大きなお風呂」
「まるで貸切みたいでした」
「私、すごいラッキーですね」

「いえいえ、それはよかった」

思ったとおりに、おじさんの鼻の下が伸びてきます。
(単純だなあ)
(本当に、女の子に弱いんだね)
すっかり気を許しているふりをする私・・・

「壁に富士山の絵とか、描いてあるわけじゃないんですね」

「うちは○年に改装しましたから」

このときには、もう思い出していました。
(お風呂場にポーチを置きっぱなし)
私の心の中で、むくむくと黒い雲が膨らんできます。

「うちのマンションはユニットバスだから、脚を伸ばせないんです」
「いつも仕事の後とかに来られたら、最高なのに」

(職業のことを聞かれる)
(田舎のおじさんに受けそうな職業は・・・)

「どんなお仕事をなさってるんですか?」

「え・・・あ・・CAです」

一瞬わからないという顔をされて、
「はい?」
聞き返されます。

「あ・・キャビンアテン・・・」

とっさについた嘘だったのですが・・・

「ああー、スチュワーデスさんね!」

CAさんというのが、このおじさんのツボにはまったみたいでした。
(本当は嘘なのに)
私を見守るおじさんの眼差しが、明らかに興奮の色を帯びてきています。

「そうですかあ」
「スチュワーデスさんなんですねえ」

(恥ずかしい)
あらためて、顔をじろじろ見られていました。
なんだかすごくいやらしさを感じます。
(恥ずかしいよ)

(おじさん)
・・・いまどんな気持ち?
・・・CAのはだかを見れたと思って、優越感でいっぱいなの?
最高のタイミングでした。
(今、このバスタオルを取ったら)
(恥ずかしすぎて死んじゃう)
私は変わらず、無垢な女を演じ続けます。

ようやく体調が戻ってきたという感じで、
「ふ・・う」
ゆっくりベンチから立ちました。

「うちの近くにも、こういう銭湯があればいいのに」

ごく普通に会話を続けながら、
(どきどきどき)
自分の脱衣カゴの前へと歩いていきます。
丸イスに腰かけているおじさんとは、4?5m離れたでしょうか。
からだに巻いていたバスタオルを取りました。

「そうしたら、毎日来ちゃうのになぁ」

にこにこした顔で、おじさんのほうを振り返ります。

(ひいい)
(恥ずかしい)

「都会は、銭湯が減ってるって聞きますからねえ」

動いているのは口だけでした。
おじさんの目線が、あからさまに泳いでいます。

あ、あ、あ・・・
(隠したい)
恥ずかしい・・・
(見ないで)

私は、まったく気にする素振りをみせません。
『銭湯の人だから』と割り切っているふりをしていました。
もう生乾きになっている髪を、あらためてバスタオルで拭いてみせます。

「うちも、来るのは常連ばかりだからねえ」

「そうなんですか?」

返事をしながら・・・
おじさんの正面を向きました。

内心では、
(せめて胸だけ)
おねがい・・・
(股だけでも)
隠させて・・・

「じゃあ、私なんか本当によそ者ですね」

『にこにこっ』と向けるこの笑顔は、警戒心のなさの現れでした。
一糸まとわぬ立ち姿で、
(ひいいいい)
真正面からおじさんの視線を浴びてみせます。
髪をもしゃもしゃ拭きながら、
(ああんだめ)
オールヌードの私をさらけ出していました。

そして唐突に、
「あ・・・」
動きを止めます。

いま初めて置き忘れに気づいたかのように、
「そうだ・・・」
お風呂のほうに顔を向けてみせました。

もういちど、バスタオルをからだに巻きます。
イメージは浮かんでいました。
「ガガッ」
ガラス戸を開けて、洗い場に入っていきます。
(ああ、おじさん)
待っててね・・・
(もっとニヤニヤさせてあげるから)
すべて計算ずくでした。
適当に巻いたバスタオルは、わざと後ろでお尻を出してあります。

置きっぱなしになっていたポーチを拾い上げました。
ボックス型のチャックが開いたままです。
あえて閉じずにそのまま持ちました。

戻ろうと振り返ると、ガラス越しに目が合います。
私のことをずっと目で追っているおじさん・・・
もうあの人にとって、私は完全にCAです。
自分で書くのもなんですが・・・
こんなに笑顔の綺麗な『スチュワーデス』さんでした。
(待ってて。。。)
わざと水びたしなところを通って、足の裏を濡らします。
私が演じる、『可憐』なこの女の子に・・・
(恥かかせてあげる)
自虐的な気持ちを押さえられません。
ポーチの中でヘアピンケースを開けて、
(ああ、早く)
そのまま逆さまにひっくり返しておきます。

「ガガッ」
ガラス戸を開けて脱衣所にあがりました。
手に持ったポーチを掲げて、
「忘れちゃうとこでした」
いたずらっぽく照れてみせる私・・・

そのままわざと床に足を滑らせかけて、
「きゃっ!!」
転びかけるふりをします。
実際には転ばずに、持ちこたえますが・・・
とっさに手から放してみせたポーチは、
「ガシャ!」
真っ逆さまに落ちて、床にひっくり返っていました。

クレンジングやシャンプーのミニボトルが、床を滑っていきます。
狙いどおりに、
(よしっ!)
けっこうな数のヘアピンも床に散らばりました。

「・・・・」

一瞬、絶句してみせた私・・・
思わず、おじさんとお互いに顔を見合わせてしまいます。
自分でも信じられないというように、
「すみません」
呆然と、つぶやいてみせました。
慌てて足もとの化粧水パックを拾い上げると、
(来たっ)
つられたように、おじさんが丸イスから腰をあげています。

「すみません、ほんとうに」
シャンプーボトルを拾ってくれたおじさんに、
「ありがとうございます」
「わたし、今日・・ドジばっかり」
恥じらうように、はにかんでみせました。

「いえいえ」
手渡してくれるおじさんの鼻の下が伸びています。
本当に嬉しそうな顔・・・

まだヘアピンが、あちこちに散らばっています。
いちど、ポーチを床に置きました。
「仕事だったら、ぜったいミスしないのに」
おじさんも、拾うのを手伝おうとしてくれています。
私の斜め後ろにしゃがみこんだのを、横目に見届けました。

足もとのヘアピンに気をとられたふりをして・・・
そのおじさんに、さりげなく背を向けます。

「スチュワーデスさんのお仕事って、大変なんでしょう?」

私はしゃがみませんでした。
「そうですねえ」
バスタオルが落ちないように、片手で胸を押さえます。
立ったまま、床のヘアピンに手を伸ばしていました。
「意外と動いている時間が長くて」
「わりと体力勝負なんです」
腰をかがめてピンを拾いながら、
(ヤああん)
まる出しのお尻を、後ろに突き出していました。

われながら、完全に確信犯でした。
(ああん、見て)
すぐ真後ろにしゃがむおじさんに、
(ひいいい)
ちょうど、お尻の穴がまる見えです。

「横柄なお客さんとかもいるんでしょ?」
「ムッとすることも多いんじゃない?」

平らな床に落ちた細いヘアピンは、なかなか指でつまめません。
爪先に引っかからないピンに苦労しているふりをします。

「いますけど・・・」
「いつも笑顔で乗り切ってます」

健気に答えてみせるこの女の子・・・
おじさんに、この『スチュワーデス』さんの肛門を、目の当たりに見てもらいます。

最後の1本を拾い終えて振り向きました。

おじさんが、自分で拾った分を差し出してくれます。
「ありがとうございます」
(ああだめ)
さすがに、もう限界でした。

おずおずと脱衣カゴの前に戻ります。
ポーチをトートバッグの中に突っ込みました。

「どこの飛行機のスチュワーデスさん?」

尋ねてくるおじさんの『目』の奥に、興奮がにじんでいます。

「・・・○○○です」

適当に話を合わせながら、バスタオルを外しました。
ひざが震えそうになるのをこらえながら、
(もうだめ)
(恥ずかしい)
ようやく下着を身につけます。

私も必死でした。
最後まで笑顔の女の子を貫きます。

「本当にすみませんでした」
「いろいろ迷惑をおかけしてしまって」

「どういたしまして」

何事もなかったかのように平然と服を着ながら、

「またこっちに来ることがあったら・・・」
「そのときは、また寄りますね」

唇をしぼって口角を上げました。
本物のCAになりきったつもりで、
(さようなら)
おじさんに、最高の笑顔をプレゼントします。

逃げるような気持ちで、建物をあとにしていました。
(二度と来れない)
(来られるわけない)
こみあげてくる屈辱感に、『ぶわっ』と視界が曇ります。
本気で泣きそうになりながら・・・
かろうじて涙をこらえました。
(早く・・・うちに・・)
オナニーしたくて全身がうずうずしています。
必死に我慢して、車に乗りこみました。
事故をおこさないように、慎重に、慎重に、雪道のハンドルを握ります。
自分の部屋のベッドまで・・・
その瞬間を迎えるまでが、はてしなく長く遠く感じました。

(PS)
おじさんの言葉は、あえて標準語に直して書きました。
実際の言葉づかいはまったく違うのですが、私なりにいろいろ考えてのことです。

それから・・・
あのおじさんは、ぜんぜん悪い人じゃありません。
本当に親切で、すごくいい人でした。
私の書き方のせいで、ひどい人のようになってしまっていますが・・・
そうではありません。
私のほうが、自分の都合で他人の気持ちを利用したのです。
それだけは書き添えておきたいと思います。

皆さん、良いクリスマスを。
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。

馬鹿な私・・・


こんばんは。恭子です。
年末年始に帰省できなかったこともあって、1月の3連休に実家に行ってきました。

私の実家は、かなりの田舎です。
周りに遊べるようなところは何もありません。
いつものことなのですが、実家に戻るとやることがなくて退屈してしまいます。
外では静かに雪が降る中、私は暇を持て余していました。

部屋で退屈しているうちに・・・
私の心の奥底に潜んでいる『もうひとりの自分』に誘惑されていました。
誰かに見られる恥ずかしさ・・・
(あの興奮に身を委ねたい)
その思いはみるみる膨らんで、フラストレーションが募ってきます。
頭をよぎるのは、昨夏に行った渓流沿いの露天温泉のことでした。
見知らぬおじさんに裸の自分を覗かれたあのときの興奮は、今も鮮烈に記憶に刻みついています。
(また行ってみたいな)
でも、それは無理でした。
雪道をあそこまで長距離ドライブするだけの自信はありません。

ふと思いついたのは『銭湯』でした。
実際に行ったことはないのですが、隣町に銭湯があることは昔から知っています。
(銭湯なら。。。)
かつて地方都市に住んでいたころの思い出がよみがえります。
(もしかしたら、あのときみたいに。。。)
番台があって、そこに男性が座ってたりしたら・・・

