萌え体験談

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電車

アイドルの彼女が一般人に戻るまでの話をする

高校に入学した俺は毎日部活の日々を送っていた

特に趣味もないし本当部活命!って言う高校生だった

入学して二ヶ月くらいたったある日友人の馬男(馬が好きだったから)話しかけてきた

馬男「俺ってさ?趣味ないの?」
俺「ないね?特にやりたい事ないし」
馬男「そうかーじゃあさ!今度の週末アイドルのイベントいかね!?」
俺「アイドル?興味ねえよ」
馬男「そんな事いわずにさ!一人だと行きにくいんだよ?」

馬男がかなりしつこかったので俺は渋々OKした

アイドルは小学生の頃にテレビで見たモー娘のヨッシーが可愛いな?と思ったくらいで本当に興味はなかった

そして週末
馬男と夕方の4時に駅で待ち合わせをした

駅に着いても馬男の姿はなかったので俺はテキトーなイスに座りながら待った

5分くらいして馬男が登場

馬男はいかにも気合いいれたぜ!っていう服装で現れたww

俺「気合い入ってんな?ww」
馬男「あたりめぇだろ!○○ちゃん(アイドル)に会うんだからよ!」
俺「へ、へぇ」

そこから馬男と電車に乗りイベントがある会場へ向かった

電車で10分くらいで会場がある駅に着いてそこから徒歩5分くらいで会場についた

会場と言ってもそれは小さなライブハウスみたいな所でこのライブハウスでアイドルがたまにライブを行ってるらしかった

そしてチケットを買ってそのライブハウスに入った

中に入るとそこは体育館の4分の1くらいの大きさだった
舞台があって少し段差がある
そんでその前に7列くらいの椅子の席がある感じ

俺達が来たのが早かったらしくまだ結構椅子は空いていたので馬男と出来るだけ舞台に近い前のほうに座った

馬男「沸いてきたー!!!」
俺「きめえよwww」

馬男はいつの間にか両手にサイリウムを握っていたww

そのアイドルの名前は知っていたけどメンバーは誰一人知らなかった
だがここまで来ると俺も少し楽しみだった

そして30分くらい経って席は満員になり天井の明かりがゆっくり暗くなった

それと同時に拍手や「ふぉう!」とか言う声が湧いたww

馬男「始まるぞ!!」

馬男が言った瞬間にスピーカーから曲の音が流れてアイドルがたくさん出てきた

スピーカーの音が予想外にデカかったのでめちゃくちゃビックリしたww

アイドルが歌を歌っている

隣では馬男がアイドルに向かってサイリウムを振っている

後ろを振り返ると馬男と同じ事をしている人がたくさんいる

曲の間奏の時にメンバーの名前を叫んだり

もうすべてが俺には初めての空間で本当戸惑ったww

そして曲が3曲くらい終わってメンバーが3列くらいになり自己紹介が始まった

俺はメンバーを誰一人知らなかったので自己紹介を熱心に聞いた

そして一人のメンバーが自己紹介をした時馬男が叫ぶ

馬男「○○ちゃーん!!!ふぉう!!!!」

あ?なるほど…
この子が馬男の好きな子かwww

俺は一列目の子達をまじまじと見ていたが特に可愛いと思う子もおらず正直ちょっとテンション下がっていた

そして一列目の子達が舞台袖にはけて二列目の子達の自己紹介が始まった

俺は二列目の子達を見回す
すると俺の正面にいた子がめちゃくちゃ俺のタイプだった

馬男に小声で聞いてみる
俺「おい!おい!俺の正面の子なんて名前?」
馬男「あ?あ?○○ちゃんだよ」
俺「○○ちゃんか…」

俺は早くその子の自己紹介の番になって欲しかったwww

ぱっちりした目
そんなに長くない髪
身長も低め
そして足が細い!!!!

もうすべてがドストライクだったww

そしてその子の番になった

○○ちゃんの名前はアイドルなので愛にします

愛ちゃん「高校一年生!16歳の愛です!」
愛ちゃんが一礼をする

その瞬間客席から「愛ちゃーん!!!!」という声がたくさん聞こえる

気付けば俺も叫んでいた
俺「愛ちゃーん!!!ふぉう!!!!!」

隣で馬男が爆笑していたwwww

そこからはもう愛ちゃんしか見てなかった
目の前に愛ちゃんが来てこっち見てくれた時(恐らく妄想)とかまじときめいたww

ライブは2時間くらいあったが本当あっという間だった

そしてライブが終わって明るくなり後ろの席の人から退場していく

そして俺と馬男も会場から出て駅まで歩く

馬男「どうだった?楽しいだろwww」
俺「すっげえ楽しい!!また行こうぜ!!!」
馬男「しょうがねえなwww」

そしてまた電車に乗り地元の駅に戻り駅で馬男と別れて家に帰った

家に帰ってからも興奮はおさまらず気付いたらアイドルの曲を鼻歌で歌ってたwwwww

次の日
俺は部活の朝練があったので朝5時に起きて7時前に学校に着いた

朝練をしていても俺の頭の中は愛ちゃんでいっぱいだった

部員「お前ニヤニヤしてるぞ!好きなやつでも出来たか?」

おう!!アイドルだけどなww

でもそんな事は言えずテキトーに言い訳しといた

そして朝練が終わり教室に向かう

教室に着くと馬男が俺の席に座ってて俺を見つけると笑顔で向かってきた

馬男「おはよう!昨日は良かったな?」
俺「だな!今度のライブはいつくらい?」
馬男「たしか今週の金曜日だったと思う」
俺「平日もやるんだな」
馬男「まぁ夜だしね」
俺「行くの?」
馬男「もちろん!」
俺「お願いします!!!」
馬男「わかってるわかってるwww」

俺は金曜日は部活が終わったら急いで会場へ向かうと決めた

そして金曜日
俺は部活が終わったら急いで着替えて電車に乗り会場へ向かった

馬男から俺は先に入ってるよ?っていうメールがきていた

会場に着いたのは締め切り時間ギリギリだった
そしてチケットを買って中に入る

中に入ると馬男が最前列にいて手振ってきた
俺も振り返してから1番後ろの席に座った

3分くらいして天井の光が暗くなり拍手が起こる

そしてライブが始まった

この前はもっと前に座っていたので遠く感じたがそれでも楽しかった

1番後ろだと後ろから見られる事はないから「愛ちゃーん!!」というのもやりやすかったwww

そしてライブが終わり客が退場していく
俺は1番後ろに座っていて退場する順番か早かったので外で馬男を待った

少しして馬男が出てきた

馬男「どうだった?」
俺「いや?やっぱり可愛い」
馬男「愛ちゃん?」
俺「うんww」

それからその日は馬男とファミレスに行って語ってから帰った

そして次の週の月曜日

朝練の時に顧問から今度の大会の話があった
その大会は夏休み中に開かれるもので一年の中で1番大事な大会だった
その話を聞いて部員全員気合いが入ったようだった

そして朝練が終わり教室へ向かう

教室へ入るとすぐに馬男が喋りかけてきた

馬男「今度のライブは週末だけどどうする?」
俺「あ?ごめん!あと一ヶ月後くらいに部活の大事な大会があるんだだから今はちょっとそっちに集中するわ」
馬男「そっか?…わかった!!」

俺は愛ちゃんに会いたくて仕方がなかったが大会までは部活に集中する事を決めた

それからの俺は本当部活だけの毎日だった

朝練をして授業中は寝て部活をして帰る
帰りは学校を出るのが大体7時くらいで家に着くのが8時前だ

でも部員全員がやる気に満ち溢れ部活をやっていてすごい楽しかった

そして夏休みまであと一週間くらいになった頃だった

俺はいつものように部活を終えて学校を出た

俺は学校まで電車で通っていたんだけど電車で通っているのは部員の中で俺だけなのでいつも行きも帰りも一人だった

その日もいつも通り駅まで歩いた
学校の最寄駅は県で1番デカい駅なので通勤通学の帰宅ラッシュがいつもやばい

そしていつも通り改札を抜けてホームで電車を待っていた
電車を待ってる時の俺は携帯イジイジ

そして電車が来る事を知らせる音楽がなった

人間って不思議で電車を待っている時電車が来る方を必ず見ちゃうよねww

そして俺も顔を電車が来る方に向けた時だった

ん…?

俺が待っているドアが開く場所の右隣のドアが開く場所に見覚えがある後ろ姿がいる事に気付いた

いやーまさかなーwww
と思ったけどそのままその人の後ろ姿をガン見してた

その人も電車が来る方を見てるから後ろ姿ってことね!

そして電車がきた
俺はずっとその後ろ姿をガン見してた

ドアが開いて中の人が出てくるのを待ってる時
その人がチラッとこっちを見た

その時に確信した

愛ちゃんやんけーー!!!!

俺は初めてアイドルにプライベートで会ったという事とそれが愛ちゃんという事で心臓がバクバクしたwww

だけど愛ちゃんはすぐに振り返り電車に乗ってしまった

俺も電車に乗る

電車の中から愛ちゃんを見ようと思ったが7時くらいの電車は満員

愛ちゃんの姿は全く見えなかった

そしてとうとう俺の降りる駅に着いてしまった

俺は残念だった…と思いながら電車を降りた

そしたらなんと!!
愛ちゃんもその駅で降りた!!!

愛ちゃんは改札に向かって歩いて行った

俺は考えた

話しかけたい…
だがしかし勇気が…
いや握手してえ!!!

と考えて俺は愛ちゃんを追った
そして二人同時くらいに改札を出た時に話しかけてみた

俺「あ…あの…」
愛ちゃん「はい?」
俺「愛さんですよね?」
愛ちゃん「そうですけど…」
俺「ファンです!」
愛ちゃん「おぉ!ありがとう!」
俺「握手…いいですか?」
愛ちゃん「ん?…いいですよただ秘密ね!」

その時ニコッと笑った愛ちゃんはめちゃくちゃ可愛いかったwww

愛ちゃんの手はめちゃくちゃ小さかった

愛ちゃん「高校生だよね?」
俺「は、はい!」
愛ちゃん「そっか?wwありがとうね!応援よろしくお願いします」

そして愛ちゃんは俺に背を向けてバス停がある出口の方へ歩いて行った
どうやらここからバスで帰るらしい

俺はその駅から徒歩で帰れるので反対の出口を出て帰った

帰り道は本当天にも昇る思いでスキップしながら帰った

次の日
朝練に行く時に駅を見回してみたが愛ちゃんはいなかった

そりゃそうだよな?
何回も会えんわな…

そしてそれから学校の行きと帰りはたまに駅を見回していたww

そして夏休みに入った

夏休みは9時から1時まで学校で練習
それから部員と学校でご飯を食べてグダグダして夕方くらいに家に着く
という毎日だった

ちなみに馬男とは終業式以来会ってなかった
あとで聞いたら馬男は海の家でバイトをしていてそれが朝から夜まで毎日だったらしいww

大会まであと5日になった頃
俺はいつも通り部活を終えて学校を出た

そしていつも通り電車に乗って地元の駅に着いた

ジュースを買おうと1番近くのコンビニに向かった

中に入りジュースを取ってレジで会計してコンビニを出ようとした時だった

前から愛ちゃんが入ってきた

もう奇跡だと思ったww
まぁ最寄駅一緒だからそこまで奇跡でもないんだけど

その瞬間愛ちゃんと目があう

愛ちゃん「あ!!」
俺「ど、どうも!!!」
愛ちゃん「また会ったねー」
俺「そうですね!!!」

そして愛ちゃんに思い切って言ってみた
俺「あ、あの?…少しだけでいいので話できませんか?」

言った瞬間後悔した

俺は何を言っているんだ
相手は有名なアイドルだぞ
無理に決まってる
そんな考えが頭を巡っていた

愛ちゃんは困った顔をした

そりゃそうだよな…

俺「いや!あの!すいませんなんでもないですww」
愛ちゃん「いや?いいよ!」

まじかあああああ!!!!

愛ちゃん「ただちょっと人目があんまりないとこでww」
俺「わ、わかりました!」

そして愛ちゃんがコンビニで何かを買ってあんまり人がいない公園に二人で向かった

公園へ歩いている途中俺は悩んでいた

やばい…咄嗟に言ってしまったけど何話そう…
話すことねえよ…

そうこう考えている間に公園に着いてしまった
そして一番入口から遠いベンチに二人とも座った

愛ちゃん「高校何年生?」
俺「一年です!」
愛ちゃん「タメなんだ!」
俺「はい!」
愛ちゃん「いや敬語やめてよwwタメなんだからさ!」
俺「はい!あ、うんww」
愛ちゃん「話とは?」
俺「あーえっとー」

俺は悩んだ
話したかっただけなのでなんにも話なんてない

俺は思い付いた事を色々言っていった

俺「アイドルになんでなったの?」
愛ちゃん「え?話じゃなくて質問なの?」
俺「いや…」
愛ちゃん「まぁいいよwwえっとね?小さい頃からアイドルに憧れててねそれで地元に新しいアイドルグループが出来るって事で応募してみたら受かっちゃったって感じかな!!」
俺「そうなんだー」

俺は近くに愛ちゃんがいる事にまだ慣れてなくて話をあんまり聞いてなかったww

愛ちゃん「ほかには何かある?」
俺「んー…あ!高校とかはどうしてるの?」
愛ちゃん「えっとねー私の学校は通信でねレポートを提出すれば進級出来るしくみなの」
俺「なるほどー部活は?」
愛ちゃん「やる暇あるわけないじゃんww」

その時肩を軽く叩かれた
すげえドキドキしたww

俺「俺は部活命って感じであと5日後に一番大事な大会があるんだ」
愛ちゃん「へえ?なんかいいねそういうの」

その時愛ちゃんは少し寂しいを顔した

愛ちゃん「自分で決めた道なんだけどねたまに寂しくなるんだ」
俺「ん?」
愛ちゃん「普通の高校生だったら色々出来るのにな?って」
俺「例えば?」
愛ちゃん「部活やったり友達と遊んだりさまぁ自分で決めた道だからしょうがないけどね!夢だし!!」

俺はなんて言えばいいかわからなかった

自ら望んだ事とは言え高校一年生の女の子
やりたい事はたくさんあるんだろう

俺「でも俺達からしてみれば少しそっちの世界が羨ましいかな!華やかでさ」
愛ちゃん「華やかか…まぁ無い物ねだりだよね!」
俺「そうかもww」
愛ちゃん「きっとそうだww」

そして愛ちゃんが立ち上がった

愛ちゃん「そろそろいいかな?」
俺「あ、いや、うん…」

愛ちゃんと離れる事がすごい寂しかった

愛ちゃん「じゃあ一緒にいるのが見られたらまずいから君はここに座っててそれで私の姿が見えなくなったら帰ってねww」
俺「わかった」
愛ちゃん「それでは!」

愛ちゃんは軽く手を振って公園の出口へ歩いて行った

あぁー行ってしまうー…
もうこんな事ないだろうなww

そんな事を考えながら後ろ姿を見てた

そして愛ちゃんが公園を出ようとした瞬間

俺は走っていたwww

俺「あの!」
愛ちゃん「ええ!だめだめ!」俺「あの!アドレス教えてくれませんか!?」
愛ちゃん「あ?…」
俺「お願いします!」
愛ちゃん「いや?じゃあ君のアドレスを受け取ろうww」
俺「え?」
愛ちゃん「送るかはわかんないけどww」
俺「わ、わかった」

この時愛ちゃんは少しSだなと思ったwww

ドレスを赤外線で送信して確認すると愛ちゃんは早歩きでバス停に向かって行った

そして愛ちゃんの姿が見えなくなったのを確認して俺も帰った

家に着いてからはずっと携帯を持ち歩いていたww
時々メールのお問い合わせしてみたりwww

でもその日メールが来ることはなかった

その次の日もその次の日もメールが来る事はなかった

あ?もうこないな…
そりゃそうだよな
多分断りずらかったからああしたんだろう
って思ってもう諦める事にした

そして大会の前日
前日は軽い練習なので昼には帰宅していた
でも明日は大会があるので家の中で過ごしてようと思った

クーラーをかけた部屋でずっとパソコンをしていた

2時間くらいで飽きてベットに横になっていたらいつの間にか寝てしまった

んで起きたのが夜の3時くらいだったww

ふと携帯を見ると

ひかっとるーー!!!!!!

俺はまさか!!と思って慌てて携帯を持った
そして願いながら携帯を開いた

愛ちゃんからやーーー!!!

俺は部屋の中で発狂したwww
それと同時に激しく後悔した
メールが来たのが夜の7時21分だった

なんで俺寝たんだよ…

もう泣きたかったww
そして恐る恐る内容を見た

前の携帯にそのまま残ってたから少し省くけど実際の内容ね
絵文字は顔文字で意味が近いやつで書く

【こんばんは!愛だよ?(^o^)メール遅くなってごめんね(T_T)明日大会なんだよね?頑張れ!応募してるぜ!!あ、そういえばまだ名前聞いてなかったな笑名前教えて(*^o^*)】

俺はもう夜中3時にベットで跳びはねたww

そして返信を考えに考えて書いた
でもまだ夜中の3時くらいだったので返信は6時くらいにすることにした

実際の内容↓
【遅くなってすみません(T_T)昨日部活から帰ってきてそのまま寝てた(>_<)おう!頑張るぜい!!名前は俺って言うよ(^o^)/】

まだ6時だったので寝てるだろ?と思ったがとりあえず返信した

すると5分くらいで返信が返ってきた

【おはよう(・o・)ノ昨日返信待ってたんだけどな(`ε´)笑俺っていうのか?なんか意外な名前だね笑それじゃあ今から仕事だからまたね!大会ファイトo(`▽´)o】

俺はもうテンションMAXだったwww
そして準備して大会の会場へ向かった

大会は愛ちゃんの応援のおかげで気合いが入ったのがかなり良い結果になった

三年生の先輩達は最後の大会なので泣いて喜んでいた

そして帰宅してから愛ちゃんにメールで結果を報告した

【大会終わった!結果はかなり良かったよー(^O^)愛さんの応援のおかげだな笑】

しばらくして返信が返ってきた
【仕事今終わった?!まじか!!おめでとう(^O^)私のおかげだな( ̄∀ ̄)笑あ!愛さんじゃなくて愛って呼んでね(*^o^*)】

それからメールで愛と呼ぶようになった

なんか彼氏になったみたいでうれしかったww

それからは愛の仕事が忙しくなっていったので一週間に一回くらいのペースでメールをしていた

愛は普通の学校生活がどんなものか知りたいらしく俺は学校であった事や部活であった事などを話していた

逆に俺も芸能界の事を聞きたかったが何か聞いちゃいけない気がして一切聞かなかった

それから特に何もない日々が続いた

年末はテレビで彼女をよく見たりして

この子と俺はメールしてるんだよな
なんか不思議だな?

とか考えてた

そして愛も俺も高校二年生になった

忘れてたけど
馬男とまた同じクラスになれたww

俺は部活で毎日忙しく愛もテレビで見る事が前より増えていって忙しいようだった

それでも一週間に一度のメールは続いていて
それは俺にとって部活の疲れを一番癒せる事だった


馬男は高校二年生になって新しいクラスの女の子と付き合っていたww

そんなこんなで毎日それなりに充実した日々を送っていた

そして高校二年生の5月のある日

俺はいつも通り部活を終えて夜の7時30分くらいに学校を出て駅へと歩いていた

携帯をイジイジしていたらメールがきた

見ると愛からだった
俺は2分くらい道端で踊ったwww

落ち着いて内容を見てみた

【えっと?もう仕事終わったんだけど今から少し会えるかな?】

俺は久しぶりに愛に会える!と喜んですぐ返信をした

【うん!もちろん!】

すぐ返信がきた

【じゃああの公園でね!】

俺は急いで駅へ向かった

地元へ向かう電車の中ではそわそわしていたww

早くつけよー!って思っていた

そして8時40分くらいに地元の駅に着いて公園まで走った

公園に着くと愛がすでに居てブランコに乗っていた
夜だし公園には愛以外誰もいなかった

走って愛の所へ行く

愛「おそいな?30分は待ったね!」
俺「ご、ごめんなさい」
愛「芸能界だったら干されるよ!」
俺「ごめん…」
愛「ww冗談だよwww」
俺「びっくりしたw」

俺も愛の隣のブランコに座った

俺「いきなりどうしたの?」
愛「ん?まぁそれは後でいいよ学校の話聞かせてww」

俺は学校であった事を色々話した
愛はそれをブランコを漕ぎながら聞いていて時々笑う顔がすごい可愛かった

そして一時間くらい語っただろうか
俺の話もネタが尽きたころだった

愛がブランコから下りて俺の正面に立った

愛「ありがとうね!!本当俺は面白いよww」
俺「そう?んで話ってなんだったの?」
愛「うん私ね最近少し疲れていたんだ最近だんだん忙しくなっててさそれは嬉しいことなんだけどね色々ストレス溜まっちゃってて…でも今日俺と会えて良かった!発散出来ました!また明日から頑張れるよ!!」

愛は両手でガッツポーズをして満面の笑みをした
その顔が今まで見た愛の中で一番可愛かった

俺「そっか!俺も良かったよ!最近テレビで見る事多くなったからさもう二度と会えないかもとか思ってたwww」
愛「wwそこまではまだ忙しくないよwww」

その後二人で意味もなく走り回ったりしていたら時間は11時くらいになってしまっていた

愛「やばいやばいもう帰らないと」
俺「あ?ほんとだ」
愛「今日はありがとう!楽しかったです!」
俺「いえいえ」
愛「あ、電話番号まだ知らないから教えて?」
俺「うん!」

電話番号を交換したらすぐに愛は「じゃ!」と言って小走りで帰って行った

その背中が見えなくなったのを確認して俺も家へ向かった

それからは週に一度のメールが週に一度の電話になった

メールより電話の方が何十倍も楽しかったww

でも俺からかける事は絶対にしなかった

忙しいだろうから愛のタイミングで電話をするという事を俺の中で決めてたまに出れなかった時はメールをしてからかけ直すようにしていた

そんな日々が続いてあっという間に夏休みになった

俺は去年と同じように一年で一番大事な大会へ向けて毎日練習に励んでいた

そしていつものように練習を終えて学校でグダっていた時だった

部員の一人が俺の所へ来た

部員1「女子のキャプテンが俺の事呼んでたよ」

キャプテンから呼ばれるとはなんだろう
俺なんかしたかなww

とか考えながら女子のキャプテンのもとへ向かった

キャプテンは門の所にいた

女子キャプテン「おーきたきた」
俺「なんですか?」

キャプテンは小声で喋りだした
女キ「一年生の里奈(小池里奈に若干似てるから)があんたに話があるんだって1‐Bの教室で待ってるから行ってきなさい」

そう言うと背中を軽く叩かれた

俺は小走りで1‐Bの教室へ向かった

1‐Bに着くと里奈が一番前の席に座ってて俺を見ると立ち上がった

俺「話ってなに?」
里奈「あの…」

俺は頭の中で叫んだ

まさかまさかまさか!!!!
このシチュエーションはあああ!!!!
ドラマで見たあれちゃうん!!!!!