田舎とはいえ、いまどき番台式の銭湯なんてまだあるでしょうか。
可能性は低いと自分でも思っていました。
それでも、無性に行ってみたくなってきます。
だめもとでした。
隣町ですから、車で行けばそんなに遠くありません。
こうやって悶々としているぐらいなら、行ってみて諦めたほうがましです。

お風呂に必要なもの一式を用意して、家の車に乗りこみました。
エンジンをかけてスタートします。

道路の両側は、ほんのり雪景色でした。
隣町に行くだけとはいえ、慎重に運転します。

運転しながら、ついつい内省的になっていました。
(なんで、こんなことに夢中になっちゃうんだろう)
自分で書いたら説得力がないことは百も承知のうえですが・・・
私はこれでも、普段は本当に真面目なキャラクターなのです。
臆病なほど慎重な性格で・・・
周りの子たちのようにチャラチャラすることができず、いつも損してばかりいます。
(こんなことしてちゃいけないって、わかってるのに)
馬鹿な真似をして傷つくことになるのは、ほかでもない私自身でした。
後々、自己嫌悪に苦しむことになるのも目に見えています。
それでも引き返す気にはなれませんでした。
大胆に振る舞えている瞬間の自分を想像すると、わくわくしてくるのです。

果樹園の網に薄く被った雪が、白いベールのようです。
目的の銭湯の建物が見えてきました。
駐車場に車を入れます。

荷物を持って、車から降りました。
吹きつける冷たい風に、身が縮こまります。
かじかんでくる手で、トートバッグを握っていました。
戸を開けて、建物に入ります。

(あ。。。)
入ったとたんに、もう私の目論見は崩れてしまいました。
(残念)
思ったとおりです。
やはり、ここの銭湯は番台式のつくりではありませんでした。
『フロント式』とでも言えばイメージしていただけるでしょうか。

まあ、せっかくだからお風呂には入っていこうと思いました。
フロントのおじさんに料金を払います。
私を見るおじさんの目は、よそ者の女を見定めているような感じでした。
こんな田舎町の銭湯です。
通ってくるのはいつも決まった常連の人たちばかりでしょうし・・・
『見かけない顔だ』と、珍しがられたのかもしれません。

女湯側ののれんをくぐって、中に入りました。
いたって普通の、銭湯の脱衣所です。
ミニロッカーに貴重品を入れて、鍵をしました。
服を脱いで、棚の中の脱衣カゴに入れます。
全裸になった私は、奥のガラス戸を引いてお風呂場に入りました。

大きなお風呂も、たまにはいいものです。
湯船の中で脚を伸ばしながら、そう思いました。
(いい気分。。。)
お湯が少し熱めなのも、私の好みです。
(車で来れば、すぐなのに)
(なんで今まで来たことなかったんだろ)

私以外にも3人がお風呂に入っていました。
みんなおばあちゃんばかりです。
過疎化が進んだこの地域で銭湯を利用する人は、やはり限られているのかもしれません。

髪を洗い、からだも洗って、最後にもう一度お湯につかりました。
先にあがっていったおばあちゃん・・・新しくやって来たのもおばあちゃん・・・
本当におばあちゃんばかりです。
(帰ろう)
自分で持ってきたシャンプー類やハンドタオルを手に取って、お湯から出ました。
脱衣所へと戻ろうと、
「がらがら」
ガラス戸を引きます。

(あっ)
そこに裸の男の子が立っていました。
私と目が合った瞬間、慌てて自分の前をタオルで隠しています。
ぱっと見で、小学校の5年生ぐらいの印象でした。
全裸の私に目が釘付けになっています。
傍らでは、おばあちゃんが幼児の女の子の服を脱がせていました。
きっと、孫ふたりを連れてきたのでしょう。

男の子のほうは、相変わらず私のことをみつめたまま固まっています。
私は、一瞬にしてどきどきしていました。
そんな感情はおくびにも出さず、自分の脱衣カゴの前に行きます。
東京ではまず考えられないことですが、うちぐらいの田舎だと・・・
小学生の男の子が家族といっしょに女湯に入ってくるのは、そんなに珍しいことではありません。
でも、
(どう見たってあの子はもう高学年。。。)
さすがに女湯に入って来るには、違和感のある年齢です。
(それなのに。。。)
お年寄りばかりだからでしょうか。
なんとなくそれが許容されている雰囲気でした。
向こうにいる別のおばあちゃんは、平気な顔で自分のからだを拭いています。

内心のどきどきを押し隠したまま、私はバスタオルを手に取りました。
まったくの、思いがけないシチュエーションです。
(私のこと、すごい見てる)
もしかしたら、あの子にとっても・・・
ここのお風呂で20代の女と出くわすなんて、衝撃的な出来事なのかもしれません。
しかも、この顔、この容姿の私・・・
子供とはいえ『きれいな女の人だなぁ』って思われてるだろうという自負はありました。

男の子は、かぶりつくような表情で全裸の私をみつめてきています。
(イヤぁ、見てる)
彼の視線を、完全に意識している自分がいました。
何食わぬ顔で自分のからだを拭いてみせますが・・・
裸でいることの恥ずかしさに、耳が熱くなってきます。

バスタオルで髪をもしゃもしゃ拭きながら、男の子の様子を窺っていました。
すると、
「ぼく、先にジュース飲んでからはいる」
おばあちゃんに、おねだりしているのが聞こえてきます。

私は、瞬間的にこの男の子の意図を見抜いていました。
(ああん、これって現実なの?)
ジュースは時間稼ぎの口実に違いありません。
この子は、まだこの場から離れたくないのです。
(あ。。。)
また目が合ってしまいました。
彼はすぐに目を反らしていますが・・・
この子はこの子なりに知恵を使っているのが、私には手に取るようにわかります。

私は完全に知らんぷりをしていました。
偶然にも、千載一遇のチャンスが迫ってきているのを感じます。
(そんなに見ないで)
心の中で彼の視線に恥じらいながら・・・
何事もない顔で、自分の髪を拭い続けます。
「まったく、S太は・・・」
おばあちゃんは、困ったようにつぶやきながらも、
「・・・な子だかんなあ」
孫に甘えられて、どこか嬉しそうです。

腰にタオルを巻いた『S太くん』が、自販機でジュースを買っています。
(どきどきどき・・・)
私は丁寧に自分のからだを拭いていました。
(どきどきどき・・・)

「飲んだら来いよ」
おばあちゃんが、幼い女の子のほうだけを連れてお風呂場に入っていきます。
「うん」
S太くんが、丸イスのひとつに腰かけました。
私からは4?5mのところ、ちょうど洗面台の前あたりです。
うつむき加減でジュースのパックにストローを通しながら・・・
でも、その視線は明らかにこっちを見ています。

(どきどきどき・・・)
確信していました。
この子は、もう完全に異性を意識している『男の子』です。
(本当はもうエッチなくせに)
子供の特権とばかりに、私の裸を眺めようとしています。

私の中でスイッチが入った瞬間でした。
(どきどきどき・・・)
からだを拭いていたバスタオルを、カゴの中に入れます。
バレッタで髪を留めようと、両腕を頭の高さに上げたまま・・・
(ああん、見て。。。)
からだの正面をS太くんに向けました。
(イヤぁ、恥ずかしい)
S太くんが、目を見開いて私のからだを直視しています。
(見ないでぇ)

彼の存在など、まったく気にかけていない素振りを続けます。
(恥ずかしいよぅ)
バレッタの位置が定まらず、そのまま何度も留め直すふりをしました。
(ああん)
彼の目線が、私の股を見据えています。
(イヤあ)
もともとあまり濃くないヘアが、生乾きに逆立っていました。
きっと、縦の割れ目が見えてしまっています。
(恥ずかしい)

羞恥心でいっぱいでした。
男の子の前で全裸でいる恥ずかしい私・・・
そんな自分にどきどきして、昂ぶりを抑えられません。
(もっと。。。もっと恥ずかしく)
ひざががくがく震えそうになります。
(私のこと見てて)
無表情のまま、首を横に傾けました。
片足立ちになった私は、
(ああん、見てて)
頭を横にしたまま、その場でとんとんとん・・・
耳に水が入っているふりをして、軽く跳ねてみせます。
(あ・・あ・・あ・・)
男の子の前で、胸が上下に弾んでいました。
(だめぇ、見てる)
S太くんの目が、私のおっぱいに釘付けです。
片足立ちで、ぴょんぴょんぴょん・・・
彼の顔がニヤけたように感じました。
(イヤ、泣いちゃう)

心の中で、
(そんな顔で見ないでよぅ)
私はものすごく興奮していました。
(もっと。。。もっと恥ずかしく・・・)
気持ちを抑えられなくなってきます。

脱衣カゴの中からポーチを取りました。
自尊心を掻きむしられながら、
(恥ずかしいよぉ)
タオルも巻かずに、真っ裸のまま洗面台に近づきます。
すっと足をどけてくれたS太くんに、
「ありがとー」
幼い子にでも向けるかのような微笑みを返しました。
そのまま彼の横にまわり込みます。
「ごめんねー」
2つ並んでいる鏡のうち、左の洗面台の前に立ちました。

すぐ後ろには、丸イスに腰かけているS太くん・・・
でも、そんなことは意にも介していないふりを続けます。
だって、ここは女湯・・・
私は『無頓着』を演じていました。
女湯にいる男の子なんて、赤ちゃんといっしょなんだから・・・

ポーチの中から化粧水を取り出します。
鏡を見ながら顔に吹き付けました。
そして、その鏡ごしに背後の彼を窺います。

(だめぇ)
S太くんが、こっちに首をよじっていました。
(そんなふうに見ちゃだめぇ。。。)
すぐ前に立っている私の後ろ姿を凝視しています。

私はやせています。
太ももは細いし、お尻にもあまり肉がありません。
これだけ脚を開き気味に立ってたら・・・
きっと、すべてが見えてしまっています。

(ああん、イヤぁ)
恥ずかしさに身悶えそうでした。
(見ないでぇ)
羞恥心に、胸を締めつけられます。

それでも何食わぬ顔のまま、今度は乳液を手に取りました。
(私は悪くない)
一生懸命、自分自身に言い訳します。
(私は普通にしてるだけ)
顔に乳液をなじませながら、肌の様子を確かめるかのように・・・
(ああん、見て)
上半身を乗り出すようにして、洗面台の鏡に顔を近づけます。

真後ろに彼がいるとわかっていて・・・
(だめぇ、見ないで)
お尻を後ろに突き出していました。
(見ちゃだめぇ)
全部まる見えにしてしまいます。

パッと、また元の姿勢に戻りました。
(は、は、恥ずかしい。。。)
もう耐えきれません。
ポーチを持ちました。
顔だけは平然としたままで、その場を離れます。
(泣いちゃう)
自分の脱衣カゴのところに戻りながら、
(わたし、泣いちゃう)
もうまともにS太くんのほうを向くことができません。