俺は心で興奮していたが顔には一切ださず冷静を装っていた

3分くらい経っただろうか

里奈は「あの…」の後からずっと下を向いたままだった

俺「ん?話があるんじゃないの?」
里奈「あ!はい…えっと…先輩好きな人いますか?」

俺はその時真っ先に愛が頭に浮かんだ
もうアイドルとしてじゃなくて女の子として愛が好きだった

でもどうだろう…

俺は少し悩んだ

このまま愛を想っていても愛はアイドルだ
付き合うなんて到底無理
正直彼女は欲しい
高校生活彼女がいたらすごい楽しいだろう

そして悪魔のささやきが聞こえたww
「いないって言っちゃえよ?そしたら里奈と多分付き合えるぜ?へっへっへ」

そして俺は答えを決めた
ここまで20秒くらいだった

俺「いるよ」

空間が凍りついた

里奈はこっちを見たまま固まっていた
すかさず続ける

俺「えっと…それがどうした?」
里奈「あ…いや…なんでもないです!」

里奈は小走りで教室を出ていった

俺はその瞬間
ちょっともったいなかった…
とか思っていたww

でも愛が好きだったし
例えこのまま付き合えなくてもそれでよかった

里奈はフラれた事になってないし
これで良かったんだ!と一人で納得して家に帰った

何事もなく時が過ぎて大会前日
部活が終わって家でグダグダしていた
大会の本番を予想したりしながら

そしたら愛の声が聞きたくなりメールをしてみた

【今、大丈夫?】

でも返信は夜になっても来なかった

まぁ忙しいよな?
って思ってその日は寝る事にした

大会当日

朝早く起きて準備をしていた

携帯を見ても愛からの返信はなかった

ん?…
まぁ大会に集中しよう!

大会の前に愛の声が聞きたかったが諦めて大会へ向かった

結果は今年もかなり良かった

俺は三年生と混じって泣いたww

そして帰宅してから愛に報告がしたくなってメールを書こうとした

ん?…
でもこの前のメール以来返信がきてないからな…
二通目送るのは迷惑かな…

色々考えた結果
俺はメールを送る事にした

【大会終わったよー(^O^)結果はかなり良かった!!日々の努力が報われたよ(T_T)笑】

その日夜に打ち上げの予定があったので俺は6時に家を出た

打ち上げは学校の門の前で集合という事だったので俺は電車に乗って学校へ向かった

学校の門に着くともうすでに20人くらい居てワチャワチャしていた

部員1「おせーよー」
俺「ごめんごめんww」

そして学校の近くにある食べ放題の店へみんなで向かった

店に着くと既に予約してあったみたいで広いスペースが確保してあって部員全員が別れる事なく椅子に座れるようになっていた

そしてみんな席についてジュースで乾杯した

最初は大会良かったなーとかの話をしていた

でもそこは高校生
後半になるとやっぱり恋バナになってきたwww

部員1「○○と○○って付き合ってるんだよー」

みんな「えぇー!!」

俺はそういう誰と誰とが付き合ってるとかの話に疎かったから全然知らない事だらけだった

そして女子のキャプテンが口を開いた

女キ「そんで俺は誰の事が好きなの?いるんでしょ?好きな人」

俺はドキッとした

あ?里奈から聞いたのかww

愛なんて言えない
いやでも言っても冗談で流されるから大丈夫かも…

と思ったが
俺は笑ってごまかした

その時里奈がこっちを見ていて少し気まずかったww

女キ「んで誰なんだよ?」

キャプテンはしつこかったww

だが俺も反撃をする

俺「キャプテンこそ誰が好きなんですか?」

女キ「は?私はいないよ//」

もうそれは完全にいる態度だった

俺「誰ですか??部員ですか??」

女キ「違うから!!部員とかないから!!//」

俺「本当ですか??」

女キ「もういいわ!!」

上手く話をそらす事に成功したwww

食べ放題は90分だったので店を出てからはみんなで公園に向かった

公園では缶けりをしたりポコペンってわかるかな?それをしたりした

気付けば時間は10時を過ぎていて
今日はもう解散!
という事になった

俺も帰ろうと公園を出ようとしたら後ろから肩を捕まれた

女子キャプテンだった

俺「なんですかーww
女キ「ちょっと残りなさいww」

みんな帰ってしまって公園には女子キャプテンと俺だけだった

ちなみに女子キャプテンのスペックは
・身長は173くらいあって俺より少し高かった
・体はかなり細い
・顔はハーフ

女子キャプテンと前後に動く遊具?
あの馬とかの形してて下にバネがついててまたがると前後にかたむくやつ

あれに乗って話をした

女キ「楽しかったね」
俺「ですねえー」
女キ「私は最後の大会だったからさ…本当に…ああいう結果になって良かったよ…」

女子キャプテンは少し泣いてるようだった

女子キャプテンが泣くなんて絶対ありえないのでビックリした

女キ「去年の…先輩とかの活躍見ててさ私の代でそれを崩す事は出来ないから…」

先輩はプレッシャーがあってそれが今解けたみたいでだんだん泣くのが激しくなっていった

もう最後の方は

女キ「ひぐっはぐっへぎっ…ぐずぐずだったからさ…」
俺「え?ww」
女キ「だから…ひぐっ…はげ」

って感じで聞き取れなかったwww

そして30分くらい女子キャプテンが泣き止むのを待った

まぁ大半は聞き取れなかったww

最後に
女キ「もう帰ろっか」

と言ったので帰った

帰りの電車は女子キャプテンの初めての姿を見れた事でちょっとニヤニヤしていた

家についたらすぐに風呂に入った

そして風呂から出てそのままベットに横になる

携帯を見てみたが愛からの返信はなかった

なんでだろう…忙しいのかな…
そんな事を考えてるうちに寝てしまった

それから夏休み中はずっと部活だった

先輩が引退して自分達が引っ張っていかなくちゃいけないので真面目に部活に取り組んだ

でも愛からの連絡が一切なかった事がずっと気掛かりだった

夏休みもあと一週間になった時久しぶりに馬男と遊んだ

馬男は彼女に振られたらしく恋愛ものの映画を男二人で見に行ったwww

なかなか感動だったな

そして夜の7時くらいに駅で馬男と別れて地元へ向かう電車をホームで待っている時だった

携帯が鳴っている

愛からだった

俺は驚いてすぐ電話に出た

俺「愛?どうした!めっちゃ久しぶりじゃん!」
愛「うん…」

愛は少し鼻をすすっていて泣いているようだった

俺「え?泣いてるの?」
愛「今から会えるかな…」
俺「い、いいよ」
愛「○○○○で待ってるね」

それは愛が定期的にライブを行っていた場所から少しだけ離れた公園だった

俺はホームを急いで出て走ってそこまで向かった

10分くらいで公園に着いてあたりを見回すと遠いベンチに愛が座っていた

そこまで走る

俺「愛?」

愛は下を向いて泣いていた

全く状況がわからない

とにかく愛が泣き止むのを「どうしたー」とか言いながら待った

15分くらいで泣き止んだ

愛「もう大丈夫ごめんね」
俺「うん…どうした?」
愛「あのね…」

それから3分くらい沈黙があった

愛はゆっくり話しはじめた

愛「この前さ…事務所の人にね○○さん(どっかの偉い人)の所へ行って接待してこいって言われたの」

俺「接待?」

愛「うん…私わからなくてさ詳しく聞いたらSEXをしてこいって事だった…私怖くて…行かなかったのそしたら事務所の人に仕事増えないぞ!こんな事当たり前で○○(有名アイドル)とかも普通にやってるからな!って言われて…もうどうしよう…」

愛はそう言うとまた激しく泣き出した

俺はなんて言ってあげればいいかわからなくて呆然とした

枕営業なんてドラマや漫画の架空の話だと思ってた

ましてや高校生のアイドルなんかがやる事ではないと思ってた
でもこれは芸能界では当たり前の事で…

俺は今愛になんて言えば正解なのかわからなかった

5分…10分くらい経っただろうか

愛はまだ泣いていた

俺は今だに何て言ったらいいか迷っていた

そして必死に考えて言葉を言っていった

俺「愛は…これからどうしたいの?」

愛「アイドル…やめようかな……」

俺は少しドキッとした

それは大丈夫なんだろうか?

少しとは言えテレビにも出ているアイドル
ファンもたくさんいるだろう

でも…俺はそれ以上愛が悲しむ姿は見たくなかった

俺「愛のしたいようにさ…」

悩みながら続けた

俺「すればいいと思うよ」

愛「でもファンの方々とか…事務所とかさ…」

俺「俺はその…芸能界とかわからないけど…」

愛は泣きながらこっちを見ていた

俺「たしかに愛がアイドルをやめて悲しむ人はたくさん居ると思うでも愛がこのまま傷ついていって仕事が増えたとしてもそんなの意味ない事務所とかファンとかたしかに大事だけど愛の人生なんだから愛がやりたいようにすればいいと思う」

俺は何を言ってるのか
自分でもわからなかったけど
たしかこういう事を言った

愛「うん…」

それから沈黙があった

俺「ゆっくり考えてみればいいよ」
愛「そうだね…わかった!」

愛が少し笑った

そのあと俺が大会の事とか映画の話とかして愛はだんだん明るい顔になっていった

愛「ちょっと考えてみる」
俺「うん」

その時はその場で別れて愛が先に帰り時間をあけて帰った

夏休みも終わって新学期が始まった

あれから一週間経ったけどまだ愛からの連絡はなかった

気になったけど俺は待った

連絡が来たのは9月の終わりくらいだった

学校に居る時にメールが来て地元の公園で待ち合わせという事で学校が終わったら部活をせずにそのまま向かった

公園に着くとブランコにすでに愛がいた
愛はいつも先にいた

愛「今日は早かったね!」
俺「まぁ電車乗らずに学校から走ったからね」
愛「うそつけww」

愛「私ね…アイドルやめる事にした」

俺「そっか…後悔しないの?」

愛「うん!アイドルをやってね!すごい楽しかったよ!ファンの方々が応援してくれてレッスンとかは大変だったけど…本当楽しかった!!!」

愛は立ちあがって笑った

少し目は赤かったけど満面の笑みだった

俺はその笑顔を見て

悲しみとか

嬉しさとか

色んな気持ちが混ざって愛を力いっぱい抱きしめた

多分その時が初めて愛に触れた瞬間だったと思う

そしてその年の後半

愛はアイドルをやめた

表向きは学業専念とかだった気がする

そしてクリスマス

俺は愛と待ち合わせをした

待ち合わせをする場所を結構考えたけど考えた結果やっぱりあの公園にしたww

夜の6時に待ち合わせをしていたので俺は

今日こそは先に着く!

という気持ちで5時に公園に向かったwww

公園を見回してみると誰もいなかった

おし!今日は先だ!
と思ってブランコに一人腰かけた

待ってる間本当寒かったww

そして5時50分くらいに愛が来た

愛「あれ!早い!!」
俺「遅いな!芸能界だったら干されてるよ!」
愛「もう芸能人じゃありませんよーだww」
俺「www」

ブランコから立ち上がって愛の正面に立った

愛「なに?」

俺「愛…付き合ってください!!」

俺は限界までお辞儀をした

愛「もちろん!!」
俺「本当に!?」

その時愛が近付いてきてキスをされた

俺は何がなんだかわからなくて真っ赤だったと思うww

それから冬休みはほぼ毎日愛といた

年末はテレビにアイドルが結構出てて愛は少し寂しそうだったけど

愛「これからは応援だな!」と言っていた

それから普通の学校の人達と遊びたいという事で馬男と部員数名で遊園地に行ったり映画に行ったりした

馬男は最初かなり驚いていたなあww

そして時が過ぎて愛も俺も高校を卒業した

愛の学校は通信だったから卒業式がなかったため
俺の学校の卒業式の後に体育館を貸してもらって馬男と俺と愛だけで卒業式をした

馬男「○年○組!愛さん!」
愛「はい!」
俺「愛さんの卒業を認めます」

手書きの卒業証書を渡す

愛「ありがとうございます!ww」

俺、馬男「ぱちぱちぱちぱち」

そして

今でも愛とは仲良くやっています

テレビでアイドルを見ると裏では色んな大変な事があって頑張ってるんだなーと思ってみてると芸能人を一切叩けなくなったかな

ナンシーより緊急連絡

ん?っと、今から数年前の話
始まりはちょうど今頃の季節かな
就職して2年目で、彼女は一つ下の派遣社員
俺が就職するちょっと前から来てて職場の最年少ギャルだった
若い男も少なかったし、おとなしい子だったので
特に彼氏の話はなかったようだ
で、俺はそれまでちゃんと彼女なんかいたことなかった
彼女とも1年間ほとんど話すことはなかったけどかわいいな?とは思ってた
で、いろいろあって彼女の先輩を利用してデートの約束をした
1回目のデートでは告白できなくて、2回目のデートですっげー時間かけて告白
彼女は電車通勤だったので、その駅まで送ってった
駅で3時間かかってやっと告白、抱きしめてキス、で交際開始
それが今頃だったね

その後、デートしたりしてたけどなかなかHに持ち込めないまま秋に
童貞ではなかったけど、彼女を大事にしたいし、
「ヤリタイ」って感じを出すのがなんかイヤだった
大体、あんな事になるなんて思ってないから焦ってなかったのも事実
毎日職場で会ってるしね
職場での彼女の評価(?)は多分処女、彼女の先輩ももしかしたら処女って言ってた
昔から浮いた話はないし、合コンに誘っても来ない
女子更衣室でのエロ話にも恥ずかしがって混ざってこなかったとのこと
ちなみに彼女の自宅は結構遠かった
彼女は自宅近くの駅まで自分の車で来て、そっから電車で通勤してた

その日は突然だったね
ちょっと残業した後、彼女は普通に帰っていった
周りに恥ずかしいのもあったけど送るのは時々だった、遠いしw
派遣の人が帰った後も俺は後片付けとかして退社した
いつもなら近くのバス停に彼女がいる時間帯
ここに彼女だけの時は送ってた
でもそこには彼女はいなくて、他の派遣社員がいた
この段階で?だった、なぜならこの人も同じ方向のバスに乗る人だから
で、とりあえずお疲れさまとか言いながら、それとなく彼女のことを聞くと
「さっき誰か男の人の車に乗ってったよ」だった

色々なことが頭をよぎったけど、
あの時間だとウチの職場の人も帰る時間だし
恐らくこっち側の駅まで行く人が乗っけていったんだろうと考えて帰宅した
(ちなみに俺ン家は逆方向)
で、風呂に入って冷静に考えると急に不安になってきた
こういうのってあるんだね、虫の知らせか?
だいたい彼女だけ乗っけていくなんて変でしょ?
そのころ携帯なんて持ってなかったから、
アホな俺は「今すぐ彼女の駅まで行こう」だった
高速を使えば時間的にちょうど位だったしね
ちなみに俺は若葉マークで高速初めて、しかも天候は小雨、恐かったよw
でもなんとか無事に駅に着いた
彼女の乗る電車が来るまでまだ時間があった
こっちの方は雨ふってないんだなとか思いながら駐車場に止めた
そこには彼女のマーチもあった

とりあえずホッとして彼女を待つことにした
一応車は影の方に止めた
電車から彼女が降りたのを見たらそのまま帰るつもりだった
いろいろ不安になってると雨が降ってきた
しばらくしたら電車が来たけど彼女は降りてこない…
終電だったので電気も消えて真っ暗
あれ?
ワケわからなくなった俺は、車置いてったんだとか
その彼女を乗せた車は多分家族の車だったとか、
都合が良くて意味不明な事で納得し、帰宅することにした
最後に彼女のマーチを確認しようと近づいた
もしかしてナンバー違ってたりしてとか思ったのよ、合ってたけどさ…
そしたらマーチの隣にあった車から人の気配がするのよ

俺の車からは影になってて気付かなかったけど、
地面の濡れ具合から結構前から止まってたみたいだった
ふと、目をやると…(あ、俺は斜め後ろ左にいた)
男が助手席の女にのし掛かってた
俺に気がついたようで、男は慌てながらも、多分さりげなく運転席に戻った
よくやるな?とか思って立ち去ろうとすると車は走り出した
で、なんていうか車がUターンするとき運転席が丸見えになった
そん時、見覚えのある顔が目に入った
固まる俺
そう、助手席には彼女…さえてたのね
チラッと見えた彼女の服装は乱れてたね
一瞬だったけど目があった
その時の俺が何を思ったかは覚えてないけど
気がつくと泣きながら車に乗ってた
で、追跡ですよwナンシーより緊急連絡だよ

しばらく追跡すると車が止まって男が出てきた、俺も車を止めて出てった
ソイツは「○○のことは俺本気だから?」とか臭いこと言ってた
俺もなんか言った、覚えてないけどね
最後にソイツは、「俺のこと殴ってイイから」って言った
「警察とかには言わないから、好きなだけ殴っていいよ」も言った
…なんだこれドラマ?っていうかあんたダレよ?なに?Why?頭真っ白だったよ
結局、何故か頭の中で殴っちゃ駄目って思ったので彼女と話させろって言った
俺がなに言っても彼女は泣きながら「ゴメンサイ」の一点張り
その後でよくワケのわからない説明を受けたが目眩がした
最初は彼女を殴ろうと思ってたけど立ってるのがやっとだった
せっかくだから男の方は殴ろうと思ったら
彼女が「やめて、この人は悪くないの」みたいなことを言った
急にバカバカしくなった、やっぱりドラマ?みたいな、それに殴るの格好悪い気がした
最後は「もういいよ…」と言って帰った
俺はこの間も泣いてたと思う、自分の車に乗るとホントに前が見えなくなるくらい泣いた
翌日から彼女は会社に来ず、しばらくして辞めた

後日、彼女の先輩が彼女に聞き出したのと合わせて状況を理解したよ
一応その先輩には全て話して慰めてもらった…
その男は彼女の同僚の旦那で新婚、結婚前には3人で遊びに行ってたようだ
そのうち何となく寝てしまった、結婚後もこっそりと不倫で継続
彼女は俺とつきあい始めたからもうやめようと思っていたらしい
でも、男は「○○がいないと駄目だ」とかトンチンカンなこといってたらしい
さらに別れるなら死ぬとかいって死のうとしたとか…
で、あの日は奥さんとは離婚するから俺と結婚してくれって言われてたんだと
そんでなんかカンドーしてカーセックルへ…らしい
こいつら頭おかしいね、俺には理解できんかった、なんで結婚したのアンタって感じ
その後、男はホントに離婚wで、彼女と結婚だとよ
結局、俺はキスしてちょっと胸揉んで終わりだよw
彼女の乳首すら見てないし、乳輪のサイズも知らないよ
ヘタレだね、で、色々あって今に至りこのスレにいると…
その後も変な女としか付きあえん…

今でもあの日の彼女の乱れた服装、それもちょっとしか見えなかった胸元の肌
そして助手席で突かれながら男に抱きついていた彼女の姿
これは一瞬しか見えなかったから、どっちかっていうと、あの異常な状況には鬱勃起だね
まあ正確にはオナニー中によぎるんだけなんだけどね…
あれからは親の敵のようにカーセックスするようになったかも
もしかしてホテル代ケチってるって思われてるかもしれないくらいカーセックスw
てな、感じですかね
後ね、彼女はホントに俺が好きだったし、高速で来てくれたのが
嬉しかったって先輩に言ったそうだ(すでに意味不明)
なんか、そういうのって別れた後も自分に酔ってるよね?
それと、泣きすぎると目の周り腫れるのね、ビックリした
あの後もふられっぱなしだけど、あんなのは最初で最後だよ

結婚する前に3人で遊びに行っていたらしいってのは知ってたみたい
でもまさかその男が二股→不倫コンボ決めるとは思わなかったって言ってた
で、ありがちなんだけど、この件が発覚後は「そういえばなんか怪しかったかも…」とか噂になったらしい
あと彼女と、離婚された娘は高校の同級生で親友同士だったそうです
まさか自分の旦那と不倫してるとは夢にも思わなかっただろうね
うろ覚えだけど彼女を派遣会社に誘ったのもこの娘だったかと(逆かも)
男はその娘が派遣された会社で知り合ったって聞いた

彼女からは、あの後1度だけ電話が来たけど切っちゃった
なんか言ってたから聞いとけばネタになったねw
そんな余裕無かったけどさ…

宝くじ売り場でこの世で一番大切なもの手に入れた話しをしたい

ちょうど、今から6年前・・・

彼女と出会ったのはそのへんのどこらにでもある宝くじ売
り場だった

うちの家は有名ではないが
俗にいう資産家のうちだった(俺から見ればかなりしょぼい部類に入るw

でも、祖父が甘えさせたせいなのか
俺の父は資産運用の力はなく
そのせいか俺は子供の時から
(といっても中学2年の後半ぐらいからだが)
資産運用について祖父からかなり厳しく教育をされてきた

ひどい時は普通に虐待もあったんだ
でも、そんな生活に耐えられなくて

半ば勘当といった形で、高校卒業とともに大学受験を名目
にして家を飛び出した

家を出た後は、受験勉強なんてしないでフリーターになった
その時は、就職する気もないし学歴なんて特に興味なかったですし

そんで、18才になったとき
海外で開設させられたFX口座があったから
当時はそれで召し食っていた感じだった
あとは、アルバイトしたりね・・・

特に趣味などは無かったとはいえアルバイトだけじゃ生活
するのはキツイ

そんななか、あの暴力ジジイに習った資産運用で経済的には
余裕のある生活できてるのが悔しくもあった・・・

いくら納税してるとはいえ学歴なし、職無しの自分に
当時はコンプレックスを持ってたんだ・・・

よく年収1千万以上稼いでる
個人投資家がアルバイトしてるって
話しを聞いて「嘘乙www」とか言ってる人いるけど

あれは事実な場合もあると思う
みんな孤独が怖いんだ
かく言う自分も孤独が怖くて

バイトやジムたまにボランティアや各種セミナーなどにも行ってた

個人投資家といえば聞こえは良いが

個人事業主開業届けを出さなきゃただの無職だし、一日中
家にいると凄く気が滅入る

無職なだけに本当に無色な人生なのよ

そして、楽しみの一つとして散歩の途中にナンバーズ3を
買うっていう楽しみがあった

今思うとアルバイトも孤独を癒すというより楽しみの一つだった

当時のスペック



20才NEET(髪型が昔の桜井翔に似てたので会話中は翔で
顔はフツメン・・・だと思いたいw
コミュ力はないが、社交的に振舞うのは得意

彼女

20才大学一年(浪人したらしい)
顔は高城亜樹に似てた(以後、会話中は亜樹で
分からない人も多いと思うけど
そこらへんは「AKB高城亜樹」でググってくださいw
性格は宝くじ売り場であったこともあって

第一印象は今の時代には珍しい夢を追いかけるタイプの女
の子だった

でも実際は芯の強い人です・・・w

ギャンブル関連に興味ある人は知っていると思うけど
宝くじというのはギャンブルの中でも還元率がかなり低く
稼げるか稼げないかでいったら稼げない部類に入る

だけど、自分なりのルールを使って
(累計購入金額)<(累計当選金額)
となるように購入口数を設定してあげれば、
平均的に月に1?2万の利益にはなったので続けていた
それに、負けたら負けたで良かったんだ

当時は本当にいかに機械的に時間を潰すかを考えてた

家でじっとしてると世間に置いてけぼりにされるとか色々
な意味で追い詰められてた

というより、いつもリスクとリターンを考慮して投資したりするのに
飽きていたんだと思う

あと、自分で予想して番号が当たった時の感じが嬉しくて
やめられなかったのもあると思う

そして、ちょうど6年前の2/28
いつも通り毎日の散歩コースの途中にある
宝くじ売り場に行って宝くじのおばちゃんに「おはよーっ」
って、挨拶しながら予想した番号を塗ってると
そこに、彼女が現れる

正直、今でも鮮明に覚えています
見たときは本当に一目ぼれしry

んで、マークする台みたいのが狭いので
もうくっつくような状態でお互いに色を塗ってるんですねw

そんな感じだったので、つい彼女が選んだ数字が気になっ
たのでふと見てしまった・・・

すると、その番号は奇しくも「617」で俺の誕生日だった
「え・・・」と思ったのもつかの間

彼女は、おばちゃんにカードを渡し、
両手で大事そうに引き換え券を
持ったまま立ち去ってしまった・・・

また会えるといいなーと思いつつ
今回は誕生日だし彼女と同じ番号にするかww
って感じになり、いつもミニを買うのに追加で
その日はストレートで俺も同じ「617」を1口買うことにした
なぜ買ったのかは未だに分からない

だけど、その数字を買えば彼女とまた会える気がしたんだと思う

そして、家で適当に為替相場見ながら過ごし、アルバイトを終えて
携帯から宝くじのサイトを見てみると
ストレートで当たってた・・・

あの子凄いな・・・と思いつつ
いつも、あんな子見ないのでもう会えないだろうと
諦めかけてた

んで、翌日
アルバイトに行く予定があったので
換金する時間も考慮して
いつもより少し早めに行くと
彼女がいた・・・!