(だめ・・・もうやだ)
でも、ここで躊躇っている場合ではありませんでした。
今やめれば、後悔するに決まっています。
(まだやるの?)
自分の心に問いかけます。
(こんなシチュエーション逃していいの?)
今ここにいるのは・・・
あの子と私と、あっちのおばあちゃんだけ・・・
そのおばあちゃんからは、
(だいじょうぶ)
中央の脱衣棚が死角になってくれています。

今もあの子が私を見ています。
(恥ずかしいよ)
一糸まとわぬ私の姿に、視線が釘付けです。
(見ないでよぅ)
ボディクリームのキャップを外しました。

泣き出しそうな気持ちを押さえつけて・・・
指のあいだから、わざとキャップをすり抜けさせます。
床に落ちたクリームのふたが、
「カッ・・カカッカッ・・・」
音を立てて転がっていきました。

『あらっ』という顔で、足元に視線を落としてみせます。
プラスチックのふたは、すぐそこの脱衣棚の前に転がっていました。
でも、それには気づかないふりをします。

自販機の設置面に目線をやってから・・・
バスタオルを『さっ』と、からだに巻きました。
やれやれという表情で、その場に両ひざをつきます。
両手も下について、床にうずくまりました。
自販機の下を覗きこみます。

そして・・・
からだを丸くしたまま、『ぱっ』と顔だけ上げました。
戸惑い顔で、
「ここに入ったよねぇ?」
丸イスに腰かけているS太くんに聞いてみます。

彼は、弾かれたように立ち上がっていました。
自分の下半身をタオルで隠したまま、すっと寄り添ってきます。

もちろん私は知っていました。
本当はあっちにふたが転がったことを、この子が見ていなかったはずがありません。
でも・・・
S太くんは、とぼけた顔で首をかしげています。
そして、私のそばにしゃがみこみました。
あたかもいっしょに見てくれるかのように・・・
彼も頭を低く下げています。

下心みえみえのS太くんに、
(ああん、死んじゃう)
私は、興奮の絶頂でした。
(ああ、だめ、こんな格好なのに)
胸のところでタオルを押さえながらも、下ではお尻が半分出ています。
それなのに、私が演じるこの女は・・・
警戒心のない、このお姉さんは・・・
彼の目の前で、ひざ立ちになってみせます。
バスタオルのすそからお尻をはみださせたまま、さらに自販機にすり寄りました。

(だめ、だめ、見られてる)
両手をついて、床に顔を近づけます。
(見られてるってばぁ)
その心の声を無視しました。
両ひざを開いたまま、
(イヤぁあ。。。)
四つん這いになって、自販機の下を覗きこんでみせます。

からだに巻いていたバスタオルが・・・
腰の上から左右に開いて、お尻が思いっきりまる出しです。
(見ないで)
四つん這いのまま背中を反らして、
(見ないでぇ)
自分の恥ずかしい部分を完全に露わにしていました。
真後ろにS太くんをしゃがませておいて・・・
無防備にも床に這いつくばっています。
(泣いちゃう)
(わたし、泣いちゃう)
時間にすれば、10秒・・・それとも20秒でしょうか?
(もうだめ)
あまりの恥ずかしさに、涙がこみあげそうになっていました。
(もう無理)

「んー、ないなぁ」
ひざ立ちに戻って、後ろを振り返りました。
S太くんと目が合います。
(ああん、イヤ)
内心では涙ぐみそうになりながらも、
「あっ・・・あるじゃん」
向こうにみつけたふりをして、そっけない表情で立ち上がります。
恥ずかしさに震える胸のうちを隠しながら、棚の前に落ちているフタを拾いました。

S太くんが、また丸イスに腰かけています。
(ああん、ばか。。。)
この子は気づいていないようでした。
自身の感情が、顔に出てしまっているということに。
私のことを『じっ』と見たまま、あからさまに鼻の下を伸ばしています。
まだ子供のくせに、完全にいやらしい表情をしていました。

(そんな顔しないでよぅ)
からだに巻いたバスタオルを外していました。
まるで弱みでも握られたかのような、屈辱的な気分にさせられます。
再び男の子の前で、一糸まとわぬ姿になりながら・・・
その自虐的な興奮に逆らうことができません。
ボディクリームを手のひらにとりながら、S太くんをちらっと見ます。
(この子・・・)
どんな気持ちでいるのでしょうか。
真っ裸のまま、どこまでも無警戒なお姉さんに・・・
彼の鼻の下は伸びっぱなしです。
(そんな顔しないでってばぁ)
なんとなく目と目が合いました。
私は『きょとん』と不思議そうな顔をしてみせて、
『ん?・・・なに?』
声には出さず、口の動きだけで彼に問いかけます。

S太くんは、にやにやしながらも慌てて首を横に振っていました。
『なんでもないよ』
そんな、とぼけた顔で私を見上げています。
私が演じるお姉さんは、
『なんだろ?』
まったくピンときていないという雰囲気で・・・
目の前のその『子供』に、にこっとしてあげました。
やさしそうな女を演じる興奮が、ますます私を煽り立てます。

ここまでやったら、もういっしょでした。
ボディクリームを両腕に伸ばしながら、
(もっと。。。もっと。。。)
もうひとりの私が、自分自身に囁きかけています。
たぶん今夜、部屋でオナニーしてるだろう自分を想像しながら、
(いまのうちに、もっと。。。)

あえて、彼に話しかけていました。
「お風呂、はいらないの?」
男の子と顔を向き合わせたまま、わき腹、おなかへとクリームを伸ばしていきます。

「うん、これ飲んだら」
そう応える彼の目の前で・・・
手のひら全体を使って胸にクリームをなじませました。
おっぱいをさすりあげる私の手の動きに、S太くんが固唾をのんでいます。
彼の瞳をみつめてにっこり微笑みながら、
「それ、おいしいの?」
下から上へとおっぱいを揉みあげてみせました。

「・・・うん」
ぐにゅぐにゅと押し潰される私の胸に、S太くんが目を奪われています。
と思ったら、急に目線が落ちて・・・
(あ、あ、あ、だめ)
今度は、目の前に立つ私の股間に目を吸い寄せられています。
見えている縦の割れ目を凝視している彼の顔・・・
(あ、ああっ、わたし・・・)
もう、どうしても我慢できません。
指と指のあいだを使って、乳首を刺激していました。

能天気な口調で、
「のど渇いちゃったなぁ」
にこにこしながら自販機のほうに向きなおります。
(あ、あ、あ)
我慢していたものが一気に押し寄せてきた感じでした。
ジュースの種類を眺めているようなふりをして・・・
自分の胸を刺激します。
(まずい・・・)
立ったままなのに・・・
あそこからおつゆが溢れそうになっていました。

そこから先のことは、正直自分でもよく憶えていません。
とにかく何も考えずに、必死に自然体を装っていた気がします。
わざと頭の中を真っ白にして、服を着ていました。
最後にS太くんに『じゃあね』と言ったような、言わなかったような・・・
いま思えば、ドライヤーするのも忘れて荷物をつかんでいました。

逃げるような気持ちで建物を出て、雪の駐車場を歩いていたのは憶えています。
車に乗り込んで、スタートさせていました。
(馬鹿だ)
我にかえったのは運転しながらのことです。
あの脱衣所での出来事は、ほんの5分か10分のことにすぎません。
でも、私・・・
居合わせた子供に、なんてことをしているのでしょう。
迷惑かけたとは思わないけど・・・
(わたし馬鹿だ)
自己嫌悪に襲われながら、みるみる涙があふれてきます。

道路のはしに車を駐めて、涙を拭きました。
ジーンズの前を開いて、手を突っ込みます。
ぐじゅぐじゅになっているパンツの上から、あそこをいじっていました。
途中で横を通っていった車は2?3台あったでしょうか。
誰も私のことに気づきはしません。
泣きながらオナニーしていました。
S太くんの顔を思い出しながら、すぐに絶頂が押し寄せてきます。
悲しいんじゃありません。
興奮していました。
パンツをベトベトにしながら、私は何度も何度もイっていました。

(PS)
これを書いたのは、もう半月ぐらい前のことです。
でもいろいろと批判される気がして、なんとなく投稿を躊躇っていました。

それにしても昨日の雪はすごかったですね。
東京でもこんなに降ることがあるなんて、びっくりしました。
おかげで、私はまたこの日のことを思い出しています。
正直に書くのは恥ずかしいけれど・・・
昨日から、ベッドに潜ってオナニーばかりしていました。
会社の人たちは、私にこんな顔があるなんて誰ひとり知りません。
S太くん元気にしてるかな・・・
私のからだを全部見たS太くん・・・
彼の表情を思い浮かべると、ついついあそこに手を伸ばしたくなってしまいます。

お風呂が壊れて・・

私は、30代前半のOLです。
以前あった恥ずかしい話を書きます。

数年前の話ですが、その日は残業で帰りが遅くなり、夜9時くらいに帰ってきました。
暫く、くつろいだ後、お風呂に入ろうとお湯をだしたんですが、お湯がでません。どうやら壊れたみたいです。

給湯は電気給湯だったんですが、かなり古いタイプみたいで、どうやら修理に来てもらわないとどうしようもないようです。

しかし、時間が時間だし管理会社も対応できない状態だったので、明日以降に連絡するしかなく、その日はお風呂は使えません。
かといって、水を浴びるわけにもいかず、またお風呂に入らないわけにはいきません。
こまったな・・と考えていると、かなり古いさびれた感じなんですが、近くに銭湯があることを思い出しました。

「そうだ、あそこに入りに行けばいいんだ。」
と準備しその銭湯にいきました。

仕事着から、普段着に着替え、下はジーンズに、上は白っぽいパーカーというスタイルで
下着は、上下白の無地で、パンティーはTバックです。
途中であいてなかったらどうしようと、心配になりましたが、外からあかりが見えたので
「よかった」
と思い、入り口をあけました。

中は、今ではだいぶ珍しくなっている、いわゆる番台があって、そこから男女の脱衣所や浴室内が見渡せるタイプ
の銭湯で、番台には70代前後の、おじいさんが座ってました、髪ははげていて、太り気味のおじいさんでした。
「いらっしゃい。」
「今から大丈夫ですか。」
「いいけど、うちは10時で閉店だからあと10分ぐらいしかないよ。だから入っている間に掃除にはいったりかたずけにはいったりよくするけどそれでもよければ、ゆっくりしていってもいいよ。」