その時、言葉では言い表せないが
無色な自分の日記ページに色がついた感じだった
だって、そうでしょ?

堕落な生活送って、早く明日に来ないかなーとかあほな
事考えてる俺にとってこのたび重なるイベントは
自分の人生を変えてくれるトリガーになるんじゃないかって思った
いや・・・願ったんだと思う

今思うとかなり人任せですねorz・・・

彼女と店員のおばちゃんは一個数字選んで当たったせい
か大いに盛り上がっていた

ボックスかストレートのどちらかだろうけど
まぁ6/17が誕生日で「617」でボックスで買う事は無いかww
って思った
普通に考えたらボックスの可能性も十分あるのに
それを考えられなかったのはやっぱり緊張してたんだと思う

俺はかなり嬉しく思うも、自分とは全く関係無い
女の子に話しかけるなんてしたこと無かったので緊張していた

でも、前述のような願いがあったから頑張って声をかけて
みることにしたんだ

売り場のおばちゃんとは顔見知りだったので
半ば強引に話に入っていったw

俺「おはようございますーっ」
俺「もしかして、あなたも当たったんですか!?」

彼女「あ・・・はい・・・↓↓」

当たったわりにはあまりうれしそうじゃなかったけど
初コンタクトでこけるわけにもいかずに俺は
続けざまにこう言った

俺「実は自分もストレートで当たったんですよww
(満面の笑みで」

彼女「え?」(怪訝そうな顔
そこで、俺は自爆したことに気づく
まずなんでストレートって知ってるんだw
もうストーカーじゃまいかww
しょうがないのでここも力技で押し通すことにした

俺「6/17って誕生日なんですよw」

「そうしたらたまたま当たってしまってw」

「盛り上がっていたのであなたも当たったと思ったんです
けど違ったらすみません・・・」

彼女「いえ、合ってますよ?実は私も誕生日で当たったんですよ」

「仲間ですね♪」

「でも、実はボックスで買ってしまって・・・」

笑いつつとても残念そうな顔してたので
俺「もし良かったら交換しますよ?w」
「ここで会ったのも何かの縁ですしw」
馬鹿か?と思う人もいるかも知れないけど
結構、本気だった
ボックス券を貰えれば採算が取れたのもあるが
その番号を選んだ発端となったのは彼女だし
ナンバーズ自体ただの暇つぶしだったから

差額の当選金額は思ったとおり受け取ってくれなかった
そこで、この番号を選ぶきっかけになったことを彼女に伝えると
彼女「じゃあ、差額で一緒に何か買いませんか?」
っていう、提案をしてきた

いい打開策かなと思って
俺もそれに乗ることにした
差額をはんぶんこして
お互い好きな番号買うのかって思ったんだけど
彼女は宝くじを買おうって言い出した
正直、当たらないだろうなって思ったけど、
また彼女に会える口実もできるし

何しろ連絡先が聞けそうっていう大きなリターンを見込め
たので快諾したんだ

別れ際に
「当たったら連絡するのでぜひ、メールアドレス教えていただけませんか?」
って聞いてみた
我ながらなかなかフランクに聞けたと思う
勿論おkが出て
その日の夕方に早速送ってみた
そんで、メールで連絡取り合うようになったんだ

そして何回かメールをするうちに打ち解けて
彼女の趣味がコーヒーであることを知った
ちょうどいいと思い
前から気になってた某コーヒー屋の
コーヒーセミナーに一緒に参加した

こういうセミナーは男が居ないか一人なので
彼女が居てかなり助かった

結局、宝くじは当たらなかったけど

俺「宝くじは還元率低いからな?」

彼女「夢が無いな?w」

彼女「信じるものは救われるんだよ?w」

俺「俺は宝くじに救われるちゃうのかww」

見たいな感じでこの時には
アホな会話をできるようになっていた

彼女はよく俺に
俺が立ち止まりそうになったり、何かに行き詰りそうになったときに
名言っぽいセリフを言ってくれた
名言と言っても偉人達が残したようなものではなく
どこからか引用したような名言なのだと思う
彼女が誰かから聞いた受け売りらしかったが
おそらく半分以上は漫画や小説の中の名言なような気がする

そんなサブカルチャーから取ってきたような薄い言葉でも
彼女が言うことにより
俺にとってはかなり厚い言葉になって

今の俺の人生の原動力に彼女が残してくれた名言が糧になっ
ているといっても過言じゃないと思う

っても、サブカルは凄いけどねww

それから、俺の人生が少しずつ変わっていった
いつも、何かを決めるときは長年の祖父の教育の習慣で
リスクとリターンを考えたりしたけど
彼女と一緒にいるとそんなことは全く無かった

いい言い方をすれば論理的だったんだろうけど
悪い言い方をすればつまらない感受性の無い人間だった気がする

だから、知り合ったのはいいがその先に全然進めなかった

彼女のことは好きだったけどこんな自分を好きになってくれるだ
ろうか?

なにも、持ってない自分になんか好いてくれる人はいないんじゃ
ないかって

それからある日、2人でのみに行ったとき
酔った勢いで前述のようなことを行ってしまった・・・

俺「世の中の大半の人が汗水垂らして働いているのに自分はこん
なことしてていいのだろうか?」
とか今思うとかなりめんどくさい質問した気がする

でも、そんな俺に対し彼女はこういってくれた
彼女「noblesseoblige」

意味が分からなかった俺は
「ノブレスオブリージュって何?」って聞いてみた

彼女「フランスのことわざで持てるものの義務って意味」

正直、このとき馬鹿にされてるのかと思った
自分は何も持ってないって相談してるのに持てるものの義務と
か皮肉すぎwwwって思った

俺「でも、俺何も持ってないし(嘲笑」

彼女
「じゃあ、私のお婿さんというステータスをあげようww♪」

・・・一目惚れした

彼女
「何も持ってないって事は無いと思うよ!
お金稼ぐことができるなら
その余ったお金で森林を保護したりすればいい」

 「考えれば色々と翔を必要としている仕事はたくさんあるは
ずだよ?」

俺「こんな俺でも今からでも変れるかな・・・?」

彼女「そいつがそいつである限り、変わることはできねぇえぜw」

俺「ん?・・・もしかしてトレイン?www」

彼女「あったりーw♪」

この言葉はジャンプのBLACKCATでのトレインの発言ですw

彼女「でも、そんなに簡単には変われないかもしれないけど」
  「その変われない中で最善を尽くすのが大切だと思う!」

今思えばこの言葉にどれだけ救われたか分からない
それから、1ヶ月後彼女に告白し
彼女からもおkを貰い付き合い始めることになる

彼女に初めて告白し体の関係持った

かなり緊張したんだけど、
相手も同じだと自分に言いきかせつつ
たぶん顔真っ赤になってたんだろうけど

彼女が電気消してって言ったので消したのでお互いの顔の紅潮ま
では分からなかった

でも、まず最初におっぱいを堪能しようwww
とか思ったことは覚えてる
んで、右の胸を愛撫してたら、何か感触がおかしい・・・
もしかして、陥没乳首かと思ったら
ちゃんと乳首はある

あれ?w
もしかして、乳首が2つ?ww
これぞ1粒で2度おいしいってやつですね分かりますwwwww
って感じで、潜在意識ではかなり慌てふためいてたが
脳内ではバカなこと考えてた
そう・・・しこりがあったのだ
俺はかなり慌てふためいた

乳房にしこり=乳がんと思ったからだ
このことをすぐに彼女に伝えた
彼女も気づいたらしい

こんなこともあり、俺の息子も萎え縮んだので
「俺も一緒に行くから」と言って
彼女を説得し、翌日大学病院に行くことになった

俺は診察室に入ろうか迷ったが科が科なだけに
廊下で待ってることにした
むしろ、廊下でも居ずらさMAXだったw
この待っている時間が本当に長く感じた

結果的に俺の見つけたしこりは癌じゃなかったんだ
線維腺腫っていうもので良性腫瘍らしい

俺には良く分からないが感触に特徴があるのだそうだ
流石、医者だなーって思った

心から安堵し「本当に良かったね♪」って言ったんだけど
彼女はあまり嬉しそうな顔しなかった
まぁ、緊張の糸が切れて疲れたのかな?って思い
その日はそこまで気にしなかった
そして、この日から彼女に連絡取ることができなくなった

連絡する手段は電話とメール
電話すればいつも電源が切られてるかでメールしても
返信は来なかった
連絡取れなくなってから気づく
俺と彼女との関係

彼女は俺のことを支えてくれたり、
色々知ろうとしてくれたけど
俺は彼女のことを全然知らなかった
嫌われたんだと思った

でも、俺はこのとき気づくべきだった
着信拒否や居留守じゃなく
電源がいつも切られていたことに対する異変に

今さら後悔しても仕方が無いと思い
辛抱強く待った

株やFXもポジション持っても
負けるだけなのでスクエア(全部決済)した

散歩コースでもたびたび宝くじ売り場を見るたびに彼女を目で探
した
初めてあった時みたいな感じで
颯爽と現れてくれる気がしたからだ
2週間を過ぎたあたりから
やっぱり、SEXで嫌われたのかな・・・

とか、新しい彼氏見つけたのかなとか思ってかなりへこんでた

それから少し経って彼女から連絡が来た
携帯の液晶画面に久しぶりに彼女の名前を見たので
間違って違う名前で登録しちゃったんじゃないかと思った
でも、電話を出てみるとやっぱり彼女だった
懐かしい声聞くだけで涙が出そうだった

色々言いたいことがあったが
何を言っていいのかわからない

彼女には彼女なりの連絡しなかった理由が
あったんだろうし・・・
とかグジグジ考えていたんだと思う
とりあえず、今すぐ逢いたいって事を何とか伝えた

彼女「じゃあお台場に来てくれない?」

俺「え?」
俺「分かった!」

迫る気持ちを抑えお台場に向かう
電車に乗ってるとき心臓がバクバクなってて
顔が紅くなってるのが分かった
それが恥ずかしくて電車の外に顔を一生懸命
向けてたのは今でも覚えてるww

お台場の待ち合わせ場所に着くと
彼女は、いつもと同じように微笑みながら待っていてくれた
少しやせたような気がする・・・
いや・・・それは俺も同じか
みたいなことを考えてたと思う

彼女は俺が着くなり早々

彼女「観覧車に乗りたい!!」
って感じにはしゃぎ始めた
俺も色々聞きたいことがあったし
話しを聞くにはちょうどよさそう・・・

それに、パレットタウン大観覧車といったら
日本最大級の観覧車だ、少なからず前から興味はあった
そういうのもあって快諾した

覧車の中に入ると
彼女はぽつぽつと今までの事を話し始めてくれた

彼女
「久しぶり・・・ごめんね。今まで連絡取れなくて」


「いや・・・気にしなくて良いよ」

彼女
「甘いなぁ?w相変わらずww」

彼女は観覧車に乗ったせいなのか異様にテンションが高かった
いや・・・その前から高かったか

そんな妙な雰囲気があってか俺は一瞬連絡不通だった
理由を聞くのをやめようと思ったんだ

でも、やっぱり聞きたい気持ちが勝って聞いてしまった


「それで今までどうして返事くれなかったの?」

彼女
「今から言うことは私の勝手な気持ち」


「えっ?」

彼女
「聞いてくれる?」


「うん・・・」

彼女
「私と始めて遇った時のこと覚えてる?」


「うん」

彼女
「お互いの誕生日が同じでナンバーズで出会うなんて奇跡だと思ったんだ」


「うん、俺も思ったw」

彼女
「正直ねその時から私は翔に恋をしてたんだと思う」


「え?本当に?」←ニヤニヤが止まらないw

でも、翔は言ってたよね」

彼女
「マネーゲームの勝率はプロがトレードしても勝率は約50%に収束す
るって」

そう・・・この言葉は俺が彼女の前でトレードしてたときに得意
そうに言った言葉だった

どんなにプロでもいっても60%いって良い方である
(だと俺は思ってる

やたら勝率が高い人が居るがそれはストップを仕掛けてないオバ
カさんか

リミットとストップの幅の割合が1:5見たいな感じで利小損大な人
である

彼女が今どんな気持ちで言っているかは分からなかったが
俺は彼女が俺の行った言葉を覚えてくれてるだけで本当にうれし
かった

用語が分からない人が居るかもしれないけど
すまない

彼女のいった言葉をそのまま伝えたかったんだ
質問あればどうぞ

彼女
「だからね凄い偶然で出会った私たちだけど、
別れも凄い偶然で来たのかもしれない」


「どゆこと?」

彼女
「実は病気なんだ・・・癌なの」


「え?」
「だって、良性だったんじゃないの?」

彼女
「たしかにそれは良性だった」

彼女
「でも反対側に合ったの・・・」

彼女
「凄い偶然よね」


「・・・」

突っ込む事も出来なかったわ

彼女
「一人で戦おうと思ったんだ、
失敗しちゃったらしちゃったで
そのまま自然消滅でいいかなみたいなw・・・」

彼女
「でも、怖くなっちゃったんだ」

彼女
「死んだときの自分を想像したら」

彼女
「自分がいない世界を想像したら」

彼女
「でも、ありがとう」

彼女
「今あなたに会って、勇気をもらったからもう大丈夫」

彼女
「だから、もう会うのやめよ?♪」

彼女は目を赤く腫らしながら笑顔でそう言った

俺は混乱していた
だから、すぐ返事にできなかったんだ
今でも後悔している・・・

なんで抱きしめてあげなかったんだろうって
そうこうしてるうちに観覧車は1周し終わり
俺と彼女をある種の特別な世界から吐き出させた

彼女はすぐに走り去ってしまった
俺はその日から観覧車が大嫌いになった
だって、見るたびに彼女の悲しそうな
笑顔を思い出すんだから
そして、自分の情けなさに対する怒りがあった

翌日、俺はやっと決心がついて彼女に連絡を取った
そのときの俺は考えた末
彼女と病気と闘う覚悟だった
その覚悟になった要因のひとつとして

彼女とお台場で会ったときに実家の番号を聞いたのだ
そのとき彼女は、少し考えた末に教えてくれた

別にヒーロー気取りじゃないけど、
心の奥では助けを求めてたんじゃないかって思えたんだ
想像通り、彼女の携帯に連絡しても連絡が取れず
彼女から聞いていた実家に連絡した

彼女の両親に交際してるものだと言い
彼女の居場所を聞いたところ
最初は教えてくれなかった
ガンのことを話すと
打って変わって態度が変わったのを覚えてる

そうやってやっとのことで
彼女が入院している病院と部屋を教えてもらった
最後に彼女をよろしくとまで言われてしまい
観覧車の時の事をフラッシュバックのように思い出し
なんか、居心地が悪かった

俺はそんなネガティブな考えを捨てて
急いで病院に急行することにした
病室についてみるとそこは個室だった

彼女は俺を見て一瞬哀しそうに
でも、やっぱり笑いながら出迎えてくれた
出鼻をくじかれた俺は


「他の人はいないんだね・・・」

彼女
「親に頼み込んで個室にしてもらっちゃったw
検査入院だしねw(ドヤー」

こんなことしか言えない俺も俺だが
鼻高々に自慢してきた彼女に驚いてしまうも
普通に話せることに安心した

彼女
「結局来ちゃったんだね」

彼女
「お互い悲しい思いをするかもしれないけどいいの?」


「うん」


「俺は亜樹の事好きだ」


「亜樹が居ない生活なんて考えられないし耐えられない」


「それにどうしてあのとき嘘ついたの?」

彼女
「別に翔が見つけたのはちゃんと良性だったじゃない」

彼女
「ちょっと言葉が足りなかっただけだよテヘペロ」

俺は妙に納得してしまった

・・・んなわけが無かった

「どうして、全部話してくれなかったの?」

彼女
「迷っていたの・・・でも、診療後に良性だったことを
伝えたら大喜びしている翔に言い出せなかった・・・」


「確かに、喜んでたけどそんなに頼りにならない?」

彼女
「診療中の先生にね、これからの治療方針を聞いたの」

彼女
「色々な検査して腫瘍が大きかったら乳房全摘出する可能性もあるっ
て・・・」

彼女
「抗がん剤投与で髪の毛がなくなることとか他にも色々と」

彼女
「それに家に帰って乳房を全摘出した人の画像を見たらもっと言い
出せなくなっちゃって」

彼女
「嫌われるのが怖かった」

彼女
「だから、成功したら全部話そうと思ったの」

彼女
「それに全摘出したらしたで関係を自然消滅させればいいかなって
思ったんだっ・・・」

彼女は泣きながらこう語ってくれた

俺は馬鹿だなって思った
俺は亜樹が居てくれればいいのに
そばで一緒に笑ってくれればいいのに
そう思うと俺も泣いていた
どうやって言えば、納得してもらえるように
かっこよく説得できるか考えたが
やっぱり思ってることを素直に言うしかなかった



「俺の何も無いステータスに亜樹のおむこさんにしてくれるんじゃ
ないのかよ!?」

「俺は亜樹がいてくれればいいのにっ」

「それだけでいいのにっ・・・」

そんなこといいながらベッドの端のほうに
顔を俯きながら泣いていた
あれ・・・
俺カッコ悪いなwww←

彼女によるとこれから抗がん剤治療が始まったりするために
どんどん脱毛していくらしい

また、ホルモン療法のせいで更年期障害みたいな症状も出るとか
それでやっぱり怖くなってお台場に呼び出したらしい

検査の結果、腫瘍の大きさは2cm強
彼女の乳房の大きさから相対的に
ギリギリ乳房は温存できるとのこと
でも、場合によっては全摘出とか

医師に全摘出するかしないかで希望を聞かれたが
彼女は年齢も若いし、温存でお願いした
俺は、生きていてくれるだけで嬉しいので
より安全な方向でとしか言わなかった気がする

それから、彼女と俺の闘病生活が始まった
入院してるのかと思ったらそうじゃないらしい
今は化学療法でガン小さくしてるとか?
(効果があればの話だが

先生に精神的なリラックスで
副作用はある程度抑えられるからと聞いていたので
暇なときはほとんど一緒にいた。
しまいには、途中から同棲することにした

最初は彼女の家族から家族の時間を大事にしたい的なことを言わ
れたが

彼女が
「それじゃ失敗する事、前提じゃんっ!」
と凄い剣幕で怒った

そのような事があったせいか

なんだかんだで賛成してくれ医師も
前述(副作用のことね)のような理由で
少しだが後押ししてくれたから
結局は俺の部屋に同棲することになった

主治医から規則正しい生活することが
癌や副作用に対しても有効と聞いていたので
気合で生活態度を改めた
為替相場は基本的に夜に参加してたから
昼と夜が逆転気味だったのだ

彼女の料理は正直下手だった・・・w
洗濯などは普通にできるんだけど
なんか、包丁の持ち方は危なっかしい

聞いてみると今まで料理した経験があまり無かったんだそうな

でも、彼女は要領が良いのも合ってすぐに上手くなっていった

俺は一人暮らしで自炊してたので料理には自信があった

というより、料理作ること自体がかなりの暇つぶしになってたの
もある

カレーを作るにしてもルゥーではなく
スパイスから作るほどだった

それに一時期、料理教室にも通ってたこともあるぐらいw

なので、そこらへんの主婦よりはうまいのを自負している(ドヤッ

2回ほど彼女と料理勝負をしたことがある

ルールは簡単で同じ料理を作りお互いに食べあうのだ
1度目はオムライスで圧勝した

っというより、彼女のは
オムライスの形にもならなかった・・・orz

そして、問題は2度目である・・・
彼女はチャーハンで勝負をしようといってきた

っても、チャーハンの素を使うことを条件にしてるので
卵炒めて素をかけて炒めるだけのなんの捻りも無い勝負

ある程度の作業量があって、プロが作らない限り表面上誰が作っ
てもあまり美味しさは変わりなさそうな料理である

彼女はこの勝負なら勝敗がつかないと思ったらしい
意外とずる賢い彼女であるw

でも、ここで勝負の境目となりうるのがご飯粒の粘度であるw

正直、日本人が食べるジャポニカ米はペチャペチャしてるので
チャーハンにはあまり向かず美味しくない・・・

だが、慣れてしまってるので違和感はあまり感じることは無い

でも、知っている人も多いと思うがここで
マヨネーズを入れると
ご飯粒があっさりと仕上がるのだ
ここでも勝ってしまった・・・

それ以来彼女は勝負してくれない・・・w

実は、同棲中に前に体の関係を持っていた事が
あった女性と彼女が鉢合わせした事件があったのです

んで、その女性のスペック
年齢は22才で(当時)
5才の子持ちのシングルマザー(俺の子供じゃないですw)
安田美沙子を幼くしてアヒル口を足した感じの女の子

その安田さんとは
結果から見てしまえば割り切りのような関係だった
ようなというのは正確には違ったし、
お互いに事情もあった

別にやりたくてやっていたというよりも
お互い依存し合っていた関係なのかな?
彼女には前述どおり子供が居たんだ
父親は彼女が妊娠したのを知ると逃げてしまったが
1人で生んで育てることを決心したらしい

でも、パートだけじゃ子供を養っていけないってことで
彼女は経済的な面で・・・
俺は前述どおり精神的な面で依存しあってた

正直、彼女はかなり容姿がいい

やろうと思えば風俗でその店のTOPにもなれたんじゃないかと思う
でも、子供が居る事もあって風俗の仕事をしたくないとの事
だから、彼女が就職できるまで
一緒に働いていた事があったんだ

んで、彼女(亜樹)に会うちょっと前に彼女は就職できて
彼女(安田さん)に振られてから、会ってなかったし
彼女(亜樹)に会ってからはこのように色々あった事もあり
すっかり忘れていた

そんな安田さんが子供の成長具合を見せに顔を見せに来てくれた
んだ

安田(娘)
「ぱぱぁー♪」

亜樹
「えっ?」


「おぉーwwwあw ・・・↓↓」

安田
「もしかして、不倫してるの?」←演技

そのとき、彼女(亜樹)には
汚物のようなものを見る目でみられry
なんとか、安田さんに事情を話してもらい
誤解は解いてもらいましたがw
でも、今はないとはいえ実際に体の関係はあったので
かなり冷や汗が出ました
っていうか、演技が上手すぎて本当に不倫関係に見えた・・・

この5週間は、メンタル面において今までの人生で一番成長できた
んじゃないかって思う

普通であることへのありがたみ
朝起きて乳があることへのありがたm(ry

自分が今まで怠惰に過ごした日は
どれだけの人が願っても
過ごすことのできなかった未来であること

そして、一番見てて思ったのは彼女の家族の絆が見てて懐かしく
思った
中学時代は優しかった祖父を思い出し
初めて実家と向き合おうと思った

でも、今まで実家に対して関わりを持つ際、
何をするのにも言い訳ばかりして回避していた俺
すぐ向き合うことはできなかったんだ

っというより、何をして良いのか分からなかった
そんな彼女は俺に対しこう言ってくれた

彼女
「問題点を書き出してみれば自ずとゴールまでの軌跡が見えてくる
んじゃない?」

その言葉により
まず、問題点を書き出してみた

・受かるはずの大学にもすべて落ちる(適当に受けたのです・・・)

・祖父激怒
「お前なんて出て行けー」

・両親はなんとか味方してくれ、予備校に通うために上京

・1年目は仕送り来たが受験意欲が無いのがバレ
2年目からは仕送りなし

・連絡取らずにフリーター・・・www←今ここ

我ながら底辺っぷりが半端無いですね

そう・・・
大学に受かれば勘当を解いてもらえるかもしれない・・・

そして、病気と戦っている彼女を見て自分も何か挑戦しようと思っ
ていたのもあって

いい機会だと思い大学受験をすることにした
やっぱり彼女は俺にとってのトリガーだったのだ

でも、いくら進学校に通っていたとはいえ
高校卒業レベルにしか勉強しなかった自分が
卒業して2年ほどたってから勉強するのはきつく
怠けて夜は勉強せずに眠っていたりした
そんなとき彼女はよくこう言ったものだった

彼女
「今、居眠りをすれば、翔は夢を見る。だけど、今学習すれば翔は
夢がかなうであろうw」

名言だと思った
だけどこれも誰かの受け売りらしい

自分が見ている限りでは気丈に振舞っていたが
やっぱり感情の浮き沈みは激しく

辛そうだったがこんな生活も
5週間という長く思えた闘病生活も
今思うと長くもあり・・・

でも振り返ってみるとあっという間だった

んで、手術の日
俺は彼女とある約束をした
そして、気の利いたことを言おうとして頑張ってみたけど


「成功するように祈ってるから」
「信じるものは救われるんだろっ」(泣きそう

彼女
「当たり前じゃないww」
・・・

逆に励まされたったーwww・・・orz
もうどっちが支えているのか分からなかった

それに、今までずっと頑張ってきた彼女に頑張れなんて言えなかっ
たんだ

手術中、俺は彼女との約束を果たすために
病院を出て実家に電話をしていた
久しぶりの母親の声に一種の郷愁を感じるも
彼女の手術中ってこともあってか
機械的な単調な感じで今年は
まじめに受験することを報告した

母はそんな受験のことなんてどうでもいいかのように
日常の生活について心配してくれ、味方をしてあげられなくて
ごめんとも言われ号泣してくれた・・・

嫁に来た立場だから祖父に楯突けないのは
しょうがないと思いつつも
実際は愛されてないんじゃないかなんて考えたときもあったから
色々な意味で泣きそうになってたと思う

母親のこんな感じもあってか受験が終わったら
実家に帰ることを決意した
そして、彼女の病室へ

癌の検診のときもそうだったけど
この日が一番長く感じた
俺は病室で確率の参考書読んでにらめっこしてた

手術の結果は成功
でも、これが乳がんの怖いところで5年間は
ホルモン療法をしないといけないために
薬を飲まなくちゃいけなかった
でも、聞いたところによると
術後の薬は生理が遅くなるぐらいなので
大分ましだとのこと

手術を終わった後に、実家に挨拶する事を伝えると
手術のことなんて忘れてるかのように喜んでくれた
っというより、はしゃいでた感じかな?