時計をみたら、9時50分を回っており、1人おばあさんが女湯にはいましたがすでに、あがって服を着終わっておりこれから帰ろうと
している様子でした。おばあさんが帰ると女湯は私一人になります。
「お風呂が壊れてしまい、どうしても入りたいのでお願いします。」
「そうですか。気にしないでゆっくりしていってください。」
と言われたので、ロッカーに行き、そこで服を脱ぎました。ロッカーの位置は番台から見ると丸見えでさえぎる物はありません。
すこし恥ずかしかったけど、こういうものなんだ。おじいさんも見慣れているだろうし、気にしないで脱ごう。
と、服を脱ぎ、下着姿になりました。Tバックだったので、おじさんからはの私の白いお尻も見えていると思います。

そのまま全裸になり、お風呂に入りました。体を洗っていると、おじさんが入ってきました。なにやら私がいないところを掃除している様子です。
体が洗い終わりそのあと湯船でくつろいでいる間も浴室でおじいさんは片付けをしばらくして、でていきました。

私は、裸の私のすぐちかくに服を着たおじいさんがいるという状況にだんだん興奮してきて、少し濡れていたと思います。
しばらく湯船でくつろぎ、脱衣所に行き、ロッカーを開けようとしたとき、はっとしました。「鍵がない!」どこかに落としたのかと思い浴室を見直してもなかなか見つかりません。

どうすることもできず、全裸でどうしようと困っていたら、おじいさんが
「どうしましたか」
「すみません。鍵をどこかになくしてしまったんです。」
「どこかに落としたんじゃないの?」
と、おじいさんは、全裸の私に近づいてきました。そして
「浴室のほうですかね。」と浴室の方に行きました。

私も一緒に全裸のまま浴室の方に行って一緒にさがしました。
なにも隠さない状態でおじさんと一緒にいました。
すると、
「あったあった。浴槽の中にありました。」
というので、おじいさんの方に近づいていき、浴槽を覗くと鍵についていたゴムが外れそこに沈んでいました。

私は裸なので、そのまま浴槽にはいりそれを拾い、おじいさんにありがとうございました。と裸のままお礼をしました。
「あってよかったねですね。」
「本当にすみませんでした。」
「このあたりの人ですか?」
「はい。そうなんです。」
「もしよかったら、これからも利用してくださいね。」

この間も服を着たおじいさんの前で私は全裸です。私のDカップのバストも陰毛も丸見えです。
私は、この状況に興奮してましたが、平静を装い前もまったく隠さずにおじいさんと会話してました。

それから、おじいさんと浴槽を出て、服を着て銭湯をあとにしました。
偶然のハプニングだったんですが、思い出すたびに興奮して濡れてしまいます。

銭湯

小6の頃のお話です。

私はとある理由で、山奥の田舎に住んでました。

父は出稼ぎに出ていたのでおじいちゃんと二人で住んでいました。

そして日課といえばおじいちゃんと一緒に銭湯に行くことでした。

そして今考えればヘンかもしれませんがおじいちゃんと一緒に男湯に入ってました。

とはいえ、お客さんも5人くらいしかいなくほとんどがおじいちゃんです。

あまり、私自身も恥ずかしいという感覚はありませんでした。

その銭湯には露天風呂みたいで個室の感じのお風呂があり、周りからはあんまり見えない作りになっていたのでそこにのんびりと入っていました。

あるとき、村の写真館のオジサンがその露天風呂に入っていました。

たわいもない話をそのオジサンと気にせずしていました。

ある時、「お嬢ちゃんオッパイ大きいな」といきなり言われました。

自分で言うのもなんですけど当時は小学生にしては大きかったと思います。

そして、オジサンと話しているうちに乳首を触れるか触れないかくらいで触られました。

徐々にオッパイもさわってきて、触られてるうちに、だんだん気持ちよくなり我慢してる顔をオジサンが見て『気持ちいいか?気持ちよかったら声出して見な』と言われ、もだえるような声を出すとオジサンはニヤっと笑いってました。

そして、ペロペロとオッパイやアソコを舐めはじめ『汚いよ』と言ったら『いいんじゃそれが美味しいんじゃ』と言い、それからオナニーもそのオジサンに教えてもらいました。

だんだんオジサンの要求は激しくなり、手コキやフェラなども教えてもらいました。

もちろんその時は何も知らないのでザーメンは飲んでました。

その日はご飯が食べられなかったのを覚えています。

ただ、銭湯のほかのお客さんたちはだんだんなにしてるか気づき始めて、一緒に出て行くと『お二人さん仲いいね』とからかわれます。

だんだんと気持ちよくもなり、オジサンとの絡みが待ちどうしくなっている気がしまいした。

もちろん最後まではしてません。

そして、小学校の卒業も近くなり、オジサンの本職でもある卒業写真撮ってあげるから、いついつおいでと言われました。

そして約束の日、山小屋のような所にベッドがあるだけの部屋につれて行かれました。

最初は普通に写真を撮っていまいしたが、そのうち1枚1枚と脱がされてしまいたぶん最初からオジサンの目的はヌード撮影だったと思います。

そして、乳首は立ってた方がいいからと言って舐めたり、アソコを触られたり、その内オジサンも服を脱ぎだし、いきなりキスをされ胸をもまれ、オジサンも裸になりチンチンを顔の前に出され舐めてと言われて舐めてました、じゃぁそろそろ経験しようかと言われ入れ始めると、激痛が走り私は泣いて叫んでました。そうそれが初体験でした。

あとで、わかったのですがビデオも撮っていたらしく世に出回らないことを祈るだけです。

その後オジサンとの関係もしばらく続き、ラブホに行こうと言われたぶん止められると思いますよというと、大丈夫話してあるからと言われオジサンのライトバンで行くと普通の入り口じゃないところから入って部屋は鏡張りの部屋でした。そしてやたら鏡の前でオナニーしてとかフェラしてとか言われました。時間は5時間くらいいたと思います。

また銭湯に行くととあるオジサンがアイツにさせるなら俺にもとチンチンを顔につけられたりしました。
その時は、手コキをして逃げました。

オジサンは自慢げにペラペラ話してたみたいです。

そういう噂も町に流れ、ある日小学生の時の担任の先生から電話がありました。

とりあえず会う約束をし、車で先生のお家に行きまいした。

先生はバツイチの40代です。

そして家につきなにをするのかわからないまま、いきなり襲ってきました。

先生は『お前はあんなオヤジとセックスしたのか?』と大きな声で、俺は身体検査の時からお前のオッパイをさわりたかったんだと胸をもまれそれが二人目の経験です。

今は中2になりました、中学では密かにヤリまんと噂されているのは知ってますけど同級生とはエッチしていません。先輩2人とはしちゃったけど(笑)

無防備な妻 改 2

そして、数日後のある日、三人で近所の銭湯に行った時のことです。

その日の妻の格好は、薄手で水色のワンピースであった。無地で素朴なパジャマワンピースみたいなものです。

私は妻の格好の中でもこのファッション?が一番大嫌いです。

なぜなら、素朴だが本当に薄手で少し透けるワンピースだからです。

しかし妻は、その格好を一番好んでおり、いつもチョット近くに出掛ける時にはその格好で出かけようとするのである。

私はいつもであれば、「ジーパンにしたら?」とか、「ちょっと透けてるよ」とか言い、なるべく露出の少ない格好をさせるのだが・・・・・たぶん、「妻を確かめたい」という気持ちがアレからずーっとあったのでしょう。

あの公園は夢?幻?アイツはもしかしたらすごい熱でもあったんじゃないか・・・・・

だからあえて、今回も何も注意的なことを言わないようにしてみたのである。

・・・・・妻の行動や心理を確かめたかったからです。

しかし、何も言わないと、やはり一番ラフな格好をする妻には・・・・・不安、疑問、だけが募っていくのであった。

その日の銭湯では、私と子供が一緒に男湯に入り、妻は一人で女湯に入ることになりました。

妻はもともと長風呂です。私と子供は先に上がると、いつも待ち合わせる休憩所で、そんな妻をしばらく待つことになった。

そして、しばらくすると、頭にタオルを巻いた妻の姿が、女湯の入り口からやっと現れてきたのだったが・・・・・

(・・・・・えっ!なんでしてこない?・・・・・)

しかし、その姿が私の不安をあおるというか、絶対にそうあってほしくなかった姿だったのです。

ノーブラでした・・・・・

ブラジャーを所持していたのは確認したはず。一応、ワンピースの下に着用すれば良いと、袋の中にもそ?っとタンクトップも忍ばせておいたのだが・・・・・

入り口から出てきた姿は、素肌にワンピース一枚だけの格好だったのです。

今日は、やけに暑いから?そんなバカな・・・・・

しかし、それにしても凄まじい格好であった。

なぜなら、薄手のワンピースが汗ばんだ体にピッタリと貼り付いてしまっており、黒い乳首がワンピースの布地の上にクッキリ!と透けながら突き出ているのである。

もちろんタオルでも肩にかけて隠そうともしない、堂々としたよそおいをしながらなのです。

「ごめんね?結構まったかしら?」

自分達の姿を見つけると、嬉しそうに歩いてくるのだが、歩くたびに支えのない乳房が、「プラン、プララ?ン」と上下や左右に揺れている。

休憩所の前には風呂上がりのオッサンやジジイがたっくさんいる。

すると、すぐに妻の異変に気づいた者達もいて、その者達は妻の胸あたりを追いかけるように凝視をし始めました。

・・・・・しかし、やはり残念ながら妻は全くそんな視線を気にしていない様子です。

「あら?亮ちゃん、パパにアイス勝ってもらったの?フフッ、よかったね?」

「あら?あなた、シャンプーセットは?」

「・・・・・え?あっ!また忘れた!ゴメンとってくる!」

・・・・・私は銭湯にくるとすぐに忘れものをします。今日は妻のことを考えているから余計かもしれません。

ーーー余談ですが、シャンプーとかを忘れると、必ずボケたじいさんあたりが勝手に使っていませんか?とてもビックリしますーーー

(ふぅう、まったく・・・・・あれ?)

するとシャンプーを取りに行き戻ってくると、妻達は休憩所の奥にある畳の部屋で扇風機にあたっているようであった。

(ん?・・・・・ゲッ!)

しかし、そこでも唖然としてしまう。

妻は扇風機の前で足を伸ばして座ると、両手を後ろにつきながらとても気持ちよさそうに風にあたっている様子だったが・・・・・

まあ、普通であれば何てことのない体勢でしょう。しかし、妻は薄手のワンピースにノーブラの格好です!