んで、今まで書いた中で心残りだったのが
周りの人の考えかたかな?
周りの人は俺が彼女を支えてきたって言ってるけど
実は逆でっていうwww
彼女の家族からもすごく感謝されてしまって・・・

逆に支えられていますなんて言えなかったし
例え言ったとしても
社交辞令として受け取られるだろうから言わなかった
これが少し心に蟠りとして残ってる

そして、退院してからも同棲は続けました
平日は、受験勉強をして
週末は、彼女は実家に帰る・・・
こういった習慣になった

そして、手術が成功してからの5年間は
なんと言って良いか分からないけど

目隠しをされて、落とし穴があるかどうか分からない道を歩かさ
れてる感じだった・・・

彼女の場合は3ヶ月ごとに検診があったんだけど
その検診が過ぎるたびに

あと、6回、5回、・・・2回、1回っといった感じに毎回カウント
してた

そして、検診が終わって何も問題が無かったらちょっと豪華なも
の作ったり食べに行ったりとか

でも、精神的に弱かった俺は万が一のことを考えて

思い出作りに旅行に行ったりなどしようとかたまに言ってしまっ
たんだ(思い出作りとはもちろん言ってない

彼女

「なんで?まだ収入は安定しないんでしょ?
旅行なんていつでもいけるじゃない」


「いや・・・なんか行きたくなっちゃって」

彼女
「もしかして・・・やめてよ私は大丈夫だから」

っといった感じで泣き笑いながら言ってくれた

でも、それ以外のときはあっけらかんとしてたので
俺も顔に出さないように気をつけた(絶対、出てたけどww

そして6年後の今日

幸い癌の再発は無かった
それに、過ぎてみれば抗がん剤のときの5週間と同じで
本当に楽しい時だった

彼女とは退院後からずっと同棲を続けていて
大学を卒業してからは、ずっと俺のことを支えてくれています
もう少ししたら、経済的にも安定するから結婚したいと思ってる
今まで支えてくれた分、彼女に色々な世界を見せてあげられたら・・・

いや、一緒に見ていけたらと思ってる
6年も待たせてしまったから

最後に実家との関係ですが、
やっぱり祖父には許して貰えなかった・・・
というより、その年の11月に心筋梗塞で亡くなったのです

大学入学なんてものを待たずに取り合えず
土下座でもして謝っとけばよかったってね・・・

急死したとの報告を受けた際に俺は泣いてたので
なんだかんだで尊敬し、好きだったのかもしれません
彼女と遇えたのも祖父のおかげといっても過言で無いですし

そんで、受験することへの意義もなくしそうになったのですが
彼女に一緒の大学に行こうよって言われて悩殺
結局、計画通りに目指すことに
簡単なやつですねー(白目

そして、癌になった事についてだが
今思うと決して悪い事ばかりじゃなかった気がする
まぁ、治ったからという結果がもちろんあるからだけど
癌を克服したおかげで
チャレンジ精神が付いたというのかな・・・
(別に自分が克服したわけじゃないんですけどw
ポジティブに見られるようになった気がする

これを読んでくれたみんなに彼女みたいにどこからか引用した名言を言い残したいと
思う

偉そうになってしまって申しわけないが是非、聞いて欲しい

それはこの言葉

「失敗を失敗で終わらせない人が天才であり、
それに気づかない人は凡人である」

天才とか凡人って言葉が嫌いな人は成功者とかで
自分の好きな言葉に代替してみて欲しい
(俺もあまり好きじゃない

要するに、失敗しても失敗で終わらせず、
成功するまで続けろって意味ですよね

俺はそれは天才が言うから意味を持ち
平凡な人にこんな言葉を送ったところで
意味が無いと思っていた

英語が得意な先生が英語が苦手な生徒に英語を教えられないのと
同様に・・・

でも、よくよく考えてみると違うと思った
俺はこんなNEETみたいな生活送ってるけど唯一、
今のところだけど成功しているものがある

それは、今まで読んでくれた人なら分かると思うけど投資関連で
ある(主にFXだけど

一気に莫大な利益とかは上げてないけど着実に勝っている
それは、今まで10年以上ローソク足を追っかけたり

約20年の過去のユーロ/円を手書きでチャートを書いたり研究した
りしたからだと思う

最初は祖父に褒められたい一心で始めたものだけど、徐々に好き
になっていった

まぁ何が言いたいかと言うと
才能ある人間というのは、ぶっちゃけてみれば
自分に向いてるものを見つけた人のことを言うんだから

だから、若いうちは何でも挑戦してみて欲しいと思う
俺も色々挑戦中ですしw

よく1つの物を極めろ!とか
多趣味は人は他人のために生きているとかって偉そうに
自己啓発の本やセミナーで講義している人がいるけどそれは違う
と思う

20?30代は何を挑戦したって良いじゃない・・・

30?40代ぐらいから自分で合うと思った好きなものを極めていけ
ばと思ってる

人間誰しもが1つの道に定め進めるわけじゃないんだから・・・

ーーーーー完ーーーーーー

【安田さんとの話】

スペック

安田さん(以後、みさちゃん)
子持ちのシングルマザー

安田美紗子を幼くしてアヒル口を足した感じの女の子

安田さん(子)(以後、みーちゃん)
年は3歳
可愛い女の子だった
いわゆる、幼女w

みさちゃんとは、友人経由での紹介だった

その友人をAとします
最初は、バイト先の先輩後輩といった感じだったんだけど
意気投合してからよく一緒に遊びに行ったりしたのだ

そんなAがある日、俺にデリヘル開業する際の資金の融資を頼んで
きたのである

正直、デリヘル開業に投資するのは気が進まなくて1度は断った

理由は色々とあるが

その当時、自分は風俗というものに魅力を感じていなかったし

デリヘルといえば、後ろにやくざを置かなくちゃならないような
想像があったし

ほとんどの店は資金が足りなくなってつぶれていくからである

それに、個人に融資をしたところで戻ってこないのがほとんどと
いう話しを聞いていたせいもあったかも

でも、Aはやくざとは絶対に手を組まない事など
自分の理想とする風俗を運営したいという熱意ww

主な見積書をもってきて、得られるであろうリターンを熱弁し始
めたw

それだけ、やる気があるなら任せてみようかなと思い
お金を貸したのだ

今思うとこれも馬鹿ですよね・・・

融資してから驚いたのだが
Aはかなり順調に業績を伸ばしていった
業績という言葉を使ったのは
会計しかしてなかったからであるw

一時期、経費削減のために電話のボーイなんかしてみた事もあっ
たけど

声のさわやかさが足りないという事でAに速攻にクビにされたww

なので、俺は得意分野の融資と会計のみ扱う事になった
そんなある日
Aから1本の電話が入る

A
「また、秘書とかおいてみる気無い?w今度は長期で」


「何?また、家出少女の未成年の子が面接に来たの?しかも長期っ
てどういう意味?」

A
「そろそろ、お前も仲間の1人や秘書の1人ぐらいつけてみたらw」


「収入が安定してないんだから無理だろ・・・」

Aの経営しているデリヘルは会計上では繁盛してたんだ
会計的な面では何の問題もない
でも、困った事が2つあった

1つは引き抜きやら女の子のメンタルサポート

2つめは未成年の女子の面接である

正直、家出少女の扱いが一番困った
帰るにしても帰りの電車代も無い
(地方からの子が多かった

だからといって、ここで働かせるわけにも行かない
Aはクリーンなデリヘルを目指していたんだww

だからといって、ほっとく事もできなかった
(Aは優しかったんだw
尻拭いはいつも俺だけどorz

そんな時、Aは俺に逐一、連絡をしてきていたのである
そして始まるのは、女の子の説得ですね・・・
家出少女のほとんどは借金してでもって感じの子が多いです
でも、こんな家出少女に借金させてくれるところがあるでしょうか?

ないですねw闇金だけですww

んで、闇金からお金を借りたせいで見事AV女優や輪姦レイプ、ペッ
トデビューする女の子の話しはこの業界に居ると嫌でも、耳に入っ
てきます

今思うとおそろしい世界です

そんなこともあり、大体は俺とAで女の子を説得

一時期、秘書として雇ってやるから、帰りの交通費稼いで帰らせる

もしくは、親からネコババした子などはその金額も含めて稼がせ
て帰らせます

息抜きにもなるだろうしね

大体こんな感じでほとんどの子は目を覚まし自分の家に帰っていった

今思うと懐かしいwあの子達はどうしてるんだろうw

そんなことをしていたので、
みさちゃんの件もそうなんだろうと思った

でも、その予想は大いに違っていたw
彼女は俺より年上で子供が居たのだ

話しを聞いてみると、彼氏とはみさちゃんの妊娠発覚後から音信
不通になったらしい

まぁよくあることよね
でも、彼女は生む事を決心したらしい
満足な生活をさせてあげられるか分からなかったが
せっかく芽生えた命、大切にしたかったとのこと

でも、保育園はどこもキャンセル待ちで満足働けもしなかった

なので、ショートタイムでのパートはできても
正社員に雇用される事は無かった

そんなある日、生むときにどんなに経済的に苦しくなっても
子供のために、風俗行為はしないと誓った
みさちゃんだったがやむを得ず、面接に行ったらしい
それが、Aのデリヘルだった

しかし、彼女は面接の途中で泣いてしまったらしい

それでAが気になって話しを聞いて俺に電話をかけてきたとの事
泣いた原因は今でも分からないが

おそらく何もできない自分が悔しかったんじゃないかと
俺は勝手に思ってる

話しを聞いて、会ってみると前述どおり
安田美紗子を幼くしてアヒル口を足したような感じだった

前にも書いたが、かなり容姿はいい
しかも、子供も可愛いw
それに話しを聞いているとかなり親しみを感じた
そんなこともあり、かなり破格な条件で彼女を雇う事にした

条件というのは以下
・出勤時は子供もつれてくること

他にもあった気がするけど忘れました
その当時俺は、事務所のような場所に住んでたんだけど

3日もすると殺風景なPCぐらいしか置いていない部屋がおもちゃで
いっぱいになったのを覚えてるw

あと、怪我をしないように机の角にエアーキャップ(プチプチ)とかでガードしたりしたww
懐かしいなぁ

そうして、彼女を雇い始めてから1週間ほどかな?
そのくらい、経ったとき
みーちゃんと遊んでいると
みーちゃんが爆弾発言をしてくれるw

みーちゃん
「ぱぱぁ♪」

「え・・・えぇwww」
みさちゃん
「ハハハっ♪」

正直、彼女に対して恋愛感情は無かったが

みーちゃんの言葉のためか、初めて恋愛感情をみさちゃんに対し
持ち

そんなこんなで、みさちゃんとセクロスするようになった

セクロスして過ごすうちにみーちゃんのあの言葉を思い浮かべ
みさちゃんと結婚したときの事を想像した



想像するまでもなく現状だった・・・w
今思うと特に気にしてなかったけど
みさちゃん親子とは本当に家族みたいに過ごしていた

でも、それと同時に思ったんだ
このままじゃいけないなーって
もう少し、経てばみーちゃんも物心つくだろうし
このままで居るわけにもいかないと・・・
それはみさちゃんも思っていたみたいだった

でも、その当時俺は家出したばかりだったし
経済的にもFXとデリヘルのリターンぐらいだったので
収入が安定してなかったんだ
いつFXで稼げなくなるか分からないしね

そうすると、俺だけじゃなく2人も路頭に迷う事になる・・・

ここで、俺はある精神的な面だけでも区切りを付けようと思った

考えられる選択肢は3つ

1:ある程度の資金を渡し、彼女たち親子を追い出す

2:みさちゃんが再婚もしくは正社員雇用されるのを待つ(要する
に経済的な面で俺に頼らずに済むようにする

3:俺が経済的に安定する

だけどやっぱり、俺には1は提案できなかった
そこで、俺がある提案をする
断片的にしか覚えてないので箇条書きにします

・俺とみさちゃんは割り切りの関係

・お互いのどちらかに好きな人ができたり、婚約したらこの関係
は解消

・お互いどちらかが嫌になっても解消

・一緒に居る間はみーちゃんの父親代わりで居るし、君と一緒に
居る

・もし、お互い10年くらい経っても結婚できなかったときは2人で
結婚するかwww

っという感じで、選択肢2を促進させつつ

出来なかった場合は、経済的に安定するであろう頃に結婚するか
wwって感じにまとめてみた

まぁ、何がしたかったかというと
俺たちの関係はすぐ切れると思えば切れる事を教えたかったんだ
だから、依存するのはやめようと

軽い関係だなって思われるかもしれないけど実際、軽かったんだ
いや・・・軽くなるように努めたんだ

条件見てもらえれば分かるけど、前の3つと4つめが明らかにおか
しいですしねw
彼女にも分かっちゃったと思う

実際、本当は俺は彼女と結婚しても良いと思ってた。でも、する
わけには行かなかった

いや・・・
ただ、責任取れなかった時のことを考えて
俺が怖かっただけなのかもしれない

それに、4つめの提案をしたかったのは俺の興味からだと思う
みさちゃんと結婚しないとなれば
俺は、誰とも付き合えないと思っていた
っとなると、自分の子供は出来ない事になる

そう考えると、1人ぐらい俺の意思や考え、思いを受け継いでくれる
子供が居てくれるとうれしいなってw
自分勝手ですよねw

そんな、生活を1年続いたころ
みーちゃんの幼稚園入りが決定した
それ機に、彼女も就活を始めて
介護の仕事に就いた

彼女は徐々に俺からの経済的な支援から離れていった

最初は就業時間が定まらず、残業があったりして
俺がみーちゃんを迎えに行ったりしてたんだけど
ある程度たってから
勤務時間が安定するようになって
育児に関しても彼女は1人でできるようになっていった
本当に強い女性である

そして、彼女(亜樹)に遇う約1ヶ月前ぐらいに
彼女に呼び出された
どうやら、彼女に好きな人が出来たとのことだった

みさちゃん
「私、好きな人が出来たんだ」


「本当に!?おめでとう!」

みさちゃん
「だから、この関係はやめにしよう?」


「分かったw何か困った事あったらいつでも言ってくれw」

覚えてないけど概要はこんな感じだったと思う
俺は反面うれしく思うも寂しくもあった

だけど、2/14彼女からバレンタインチョコを貰う事になる
箱や梱包を見る限り、手作りチョコだった

だけど、みさちゃんはもう好きな人が居るのに俺がチョコ返すわ
けにもいかず

「まぁw今までの下宿料として貰っておくかww」って感じで放置
した

下手に俺がチョコを贈ってその好きな男の人との関係があれになっ
てもまずいしね

だけど、彼女は好きな人が出来たって言ってたけど
その当時、男が居る雰囲気は全く無かったし、今でも無い
みさちゃんと再開したときの演技は演技だったのかもしれないし
そうじゃないかもしれない
今となっては、本当の事はみさちゃんしか知らない

そして、バレンタインから2週間後
俺は宝くじ売り場でこの世で一番大切な人を手に入れたんだ

それは、1回の奇遇と邂逅から始まる物語だった

最悪な男に処女捧げたった

スペック

私 当時
中2 地味友達少なめ 半登校拒否
顔は中の下 身長は150ぐらいかな

相手 薄い顔で極度の狐目 弥生顔 以下(弥生人)

中学時代、特に恋愛をするわけでもなく
見ためにもまったく気を使っていなかった私は
学校でいじめにあい、どんどん引きこもりになっていった。
家で過ごす暇な時間をどう潰すか考えた末、いきついたのは
当時流行していたモ○ゲーだった。

当時のモ○ゲーは、今ほど規制はなく割りと自由に連絡先が交換できたため
登録してすぐにたくさんの男からミニメがきた。
リアルでは完全にぼっちな私はかなり浮かれていたと思う。
弥生男も私にメールを送ってきたひとりだった。

最初はメールを送ってきた人ほぼ全員と絡んでいたが
次第に面倒くさくなってきたため、年が近く話しが合う人を
厳選して直接連絡を取り合うようになった。

なかでも弥生人は大学生で年も近く、
電話やメールを繰り返すうちにどんどん好きになっていった。
メールを始めて2ヶ月ほどで私たちは付き合うことになった。

初めて出来た彼氏に高揚気味の私。
半年ほどメールをやり取りし、実際に会うことになったときは
本当にうれしかった。
だから、したこともなかった化粧に手をつけ
なんとか中の上に化けることに成功した。

当時大阪に住んでいた私。
弥生人も同じ大阪府民だったため会うのは簡単だった。
家から20分ほどの駅に、待ち合わせ4時間前についたのは良い思い出www

会う前に写メ交換はしていたので、
お互いの顔はわかっていた。

改札を出て、弥生人に電話をかける。

私「どこー?」

弥生人「○○って店の前だよー」

言われた店の前まで行くが、弥生人らしき姿はない。
人が多くてざわざわしてる中、壁にもたれて周りを見回した。

私「いないよー」

弥生人「あの・・・・横見てw」

私「え?」

すっと視線を左に向けると、少し離れたところに
同じようにもたれかかってる奴がいた。

にやにやしてこっちを見てた。

鳥肌がたつとはまさにあの瞬間だったと思う。

写メで見た感じと雰囲気は似てた。
でも生理的に受け付けない何かがあった。
気持ち悪かった。劇的に。

白い中学生が好みそうなパーカーから手をちょこっと出して
にやにやしながら奴は近づいてきた。

今の私なら逃げてたと思う
でも当時の私は極度のへたれで・・・

とりあえず今日1日我慢しよう、そう思った。

店の前でしばらく会話したあと、弥生人は鞄の中から
紙を取り出した。

弥生人「あの・・・俺この近辺の地図印刷してきたんだwwww
この近くにカラオケあるからとりあえずいこっか^^」

私「あ、はい」

ならんで歩くのもいやだった。
でも、弥生人は隣をキープしてあろうことか照れ笑いしながら
手をつかんできた。引いた。

私「あ・・・はじめまして(苦笑い)」

弥生人「はじめまして^^ あの俺ど、どうかな?」

私「どうって?」

弥生人「周りにはまあまあいけてるって言われるんだけどw どう?」

声が若干上ずってて、にやにや顔が本当に受け付けなかった。

私の手をぎこちなく掴んでエスコート(笑)する弥生人。

地図を見ながら歩いてるキモカップルはかなり滑稽に見えたと思う。

駅をでて20分ぐらい歩いて一言。弥生人が言った。

弥生人「道迷ったwwwww」

季節は秋のはじめごろだったとおもう。

なのに弥生人は汗ばんでいた。

仕方ないから近くのコンビニで道をきき
なんとかカラオケに到着した。

カラオケの受付でも挙動不審っぷりを見せた弥生人。

メールではリア充アピール全開だったのに
カラオケにすらきたことがない感じだった。

カラオケについて2、3曲歌った。
弥生人の歌は普通にうまくてバンプオブチキンを歌ってくれたときは
少しどきどきした。

私の歌も うまいね!かわいいね!って褒めてくれた。

内心、やっぱりすごく良い人なのかなって思った。

でも1時間ほどしてから弥生人が異常なぐらい近くにいることに気づいた。

恋人なんていなかった私にとって、男性のひざに乗ることなんて初めてで
どうしていいのかわからず緊張した。

弥生人はそんな私の髪を撫でたりじーっと見つめたりしてた。

そして唇をついばんできた。鳥みたいに。

最初は対面して座ってたのに、
気づいたらすぐ隣にいた。

しかも異常なぐらい顔を凝視してくる。
おまけに鼻息も荒かった。

弥生人「俺のひざにのって(鼻息ふーふー)」

私「え?」

軽くパニックになったけど、有無を言わさない感じの雰囲気で
私は弥生人のひざに対面する形で乗った。

馬鹿でした。

弥生人は固まってる私をひざからおろして
ズボンを脱いだ。
初めてみる男性器はすごく綺麗なピンク色で匂いもなくて
思ってた感じとは違うことに衝撃をうけた。

初キスとかもうそんな考えもなかった。

鳥みたいにくちびるはむはむされた。
私はどうしていいのかわからなくて硬直状態だった。

対面してひざにすわってる体勢なので
弥生人が勃ってるのもわかった。

何もかもが未経験だった私は、本当に高揚してて
いわれるがままに舐めました。
今思い返すと馬鹿だったなと思いますが、
その時は、初めて出来た彼氏という存在にすごく昂ぶっていたんだとおもいます。

初めての私のフェラで弥生人が気持ちよくなるわけもなく
その後はしばらく歌ってカラオケを出ました。

カラオケを出たあとは普通にお買い物をして、
ご飯をたべたりありきたりなデートをしました。

中学2年だった私は当然、門限もあり、7時ぐらいに駅でお別れをしました。

そのときに、初めて直接告白をされました。

メールや電話では告白されていたのですが、
会って告白したいと前々からいわれていたのです。

第一印象こそあまり良くなかったものの、
弥生人なりに一生懸命エスコートしてくれたのが嬉しくて
私は二つ返事でOKを出しました。

そこから弥生人との付き合いが始まります。

弥生人とは結局1年ちかくお付き合いしたのですが、
付き合って半年ほどたったときに ラブホへ行ってみたい と
弥生人がいいはじめました。

しかし、ラブホなんてお互い未経験なため、やはり弥生人がパソコンで場所、料金を
調べ一番安かった どんぐり○ろころ というホテルへ行きました

身長も低い私はあきらかに子供丸出しで
入っても逮捕されないかな?とすごく不安でした。
何もかも無知だったもので・・・

弥生人と最寄の駅で待ち合わせ、さっそくラブホへ向かいました。

部屋を選ぶ際、弥生人がひたすら「安い部屋・・・安い部屋」と
言っていたのを覚えています。

入ってしばらくは探索タイム。
安い割りに部屋は綺麗で、旅行にきたようなテンションではしゃぎました。

とりあえずお風呂でも入ろうということになり
湯船にお湯をはりました。

服を脱いで、お風呂につかった瞬間に一言。
弥生人が「おしっこを飲ませたい」と言い出しました

弥生人は見た目こそ細身でへらへらしてるものの
自称ドSらしく、またおしっこが好きという性癖をお持ちでした。

付き合って半年たつころには、
私も初彼氏である弥生人に依存していて、
自己犠牲をかえりみない程度にまで洗脳されていました。

だから弥生人の命令なら、と私は受け入れました
本当に馬鹿だったとしか思えません。

湯船に座って口をあける私。
弥生人はたちあがり、ひたすらにやにやしていました。

弥生人「飲ませるの楽しみでずっとおしっこ我慢してた^^w」

この件がありおしっこが軽く恐怖になりました。
スカトロに関することには金輪際かかわりたくないです・・・

もちろん湯船にはったお湯の中にもおしっこが混入し、
シャワーを浴びても髪についたアンモニア臭が消えない気がしました。

そのあと半泣きな私をベッドにひきずっていき、
おしっこの匂いに包まれたままのプレイをしました。
もう本当に後悔の念しかありません

口に放尿が開始されたと同時にすごいアンモニア臭が私を襲いました。

正直、おしっこぐらい大丈夫か、という甘い考えをもっていました。
しかし、我慢しつづけたおしっこはすさまじいアンモニア臭をまとっているのです。

むせ返る私を見て弥生人はひたすらにやにやしていました。
飲み込むことが出来ずうつむく私の髪におしっこがそそがれました。

弥生人とは、同じ大阪でしたが電車を乗り継いで1時間ほどの
ところに住んでいたため、当時中学生だった私にとって交通費という出費は
すごく痛いものでした。

しかし、弥生人は「会いたいなら会いにきて^^」という
タイプの人間だったため、私は2週間に1回貯めていた貯金をくずし
電車を乗り継いで会いにいきました。

都合の良い女の典型だったとおもいます。

弥生人は最初こそ駅まで迎えにきてくれたものの
しばらくすると迎えにもきてくれなくなりました。

「家、覚えてるよね?親いるから家の前ついたら電話して^^」
という感じ。

不満に思うこともありましたが、やっぱり好きだったため
別れるという選択肢はありませんでした。

家について電話をすると、弥生人が笑顔でおりてきて
親の車を出します。
弥生人は免許を持っていて車を自由に使える環境にあるのです。

そして私を助手席にのせ、人気のないところに車をとめて
6時間から7時間を過ごします。
デートは基本車の中。
セックスも基本カーセッ○スです。

しかし、車ですごすのも限界があり、弥生人が退屈になると
少し離れたゲームセンターへいきます。

私はゲームセンターというものに興味はないのですが、
弥生人は三国志やクイズマジックアカデミーといったゲームが好きで
よく遊んでいました。

私のお金で。

ゲームセンターでお気に入りのゲームを見つけると
毎回私の顔を見て、「小銭ない?^^俺今小銭なくて^^」
私が黙っていると、当たり前のように私の財布から小銭を取り出します

そんなことが続いて、私の帰るお金がなくなったときがありました

私「帰りの電車賃なくなっちゃった」

弥生人「ああー。はい1万円。ちゃんと1万円札で返してね^^」

ここあたりで私の限界が訪れます

私は普段あまり怒らない性格で、弥生人と付き合っていたときも
怒ったことはありませんでした

しかし、学年も変わり、友達ができた私はだんだん成長していきました

ある日、弥生人に電話をかけました

弥生人「あー^^もしもし^^」

私「話あるんだけど」

弥生人「いま友達の家www帰ったらメールするからまたかけてきて^^」

私「帰ったらかけてきて。弥生人から」

いつもと違ってへこへこしない私に弥生人はあわてているように感じました

夕方5時ぐらいに弥生人から電話がかかってきました

弥生人「どうしたの?www」

私「別れよう」

弥生人「そんな気がしてた」

弥生人は別れたくないと粘りましたが私の頑固さを見て
納得してくれました。

弥生人「あのさ、諦めつかないから俺の嫌だったとこいってくれない?」

嫌だったところなんていくつもありましたが
好きだった半面、あまり強くは言えず、遠慮気味に、
嫌だった部分を伝えました。

しかし弥生人は私が指摘する部分に対し自己弁護ばかりして
最終的には 死にたい と口にするようになりました

そう。弥生人はメンヘラだったのです。

面倒くさくなり、電話をきりました。
その日はいつもより気持ちよく寝れた気がします。

次の日、弥生人からメールが5件きていました。

弥生人ストーカー化編の始まりです^^

1件目は、「おはようー(照れ笑いの絵文字)」
別れたのにもかかわらず彼氏面です

2件目から5件目は全て、やっぱり別れたくない といった旨の
内容でした。

しかし、そのころから今の彼氏に相談にのってもらっていて
相手にするな と念を押されていた私はそのメールを全て無視します

3ヶ月ほどメールはきました。

全部無視していたら電話もかかってきました。

アドレスや番号を変えればよかったのですが
1ヵ月後に携帯を買い換える予定だったので
しばらく無視すればいいかと考えていました

ある日、弥生人からファイルつきのメールがきました
今まで添付されているものなどなかったので
なんとなく気になりファイルを開きました。

あろうことか弥生人の男性器の写メでした。

ピンクだった男性器は何故か黒ずんでいました
それよりも写りこんだ指にまだペアリングがはまっているのに鳥肌がたちました

そのメールからしばらく気持ち悪いファイルが大量におくられてきました

中には弥生人の顔写メもありました。
弥生人はにきびがひどかったのですが、そのメールの弥生人は若干肌が綺麗になっていました。

「最近プロアクティブ使ってる^^どうかなwww」

みたいな内容の文面でした

たぶん少しでも変わった自分を見せて、
私の気持ちを揺さぶりたかったのだとおもいます。
ひたすらどんびきしてましたが。

反応のない私に、弥生人は、「彼女ができた」という
メールを送ってくるようになりました

ついに携帯を買い換える日がきました

使っていた携帯は、弥生人との嫌な思い出がつまっていたので
店で引き取ってもらいました

しかし地獄はここからでした

ある日学校から帰ると弥生人が家にいました

頭の中が真っ白になって、絵にかいたように口があんぐりあきました

母「あー!○○(私の名前)!弥生人君とよりもどしたんだって?
何で言ってくれないの?!」

私「は?」

私「よりもどしたわけないから。ってか何で家にきてるの?」

なるべく冷静に言いました。
本当は腸煮えくり返っていましたがww

母「もーそんな言い方しないの」

弥生人「ちょっと娘さんと話してきていいですか?ww」

母は弥生人にいろいろ吹き込まれていたみたいです

付き合っていたころのようにずうずうしく弥生人は
私の部屋へ入ってきました。

そして私の腰にパンチ?衝撃的だったのであまりはっきりとはわかりませんが
腰に攻撃してきました

母から 女の子なんだからお腹は大事にしなさい とよく言われていたので
殴られた腰やお腹付近が心配になりました

殴りあっても勝てないのは目に見えているので真っ先に
階段を駆け下りました。
痛みで声を出す余裕はありませんでした。

リビングに飛び込むと母がびっくりした顔をしていました

すぐに警察を呼んでもらいました

事情聴取のときに全て話しました
メールや写メなどは全て前の携帯に入ったままだったので
ストーカーとして訴えることは出来なかったので悔しかったです

これで弥生人とは縁がきれました。
今は私自身、引越しし、違うところにすんでいるので
もう会うことはないとおもいます

モバゲーも即退会しました
色々規制ができて本当によかったと思います

親友に彼氏寝取られてワロタwwwww

スペック
私1915548黒髪ストレートロング
元彼21178ムキムキ黒髪KAT-TUNの中丸君に似てると言われる
親友19162細いギャルてんちむって子に似てる

元彼とは高1から付き合ってた
親友とは中学からずっと仲良しだった

私は高校入ってすぐ中丸と仲良くなって好きになったので告白した
化粧とかしてる子やだってふられたwww
清純派が好きなようだったので化粧やめて髪も巻くのとかやめてまた告白した
そんなに頑張ってくれたことが嬉しいとokもらえて交際開始
幸せだったし本当に好きだった

親友とは高校離れても週1でお泊り会開いて今週はこんなことがあった、今仲いい子はこんなかんじ、クラスはこんな雰囲気、と全てを話し合った
お金預けたりお互いの携帯見るくらい信頼してた
向こうもそうだと思ってた

大学は私はもともと馬鹿だったけど彼氏と毎日勉強して家庭教師も雇って彼氏と同じ大学に入った
バイトにも迎えに来てくれたり彼氏は昼からの講義でも朝一緒に行ってくれたりで友達から羨ましがられるくらい優しかった
親友は短大に進んだ
しょっちゅううちの学食来て三人でご飯食べたり彼氏の家で飲み会してた

飲み会はほんとに週に数回やる日もあったんだけど家族のように信用してる二人だったから先に寝たりして、その間に二人で買い物もか行ってても何も気にしたことなかった

で、その日もわたしがまた一番に眠くなって寝た
ひそひそ話が聞こえて来た

親友「私ちゃん寝たよーねえ今日はだめー?」←めっちゃ甘えた感じ
彼氏「やー、私ちゃん居るとこは無理だって」
親友「寝てるよー?」
ゴソゴソしたかんじのあとチュッチュ聞こえて来た
もう心臓がバクバクして息ができないくらい苦しかった
何が起こってるかほんとわからないし悲しいとかじゃなくて絶望
すぐ起きてキレたらよかったとか今なら思うけどそのときはただただ辞めて辞めて!って心の中で思うだけで何もできなかった
手とかも震えてほんとに生まれて始めてのショック

なんかチュパチュパ聞こえるけど背中向けてるから何してるかわからないかった
親友はいつもと全然違う声だし彼氏もめっちゃハアハアしてるしもう私はパニック
結局何も出来なくて二人で家から出てったからもう遠く行ったかなって頃を見計らって私は荷物もって逃げたwww

家帰ったら夜中なのにお母さん起きて来て彼氏くんとこじゃなかったん?こんな時間にどうしたん?って言われて我慢出来なくて号泣
嗚咽出るくらい泣いた
お母さんがコーンスープそっと置いて出てったの見てまた泣いた

で、同じ学部の仲いい友達に電話したらこれまたこんな時間なのに出てくれてマジギレしてくれた
彼氏に一言言う!明日授業のこのこ来たら許さん!と
大学の友達は親友みたいに信用出来ないとか親友に愚痴ったことを死ぬほど後悔した
一通り話してさすがに遅いし迷惑だな、と思いおやすみして、また泣いた

あ、電話切ったらメールめっちゃ来てた
どうしたの?
心配だから連絡してよー!
こんな遅くに一人で外歩くなんて心配かけんなよ
等々…
なんか言ってやりたかったのに何も言えず着信受信の度に息が苦しくて寝れなかった次の日は電話した友達といつもより早い時間の電車で大学行った
大学ついて色々話して過呼吸になって過呼吸とか甘えwwとか思ってたけどあれまじだったwwww

で私の講義全部把握してる彼氏が教室の前で待ってたwww
私を見付けて走ってくるwwwww私動けないwwwでもすぐ友達が助けてくれた
友達「悪いけどもう私ちゃんに関わらないでくれる?」
彼氏「は?なに?昨日の今日でなんでいきなりこんなんなってんの?話しもしてないけど」
なんでじゃねーよwww
友達「なんでとかよー言うわ。兎に角近寄らんでくれん?」
「私ちゃんはよ教室入って」
私は走って教室に行った
自分じゃ何も出来ないとかダメだなあと思った
友達には本当に感謝してる

すぐに友達も教室に来て怒られた
友達「まだショックで何も言えんと思うけどメールでもいいから自分で言わないとあいつも納得できんて言ってるし、私ちゃんも文句の一つ言ってやんなきゃだめだよ」
私「はい。すみません…ありがとね。ちゃんと言うよ。私も一言言ってやりたいし。」

その日も何度も親友、彼氏から連絡あったけど全部スルー
帰りは友達がまた一緒に帰るって言ってくれたけど私のほうが終わるの遅いから待たせるのは悪いので全力で断って先に帰って貰った
案の定駅で待ち伏せする彼氏…のとなりに親友www
もう逃げたくなかったし涙目で向かった

で、私きれる
「信じてたのに最低!二度と関わるな糞ビッチ糞野郎」
彼氏焦って縋り付いてくる
「違うよ。本当に違う。話聞いてください好きだからお願い云々」
親友逆ギレ
「信じてたとかきもwwずっと前からやってたしwwwつか彼氏はお前よりあたしが好きなんだよ云々」

二人とも叫ぶし大学最寄り駅で目立つし恥ずかしいしこの二人の話し聞いてたら怒りでどうかなりそうだったから電車乗って逃げようとした
ら、彼氏走って追いかけてきて電子乗ろうとする→親友彼氏に掴みかかる→彼氏電車乗れない→電車出発→親友殴られてる→私帰宅
またずっと連絡あったんだけど無視してた
家に来たりもしたけどお母さんは私が傷付けられたと思ったようでキレて追い返してた

今でも大学では待ち伏せ&授業ついてくるとかあって逃げまくってます
携帯は買えたから連絡は無くなったけど地元では親友に都合良い様に話変えられて噂流されるし色々辛いです

痴漢と仲良くなった話をする

ことの始まりは朝の通勤電車だった。
電車が動き始めてすぐに自分の尻に手が伸びてきて、咄嗟に「あ、痴漢だ」と思った。
しかし、つい先日まで違う人にずっと痴漢されていたのもあり、「今度は違う人かー」くらいの感覚で
その日はハーフパンツにタイツも履いていたから大したことも出来なかろうと思い、そのまま無視を決め込んだ。

するとこっちが何も抵抗しないので痴漢は尻をがしがし揉みしだきだした。
初めから様子見することもなく、変に積極的だなとずれたことを自分は思っていた。
私の目的の駅は3駅くらいなのでその日はすぐに解放されて終わった。

次の日、同じ電車に乗り特に何の違和感もなく目的の駅に着いた。
正確にいえば、尻に多少のなにか当たるような感覚はあったけれど、
この日は電車もそこまで混んでおらず人と人の間隔もあったため
鞄か何かだろうと思った。
電車を降りようとすると誰かが一緒にくっついて降りてきて、
三十代くらいのスーツの男に声をかけられた。
すぐにピンと来て「あー、昨日の痴漢か」と思った。
前にも痴漢には声をかけられたことがあったので、たいして驚きはなかった。
単に今回の人は思ったよりも若いなという印象だった。
何がしかを言っていたがうまく聞き取れず、所詮痴漢なのでこちらも関わろうとせずそのまま立ち去った。

しかし、それからも特に痴漢が居るからといって車両を変えたりすることもなかったため、
週2?4くらいのペースで痴漢にあっていた。
毎日寒くてタイツを履いていたから、タイツの上から触られる分には別に問題なかろうという考えだった。
痴漢されることが日常化し、痴漢も目的の駅が近づくと手を離し乱した身なりを整えてくれるようになった。
痴漢のくせに意外と紳士だなとか、矛盾したことを思った記憶がある。
多少顔見知りにもなったような変な感じで、痴漢プレイと考えればいっかと気楽に考えそのままにしていた。

私のスペック

25歳、会社員
158cmやや痩せ形
似てる芸能人はあまり居ませんが、小動物系らしいですw

そして、去年の年末。
仕事納めの日に痴漢にあった。
今年も最後だなーなんて考えていると、痴漢がいつもと違う行動に出た。

タイツの中に手を入れてきたのだ。
―――それはいかん。
軽く抵抗しようかと思ったけど、周りに人が沢山いる状況で
こっちが派手に動けば周りに悟られると思い動けずにいると
下着の中に手が入ってきた。
うわー、まずいと思ったけれど指が伸びてきて
さっきまでタイツの上から撫でられていた所をなぞられる。
そこが濡れているのは自分でも分かっていたため、すごく恥ずかしかった。
思ったよりも優しい手つきでなぞられて、思わず体がビクビクしそうになる。
クリトリスにも指が伸びてきて、優しい手つきで撫でられ変に感じてしまった。
そこで目的の駅に着き、痴漢はいつものように手を離し身なりを整え、
私もいつものようにそのまま電車を出た。
その晩は今朝のことを思い出してオナニーした。

年が明けて、少し自分は悩んでいた。
いつもの車両に乗るべきか否か。
服や下着の上から触られるだけならまだしも、
見ず知らずの人間に生で性器まで触られているのはうら若き乙女としてはどうなんだ、と。
少し悩んだあげく、自分はいつもの車両に乗り込んだ。
よくよく考えてみなくても、自分はうら若きでも乙女でも純真でもなかった。

そして年が明けてからの痴漢との初遭遇。
やはり痴漢は下着の中に手を入れてきた。
服の上から触るときは、ぐいぐいと強めに触ってきていたのに対し
下着の中に手を入れてきてからは優しい指使いで触ってきた。
もともと、少し乱暴に扱われるくらいの方が好きな自分としては少し物足りないくらいだった。
そして、その日から今度は胸を揉まれるようになった。
初めはコートの上から、次に会ったときは服の上から、その次は服の中に手を入れられて直に揉まれた。
そんな頃、痴漢に再び声をかけられた。
今度は電車の中で。

耳元で「今日の夕方時間ある?」と小さな声で囁かれた。
内心、遂に来たかと思った。
この時点で、初めて痴漢されてから数カ月は経過していたと思う。
正直、自分自身も段々と痴漢に興味を持ち始めていて少し話してみたいと思っていた時期でもあった。
けれど、ここで行ったら確実にすることは決まっているだろうなと思い、小さく首を横に振った。
「明日は?」と聞かれてここでも首を振る。
というか仕事がその日、いつ終わるのか分からないという理由もあった。
「じゃあ、今度連絡先紙に書いて渡して」と言われて、手を握られた。
その日はそれから痴漢も手を握る以外のことはせず、そのまま別れた。

次に痴漢に会ったのはその日から一週間を過ぎてからだった。
壁に寄り掛かって電車を待っていると、隣に男の人が来た。
「紙持ってきた?」と聞かれて、相手の顔を見た。
そうだろうと思ったが、痴漢だった。
目をきちんと合わせて顔を見たのはこれが初めてだったと思う。
少し悩んで、痴漢に紙を渡した。
痴漢は後ろ手に受け取って、「ありがとう、後で連絡するね」と言って先に電車に乗り込んだ。
どうすべきかと思ったが自分も同じ車両に乗り込んだ。
その日、痴漢は痴漢をしてこなかった。

会社に着くと、痴漢からメールが来ていた。
アドレスを教えてくれてありがとう、届いたかなという内容だった。
どういう返信の仕方をすべきか悩んだが、事務的に届きましたという文面だけ書いて送信した。
痴漢相手に絵文字付きのきゃぴきゃぴしたメールも可笑しかろう。
それから、互いに事務的なビジネスメールのような文面で何通かメールを交わした。
そこで、相手から「今日は時間はありますか?」という内容のメールが届いたので
「遅くはならないと思いますが、残業があると思います」と書いて送った。
相手からは、自分も残業があるので、もし時間が合うなら話したい。先にそちらが終われば帰っていいと返信が来た。
ちょうど金曜日で、仕事も早めに終わる予定の日だったので「了解しました」と送った。

そして、その日は思った以上に仕事も早く終わり、さてどうしようかと思った。
まだ痴漢からのメールは来ていない。
このまま帰ってもいいけれど、せっかくの給料日後でもあったので買い物に行くことにした。
実際お給料が出たら買いに行こうと思っていたものもあったのだ。
しばらく買い物を続けていると、痴漢から連絡が来た。
今、仕事が終わったとのことだ。
今買い物していることを告げると、こちらに来るまで30分くらいかかるが待てるかと来た。
待つと伝え、それから30分後に痴漢と合流した。

痴漢は至極自然に待ち合わせ場所に来た。
手を軽く上げて親しげに声をかけてきた。
傍から見たら、とても痴漢とその被害者という間柄には見えなかっただろう。
そのまま一緒に街を歩き始めた。
少しして、痴漢から「この辺、知り合い居そう?」と言われておそらく居ないと告げると手を繋がれた。
相手のコートにそのまま手を入れられて、手を温めてくれた。
こんな状況でなければ、最高に萌えてたと思う。
「まず、二人きりで話したいんだけどいいかな?」と言われて、うなづくと繁華街から少し逸れた方向に歩き始めた。
華やかなネオンや喧騒が遠くなって、人通りが少ない道を二人で歩いた。
歩いてる最中、相手がこちらの仕事や趣味なんかを聞いてきたり寒くないか歩くのは辛くないかと気遣ってきたりした。

私自身はそれに言葉数少なげに答えて、どこに行くんだろうと模索していた。
個室の居酒屋?ホテル?もしかして公園のトイレ?とか。
もし外なら寒いから嫌だなーなんて思ってた。
しばらく歩いて、私も痴漢と一緒に居ることに慣れたころ空を見上げて
「あー、今日は月がきれいだなー。都会だけども星は見えるんだなー」なんて一人で考えていると
いきなりぐいっと手を引かれた。
そちらの方向を見るとまず真っ先に目に入ったのは「HOTEL」と書かれた看板だった。
「あ、まずい」と思って、形ばかりに抵抗したが、手を引かれた勢いでそのまま中に入ってしまった。
中に入るとすぐ受付で他のカップルも居るのを見て、私は黙った。
普段から他人に対して、ええ格好しいの私は咄嗟に「男に恥をかかせちゃいけない」と思ったのだ。
よくよく考えると謎心理だが、私がホテルに入るのを嫌がっていたら
周りは男が無理やり連れてきたと思うだろう。それはちょっと可哀そうだ、と思ってしまったのである。