一応、シャンプーを取りにいくときには、さすがに耐えかねて妻の肩に私のバスタオルをかけておいたのだったが・・・・・それもどこかへいってしまってます。

腕を後ろについて少し胸を張ったような格好です。

するとその胸には、扇風機の風にあおられたワンピースの生地が、まるで吸いつくような感じで貼り付いてしまっているではないでしょうか。

妻の乳房の形が、ワンピースの服の上にハッキリと形どられてしまっているのである。

・・・・・ノーブラにぴちっとしたレオタード着ているような感じでしょうか。

しかも、透けているのが乳首どころか、乳輪の大きさまで分かるほどなのです。

大きめの黒い乳首が、「ツン!ツツン!」と空を向くように突き出している。

そして、風の影響かどうかは分からないが、いつもよりもかなり隆起している感じもしました。

とうぜん休憩所に、やたらとオッサンが集まっているはずであった。ほとんどの男が妻の乳房ばかりを見ています。

それでも平然と見せつけている妻。

「ママ?、これよんで?」

「ん?あらア○パン○ンあったの、よかったわね?」

「ちょっと待ってね・・・・・ヨイショ。」

(あっ!バカっ!・・・・)

そして、もう連れていこうと思った瞬間だった。さらなる衝撃が・・・

そのうち子供が、妻のところに絵本を持ってきたのだったが、妻は子供を横に座らせると、伸ばしていた膝を曲げ、その上に絵本を置く行為をしたのである。

もちろん、ひざ丈ぐらいのワンピースですよ・・・・・そんな格好で足を曲げる行為をしたら、どうなってしまうか想像つきますよね。

すると!妻の曲げた足の間からは、ピンクのパンティーが丸見えになってしまったのである。

それは・・・・・チラリどころか、もうモロ見えと言っていいくらいの見せ方だった。

とうぜんその瞬間から、まわりのオッサン達は、意味もなく雑誌を取るふりをして妻の前へと移動しはじめる。

しかし!・・・・・それでも妻はスカートの裾を伸ばして隠そうともしないし、タオルを膝にでもかけようとする素ぶりすらないのである。

男達の目の前で平気でルーズに脚の間をさらすのです。

「おっ!ボクぅ、ママに本を読んでもらっているのかい?」

「うん!」

「ウフフ・・・・・ア○パン○ン大好きだもんね?」

「だ?いすき!」

「そうか?、よかったでちゅね?」

そのうち、すこしコワモテで作業服を着たオッサンが、そんな妻達に馴れ馴れしく話しかけてきたのである。

(・・・・・あっ、子供の頭を勝手に撫でるなよ!ジジイ・・・・・)

すると、そのオッサンは、妻達に話しかけると、わざとらしく目の前で寝そべる行為をしてきました。

もちろん・・・・・妻のパンチラを鑑賞するためでしょう。寝そべった時の顔の位置を、わざわざ開いた脚の間の中心にまでもってきます。

妻の平然とパンチラする態度に触発されたのでしょうね・・・・・

普通なら、さすがアホでも隠しませんか?ですよね。しかし、目の前の妻はそれどころか更に恐ろしい行動をおこすのです。

妻は男が目の前で横になると、自分の足が邪魔にでもなるかと思ったのか、なんと!なんと!足を引き寄せながら少し膝の間隔をひろげる行動などおこしたのである。言うなれば、M字開脚みたいな感じです。

(・・・・・バッ!)

もちろん!そんな格好にすると、ピンクの股間がすべて丸出しになります。さらなるパンモロです。

それどころか、明かりに照らされ陰毛の影まで薄っすらと分ります。マ、マ○筋まで・・・

両側の股間の筋が、時折、ヒクヒクと痙攣する動きまで分かるのです。

「・・・・・そこでバ○キン○ンに、ア○パー○チをしたのでありました・・・・・」

もちろん男は、妻の股間の前で微動だにしません。

それどころかズボンの中にタオルをツッコミ、何やらゴソゴソと・・・・・たぶん、あれはオ○ニーだったのでしょうか?

まわりの男達も、さらに首を伸ばして妻のパンチラに近づこうとする。

しかし、これだけの視線があるのに、それでも隠そうともしない。

それどころか、お尻の位置を少しズラした時には、パンティーまでよじれて食い込み・・・・・あ、危ない!ハミ出そう・・・・・

ピロリ?ン♫

(・・・・・え?・・・・・あっ!くそっ!)

するとなんと!あきらかに携帯のシャッター音らしい音が、どこからか聞こえてきたのです。

絶対に盗撮に違いありません!・・・・・しかも、続けて音が聞こえてくるではないでしょうか。

ピロリ?ン♫・・・・・さ、さすがに私も堪らなくなり、とうとう妻達をその場から連れ去ったのである。

公園の事は夢なんかではない。自分はやはり現実を見ていた。・・・・・妻はおかしいです!か?なりおかしいです!

どうしよう・・・・・知人のカウンセラーにでも相談するべきだろうか・・・・・どうしよう。

私は衝撃な現実と直面してしまったのであった。

そして、銭湯の帰りには、いつも借りに行っているレンタルDVD店にも寄りました・・・・・

私としてはそんなテンションではなかったのですが・・・・・子供がどうしてもと言うので寄ったのです。

国道から少し入ったところにある、昔からの古いレンタル店。

そこは大手とは違い品揃えも少なく、サービスもあまり良くなかったのだが、いつも静かで集中できるので、私達は好んでその店を利用していました。

店内に入ると妻達は、すぐにアニメコーナーへと向かいました。・・・・・聞くと、どうやらア○パン○ンを借りたいらしい。

「・・・・・なるべく早くな!」

しかし私は、とうぜんそんな気分になれるわけありません。

外でタバコを吸いながら色々と考え事をしました。

・・・・・知り合いにどう説明すれば良いのであろうか?どうしてあんな?そんなことばかり考えていたと思います。

そして、しばらくしてからやっと店内にいる妻達のところへ向かったのであった。

楽しそうにDVDを選んでいる二人の姿が目に映ります。

・・・・・どう説明すればいいのか・・・本当に妻は気付いていないのか?わざと?・・・・・いや!そんな女じゃあない!

棚の隙間から二人の姿をボーッとしばらく眺めていました。

・・・・・うん?

しかし、しばらくすると、妻達の後ろを何度も通り過ぎる不審な人影に気付いたのです。

それは・・・・・40代ぐらいの小汚い格好をした男性です。あきらかにキッズコーナーになど無縁そうな男性です。

するとその男は、妻達の後ろを、何度も往復する行為を繰り返しているではないでしょうか。

不審すぎます。

たぶん、妻の透けたパンティーラインに気づいて、視姦でもしているのでしょう。通り過ぎる際にやたらと妻のスカート部分をジロジロと眺めています。

それにしても(慣れてくる)とは怖いものですね。その男の行為に対しても、それほど慌てて対処する感情がすぐに生まれてこないのですから。

まあ、今までが異常すぎたから尚更かもしれないが・・・・・

そして私は、そ?っと妻達の通路側が見える場所に移動したのです。その男の挙動不審を少し見物する為に。

・・・・・男は狭い通路を通り、ゆっくりと妻達に近付いて・・・・・

(・・・・・あっ!こいつ!)

しかし!実際に見物してみると、目の前には予想以上の行為が確認できたのであった。

よく見るとその男は、なんと妻に痴漢行為までしているではないでしょうか。

男はゆ?っくりと妻達に近づいて行くと、妻の後ろを通り過ぎる際に、なんとお尻に手の甲を擦り付けながら通り過ぎていったのである。

お尻の膨らみの山に、手の甲をさりげな?く「スルッ、スルッ」という感じでしょうか。

そして、男はコーナーの端まで行くと、すぐに折り返して来るのです。

またもや同じように、スルッ、スルルッとしながら通り過ぎていく。

あきらかに痴漢行為です。

しかし・・・・・やはり被害者の妻は、全くの無反応です。子供と真剣に、DVDのパッケージを見ているだけなのである。

痴漢行為など全く気づいていない。

・・・・・たぶん、こういう行為は無反応であれば、より大胆になっていくのでしょう。

男はそのうち、さらに手の甲を押し付けるような行為をし始めてきました。

「ムニュ・・・・・ムニュ」っと、妻の膨らみを少し押しのけるような感じです。

すると男の押し付けに、少しよろめくシーンもあったが・・・・・まだ振り向きすらしません。

そして反応の皆無な妻を確かめると、男は今度は、手の平の部分で触っていくようになっていきました。

「サワッ・・・・・サワワ」っと軽く、さりげな?く、という感じです。

通り過ぎる足どりも、もっとゆっくりとなり、接触する時間を引き延ばすようにまでしています。

・・・・・しか?し、それでも振り向きもしない。

それどころか中段のDVDを探し始めると、お尻を更に突き出しながら、通路をワザワザ狭?くして、男が触りやすい空間までつくってあげているのです。

・・・・・たぶん、男の存在にすら気づいていないのでしょう。

男はもう完全に安心しきった様子です。

そのうち今度は、妻のところまで行くと、妻に背を向けた状態で立ち止まりました。

そして反対側のDVDを探すふりをしながら、そのまま突き出している妻のお尻に手の平をピタリとあてがう行為をし始めたのである。

片手にDVDを取り、まわりを確かめながら・・・・・その手を円を描くように動かします。

そして妻がお尻を引っ込めると、次はそのまま振り向き、正面から密着し始めました。

・・・・・ちょうど妻の真上のDVDを左手で選ぶ振りをしながら、右手で妻のお尻を下から持ち上げるように触る行為でした。

お尻の中心をしっかりと掴まれ、「ムニュュぅぅ・・・・・ムニュュぅぅ」と完全に揉まれているのです。

・・・・・まだ無反応???お尻の中心にあきらかに指が埋没しているのに??それでも子供とニコニコ話しをしている??

なぜ?・・・なぜ平気なんだ?痴漢されているんだよな?お尻の間にホラ、指を突っ込まれているじゃないか!ほじられているじゃないか!

やはり・・・・・公園の時と同じ現象・・・だ。

そして男は、そのうち妻のお尻を触りながらスカートの裾まで捲り始めました。しかも・・・少し捲り上げるとその中に手をスルリと忍び込ませたのである。

男はもうDVDを選ぶ振りなどしていません。

腕の動きがそのうちピストンのような動きに変わった。あきらかにスカートの中で股間あたりを上下に擦っているような動き。

(・・・・・もう限界、あっ!)

すると!妻がやっと振り向いてくれたのである。

さすがに違和感を感じてくれたのか?妻とまともに顔が合い、男はスカートの中に手を突っ込んだまま固まったようになっている。

「あっ、ごめんなさい、私、さっきからぶつかって邪魔ばかりしてますよね?」

「え?・・・あ、あ、あ、い、い、い、いえっ!」

「・・・・・あら?・・・・・そうですか?」

「それならよかったわ・・・・・あっ!亮ちゃんこれも借りようか?」

・・・・・もう一度言います。男はスカートの中に手を突っ込んだままの状態なのです。

お尻を!触ったままなのですよ・・・・・

妻はそう言うと、また・・・・・何事もなかったように再びDVDを手に取り・・・・・

・・・・・白昼夢?なんなんだ?ナンナンダコレハ・・・・・

何事もなかったように突き出させるお尻。そのうち男は、ポカンと開いた口を閉じてニヤリとさせると、今度はスカートを大きく捲り上げ、両手でムンズとそのお尻を掴んできたのであった。

荒々しく揉まれ、パンティーはグイッと食い込まされ・・・・・

また・・・・・頭が真っ白で呆然とする。

しばらくすると男の動きが止まりました。

それと同時に後ろ姿からも分かる下半身のジッパーを上げる動作。男はその動作が終わると、慌てるようにしてその場から立ち去っていったのである。

・・・・・はっ!ま、まさか!