そして、そのまま部屋に入ってしまった。
ここまで来たら、することは一つだろう。
アドレスを渡した時点である程度覚悟はしていたが、この時点で本当に覚悟を決めた。
逃れることは不可能と感じた私はあっさりと気持ちを切り替えることにした。
二人でベットに腰かけると「もっとこっちにおいで」と言われて抱き寄せられ、そのままキスをした。
初めは軽いキスだったが、舌が口の中に入ってきた。
開き直ってここで自分も舌を絡めるべきか悩んだけれど、控えめに受け入れることにした。
そのまま服の上から軽く胸を揉まれる。
よく人から感じやすいと言われる体質なので、この時点で体が既にビクビクしていた。

「寒いからお布団入ろうか」と言われて、シワになるからという理由で上を脱ぐように言われた。
そんなのは建前に決まってるけれど、良い通りに服を脱いだ。
下もその理由で脱がされて下着だけの姿になった。
下着姿で布団の中に一緒に入ると抱きしめられた。
ほどなくしてブラも外されてそのまま乳首をなめられた。
思った以上に優しく舐められて、刺激はないのになぜかビクビクと体が反応した。
前に体の関係があった人は、乱暴なセクロスをする人だったので新鮮に感じたのかもしれない。

下のほうは言うと肝心の部分には触れてこず、太ももを何度も撫でられる。
焦らしというものなのだろうが、思わずこちらから触ってほしいと懇願したくなるような触り方だった。
しばらくして、下の下着も脱がされると乳首を舐めながら優しく下も愛撫された。
思わず声が漏れて、痴漢も満足そうに「良い子だね」と何度も言った。

すると痴漢が私の手を掴んだ。
先にあるものは痴漢の性器だった。
自身が攻められるばかりで、こちらは何もしていないのにもう我慢汁が出てきていた。
手コキすべきかで悩んで、そのまま性器を掴んだままぼんやりとしていたら
今度は顔を手であげられその先に性器をあてられた。
「あぁ、フェラしてほしいんだな」と察して、痴漢の性器を口に含んだ。
事前にシャワーも浴びていなかったけれど、臭いもなくきれいな状態で
口の中で下を一心に動かした。

こちらも気持ち良くなっていたので、相手にも気持ちよくなってもらいたくなっていた。
一生懸命舐めていると30秒ほどで口を離された。
それから、また乳首を舐められたりして攻められ始めた。
優しいけれど、なぜか気持ちよくて今まで体験したことがない気持ちよさだった。
やはり痴漢はテクニシャンなのかとぼんやりする頭で考えていた。

すると痴漢がベットの上の探りはじめた。
「あ、ゴムかな」と思ったらやっぱり手にはコンドームを持っていた。
正直、生ではめられたらどうしようと思っていたので少し安堵した。
痴漢はゴムははめて、中に入ってきた。

ゆっくりとした優しい腰づかいで、これにも体がビクビクと反応した。
今までは乱暴にされたり激しくされるのが好きだと思っていたが、
もしかしたら違うのかもしれないと思った瞬間だった。
「やばい、興奮する」と言われてこちらも興奮した。
「今まで何人とエッチしたの?」と聞かれて「3人」と答えたら
「じゃあ、動かして痛くない?」と言われて頷くと少し激しくなった。
今まで、優しく動かされていた分激しくなったときにより体が反応した。

さっきまでは良い子良い子と冷静な様子だったのに、
少し相手も息が上がってきていた。
「興奮する、かわいい」と言われて少し嬉しくなった。
初めは正常位で次に横から少し強めに突かれると、
「上に乗ってごらん」と言われた。
いわば、騎乗位の格好だ。
自分であまり腰を動かすことに慣れていないので、少し戸惑ったが言う通りにした。

「自分が気持ちいいように動いて」
そう言われて、腰を前後に動かした。
おそらく女性が気持ちがいいクリトリスを擦るような動かし方だ。
男性はというとその動かし方はあまり気持ちよくないと聞いていたので、
悩んだけれど上下に動かすのは今度はこちらがあまり気持ちよくないので
自分が気持ちがいいと思うほうの動かし方をした。

すると痴漢は「上手上手」と褒めてくれた。
お世辞だとは思うけれど、これにはやっぱり少し嬉しかった。
しばらくそのまま動かしていると「こうするのとどっちが気持ちいい?」と言われ、
痴漢がそのままの体勢で腰を突き上げた。
自分でも思った以上の声が出るほど、気持ちよかった。
「どっちがいい?」ともう一度聞かれて、思わず「してほしい」と言った。
また激しく突き上げられて、思い切り声が出た。
声が切れ目なく出て、相手から「いきそう?」と聞かれた。
首を振ると「いつもどうしたらいくの?」と聞かれて、
いったことがないと告げると少し意外そうな顔をされたけど
「じゃあ、これからだね」と優しく言われて頭を撫でてくれた。

また体制を正常位に戻されて少し腰を突かれた。
そして「そろそろいってもいいかな?」と言われてうなずくと
一度腰をゆっくりと深く突き刺された。
思い切り入ってきたそれに今まで一番大きな声が出た。
体がビクビクと反応しっぱなしだった。
痴漢は一度深い息を吐くと「ありがとう」といってまたキスをした。

「次は何が気持ちよかったか教えてね」と言われて、
「次があるんだ」と安堵してる自分がそこには居た。
単純なもので、体の関係を持つと相手が愛しくなるもので
多分にもれず私も一気に痴漢のことが愛しくなってしまっていた。
でも、その時点でうすうす感づいてしまっていることがあった。

美人でも痴漢されたことないって方は
大抵気が強く見える方な気がします。
私は、どちらかと言えば強く物を言わないように見えるんでしょう。
よく痴漢と変質者に遭遇する体質です。

その後は二人で食事に行った。
話したことは他愛もない話で、電車内での行為については結局一度も話さなかった。
その人の仕事や年齢、住んでる場所などを聞いた。
住んでる場所は郊外で家族で住んでるとのことだった。
「結婚してますか?」と聞くと、痴漢は少し黙って「鋭いね」と苦笑いした。
「結婚してますよね?」と確認の意味で問いかけてると、してると返事が返ってきた。
小学校高学年の子供も二人いると答えた。
指輪はしていなかったからどうかとは思っていたけど、
痴漢の優しさには父親のそれが見えたからやはりなという印象であまり驚かなかった。

「結婚してたらもう会えないかな」と聞かれたので「そういうのは好きじゃない」と答えると
「そっかぁ」と残念そうに言われた。
すると、「じゃあ食事だけならいいかな」と言われて、また少し悩んだ。
常識的に考えると妻子ある人と二人で食事に行くことだって良くないだろうと。
とっくに常識的に考えて許されないことを散々してるのに、今更だけど悩んだ。

そこで出した結論は食事くらいならという返事だった。

結局自分は、またこの人と会いたいんだなと自分に自己嫌悪した。
自分自身の父親が不倫して出て行き、
家庭がめちゃくちゃになったこともあったのにそれには蓋をして見ないふりをした。
今度は私が相手の家族を不幸にするのかと自分自身に嫌気がさした。

別れ際、痴漢に「今日はありがとう。また今度はご飯に行こうね」と言われた。
軽く笑顔を作って頷いたけれど、心はチクチクと罪悪感で痛んだ。
こんなの良くないって頭の片隅で考えたけれど偽の笑顔で取り繕った。
笑顔で痴漢は手を振って去って行った。
こっちも手振ろうとしたけれど、なんかうまく出来なくて
そのまま職場の人のように頭を下げてその場から立ち去った。
罪悪感でいっぱいだった。

週末考えることは痴漢のことばかりだった。
携帯を何度も見て、痴漢からメールが来てないかを確認した。
来てないのを見て、さみしく思う自分となんて馬鹿なんだと思う自分の両方がいた。

週が明けて、いつもの車両に行くとそこに痴漢は居なかった。
毎日、居るわけではないので居なくても不思議ではないのだけど
その日は無性に会いたくなっていた。
電車がホームに流れてきて、電車に乗ろうとすると目の端に見覚えのある上着が目に付いた。
「痴漢だ」と思って、そちらを見るといつもならすぐ近くに寄ってくる痴漢が
その日に限ってはなぜか違う方向へと流れていき、こちらにそっぽを向けて立った。

「なんで?一回抱いた女はどうでもいいのか?」と思った。
すると、自分の前に立っていたひとが
いきなりこちらを向いて「おはようございます」と告げた。
痴漢ばかり気にしていたので、気付かなかったが会社の男性だった。
この人は前にも電車で一緒になったことがあり、
その時に痴漢されたこともあったので痴漢も相手のことを知ってるようだった。

正直、痴漢のことばかり気になってた私はなんでこのタイミングで一緒の電車に乗るんだと思った。
相手が先週風邪で休んでいた私のことを気遣うようなことを言ってくれたが、あまり耳に入らなかった。
痴漢のことが気になり、目の端で痴漢のことばかり見てしまっていた。
立っている位置が痴漢の前に会社の男性が立っているような状態だったので、
私がちらちらとそちらを見ているのでなんだか会社の人を盗み見ているような感じになり
会社の人が途中不審そうな感じだった。
そのまま痴漢はそっぽを向いたまま、私は会社の人の後に続いて電車を出た。
短い3駅区間がさらに短く感じた時だった。

それから二日、三日が過ぎても痴漢とは同じ電車に乗らなかった。
時間間隔の短い電車に乗っているため、
同じ電車に乗らないことも多いのだけれど、どうしても会いたくなってしまっていた。
いけないことだとは思ったけれど、自分からメールを送った。
あくまでビジネスメールのような文面で先日のご飯のお礼とまた機会があったら誘ってくださいという内容だった。
痴漢からはわりとすぐに返信が来た。
これまたビジネスメールような感じで
この間は楽しかった、是非また一緒に御飯に行きましょうという内容だった。
メールが来たことにすごく安堵している自分が居た。
もう一度抱いたから、この女はいいと思われているんじゃないかと思っていた気持ちが少し落ち着いた。
けれど、その反面自分は間違ったことをしようとしていることも理解していた。

電車に乗って、痴漢が居ないことにため息が出る日が続いた。
そんな数日が続いた後、電車に乗ると違和感を感じた。
誰かがくっついてきている。
咄嗟に痴漢だと思った。
横を見ると痴漢が居た。
もしかしたらおはようございますの一言でも言ったほうがいいんだろうかと思ったけれど
痴漢はこちらを全く見なかった。

察して、これは話しかけないほうがいいだなと思った。
すると痴漢の手が伸びてきて自分の手を掴んだ。
一瞬「え?」となったけど、そのまま痴漢と三駅区間手を繋いで過ごした。
なんか変な感じで、矛盾した気持ちがいっぱいだった。

同じマンションの可愛い奥さんのあられもない姿が画像掲示板に・・・3



のつづき

昨日はすいませんでした。
今日こそ月曜日の続きをと思っていたのですが、
さっき、予定外に奥さんと会って、カーSEXしてしまいました。
急遽予定変更して今日のことを報告します。

仕事が終わる直前、奥さんからメールがありました。
『これから会いたい。電話してもいい?』と。
もちろん『会うのも電話もOK』と返信すると、すぐに電話がきました。
「どうしたの?」
「会いたいの。迷惑じゃなければ・・・」
切羽詰った感じに、一気に不安が膨れ上がりました。今まで会うときは100%漏れから誘っているのに・・・。
(ひょっとしてばれちまったのか!?)
「奥さんさえよければ、漏れはぜんぜん迷惑じゃないけど・・・。何かあったの?」
「何もない。ただ会いたいんだけど、駄目?」
取り合えずどっとホッとしつつも、実際はやっぱりやばい状況下もしれんと思い、待ち合わせの時間や場所を
打ち合わせして、ぶっ飛んでいきました。
奥さんを拾い、取り合えず前にも逝った公園に向かって車を走らせながら話を聞くと、ばれたとかという
ことはまったくなく、本当に会いたかっただけだとわかりました。
「ほんと?」「うん」
よかった・・・。それにそんな風に「会いたい」と思ってくれることがとても嬉しく、一気に幸せな気分。

正直、月曜日以来かえって少し気恥ずかしい気もあったのですがそれもすっかり吹っ飛びました。
「心配させてごめんね」「いや、勝手に心配してただけだから」みたいな話をしつつ公園に到着し、駐車場に
車を停めて降りようとすると・・・。
「会って、話しだけ?」と、ちょっと恥ずかしげに言う奥さん。
さすがに気づきました。ああ、なんて駄目な漏れ。でも言い訳すると、平日の帰宅途中と言うのは時間的に
駄目だろうと思っていたのです。
でもその辺りにあるラブホなど知らず、それでも必死に考えながら、
「ラブホ逝く?」と訊くと、
「じゃなくてもいい。車の中でも、どこでも」という返事。
漏れはもちろんカーSEXの経験などありません。彼女いたときは車なかったし。かといって、場所を
知ってるラブホはかなり離れている。
覚悟を決め、取り合えず結構広い駐車場の、入り口から遠くて周りに車のないスペースに移動しました。
もともと平日の夕方、車はほとんど停まってなく、あたりはかなり暗くなってました。
「ここでいいの?ほんとに?」
「うん。スリルあるでしょ?駄目?」

前回の報告していない部分、3回目は奥さんと騎乗位→バックでしたのですが、その前に少し奥さんの
体験談を聞きました。奥さんは新婚早々の20代前半、当時勤めていた会社の40代の上司にかなり仕込まれた
らしいのです。そのすべてを聞いてはいませんが、奥さんがまったく知らない人にレンタルされたり、
複数プレイしたり、激しい野外プレイも何度もあったようです。その話を聞いて、漏れは燃えるように
嫉妬しつつ、2回続けて放出したばかりのブツを激しく勃起させました。
奥さんは、だからカーSEXも経験済みなのでしょう。車を停めるとすぐに上着を脱ぎ、黒いワンピースの
後ろのジッパーを下げ、さらにブラジャーをはずして胸をあらわにしました。
漏れは身を乗り出して助手席の座席を後ろいっぱいにスライドさせつつ倒し、そのまま奥さんに覆いかぶさり、
妖しく輝く唇にむしゃぶりつきました。ワンピースの裾から手を差し込んでみると、パンストの表面に
染み出すほど濡れていました。
「わかる?」
「うん・・・濡れてる」

これ見よがしに指先の匂いを嗅ぎました。ツンと酸っぱい匂い。
「パンストの上まで、奥さんのえっちな汁が漏れてるよ。ほら」
漏れもすっかり欲情していました。その指先を奥さんの鼻先に突きつけると、奥さんは「嫌ぁ」と顔を
そらしました。
「わかってるから、濡れてること。昨日も今日も、ずっと濡れっぱなし。いやらしいことばっかり考えて」
言いながら、奥さんの手が漏れの股間に伸びてきて、すっかりカチカチになったブツをズボンの上から
しごき始めました。それからさすがに恥ずかしそうに、
「今日はもう耐えられなくて、職場のトイレで自分でしちゃったの。でも、それじゃ満足できない・・・
これがほしくて」みたいな告白に、漏れはもう爆発しそうになりました。
自分のズボンとパンツを脱いでる間、奥さんもワンピースの裾を腹までたくし上げ、パンストとパンティを
片足だけ脱ぎ、シートに浅掛けして足を抱える姿勢になって、濡れ濡れの部分を突き出すようにしました。
チラッと(生だけど・・・最後は外に出せばいいか)と思い、漏れは助手席に移動して奥さんにのしかかり、
挿入しました。
「くぅ・・・」

ぐううぅぅっと奥まできっちり挿入すると、堪えきれぬうめき声が奥さんの喉から漏れました。あたりは
すっかり暗くなっていましたが、所々に立つ街灯の明かりに照らされ、官能に蕩けそうな奥さんの顔が
はっきり見えました。
ゆっくりピストン運動を始めると、たちまち奥さんは尻を振り始めました。
(奥さん、先日より間違いなく興奮している)と、すぐに気づきました。我慢してたせいか、野外のせいか。
漏れとしては、近くに誰かこないかとか、駐車場に入ってくる車はないかとか、えっちしつつも車外に
目を走らせ、気が気ではありませんでした。反面、個室より興奮する部分も確かにありましたが。
「SEXしたくて、トイレで何したって?」と、奥をぐりぐり突きながら意地悪く漏れが聞くと、
「いやぁ・・・自分で、よ」
「自分で何を?ちゃんと教えて」
「・・・まんずり・・・」
『オナニー』と言わせるつもりだったのに、より衝撃的な『まんずり』という単語に、驚くと同時に激しく
興奮。

「まんずりって、どういう風にしたの?」
「指でぇ・・・クリを弄ったり、中に入れたり」
「今度奥さんがまんずりするところ、見たいな」
「いいよ、見せてあげる・・・。指やおもちゃを使って」
「おもちゃって、バイブとか?持ってるの?」
「持ってる・・・バイブや・・・張り型や・・・色々」
「凄い・・・」
もうそれ以上あまり会話もなく、漏れがいっそう動きを早めると、奥さんはまた自分で乳首を弄り出し、
それまでこらえていたうめき声を漏らし始めました。ほどなく、
「あああん・・・逝きそう」
「漏れも・・・どこに出す?」
「一緒に逝こ・・・。合わせるから」
「一緒にって・・・」
「中に・・・大丈夫だから・・・もうすぐ生理だから」

(本当か?)と思いつつ、しかしもう歯止めも効かず、漏れは猛然とラッシュをかけました。
そして我慢の限界に達し、「もう・・・出すよ!」と小さく叫びつつ、奥さんの最奥部にねじ込みながら、
どっと放ちました。
奥さんも小さく「あああっー!」と叫びながら漏れの体にしがみつき、体を震わせて逝き果てました。
体を離すと、すっかり放心状態でシートに身を投げ出した奥さんの姿はどうしようもなく淫らで、した
ばかりだというのにまた下半身に血が集まってくるのを感じました。が、やはり今日はこれ以上はまずい、
と思い止まりました。場所も場所だし、なにより小心者なので。
奥さんが身支度を整えるのを待って車を出し、途中の駅近くで別れました。この瞬間が何よりつらいです。
でも、帰り際に明日(23日)も会う約束をしました。

以上です。ご支援ありがとうございまつ。
奥さん、開発されまくりですね。
正直、嫉妬めらめらと、でもじゃなけりゃ漏れとはこうはならんかっただろうし。
複雑な心境ですが、仕方ないです。
シートにしっかり垂れましたw
436げっと、本当ですね!気づきませんでした。マジで
旦那の人がどうかというのはわかりませんが、多分気づいてないと思います。
1年間で奥さんとのえっちは「片手未満」とのこと。

明日は今日以上にエスカレートするか・・・期待しつつ、怖い気もします。
絡めとられた気は漏れもしてまつが、本望でつ。w

また荒れてしまいましたね。漏れが書き込むと荒れるような気がしまつ。
昨日はすいません。漏れのへたれ報告が続くのはいかがなものかと思って。
いいもんでつかね?取りあえず昨日のことを報告しまつ。

奥さんを拾い、高速に上がって少し離れた町へと向かいました。
連日会うのはやばい悪寒。でも会いたい。せめて離れたところで、と思って。
移動時間が惜しいけど、そのぶんエロトーク炸裂で、いろいろ訊き出せました。
予想通り奥さんは経験豊富でしたが、ここ2年ほどは大人しくしていたらしい。2年前に短期間付き合った
やしがいたのだが、別れたらしいのです。確かにあの画像の奥さんは髪型も大きく違い、ごく最近では
ないような・・・。
「何で?」
「つまんなかったから」
これは漏れにとって衝撃でした。そいつのことはともかく、漏れだって面白い男ではないだろうし、
えっちのテクはどう考えても奥さんにとってつまらんだろう。漏れにとっては昨日のカーSEXももの
すごく普通じゃなかったんですが、奥さんにとっては違ったのかもしれない。
漏れがそう正直に言うと、奥さんはくすっと笑いました。
「充分興奮したよ。久しぶりだったし」
「久しぶりってことは、やっぱり前にも経験あるんだ。どんな風にしたの?」
「何度かあるけど、一番凄かったのは・・・」

昼間の繁華街の路上にスモークを張ったワンボックスを停め、男2人と3Pしたときだと。このとき、
奥さんだけ全裸になり、声を出さないように猿轡され、すぐ横を車が走り人が歩く中、わざと大股開きの
破廉恥なポーズで犯されるようにSEXしたとか。
「・・・凄い」としか咄嗟には言えませんでした。外からは見えないかもしらんが、そんな状況で感じる
ことができるんだろうか?
「野外プレイとか、複数プレイとか、好きなの?」気を取り直して聞くと、
「好きかどうかは?でもすっごく感じる」と言う返事。
(こんな綺麗な人が、野外で同時に何人もの男と)と興奮しつつ、正直複雑な気持ちでした。
「じゃ、今日もラブホでと思ってたんだけど止める?」
「ううん、ラブホでいいよ。そのほうが落ち着けるし」
高速を下り、あらかじめ調べていたラブホに直行。部屋に入るなりぎゅっと奥さんがしがみついてきました。
「えっちなことばかり言わせて・・・」ちょっと睨むように見上げる表情が可愛い。ムハーとしつつ、
キス。そして奥さんの体を服の上から弄ると、
「あ、ちょっと待って」と、奥さんはとことことバスルームに入りました。

(トイレかな?それとももうシャワー?)と考える暇もなくあっという間に奥さんが出てきました。
「お待たせ」「どうしたの?」「うふふ・・・」
妖しく微笑みながら奥さんは、ブラウスのボタンをゆっくり外し、スカートを脱いで下着姿になりました。
そのブラジャーはレースと言うか、白いストッキングのような透明に近い素材で、大きな乳輪も乳首も
すけすけ。パンティーも同じ生地でとても小さく、上からも左右からも毛がはみ出ていました。さらに
その逆三角形部分以外は、横も後ろもすべて細い紐で、むちむちの尻に食い込んでいました。また、
ストッキングもパンストじゃなく、左右に分かれていてガーターベルトで吊るすやつ。
「どう?」と訊かれても、もう漏れはもうただ見とれ、しばらくは声が出ませんでした。しばらくしてから、
「すげー・・・。そんな下着着てたなんて、ぜんぜん気づかなかった」
「パンツだけは今穿き替えたの。またシートを汚したら困るから」

「奥さんの汁なら構わないのに」
もろ本気で言いながら、漏れが奥さんを抱き寄せようとすると、
「あ、もうひとつ忘れていた」と、奥さんがバッグから取り出したのは、白いレースの手袋。もうムハー。
考えてみれば例の画像でも奥さんはエロい下着を着てましたが、リアルだと興奮度は段違い。エロ本や
ネト画像ではよく見るけど、それを奥さんが目の前でしていることに興奮し、漏れは爆発寸前でした。
今度こそ抱き寄せて唇を重ねつつ、奥さんの体を存分に弄りました。奥さんも漏れの服を剥ぎ取り、
素っ裸にすると、漏れのブツを握りました。
レースの手袋で握られるがこんなにいいものと初めて知りました。さらさらでいながら布地のガサガサ感も
微妙にあって、もうそれは天国のよう。天使に握られている気分でした。
またも奥さんに主導権を握られていると自覚しつつ、抵抗できず。奥さんは漏れの脚の間に跪き、とっくに
カウパーでどろどろのブツを愛しげに頬擦りしたり、鼻に押し付けたり。
「(漏れ)君のちんぽ、すっごいいやらしい匂い」と言いながら、陶然とした表情で見返され、漏れの
最後の理性もぶっ飛びました。

「漏れも奥さんのいやらしいおまんこの匂い嗅ぎたい」「二人で舐めっこしようか」
ベッドに移動し、漏れが下、奥さんが上になって69しました。奥さんのパンティは、「シートを汚したら
困る」という言葉どおり、生地の部分は恥丘を覆うのみで、肝心の部分は紐が食い込んでいるだけ。漏れは
その紐を横にずらし、すでにどろどろに濡れて濃く酸っぱい匂いのするまんこを舐めまくり、指を入れ、
さらに飴色に色付いたアヌスにも指先を潜り込ませて責めました。アヌスの指をぐりぐり回転させると、
奥さんは漏れのブツを咥えたまま呻き、身を震わせました。
「入れる?」「うん」
体を入れ替えて正常位の体勢になると、奥さんは蛙が仰向けになったように脚を縮めて横に広げ、まんこを
さらけ出しました。エロい下着も、サンダルさえも履いたまま挿入をねだる破廉恥なポーズに、漏れも
すっかりやられました。
「自分で広げておねだりしてご覧」
「(名前)のまんこに(漏れ)君のちんぽ、入れて!」
奥さんは自分手でマムコを思い切り左右に広げ、小声で叫ぶように言いました。

漏れはマン汁と唾液に溢れかえった真ん中にブツをあてがいながら、
「今まで何人の人に入れられたの?」と訊きました。
「わからない。覚えてないの」「覚えてないくらい多いの?100人とか?」「多分20?30人くらい・・・」
そんなに多くのやしが奥さんを抱き犯したのかと思うと、漏れは嫉妬で狂いそうでした。
「今は?今も付き合いある人いる?」
「今はもちろん(漏れ)君だけよ」
ほんとかな?と一瞬思いつつも嬉しかったです。仮に漏れが奥さんの複数のセフレの一人だったとしても、
漏れには非難する権利などないし。
一気に挿入すると、奥さんは「きゃあーっ」と悲鳴にも似た嬌声を上げました。漏れの下であられもなく
身悶えし、自分で乳首を弄り立てながら快感に浸る奥さんの姿は、どうしようもなく淫乱で可愛らしく、
漏れも我を忘れて腰を奥さんに打ち付けました。
途中対面座位?になり、
「ほら見て。出し入れしてるのが見えるよ」と促しました。白濁したマン汁がびっしり付いたブツが引き
出されるときは、奥さんの鮮やかなピンクの膣壁が裏返って見えました。

奥さんからそこまで見えたかわかりませんが、
「嫌あぁ・・・」
という言葉とは裏腹に、奥さんはさらにそこを覗き込みました。
それからバックになり、アヌスに親指を挿入しながら、犯すようにパンパンと音を立てながらマムコを貫くと、
「肛門は嫌あぁ・・・おまんこ壊れちゃううう。気持ちいい・・・」
と、支離滅裂なことを言いながら、奥さんは手に力が入らなくなって状態をうつ伏せにし、反対に高く
掲げた尻をいやらしく振り立てました。
「もう駄目え・・・逝きそう」
「俺ももう・・・どこに出す」
「中に頂戴・・・(名前)の中に、(漏れ)君のをー!」
もう漏れも限界で、いっそう動きを早めました。奥さんの腰を鷲掴みにして前後に揺すりながら奥を突く
ようにすると、
「あーーーっ!!!」
奥さんが体を震わせながら叫ぶと、ブツがぎゅっと締め上げられ、漏れも耐え切れず放ちました。

前日もしていたせいか昨日はこの1回で終わり。しばらくベッドの上でいちゃいちゃしてから帰りました。
帰る途中の会話で、
「こんな下着、よかった?」
「うん、興奮した」
「こういうの着ると私も興奮する。他にもあるからまた着るね」と。次回も期待しています。
途中の駅で車を降りる寸前に奥さんが、
「ほんとに今は(漏れ)君だけだから」とも・・・。役不足は間違いないながらがんばります。

ご支援、ありがとうございます。

みなさん、THX
次はいつか決まってません。
生理が近いらしいので、しばらく先かも。ショボ
露出はともかく、複数は・・・漏れとしてはやぱーり抵抗ありますw

また奥さんに誘われました。これから出かけまつ。
こんなに頻繁じゃまじでヤバいんじゃ、と思いつつも、
「生理始まったらしばらくできないから」と言われると断れません。
ここ数日、野外露出系サイトを巡回して情報収集していました。
奥さんに飽きられないよう、そうゆうプレイができるように。
正直漏れ自身、露出系はエロ本やネトで見てズリネタにはできるけど、
自分がしたいとかさせたいとかは思わなかったのですが、
こうなっては避けられないだろうと決心しました。
今までその手のサイト見ても「この女、こんなことして凄い」という興奮だけでしたが、
パートナーの立場として見ると、また違う意味で凄い。
女性にそおゆうことをさせつつその横にいるということは、自ら変態と告白しているわけで、
万が一ほんとに第三者に見られたら、トラブルとか最悪タイーホとかも・・・。
かといって奥さんだけにリスクを負わせ、漏れは離れたところで見ていて、
何かあったら知らん顔なんてできない。
奥さんにはノーパン・ノーブラ・ガーターストッキングで来てくれるように頼みました。
覚悟を決めて逝ってきまつ。

今日の報告します。今日はあえて車ではなく、電車を使いました。
携帯で連絡を取りつつ、奥さんが乗った電車に途中から乗り、すぐに吊革につかまって昇降口のそばに立つ
奥さんを見つけました。よそ行き風の紺のスーツに襟の大きな白いブラウス、黒いハイヒールも色っぽく、
もうすでに車両の男たちに注目されていることがわかりました。
万が一知り合いが近くにいたらメールか電話で報せることになっていましたがそれもなく、漏れも知り合い
がいないことを確認しつつ奥さんに近づきました。
「お待たせ」「こんにちは」
つい数分前にも短く電話で話したので、何だか不自然な気もしつつ挨拶しながら、漏れは奥さんの横に
立ちました。
気のせいか、ほんとに居合わせた人たち全員に注目されているように感じつつ、少しの間会話してから、
「暑くない?上着脱いだら?持ってあげるよ」と言いました。
「・・・」奥さんは聞こえなかったように答えず、固まっていました。
(ああ、やっぱり駄目か)
ちょっとして、奥さんがものすごい小さな声で、
「脱がして」と。漏れを見上げる目は潤んだよう、唇は艶やかに輝いていました。

周りの人に見られていることを自覚しつつ、漏れもものすごいどきどきしながら、可愛らしい上着の
金ボタンをはずし、脱がせました。
思いのほかぴったりとしたブラウスの胸は奥さんの乳房の形もあらわ。大きな乳輪をはっきりと透かし
出していました。
恥ずかしそうにいっそう漏れに体を寄せる奥さん。でもすぐ近くに座る人たちは奥さんがノーブラなことに
気づきました。
途中、幹線が集中する駅で大勢の人が降り、その倍くらいの人が乗ってきて車内は混雑しました。
ちらちらと様子を伺うと、周りに立ったり座っている人たちは皆、男ばかりか女まで奥さんの胸や顔を
見ていました。奥さんは吊革につかまっていられず、胸を隠しながら漏れの腰と腕にぎゅうっとしがみつき
ました。そんな奥さんのしぐさを可愛いと思いつつ、漏れは奥さんの紙に顔を埋めるようにして耳元で
囁きました。
「隠さないで。手を離して」
奥さんは真っ赤になった顔に切ない表情を浮かべて漏れを見上げ、胸を隠していた左手をゆっくりと
下ろしました。

再び、たちまちその胸に周りの視線が集中します。特に目の前に座った2人組みの初老の
男性は、崩れかける表情を何度も引き締めながら奥さんの胸を凝視していました。
(奥さん、やっぱり感じてるんだ)
奥さんの反応から少し心配だったのですが、再びあらわになった白いブラウスの両胸の先端、車窓から
燦々と差し込む午後の陽光に照らされて透かし出された乳輪の中央は、さっきよりもよりはっきりと
飛び出し、電車の振動か恥ずかしさのせいか、かすかに震えていました。
途中、初老の男たちが降りると、大学生か高校生くらいの男2人が代わりに座りました。すでに状況は
わかっていて、言葉には出さないまでも奥さんを見上げ、顔を見合わせてニヤニヤ笑い合ってました。
時々視線は漏れにも向けられ、恥ずかしかったですがそれも覚悟のうち。
さらなる展開として、「奥さんにブラウスの上のほうのボタンを開けさせる」とか「乳首を弄らせる」
とか「スカートの前を捲くらせる」などと考えたのですが、さすがにできませんでした。
今後の課題と言うことで。w

電車を降り改札を抜けてからも漏れは上着を奥さんに返さず、そのまま街を歩きました。
それほど気づかれないだろうと思ったのですが、意外にもすれ違う人、特に男性は奥さんの胸に注目します。
人通りが途切れた瞬間、奥さんは小声で羞恥を訴え、上着を返すように懇願しましたが、漏れは、
「駄目だよ。もっと胸を張って」と。
「・・・」
恨めしげな表情で漏れを見返しながら、奥さんは言われたとおり胸を張り、何十人もの男たちに揉まれ
吸われて色付いた乳輪や、ブラウス越しにも形がわかるほど勃起した乳首をさらし、通り過ぎる人たちの
犯すような視線を浴びながら午後のアーケード街を歩きました。
途中で横に曲がり、人気のない住宅街に入ると奥さんはちょっとほっとした様子。
実は、漏れは土地勘がありました。と言うか、だからそこに逝ったのですが。2年半前、漏れはそこに
ある小さな会社でバイトしていたのです。
しばらく歩くと記憶どおり、小さな公園にたどり着きました。そこは漏れがバイトをやめるちょっと前に
できたばかり。

前に奥さんと逝った郊外型の大きな公園とは違う、遊具が何個かあるだけの、野球もできないような
ほんとに小さな公園。幸か不幸か無人でした。
その隅にあるトイレに漏れは奥さんを連れ込み、ボックスに入って鍵をかけました。新しいだけあって
広く、清潔でした。
「スカート捲くって」
「え、ここで?!」
「ほら」
漏れは奥さんの腰を両側から持って誘導し、ボックスの壁の正面に作り付けになった棚に浅く腰掛けさせ、
脚を大きく開かせてその間にしゃがみました。
「早く」
「・・・うん」
奥さんはスカートの脇の裾を掴み、ずるずると捲り上げました。
「すごっ!濡れ濡れやん」
約束どおりノーパン。
奥さんのマソコは濡れすぎて、陰毛には雫が付き、溢れて流れ出し出たマン汁が幾筋もガーターストッキングの
上端に達して、スカートの裏地にも黒々と染みを描いていました。顔を寄せるとむせ返るような牝臭。

漏れは我慢できなくなり、立ち上がると奥さんの唇に顔を寄せました。
「え?駄目!」
しかし漏れが唇を押し付けると、言葉とは裏腹に奥さんの舌が漏れの口の中に滑り込んできました。
漏れは逆に、奥さんの太腿を押さえていた手を動かし、濡れそぼった中心に指を潜り込ませ、ぐちゃぐちゃ
音を立てながら出し入れしました。
ぷはっと奥さんが唇を離し、
「だっ・・・駄目だって。止めて!」
漏れは無視しました。なぜなら言葉では拒否しつつ、奥さんは後ろ手で棚を握り、浮かせた腰を前に突き
出しつつ振り始めていたから。
「すっかり感じてるじゃん。こんなところでよがるなんて恥ずかしいなあ、奥さん」
他にもいろいろ言いながら再び奥さんの足元にしゃがんで指をめちゃくちゃに動かし、もう一方の手を
後ろに回してアヌスを嬲ると、
「くっ・・・ふ!ぅぅ・・っ」小さくあえぎ声を漏らし始めました。
「感じるの?どこが感じる?」
「まんこ・・・肛門も」
「いやらしい奥さん」

溢れ出たマン汁に濡れそぼった肛門は、漏れの指の侵入をやすやすと受け入れ、きゅうっと締め付けて
きました。
「生理中はこっちに入れさせてよ。いいでしょ?」
「いいよ・・・でも今日は・・・前に。(漏れ)君のちんぽ・・・(名前)のまんこに・・・入れてぇ」
「ここでいいの?さっきは嫌がってたのに」
「もう・・・我慢できない!」
漏れは指を抜き、奥さんのスカートとブラウスも剥ぎ取ってガーターストッキングとハイヒールだけに
しました。
「・・・恥ずかしい」
「興奮するでしょ?こんなところで全裸同然だなんて」奥さんの尖りきった乳首を指と舌で愛撫しながら
意地悪く聞くと、奥さんは頬を赤らめながら、
「うん」と。漏れももう大興奮。
奥さんを反対に向かせて棚にしがみつかせ、急いでズボンとパンツを途中まで脱ぎ、いきり立ったブツを
指マンでぐちょぐちょになったマソコにあてがい、立ちバックで思い切り貫きました。
「あ!嫌あっ」

言葉とは裏腹に、奥さんはたちまちいやらしく体をくねらせ、大きな尻を左右に振りました。その尻を
左右に思い切り広げ、べとべとに濡れたマソコを漏れのブツが糸を引きながら出入りする光景に目を
奪われている間に、奥さんはまた自分で乳首を弄っていました。
「こっち向いてご覧」
漏れが腰を動かしながら言うと、奥さんは身を捩って顔を後ろに向けました。目を潤ませ、半開きの口から
今にも涎を垂らしそうな、普段の清楚な表情からは想像もできない快楽に浸りきった表情は、見るだけで
射精しそうなほど淫らで・・・可愛い。
「そんな顔して・・・気持ちいいの?」
「気持ちいい・・・まんこが気持ちいいよ・・・(漏れ)君のちんぽが」
「漏れも・・・どすけべ奥さんまんこ・・・すっごい気持ちいい」

漏れはもうそこがどこかすらどうでもよくなり、狂った獣のように腰を振って、トイレ内に肉を打ち付け
あう音を響かせながら奥さんを犯しました。
「あひぃ・・・あひぃ・・・」
奥さんもあえぐ以外声が出なくなり、膝から力が抜けかけて脚をがくがく振るわせ始めました。
「もう・・・出すよ」と、漏れが言っても肯くばかり。
漏れがさらに動きを早め、最奥部にあたるように奥さんの腰をぐいぐいひきつけると、ぎゅっううと
締まって体を弓なりにのけぞらせました。
「いくうぅーーー!」
その数ストローク後、漏れも思い切り放ちました。
漏れが腰を支えていた手を離すと、トイレにもかかわらず奥さんはぺたりと膝を突きました。はあはあと
荒い息をする奥さんの股間からは、漏れの放った精液がとろりと溢れ出て、タイルの床にこぼれていました。
しばらくして身支度してから外に出ると、いつの間にか若い夫婦が子供を遊ばせていました。トイレから
連れ立って出てきた漏れたちを見て、あからさまに不審げな目で見られてしまいました。
帰りは奥さんはブラもパンティも身に着け、露出はなし。漏れたちは別々の電車で帰りました。

中学のときに肉体関係のあった女の先生と 完結編

ここに体験談を書いて懐かしくなったオレは、センセにオレの現状だけでも話せればと思った。
でもセンセの連絡先を知らない。
何か良い方法はないものか…。
考えた末、今年の正月に同級会があった事を思い出した。
その席には、当時副担任のC先生も同席していた。
「S君、お医者さんになったんだって?大したもんじゃない」
「はあ…。別に大したことじゃないですよ」
「でもなかなかなれないじゃない」
「オレからすると、高層ビルの建築で働く人とか、営業とかの方がなれないっすけどね」
「なるほどね。そう思うか(笑)」
「先生は今(中学)どこ?」
「一回抜けたんだけど、またY中よ」
こんな会話をして、C先生がY中にいることを思い出した。

先週の木曜日の昼ごろ、Y中に電話して、C先生に代わってもらった。
「おお久しぶり。どうしたね?」
「ちっと頼みたいことがあるんだわ」
「どんなこと?」
「Hセンセの連絡先、わかんないかな?」
「Hセンセ?知ってるよ」
「自宅だと旦那に出られたらイヤだから、携帯とかダメかな」
「旦那さんはいないよ」
「え?結婚したんじゃないの?」
「したけど…。言っていいのかなあ。離婚しちゃったんだよ」
「え!なんで?」
「それは自分で聞きなさい。本人に許可取って折り返すわ」
「悪いね。じゃあこれ携帯番号」
「H先生にも教えちゃっていい?」

番号を教えることを許可し、オレは返事を待った。
20分くらいして、携帯がなる。
「H先生、番号OKだって。今から言うね」
番号を言い出すC先生、メモるオレ。
「ありがと。助かった」
「今度なんか奢ってね(笑)あ、センセだけど、電話は金曜の夜が良いって」
「了解」
電話を切った。
久しぶりに話せる…。
早くもウキウキだった。
木曜は当直、夜勤のバイト。
まったり指向の病院だから救急な患者は来ないし、飯食って寝てればバイト代。
楽すぎだぜ。
数時間後、寝ていた部屋の電話がなる。
「…はい?」
「先生、急患です。お願いします」
「………へい」

急患は虫垂炎、つまり盲腸だった。
「オペ頼める?」
当直医がオレに聞いた。
お前やれよ…と言えないオレ。
「はい。大丈夫です。じゃあ運んで」

数時間後、オペ終わり帰宅。
ああ、今夜電話するんだったな。
8時頃って言ってたな。
少し寝よう。
大して寝た感じもしなかったが、目を覚ますと20:10…、やべっ遅刻だ。

電話を手に取り、番号を押す。
緊張で指が震える。
どうしても発信ボタンが押せない。
「うりゃっ!」
声で勢いを付けてプッシュした。
2?3回、呼び出し音がなった。
その音が消える。
「……………はい?」
「あ、あの?、私Sですが…覚えてらっしゃいませんよね?」
「……………………」
「あ、あのー…」

「久しぶり。元気そうね」
電話の向こうから、懐かしい声がした。
ちっとも変わってない。
「そっちも元気?」
「うん。まずまず。ね、この携帯テレビ電話できる?」
「あ?ああ、できんじゃね?」
「じゃあそれで。顔みたい」
「へい」
テレビ電話でかけ直す。
「もしもし。あ、久しぶり?。オヤジになったね?(笑)」
「センセは髪伸ばしたんだな。大人っぽくなった」
「まあ色々あったからねえ。そういえば、聞いた?C先生から」
「なにを?」
「だから、私のこと」
「ああ、それとなくはね。で、今付き合ってる人は?」
「いないいない。一生独身だなこりゃ(笑)S君は?」
「いねーよ。大学入ったら野郎ばっか寄ってくるんだ」
「あはは、寂しいけど良いことじゃん。友達沢山できたみたいね」
髪を伸ばして、顔が昔よりスッと痩せた感じがする。
色っぽくなってる。

「C先生で思い出したけど、S君やったでしょ」
「え?そんな…してねーよ」
「正直に言ってみ。もう時効なんだから」
ニヤニヤするセンセ。
「昔ね。一回だけね」
「バカッ!一回も二回もない!」
「すみません…」
「まあ時効だから許してやるわ(笑)」

この辺りで2ちゃに書き込んだ事をカミングアウト。
「センセさ、GW少し休み取れるから帰るつもりなんだけど、会えない?」
「ゴールデンウィークまでお仕事一杯なの?土日も?」
「明日は休みだけど、来週は当番だな」
「ふーん…私いこっか?」
「え?どこに?」
「そっち(笑)」
ニコニコしている。
「冗談だろ?」
「冗談じゃないよ?行っちゃダメ?」
「良いけど…」
言われた通り最寄りと乗り継ぎを教える。

「……わかったー。明日午前は部活だから、終わったら行く。新幹線のる前に電話するね?」
「ほい、気をつけて」
「あ、そういえば、今何やってるの?仕事」
「ああ、お蔭さまで医師免許取れました。ありがとね」
「じゃあお医者さん?」
「大きくわけるとな」
「すごーい。頑張ったんだね…偉いね…」
「センセのおかげよ」
「う…うえーん。嬉しいよぅ。良かったよぅ。うえーん」
「泣くなw詳しいことは明日な」
「うん…じゃあ、おやすみ」
鼻をズビズビいわせながら、電話はこんな感じで終了。
あまりの急展開に急いで部屋掃除するオレ。

いよいよ当日。
新幹線乗ります電話で目が覚めた。
出掛ける準備を始めた。
ここにも書き込んでたねw

夕方、センセから電話がなった。
「どしたの?」
「乗り換え分かんない…」
「わかんねーわけねーべ。すぐそこだよもう」
「うう?」
キョロキョロ乗り換え口を探してるらしきセンセ。
「ああ、もう良いよ。そこまで行くわ」
「え?悪いよ」
「良いから、そこ動くなよ」
「は?い」

車に乗り、駅に直行。
パーキングに車を停め、駅の出入口へ。
この辺にいるっつってたな…。
携帯にでもかけてみるか。
オレが携帯を取り出したとき、後ろから肩を叩かれた。
振り返る。
「よっ!」
センセだ。
テレビ電話より何倍も可愛い。
「おー久しぶり、何かちっちゃくなったな」
「S君が大きくなったんじゃない?今身長いくつ?」
「178cm…だったっけかな」
「私と30cm違うのか。大人になったね。何かホント、大人の男って感じ(笑)」
「立ち話もなんだし、どっか行くか。腹減った?」
「ううん。まだ平気。あれ?電車に乗らないの?」
駅から出ていこうとするオレに、センセは不思議そうに呼び止める。
「ああ…、車で来たんだ。だから悪いけど一緒に酒呑んだり出来ないわ」
あ、呑めねーじゃん、とその時初めて気付いた。
「へ?。S君東京で車持ってるの?凄いわね?」
『凄い』の基準がイマイチ掴めないが、喜ばれたようで何より。
先生のバッグをひょいと持ち上げると、オレは歩き出した。
少し後ろをセンセがトコトコついてくる。
「え?この車?凄い。恰好良いね」
パーキングに着いて、車に近づくと、センセは言った。
「この車、なんての?」
「FD」
「FDってのか」

「RXー7FDってんだよ。もう昔の車で、今のエコ社会の真逆をいくような作りだわな」
「へー。でも恰好良いね。お邪魔しまーす」
オレが助手席を開けたら、センセはペコリとお辞儀をして乗り込んだ。
「メシの予約してあんだけど、ちょっと早いから、時間まで適当に潰せる店へ…」
オレは車をバックさせた。
「凄い。私の車と違って車高低い。スーパーカーっての?これ」
「いつの時代の人間だよw〇〇(オレの地元)なんて車か女くらいしか楽しみないんだし、いくらセンセが疎くても情報入ってくるんじゃねーの?」
「うう?ん…。そっかぁ。あ、これ走り屋さんが乗る車?」
「『さん』付けるなよwまあそうなんじゃね?オレはただスタイルが好きで買っただけだけどね」

都内の道は、週末の夕方ってこともあり、なかなかの賑わいぶりだ。
センセは久しぶりの東京を、物珍しそうにキョロキョロ見ている。
薄い若草色のスーツが、春のこの季節にピッタリだった。
可愛いなぁ…。
「ねぇねぇ、どこに連れてってくれるの?」
「ん?もうちょいで着くから」
車は青山に到着。
とあるオープンカフェに入るオレ達。
「やっぱ東京はオシャレだね」
行き交う人達を見ながらセンセが言った。
「〇〇(地元ね)にオープンカフェなんて開いても、タヌキか狐くらいしかこねーわなw」
「ひっどーい。そんな田舎じゃないもん!S君だってそこの出身だもん」
「そんな昔の話は忘れましたね。何せもうシチーボーイですからな」
「ぷっ!あはははは…」
センセの笑顔は、昔と何も変わっていなかった。
屈託ないというか、無邪気というか…。
何か優しい時間に久しぶりに巡り逢えたような気がする。