私は慌てて妻のところへ行きました。

すると、案の定、妻のスカートにはドロリとした白い液体が、た?っぷりと付着していたのです。

「・・・・・お・・・・・おい。」

「あら、あなた?あなたも何か借りるの?」

「・・・・・こ、これ見てみろよ!」

「え?・・・・・あら!あらやだ何これ?」

「さ!さっきの男のザー・・・・・」

「あ!亮ちゃんのアイスね?・・・もう?」

「あっ!ばっ!」

し、信じられない行動になってしまいました。

なんと妻は、そう言いながら指に付着した液体を、自から口元にもっていったのである。・・・・・ガーン

・・・・・チュパッ!

「・・・・・ん!え?あれ?・・・・・なんか、しよっぱいわ?」

「・・・・・・・」

たった一日彼女ができた話を聞いてほしい

暇な人は聞いてくれ

とりあえずスペックから。
俺は顔が上地に似てると数年前に言われたことがあるんですが、現実との違いにあまりにも悲しくなるのと最近バンビーノにはまってるからバンビと名付けます。
23歳、男、174cm、70kg、趣味は釣りと廃墟巡り

俺が書きたい女の子はなんとなく能年玲奈に似てるので、玲奈と名づけます。
22歳、女、165cmくらい、50kgくらい

俺(バンビ)と玲奈の出会いは高校のときだった。

俺は高校のときハンドボールをやってた。
まあ、当時はそれなりに本気でやってて、純粋にハンドボールをやってる人と仲良くなりたかった。
で、玲奈と知り合ったわけだけど、俺は九州に住んでて玲奈は東北に住んでた。
言葉のとおり、真逆!!まあ、ほんとに下心はなく、ハンドボールで語りたかった。
玲奈は玲奈で面白い女の子でお笑いが大好き。東北なまりもあってかわいいところがあった。
「そんなごどねぇっちゃ?」とか、九州じゃ考えられないような訛りにテンションが上がったもんだった。
でも、正直東北弁の訛りをリアルに表現することができないので、以下は標準語で書きます。俺はそのままの感じでいきます。

で、最初は毎日のようにメールしてたんだけど、ある日電話をすることになった。
きっかけは正直覚えてないんだけど、「電話してみたいね」とかそんなノリだったと思う。
そこからはしょっちゅう電話してた。
ま、ほとんどハンドの話だったんだけどね。
どの県のどの高校が強いとか、プロなら誰がすごいとか、今日試合でこういうプレーをしたとか、そんな感じの会話ばっかりしてた。

俺はその頃彼女ができたりもして、連絡取ったり取らなかったりの繰り返しだった。
彼女がいても、高校生の東北と九州なんてほとんど海外と変わらない感覚だったし、下心なしで連絡取ったりもしてた。
ある日、俺は県選抜に選ばれた。
それなりに頑張って練習してたから、すっげえ嬉しかったのは覚えてる。

でね、俺らの年齢の選抜大会は佐賀県であったんだ。
俺としては九州で大会なんて何も楽しくなかったね。
選抜の発表があったあたりに玲奈から電話があった。
「私も選抜に選ばれたよ」という内容だった。
お互いの県は分かってたし、ポジションなんかも分かってたから「絶対会おうな!!」って約束をした。

大会当日。選抜の大会ってのは約一週間の日程で行われる。
俺の試合も玲奈の試合も初日からだった。
大会の内容は省くけど、玲奈の県代表の試合を見に行ったんだ。
写メとかは交換してなかったけど、一発でどの子か分かったよ。
プレーの感じとかは何となく想像できてたし。
第一印象はね、「あんまりかわいくないな」だったww
決して不細工ではないけど、どこにでもいる普通の女子高生。
下心は無いとか言いながら、ちょっと残念だったのもリアルなところだ。

で、試合終わってミーティングも終わったあたりで声をかけた。
俺「あ、ども。はじめましてwwバンビですww」
玲奈「あ、どうもwwww」
俺「いい試合だったね。相手の4番、あれ絶対女じゃなかろww」
玲奈「うん。。。すっごい当たり強かったよww」
とか、そんな感じであくまでハンドボールの話ばっかりした。
二人とも会場近くのホテルってことだったんだけど、さすがに高校の部活だから団体行動が基本。すぐに呼び戻された。

俺「また電話する。自由時間になったらメールちょうだい!!」
玲奈「わかった!!」
で、ホテルに戻ったわけです。
まあ、部活の試合とはいえ高校生が他県のホテルに何泊もするんですよ。
そりゃテンションも上がりますよね。修学旅行みたいな感じ。
「ナンパ行こうぜ」とか、「お前のとこのマネージャーかわいい」とか、そんな会話ばっかしてた。
田舎高校生が田舎でナンパなんて今となってはギャグでしかない。
もちろん行く勇気はなかったけどww

で、俺と高校が一緒で、選抜でも一緒になった玉木に玲奈のことを話した。
(玉木宏を意識してるけど、別に似てるわけじゃなくてそのくらいイケメンってことで)
玉木とはほんとに相棒みたいなもので、NBAで言うところの昔のコービーとシャックみたいな感じ。
分からない人ごめんなさい。
で、玉木には玲奈の話をしてたんだ。まあ、からかわれたけど、あんまりかわいくなかったって言ったら爆笑された。

玉木は玲奈の県のキーパーに一目ぼれしたらしく、アドレスを聞いてこいとせがまれた。
そんなアホな話をしているとメールが届いた。もちろん、玲奈からだった。
「今自由時間。10時まで暇だよー」という内容だった。
特に意味は無かったが、暇だったこともあり電話をした。
俺「俺もマジ暇!!玲奈ちゃんのホテルってどこ?」
玲奈「○○ホテルってとこだよ」
俺「え?○○ホテル?・・・一緒やんww」
玲奈「え?wwwほんとに?wwww」

と、いうわけで玲奈とまた会うことになった。
本来、別の県が同じホテルにならないように主催者側が考慮するらしいんだけど、ホテルの数なんて決まってるし、階を分けるとかで対応したんだと思う。
そして、数時間ぶりの再開。
俺「いや?奇遇やね?。そういえば、うちのチームのポストのやつが玲奈ちゃんとこのキーパーかわいいって言いよったばいww」
玲奈「そうなの?どんな人だっけ?wwアド教えよーか?」
俺「いや、よかろwwなんせ距離が離れすぎとるww」

玲奈「たしかにwwでも、私たちが知り合ってこうやって仲良くやってるのって、ある意味奇跡だよね」
俺「まあ、そーやねwwハンドやってなきゃ知り合ってすらないけんねww」
玲奈「そーだよね・・・。でも、バンビくんは思った通りの人でよかったな」
俺「ん?どゆこと?」←今となっては恥ずかしい返し。マジ童貞。
玲奈「えっと・・・///な、なんでもない!!ところで、優勝狙ってるんでしょ?」
俺「そうやね。せっかくやるっちゃけん、優勝はしたいかな」
玲奈「・・・バンビくん、ずっと言いたかったんだけど、訛りひどいよww」
俺「いやいやいや、訛ってないけん!!」
玲奈「訛ってないけん!!訛ってるけん!!」

俺「おい!!微妙に使い方ちがうし!!ww玲奈ちゃんもめっちゃ訛っとうやん!!」
玲奈「訛っとうやん!!やんやんやん♪」
俺「しゃーしいけん!!ww」
そんなやり取りをやってた。
そのときは大して何も考えてなかったけど、今考えたら本気で笑ってそんな会話をしてた。
俺「明日は試合ないやろ?時間あったら一緒に見に行く?」
玲奈「う?ん・・・うまく抜けれたら行くww」
俺「あ、そっか。俺も抜けれるか分からんったいねww携帯は持っていけるやろ?抜けれたらお互い電話しようww」
玲奈「分かった。じゃあ、また明日」
俺「おう!!」
で、部屋に戻った。
どっかの誰かが俺が他県の女の子と話してるのを見ていたらしく、めちゃくちゃからかわれた。

まあ、これからは特に変わったこともなかったので省きますが、普通に合流して他県の試合を見てた。
ずっとハンドの話ばっかりww
あのプレーはすごかった!!とかね。
ホテルに帰ってからは自由時間に話した。すっごい楽しかった。
でも、そんなに長く続くわけじゃなくて、玲奈のチームが負けた。
たぶんどの部活も一緒だと思うけど、遠征で大会の場合は負けた時点で強制帰還。
あと一日残って休んで帰ったりもせんのよね。
ホテルとか飛行機とかどうしてたのかは今でも分からないけど。

玲奈が負けた試合は見てたけど、俺の試合も次に控えてたんだ。
すれ違いざまに声をかけようと思ったけど、接戦だったこともあって玲奈は泣いてた。
童貞イモムシの当時の俺は話しかけることもできずに試合に臨んだ。
試合が終わって玲奈を探したけど、もう玲奈の県は帰っていた。
最後にもう少し話したかった。それが素直な気持ちだった。
結局、俺らは準決勝で負けて、3位決定戦で3位になった。

玲奈が負けた試合は見てたけど、俺の試合も次に控えてたんだ。
すれ違いざまに声をかけようと思ったけど、接戦だったこともあって玲奈は泣いてた。
童貞イモムシの当時の俺は話しかけることもできずに試合に臨んだ。
試合が終わって玲奈を探したけど、もう玲奈の県は帰っていた。
最後にもう少し話したかった。それが素直な気持ちだった。
結局、俺らは準決勝で負けて、3位決定戦で3位になった。

玲奈が帰ってからも電話はしてて、今までと変わらない関係に戻ってた。
高三の冬、俺に彼女ができた。
今までの興味本位な付き合いじゃなくて、高校生ながらに真剣に好きになった彼女だった。
それまでは玲奈と時々連絡取ってたんだけど、彼女ができたあたりからだいぶ疎遠になっていた。
それでも関係は続いてたし、ごく稀にだけど電話もした。
俺は高校を卒業したら専門学校に進んだ。玲奈は東京に就職した。

専門学校に行ってしばらくは彼女ともうまくいってたんだけど、まあ、別れた。
すっごいショックで、何日も落ち込んだ。泣いたし、別れてるのに電話したり、今考えたら軽くストーカーやったわww
その間、何度か玲奈と話して、電話で慰めてもらったりもしたね。
あるときは「男らしくない!!」って怒られたりもしたww
で、俺はだいぶ遊び呆けるようになった。
学校はちゃんと行ってたけど、毎日のように夜中まで遊び回ってた。
決してDQNな生活をしてたわけじゃなくてね。ただ遊んでただけ。
で、まあ遊び呆けながらもなんとかそれなりの会社に就職した。
このときはしょっちゅう玲奈と電話してた。

玲奈はすでに社会人だったし、いまいち時間も合わなかったけど毎日に近いくらい電話してたと思う。
俺が就職してやっと慣れてきたくらいの頃に、玲奈に彼氏ができた。
すっごい幸せそうで、俺はなんとなく残念な気持ちはあったけど、東京の女の子と実際に付き合えるわけでもないし、素直に友達に彼氏ができたってことで喜んだのも覚えてる。
さすがに、彼氏がおる女の子に毎日電話する気にはなれなくて、1年半くらい電話しない時期が続いた。
俺は同じ九州だったけど、転勤になって見知らぬ土地で働いてた。
仕事がきついのもあってプライベートに余裕もなくなってた。
他県ってことで友達も少なくて、暇があれば一人で釣りに行ってたww

で、ある日ほんとになんとなく、玲奈に電話したんだ。
彼氏がいるのは分かってたし、ほんとになんとなく、「元気にしてるかな?」って思っただけ。
玲奈「もしもし?」
俺「あ、もしもし?玲奈ちゃん、超久しぶり!!」
玲奈「久しぶりーww元気してた?」
俺「元気じゃないよー仕事きっちぃよー」
玲奈「あははwwあ、私ね、仕事辞めたんだ」
俺「え?マジ?今どうしとうと?」
玲奈「今仕事探し中ww近いうちに寮も出なきゃなんだ」
俺「マジか。。。大変やん・・・」
玲奈「大変じゃないと言えば嘘になるねwwあ、あと彼氏と別れたww」
俺「マジかwww何があったwww」
玲奈「う?ん。ふられたww」

俺「マジかwwwざまぁwwww」
玲奈「うわっ!!さいてー!!ちょっとは慰めようと思わないの?ww」
俺「うるせぇ!!どーでもいいわ!!ww」
玲奈「あ?あ、バンビくん、変わったよね!!」
俺「おう。女の気持ちが分かる男になったぜ!!」
玲奈「どこがよ!!普通慰めるじゃんww」
俺「ほんとに慰めてほしかったと?ww」
玲奈「え?」
俺「俺は慰めるより馬鹿な話された方がテンション上がるけどね」
玲奈「・・・馬鹿じゃんww」
俺「玲奈ちゃんも馬鹿やんww」

玲奈「最低wwでも、なんか元気出たかもww」
俺「ほら、馬鹿やったww普通、女は男のこととかすぐ忘れるんよ。玲奈ちゃんは本気で好きやったんやね」
玲奈「うるさいよwwあんな男、もうどうでもいいもんww」
俺「よう言った!!それでこそ俺が認めた男や!!」
玲奈「女だしww」
俺「え?そうと?まあでも、男の傷は男で癒せよ」
玲奈「やりまんww」
俺「ビッチって言うとよwwよし、ビッチに男らしい言葉をかけてやろう」
玲奈「ビッチじゃないしww」
俺「男とか、腐るほどおるったい。その中の一人を選んだことを後悔せんことやな!!玲奈ちゃんの目に狂いは無かった!!男に見る目が無かったったい!!」
玲奈「それ、私を馬鹿にしてんじゃん・・・」

俺「バレた?でもまあ、玲奈ちゃんは間違ってなかった。失恋をバネにして、新しい恋を見つけることやな。って、玲奈ちゃんが俺に言ったとばいww」
玲奈「覚えてない・・・」
俺「じゃあ、俺の言葉やな。辛かったら泣けばいいさ。人間だものww」
玲奈「うう・・・うっ・・・」
俺「え?何?どうした?」
玲奈「泣かすなぁ・・・」
俺「ほんとに泣くったいwwまるで女子やなww」
玲奈「うるさいww」
何か知らんけど、泣きだした。
この後は、真剣に別れた経緯を話してくれた。
まあ、どこにでもある、恋人の心変わりやったけどねww

俺「ま、玲奈ちゃんは笑っとる方がかわいいばい」
玲奈「ほんと、バンビくんチャラくなったww」
俺「しゃーしかやん!!気のせいたい!!」
玲奈「でも、訛りは治ってないww」
俺「うるせぇ!!あ、玲奈ちゃん訛ってないwwww」
玲奈「私も東京の女だべ!!」
俺「訛った!!今訛った!!www」
だいぶ時を挟んだのに、全然変わらず笑いあえた。素直に、嬉しかった。
それから、また以前みたいに毎日電話した。

俺は職業柄、夜勤があったり、夜勤じゃなくても16時から仕事だったりしたから、時間が合わないことも多かったけど、たくさん電話した。
ある日、俺は珍しく4連休をもらった。
普段は連休なんてあっても2連休だから、どっか行こうと思ってた。
で、東京に行くことにした。
このときは、本当に玲奈に会うためじゃなくて東京観光がしたかった。最初の頃に書いた玉木が東京の企業に就職したんだけど、帰省したときに東京の彼女を連れてきてて、東京の話を聞いてたら東京に行きたくなったんだ。
玉木に連絡したら上手く休みを取ってくれて、玉木の家を宿にすることにした。
玲奈に電話したら1日だけ休みが合ったので、遊ぶことにした。

ちなみに、玲奈はアパレル関係の仕事に決まってた。
元々服が趣味だって言ってたから、自分の好きなことをやりたかったんだと思う。
東京に向けて、計画を練りまくった。
行きたい場所をピックアップして、玲奈が順番を決めてくれる感じ。
俺、東京の路線とか全く知らんけんさww
玉木は俺が東京に行くのがちょうど阿波踊り(有名か知らんけど、高円寺であるお祭り)の時期ってこともあって飲み倒すことしか考えてなかったっぽいww
玲奈と電話しながら、期待はどんどん膨らんだ。
俺はゴイステ、銀杏の大ファンなこともありそのゆかりの地高円寺に行けるってだけでテンションが上がりまくった。

俺「玲奈ちゃんは行きたいとこないと?」
玲奈「え?私はいつでも行けるし・・・。あ、でも浅草は行ったことないから行ってみたいかも」
俺「あなた、意外とミーハーねwww」
玲奈「うるさいしww」
そんな感じで、計画は進んだ。
で、東京出発当日。
俺は興奮して1時間も眠れなかった。
遠足のとき眠れないタイプなんですww
眠い目をこすりながらバスに乗り込み、飛行機に乗った。
出張で飛行機は慣れてたけど、一人で飛行機に乗るのは初めてで無駄に緊張した。

東京に着いて、玉木にどの電車に乗ればいいのか電話で聞きながら向かった。
途中、浜松町から新宿に向かうのに山手線を反対周りで向かった。
東京の街を見たかったんだ。ごめん、ほんとは間違えたんだww
かなり時間がかかったけど、なんとか高円寺に到着。
玉木と合流して、玉木の家に荷物を置き街に繰り出した。
阿波踊り初日で高円寺はお祭り騒ぎww
でも、すっげえ楽しかった。
こち亀に出てくるようなリアル銭湯へ玉木に連れて行ってもらった。
めちゃくちゃテンション上がったわ。地元にあんな銭湯ないもの。

もう、別に隠してもあれなんで言うけど、俺の地元は福岡なんだ。
訛りでバレてたと思うけど。
玉木に言って東京のとんこつラーメンを食べに行った。
東京の人には悪いし、たまたまその店が悪かったのかもしれないけど、びっくりするほどまずかったわww
わざと博多弁で「これはとんこつラーメンじゃなかろww」とか言ったりもしたww
めちゃくちゃ楽しい一日目も終わり、二日目になった。
この日が玲奈と会う約束だった日。自分ができる最高のファッションで繰り出したわww
玲奈は服装にうるさいということだったのでww

ちなみに、こんなことを書いてるけど、この時点では玲奈に好意は一切持ってなかった。
likeはあったけど、loveは無かったんよね。
本当にただの友達だった。
で、雷門の前で合流した。玲奈は寝坊して微妙に遅れてきた。
俺は東京の街にそわそわしながらマックでタバコ吸ってたww
数年ぶりの再会。
相変わらずあまりかわいくはなかったけど、懐かしさと大人になった玲奈を見て、正直ドキッとした。

俺「おお、久しぶり!!」
玲奈「久しぶりwwでも、電話してるから全然久しぶりな気がしないww」
俺「たしかにwwでも、玲奈ちゃん可愛くなったね」
玲奈「出た!!チャラ男バンビww」
俺「うるせえww今日は観光ガイド頼んだぜww」
玲奈「頼まれたww」
そこからは浅草を見て回って、もんじゃを食ったりした。
玲奈がトイレに立った隙に会計を済ませるという男らしい一面もみせたww
転職したばっかりでお金ないの知ってたからさww

たしか、その次は秋葉原に行った。
完璧に覚えてはないから、順番間違ってたらごめんね。
秋葉原には俺がPC関係の仕事をしていることもあり、色々と見たいものがあったんだ。
PC好きにはあそこはたまらないね。めちゃくちゃ楽しかったわww
オタクビルみたいなところに二人で入って笑ったりもしたww
メイドさんがチラシ配ってるのね!!
全部もらってたら玲奈にチャラいって怒られたわ。
で、他にも色々回ったけど正直よく覚えてないww
あ、六本木は行ったわ。ヒルズに行ってアウェイすぎたの覚えてるww

そのへんははしょるけど、夕方過ぎたくらいに東京タワーに行った。
このとき、もうスカイツリーはできてたんだけどね。
東京タワーに行ってみたくてリクエストした
で、二人で東京タワーを歩いた。
夜景を見たかったから、夜になるまで色々散策したわ。
なんかコナンのイベントみたいなのやってて玲奈が行きたがってたww
俺は水族館のお土産コーナーにあったアオリイカの模型が欲しくて真剣に悩んでた。
玲奈に止められて諦めたけど、買わなかったことを今でも後悔してるww

で、東京タワーを登りました。
二人で見る夜景。
もうね、周りから見たら間違いなくカップルだったと思う。
手を繋いだりはしてなかったけど、ほとんど寄り添う感じで夜景見てたしね。
レインボーブリッジとか、めっちゃテンション上がった。
で、すんごいいい雰囲気になって、最後は新宿に飲みに行った。
玲奈が知ってる居酒屋に行って昔に戻って笑いあった。
相変わらず、9割くらいはハンドの話ww

玲奈「まさか、バンビくんがあそこでシュート外すとはねww」
俺「バカバカ、わざとたいww」
玲奈「わざと外す意味がわかんないしww」
俺「優しさ?花を持たせようとね」
玲奈「負けたのに?ww」
俺「そう、そこが失敗だった」
玲奈「そこはわざとじゃないんだww」
俺「ギリギリを楽しむのが僕の趣味なんだよ」
玲奈「ごめん、キャラがよく分かんないww」
俺「・・・」

玲奈「ていうか、煙草吸うんだねww」
俺「これはね、煙草に見えるけど煙草じゃないっちゃん」
玲奈「じゃあなに?」
俺「・・・マリファナ」
玲奈「え?ほんとに!?」
俺「うん。嘘よ」
玲奈「びっくりしたーww」
俺「マリファナ吸う元ハンドボーラーとか絶対嫌っちゃけどww」
玲奈「ハンドボールからマフィアへ。そして大富豪へ」
俺「ボケのセンスがうんこやな。ていうかマリファナ=マフィアっていう考えが厨二っぽくてヤダww」
玲奈「そこまで言う!?ww」
時間を忘れて笑いあったよ。酒も入ってたし。

でもね、楽しい時間は終わるものでね。居酒屋の飲み放題時間が終わった。
玲奈「これからどうする?帰る?」
俺「ん?どっちでもよかけどね。できればもう少し遊びたいかもwwせっかくの東京やし」
玲奈「そうだよねww飲みなおす?」
俺「俺は構わんけど、玲奈ちゃん顔真っ赤ばいww」
玲奈「お酒弱いんだよね?ww」
俺「カラオケでも行く?東京関係ないけどww」
玲奈「・・・ねえ、バンビくんは私のことどう思ってる?」
俺「え?どういうこと?ww」
玲奈「もう、全然女の気持ち分かってないじゃんww好きかどうかってことww」

もうね、この会話あたりはドキドキしてたww
正直、東京タワーあたりで「この子と付き合えたら楽しいだろうなー」とかそんなことばっかり考えてたからさww
俺「・・・俺は好きかな。玲奈ちゃんのことww」
玲奈「ほんとに?」
俺「正直、一緒におる時間が楽しすぎてやばいわww」
玲奈「ありがとう・・・。私も、同じこと考えてた」
きたよ。これ、きたよ!!!!!!wwww
もうね、緊張とテンションがピークww
俺「東京と九州って距離がなければ、告っとったと思うww」
玲奈「なにそれwwでも、ほんとだよね・・・。正直、辛いな・・・。」
俺「俺もそう思うわww」

玲奈「今日だけ、恋人ごっこやろうよww」
俺「なんよそれww」
玲奈「今日は、恋人!!ww」
俺「よう言うわwwで、これから何すると?ww」
玲奈「恋人と言えば?wwww」
俺「え?何これ?もしかして俺誘われとーと?ww」
玲奈「皆まで言わすなあああwww」
で、ラブホ探しが始まったwwwww
正直、酔いのせいもあったと思うwwワンナイトカーニバルとか、夢と思っとったしww
俺「なんかラブホ知らんと?ww」
玲奈「ラブホって言わないで!!恥ずかしいからwwww」
手を繋いで、ラブホ探したわww
で、新宿のラブホ発見しましたww

とりあえず、休憩でラブホ入ってやることやったwww
おっぱい小さかったとだけ言っておこうww
次の日は玲奈が仕事だったから、終電で間に合うように帰った。
俺「やっちゃったねww」
玲奈「やっちゃったねww」
俺「玲奈ちゃん、おっぱい小さいとねww」
玲奈「うるさい!!バンビくん舌長いwwww」
俺「耳舐めたときのリアクション半端なかったね、あなたww」
玲奈「うるさーい!!ww」

俺「なんよ、さっき気持ち良いって言いよったやんww」
玲奈「うるさーい!!バンビくん最低!!ww」
俺「うそうそ、ごめんってww」
玲奈「もういいもんww」
気づけば、駅まできてた。高円寺と玲奈の家は反対方向で、途中で別れた。
俺「じゃあね。また電話するけん」
玲奈「・・・もう会えないの?」
俺「え?」
玲奈「もう・・・会えないのかな?」
俺「・・・」
玲奈「また会いたいよ。バンビくん、大好き・・・」
俺「うん。また会いに来るけん。いつになるか分からんけど・・・絶対来るけん!!」

玲奈「うん・・・約束・・・」(この時点で玲奈号泣)
俺「おう、男と男の約束たいww」
玲奈「馬鹿ww絶対、また来てね!」
俺「うん。元気でな。」
玲奈「バンビくんもね!!おやすみなさい」
俺「おやすみ」
そこで、玲奈と別れた。
俺は高円寺に向かう終電に乗った。
電車の中で号泣した。
こんなに好きになると思ってなかった。
別れてすぐなのに会いたかった。
距離を本気で憎んだ。何もできん自分が悔しくて、玲奈に会いたくて、ずっと泣いた。

loveは無かったって書いたけど、それは距離を言い訳にして隠しとっただけやったと思う。
なんで自分の気持ちに気付けんやったのか、気付いとけば違う未来があったかもしれないとか、考えれば考える程歯痒くて、数年ぶりに号泣した。
高円寺で玉木と合流して、飲み直した。
玉木には何も話さなかったけど、目が腫れとったはずやし何かあったのはバレてたと思う。でも、何も聞かれなかった。玉木は優しいからね。
元々酒は強い方だけど、そんなことがあったから死ぬほど飲んだ。
吐いても吐いても飲み続けたよ。玲奈のことしか頭になかった。

そこから二日滞在したんだけど、もうね、やっぱり玲奈のことしか頭になかったわww
東京案内してくれた玉木と玉木の彼女には申し訳なかったけど、玲奈との時間が楽しすぎて、ほとんど上の空やったww
玉木カップルと別れて、羽田に向かった。
玲奈は仕事中だったし、「もうすぐ飛行機」とだけメールした。搭乗まで時間あったけどね。
すると、玲奈から電話があった。休憩中だったらしい。

玲奈「行っちゃうんだね」
俺「うん、だいぶ名残惜しいけどねww」
玲奈「東京は楽しかった?」
俺「めっちゃ楽しかった。本当にありがとね。」
玲奈「どういたしましてwまた遊びきてよね」
俺「おう、絶対来るぜ。玲奈ちゃんも九州おいでよww」
玲奈「ほんとお金無いのwマジでwww」
俺「知っとうわwwラブホ代まで出させやがってwww」
玲奈「その話はするなーwww」
俺「すまんすまんwwま、あっち着いたら電話するけん」
玲奈「うん。待ってる。あ、もう仕事戻らなきゃ」
俺「おうよ。頑張れよ!」
玲奈「うん、ありがとう。またね」

電話を切って、また色んな思いがこみ上げてきて泣いた。
空港のベンチでひたすら泣いたわwww
周りから見たら変人やったろうねww
絶対、また来る。
心の中で誓い、飛行機に乗った。

九州に戻って
飛行機を降りてバスに乗り込む。電波が入ったので玲奈にメールした。
「帰ってきたぞーい!!ほんとに楽しかった!!また遊び行くぜい!!」
たしかこんな感じだったと思う。
「こちらこそ、ほんとに楽しかった!!ありがとう!!」
こんな感じの返信が来た。
玲奈はどうだったか分からないけど、東京に行く前とはメールをするにしても気持ちが違った。
恋人とメールしてる感じ。
「今日だけ恋人」なんて、少なくとも俺には割り切れなかった。

たぶんね、知り合ったのが東京とか、東京に行く少し前とかだったらこんな感情は持たなかったと思うんだ。
俺も男だから、初対面でもそういう空気になったらセクロスはしてたと思うけど、本気で好きにはならなかったと思う。
何年も電話やメールしてて、お互いの性格を分かってたから、惹かれたんだと思う。
でもね、ここからが本当の地獄でした。
電話はほとんど毎日してたよ。
以前と違うところは、俺が無理矢理時間を作ってたことだと思う。
東京に行く前は普通に残業してたし、1、仕事 2、玲奈 みたいな感じだった。
東京に行ってからはそれが逆転して残業をしないように、休憩を削って、早く出勤して仕事した。

少しでも玲奈と電話したくて、一日でもしない日があれば落ち込んだ。
前は玲奈から電話がよく来てたけど、俺からかけることの方が多くなってたと思う。
俺「ああ、東京行きたいわー」
玲奈「どんだけ楽しかったのww」
俺「いやもう、めっちゃ楽しかったよー。脱力感半端ないわww」
玲奈「ちゃんと仕事もしなきゃダメだよー」
俺「バカバカ、仕事のバンちゃんたぁ、俺のことよ」
玲奈「よく分かんないww」
俺「つっこめや!!ボケ殺しか!!ww」
玲奈「おう、これはすまんこってす」
俺「キャラ掴めてねーし、おもしろくねーし!!ww」

玲奈「バンビくんはボケたいの?突っ込みたいの?」
俺「え?何これ?今さら?もしかしてドS気分やってる?」
玲奈「足を舐めなさい」
俺「耳は舐めたけどね」
玲奈「ごめんなちゃいww」
俺「素直ですねwwちゃいって何やってww」
玲奈「Mはどう頑張ってもMなんですww」
俺「やばいねww認めるったい」
会話は相変わらず楽し過ぎて、辛かった。
話してるときは馬鹿みたいな話をしているのに、電話を切ったら辛くなる。
もうね、病気ですよ。
青春してるなーとか、そんなんじゃないんです。
だって、どう頑張ったって付き合えないんですよ。

遠距離でいいじゃんとか、東京に行けばいいじゃんとか、言われるかもしれないけどさ、実際問題無理なわけですよ。
東京に行こうかどうかは本気で迷ったし、現実的に色々考えた。
なけなしの貯金はたいて、車売れば東京に行けないことはないと思う。
でも、行ったところで?って感じなんです。
この不景気に仕事辞めて東京行って、フリーターでもする?
やっと仕事覚えてきて、楽しいと思い始めた仕事を辞める?
ていうかバイトでもすぐ決まるの?決まったところで、物価が高い東京で生きていける?
稼がなきゃ、貯えなんてすぐなくなる。
本気で好きならそんなこと考えずに行動すべきだって言われるかもしれない。
実際、俺もそう思った。

でもさ、ドラマや漫画じゃないんだ。稼げなきゃ死ぬか、他人に迷惑かける。
本気だからこそ、本気で現実を交えて考えた。
鬱とかにはならなかったけどさ、飯が喉を通らなくなった。
拒食症ってほどじゃないよ。食べたくなくなった。体壊さないように無理矢理食べた。
悲劇のヒロインを演じていただけだと言われても否定はできないです。
でも、そのときは本気で辛かった。
女々しいと言われても、実際そうでも、好きなものは好きでした。
玲奈の言葉にも、きっと偽りはなかったと思う。
とか、そんなことばっかり考えてね。
で、決めたの。もう一回東京に行こうってね。


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