段々夕闇が濃くなった。
久しぶりの再会で、何話して良いかわからんと不安に思っていたが、どうやらそんな心配もなさそう。
「そろそろ時間だし、メシ食べに行こう」
「は?い」
伝票を手に取るセンセ。
「ああ、良いよ。オレが出すって」
「えっ!ああ…。もう社会人だっけ(笑)…良いの?」
「へい!喜んで出させていただきやす」
「わ?い。ご馳走様。生徒に初めて奢ってもらっちゃった?」
はしゃぎっぷりから見て、めっちゃ嬉しそうだった。
カフェを出て車に戻り、恵比寿へ。
「何食べるの?」
「吉牛」
「ええ!牛丼?ホント?」
「しゃーねーな。玉子とみそ汁も付けて良いよ。特別だぜ?」
「そういうんじゃなくて…………。わかった…」
納得するかw

恵比寿にある某フレンチレストランへ。
「…牛丼じゃないの?」
立派な店構えを前に、センセは半ば放心気味に言った。
「そんなに牛丼食べたいなら、移動OKよ。てかむしろそっちの方が財布に優しくてオレは…」
「ここっ!ここが良いっ!」
「へいへいwんじゃどうぞ、お嬢様」
助手席のドアを開ける。
たったこれだけの動作も、センセは物凄く感激してた。
前の旦那、何やってたんだ…。
正装じゃないと店に入れないので、後部座席に置いてあったネクタイを締め、ジャケットを羽織った。
「さ、いこか」
「うんっ!」
二人店の中へ。
通された席は、奥の窓際だった。
「一応コース予約してあるけど、他なんか食べたいものある?」
「よく分からないから、お任せします」

オレは自分の好きな、かつその店自慢の鴨料理をアラカルトからオーダーした。
「車だから呑めないな。ごめん。全く考えてなかったわ」
「あん。そんなこと気にしないで良いよ。私もそんなに呑めないし…」
「じゃあグラスワインで。乾杯だけ口付けるわ」
ということでグラスワインをオーダー。
注文終了。
「S君、いつもこんなお店来てるの?」
「いつも来てたら破産まっしぐらだな」
「でも、さっきのカフェといい、お洒落なお店知ってるのね」
「オレの仕事場は、一年で何千万も稼ぐ方々がウヨウヨいる場所ですよ?寄生虫のようにくっついて連れて来てもらうのさ」
「なるほど(笑)」
「今日、それが初めて役に立ったな」
「またまた?(笑)女の子連れて歩きまくりでしょ?(笑)」

料理が運ばれてくる。
「うわ?凄い。美味しそう!頂きま?す」
パクッ
「んふっ(笑)おいし??」
一品一品に目を輝かせてパクつくセンセ。
可愛かったなぁ。
会えなかった十年近くの間の話などどうでも良かった。
今ここに、目の前にセンセがいる。
それだけで十分だった。
「ん?何見てるの?」
「いやぁ、美味そうに食べるな?と思ってね」
「ヤダ(笑)見ないでよ(笑)でもホントにおいしいもん」
「そりゃ何より。厨房のシェフも泣いて大喜びだわな」
「またそうやって…(笑)昔と何も変わってないね。変わったのは外見だけね。オヤジになった(笑)」
「ウルサイですよ。黙って食えよ」
「あははは。冗談冗談(笑)でも、大人になったね。昔より恰好良いよ(笑)」

料理も一通り終わり、食後のコーヒータイム。
「あーーっ!タバコ!没収するぞ!停学だぞ!」
「良いじゃねーかよケチくせぇな」
タバコに火を点けるオレ。
「あ、もう吸って良い歳なのか。ごめんごめん(笑)高校のままだった(笑)」
「タバコ吸われるのはイヤ?」
「ううん別に。大学入ってから吸い始めたの?」
「うん。何かちょっとね…」
「不思議(笑)そっか?。見ない間に変わった部分あるんだね」
のんびりタバコの煙を燻らすオレ。
「失礼致します」
ウェイターがセンセの横にやってきた。
「え?あ、…はい?」
ビビりまくるセンセ。
やっぱ地方の方だからな…。
助けてとばかりにオレに目で合図を送る。

「こちらのお客様より、プレゼントをお預かりしております」
と言いながら、リボンに包まれた木箱を差し出すウェイター。
「え?わ、私に…?」
「早く受け取れよw」
「(ウェイターに)ありがとうございます。(オレに)開けても良い?」
「ここでか?」
オレはウェイターを見た。
彼はニコニコしながら頷いている。
「開けて良いってよ」
センセはリボンを外し、パカッと木箱を開けた。
「あっ!ワインだ!」
「ホントは生まれ歳のワインにしたかったんだけどね。たけぇしさ、歳感じるだろ?wだから会わなかった空白の期間年分熟成のにした。それ飲んで、空白のこの数年も一緒に飲み込んでくんねーかなとねw」
「………………」
センセは黙っている。
「なんだよw」

「…ありがとね。こんなことされたことないよ…」
「またぁ、すぐ泣くのは全く変わってねーな…」
「バカ…。泣かせるような事する方が悪いんだもん。ホントにありがと。会えて良かった…」
この一言だけで、オレは十分だった。
ウェイターが、再びリボンを締め直すといって木箱を持って行った。
センセは暫く鼻をズビズビさせていた。
「さて、次はどこへ行きます?お嬢様」
「…どこでも良い。二人だけでいれるなら、どこでも良いんだもん」
「ほら、わざわざ田舎から出て来たんだからよw行ってみたいとこあるだろ?w」
「田舎って言うな!(笑)んじゃねぇ…。お台場!」

「台場ぁ?マジで田舎モンじゃねーかよw明日ハトバスツアーとかで行けば?w」
「行きたいとこ行ったもん!」
センセは真っ赤だった。
「台場で何すんの?」
「んーと…、あ!観覧車?」
センセは閃いたように言った。
「ああ、はいはいはい…。あったねー。今日風強いし、この辺でも結構強かったから、台場は多分すげーぞ。あそこ風メチャクチャ強いし。観覧車動いてねーかも…」
「それならそれで良い!レインボーブリッジ?渡りたい!(笑)」
「だからハトバスツアーで行けって。おノボリさんにぴったりガイド付きだぞ?」
乗った事ないからよくわかんないけどw
「連れてくの!」
「ほいほい…」

会計を済ませ、店を出る。
センセはワインの入った木箱を紙袋に入れてもらい、大事そうに抱えてた。

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「ね…、ここ凄く高くなかった?」
店を出てからセンセが言った。
「ん?そうでもないんじゃね?」
「テーブルに持ってきたアレ(伝票)いくらだった?私少し出すよ」
ゴソゴソとハンドバッグから財布を出そうとする。
「出さないで良いって。センセは昔この何倍もオレに金使ってるんだから。まだ全然足りないくらいだわな」
「でも…」
「良いから。喜んでくれただけで十分ですよ」
「………ホント?」
「ああ。十分十分」
「じゃあ…、ありがと。ご馳走様でした」
ニッコリ微笑んでセンセは深々とお辞儀した。
「バ、バカ。こんなとこでやめろって」
オレは助手席を開けセンセを急いで乗せると、台場に向かって走り出した。

レインボーブリッジ通過中。
センセは子供のようにはしゃいでた。
「凄いね。あれ東京タワーだよね?」
「んにゃ、あれはエッフェル塔だな」
「田舎者だと思ってバカにして!エッフェル塔はフランスだもん!」
「マジになって答えるなよw」
「あははは。でも…」
「ん?」
「…………綺麗だね?…」
センセは夜の東京に見とれているようだった。
「何かさぁ…、不思議よね」
「なにが?」
「昔と逆じゃん。私が運転してばっかだったし」
「免許も車も無かったしな」
「それがねぇ…。今じゃねぇ…。教え子の運転する車に乗って、ご飯までおごってもらっちゃった。おまけに高そうなワインまで…。あーーー!私は幸せ者だ?!」
センセはオレの頭を撫で撫でした。
「やめろって。危ないって」

台場エリアに入った。
「あ、あそこテレビで観た事あるっ!」
「そりゃテレビ局だしな」
なんて会話をしながら、パレッタウン(名前これで良かったっけ?)に到着。
風が強いくせに、しっかり観覧車は動いてやんの。
オレ高いとこ苦手なのに…。
「うわ?綺麗。大きいね?」
センセは観覧車を見上げて言った。
夜10時頃だったけど、カップルで一杯だった。
何かオヤジが一人で観覧車乗ろうとして驚いたけど、あとは至って普通の光景だった。
「どしたの?何か口数減ってない?」
オレの横にちょこんと立ち、肘を掴みながらセンセがオレを覗き込む。
「別に減ってねーよ」
「あ!もしかして高いとこ苦手とか?(笑)」
「バカ言うなよ…」
「あははは。苦手なんだ(笑)弱点みっけ(笑)」

うちらが乗る番が来た。
はしゃいで乗り込むセンセ。
仕方なく乗り込むオレ…。
「うわ?綺麗。凄いよ。ほら見てみ」
外を見るように奨めるセンセ。
「あ、ああ。綺麗だな」
「俯きっぱなしじゃん(笑)」
センセはオレの隣に座った。
「バカ!揺らすな!」
「へ?。怖いものあるんだね(笑)でも、ありがと」
「何がだよ」
「怖いのに無理して乗ってくれて…。S君、大人になったね。昔よりもっと優しくなった」
「そんなことないけど…」
「会えて良かったなーって、ホントにそう思うよ。電話くれた時、嬉しかった」
「そりゃオレもさ。センセは昔からあんま歳くったように見えねーな」
「センセはやめ(笑)それならS君も今は先生でしょ(笑)」

「でもオレ病院勤務じゃないから…」
「ね。お医者さんって、やっぱ『白い巨塔』みたいにギスギスしてるの?出世争い大変?」
オレの言葉を全く聞かず、矢継ぎ早に投げかけてくるセンセ。
「話を聞けってwオレ医局勤務医じゃねーよ」
「え?何だっけ?」
「メディカルトレーナー」
「トレーナー…ああ分かった!マッサージ師さんか!」
「…それって医師免許なのか?医大に行かなくてもなれるんじゃねーか?」
「じゃあ何してる人なの?」
「…マッサージ師で良いや」
説明すんのメンドクセ。
「ちゃんと説明!」
センセはガタガタと揺らす。
「バカ、やめろって。分かったから!」
オレは必死に懇願した。
「ん!(笑)早く(笑)」
さも満足そうに落ち着くセンセ。
くそ…。

「だから、ケガした選手の状態見たり、試合中の応急処置とか。あと効率良い肉体作りが出来るように、その選手の体質の研究とか…。まあいわゆる『何でも屋』だわね」
「ふーん。外科とか内科とかじゃないの?」
「だから医局勤務じゃねーの(笑)選手の体調管理が優先だから、外科とか内科とか言ってらんねーんだよ」
「へー」
センセは感心した。
でもホントに分かってんのかな…。
「まあ一応研修医の時は整形外科にいたけど」
「おお!整形!顔直したりした?」
「そりゃ美容整形だろ。そこで食いつくなよ。あくまでオレは治療が必要な患者さん相手の整形だよ」
「なーんだ。顔直した事ないのか」
こいつは…。

「バイトしてるって言ってたよね?」
「ああ、当直のバイトな。夜間暇でなーんもなく平和な時が過ごせる病院と、救命救急みたいに一晩中眠れない病院があるわな。」
「え?そんなに忙しいの?」
「ハマると死ねるね。特に忙しいと専門外でも見なきゃなんないから、知識は付くけど」
「癌とか採った事ある?」
「ねーよwオレ食道とか循環器じゃねーって。そういうのは予め予約入れて、ちゃんとそこの病院の医師が切るだろ。オレは、突発性で急を要する、簡単な手術しか内蔵はやった事ないよ」
「ふーん。でもお医者様なんだねぇ…。頑張ったんだねぇ…」
しんみりとセンセが言った。
この人はすぐ泣く。
オレより涙脆い。

「センセがくれたチャンス、ちゃんと生かしたっしょ?w」
「うんっ!偉い偉い」
オレの頭を撫でるセンセは、ホントに嬉しそうだった。
「で、彼女はいないの?電話じゃいないって言ってたけど、ほんと?」
「うん。寄ってくるのは男ばっかでね。モテやしねーよw」
「う?ん…。結構モテそうだけどねぇ。看護婦さんとかいるじゃん。理想高いんじゃないの?好みのタイプは?」
「いや別にそういうのは…」
「言うの!好きな芸能人は?(笑)」
「…エビちゃん…かな…」
「ああ、あのマックの…。って高いじゃん(笑)」
「そう?センセ似てるじゃん」
「え?うそ…。そんなことないよ」
真っ赤になり否定するセンセ。
でも嬉しそう。

「似てるよ。目と鼻と口変えればそっくりだわw」
「…それって全部変えなきゃダメじゃん。全然似てないじゃん!」
「顔面フルモデルチェーンジwオレやったげようか?w」
「バカ!大っ嫌い!」
センセはガクガクとまたゴンドラを揺らした。
もう頂点は過ぎ、段々地上が近くなってはいるが、怖いものは怖い。
「ごめんごめんwでもセンセはセンセで可愛いと思うよ。彼氏いないんだっけ?綺麗なのにね」
「私も全然出来ないんだよね…一回失敗してからね…」
「聞いたら怒られるかもだけど、何で別れちゃったの?」
「う?ん…」
センセは少し悩んで、話し始めた。

「年上だったのよ。その人…。なんてのかな。何か背伸びしちゃったんだよね。合わせなきゃ!って。そしたら何か疲れちゃった。それに…」
「ん?」
「その前まで一緒にいた人が、10個も下のくせに結構大人っぽかったのよ。結婚した人は、歳は上だったけど、何か子供っぽくてね。一緒になってから気付いたんだよね…」
「ふーん…」
オレは何と答えていいか分からなかった。
「あの年下と別れてから、私ずっとダメな事ばっかだ…」
センセは俯きながら言った。
抱きしめたい衝動にかられたが、もうすぐ地上である。
「イケナイ事してたから、きっとツケだよね(笑)」
無理に微笑む姿が痛々しかった。
オレ達はゴンドラを降りた。

「次、どこ行きたい?」
ゴンドラを降りてオレは聞いた。
時間は夜11:30前。
「ん。もう十分。後は明日」
「え?明日もどっか行くの?」
「ディズニーシー連れって(笑)」
「やりたい放題かよwんじゃ今日は帰るか」
「うん。運転よろしくお願いします(笑)」
またペコッと頭を下げる。
1時間もしないうちに家に到着。
「わ?。結構綺麗で大きなマンションね?」
部屋に入りキョロキョロ詮索しだすセンセ。
「こことそこ(寝室)以外は掃除してねーから入るなよ」
「は?い」
素直に返事しながらウロウロと家の中を歩き回る。
オレが所属しているチームの選手のサインやら写真を見て、これ誰?などとひとしきり聞き終わった。

「あ、ここ入っていい?」
寝室の向かいにある部屋に入ろうとする。
「だから掃除してねーからダメだって!」
「ふーん。そうなんだ。つまんないの」
ガチャ…。
ドアを開けやがった。
「おい、入るなって」
「もう入っちゃったもーん(笑)わー、凄い!本がいっぱい!これ医学書っていうの?」
ズカズカと部屋に入り、医学書を手に取りパラパラとめくる。
「難しい事書いてあるなぁ。私には理解できませんよ」
「そう簡単に理解されたら困るわ」
「あ、聴診器だ!」
机の横に、昔使ってた古い聴診器を見つけたセンセ。
耳に差し込み、自分の胸に聴診器を当てる。
「ザワザワいってて、何も聞こえない…」

「えっ!それヤバイよ。心拍が弱まっている証拠だよ。何かデカイ病気かも…」
オレは深刻そうに言った。
「ええっ!ついこの前人間ドック行ったけど、異常なかったのに…どうしよ…」
焦るセンセ。
「だから部屋入らない方が良かったんだって。服の上から素人が心拍聞けるかっての。当ててる場所も違うしw」
「え?何?嘘ぉ?もう!全くビビったじゃんか!」
センセはホッとしていた。
「ホッとしたところで、出よう」
オレは退出を促す。
「ん…、もうちょっと…。あ!白衣だ」
研修医を終了したときにもらった白衣が、ハンガーに掛かっているのを見つけた。

「ちょっと着てみて良?い?」
聞き終わるより早く白衣を着だす。
「おお!女医さんだ(笑)私頭良さそうに見えない?(笑)」
「着なくても頭良いだろ。教師だし」
「聴診器はどうやって持つの?」
こっちの言い分など全くお構いなし。
「こうやって首にかけるんだよ」
聴診器を首にかける。
「お?!お医者さんになった!はい、どうぞ」
椅子に座り、正面に置いた椅子にオレを座らせようとする。
「へいへい」
「今日はどうしました?」
「ちょっと喉が痛みましてね…」
20代も半分過ぎてるのに、何やってんだオレ…orz
「いけませんね。風邪ですね。ちょっと脱いでみて」
聴診器をどうしても使ってみたいセンセ。
「やだよw」

「ダメですよ。言う事聞かなきゃ。治療できませんよ?」
「あ、何か大分楽になりました。先生ありがとう。それじゃ…」
椅子から立ち上がるオレ。
「もう!ちょっとくらい良いじゃんケチ!昔一杯見せたくせに…」
「昔は昔だろwそんなに聞きたきゃトイレにでも行って自分の胸出して聞いてこいw胸も小さいから脂肪に邪魔されねーし、よく聞こえんぞw」
「あったまきた!(笑)」
センセはポカポカとオレの胸を叩いた。
「悪かった悪かったw言い過ぎたwゴメンゴメン」
「しらないもんっ!小さくても形は良いんだもん!」
まだオレの胸を叩き続ける。
「そうだよな。大きさより形だよなwそう思わねーとやってけねーよなw」
「一言多いっ!」

「センセ、相変わらず変わってねーなwてか昔より子供っぽくなってね?」
「S君が昔より大人になったんじゃないの?(笑)」
「だったら良いなw」
一騒ぎした後、何かしんみりした空気になった。
「あ…これ…」
センセが机の上に立ててある辞書を見つけた。
「ああ、最後にくれたやつな。大学行ってもいつも持ち歩いてたよ」
「へー…」
懐かしそうに辞書を手に取り、パラパラとめくるセンセ。
「大分痛んだね。でもちゃんと使ってくれてたんだね。うれし…」
「だからすぐ泣くなって」
泣いたり笑ったり、感情を素直に出してオレと向き合ってくれる先生がオレは愛おしかった。

その時の気持ちは冷静に書き表せないが、オレは咄嗟にセンセを抱きしめていた。
「えっ!ちょっと!いきなりどしたの?」
苦しそうに驚くセンセ。
「…もう良いだろ?」
「えっ?何が…?」
「センセの期待通りにオレちゃんとなったろ?これからは、まだ何の約束も出来ないけど、オレはセンセのために生きたい」
本音だった。普段絶対に口が裂けても言えないような台詞が、自然に口をついた。
「でも…でもダメだよ…。私バツついちゃってるもん…。ちゃんと綺麗な人とそうならなきゃダメだよ…」
「別に今結婚してるわけでもないし、関係ねーだろ」
「でも…でも…」

「もう、オレの気持ちに応えてくれても良いだろ?」
「私……10も上よ?」
「今更何言ってんだよ」
「もうおばちゃんだよ?若い女の人が絶対良いって。私みたいなのはすぐ飽きるって。手に入らないから、そこに気持ちがあるだけだって。それに…」
「ん?」
「もし私を彼女にしたら、この歳だし、ずっと面倒見なきゃかもよ?重くなっちゃうもん」
「良いよ」
「冗談でしょ?」
「ずっと一緒にいてほしい。側を歩いてほしい。同じ歩調で…」
「…遠距離にもなっちゃうよ?」
「ああ。7月に今のチームと更新あるから、打ち切って〇〇(地元)の病院に入っても良いよ」

「それはダメッ!」
センセは急に強い口調で言った。
「一生懸命頑張って叶えた道だもん!あの時私にだけ話してくれた夢の道だもん!辞めちゃダメ!夢を諦めないように人を救うんでしょ?」
「………………覚えててくれたのか」
「当たり前でしょ!………ん……そうなったら、私が教員辞めてこっち来る…」
「…え?じゃあ…」
「今すぐ来るのは無理だけど…」
「……良いの?」
「…………ん…。じゃあ付き合ったげる。幸せにしろよ(笑)」
センセはオレを見上げて微笑み、ギュッと抱きしめ返してくれた。
オレは一瞬何が起きたのかわからなかったな。

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何が起きたのか理解出来ないながら、体は正直だよね。
涙がどんどん出て来るの。
人前じゃ絶対泣きたくないのに、止まんないのよ。
「ほら。泣かないの(笑)」
センセは指で涙を拭ってくれた。
オレさ、恥ずかしい話だけどワンワン泣いちゃってさ。
何か、やーっと欲しがってた物を買ってもらえた気分ってのかな。
いや、それ以上だったね。
「私の前で初めて泣いたね」
センセもウルウルしてた。
「…私さ、一回(結婚)失敗してるでしょ?今思うとね…」
「ん?」
「神様か何かが、『お前を幸せにするのは、この人じゃないよ?』って教えてくれたのかもね…。こんなに近くにいたんだもんね…」

「オレも、やっと教師と生徒の枠から外れられたわ」
「ずっと前から外れてたでしょ(笑)」
センセが、オレの頭をポンと叩いた。
長い間抱きしめあってたような気がする。
いつもはすぐ泣くセンセが、この時だけは目を潤ませただけで泣き出しはしなかった。
「センセ、泣かないんだねw」
「あまりに嬉しすぎると泣けないかも(笑)ずっと待ってたのかもね」
「オレ、頑張るから」
「今のままで十分頑張ってるよ。100点満点(笑)」
「5くれる?w」
「あったねーそんなこと(笑)…んっ!じゃあ5上げるっ!」
センセは背伸びして唇を近づけた。
センセと久しぶりのキス。

長いキスだった。
「ふぅ?。こんな感じだったわ」
唇を離した後、センセがオレの胸に顔を埋めながら言った。
「ん?」
「S君とキスする感触。こんな感じだったな?って」
「ああ…そだね」
「もっかいチューしよ」
センセは再び唇を近づけてきた。
センセとはそれまでに何回もキスしてきたが、何か、どこか違う感じがした。
何てのかな。
温かいんだよね。
これがホントのキスなのかなって思った。
「…この先、行く?(笑)」
オレを見上げながらいたずらっぽく微笑むセンセ。
いつもなら飛び掛かっていたんだけど…。
情けないんだけどさ、なんかもう放心で動けないのよw

もうさ、体は満足感ってのかな、脱力感なのかもしれないんだけど、ヘタヘタ?って感じなのよ。
「何か今日はダメかも…」
「ま、焦らなくてもこれからはいつでも出来るもんね(笑)それとも歳くった裸は見たくありませんか?(笑)」
「そんなんじゃないけど…。何かオレ、一杯なんだよ。もう何もいらない感じってのかな。初めてだわ」
「…私、幸せ者だね。今心からそう思った。もっと早く気付けばよかった。正直になっとけば良かったな…。遠回りしちゃったよ…」
センセがオレをギュッと抱きしめてくれた。
「明日、ディズニーシー行くんだっけ?」
「うん!教え子と恩師じゃなくて、彼氏と彼女としてね(笑)ミッキーに自慢するんだ(笑)」

その夜は、申し訳ないが何もせずに寝た。
期待に添えられず申し訳ない。
シャワーを別々に浴びて、同じ布団で寝た。
久しぶりの腕枕。
顔が小さいからか頭が軽いので、長時間していても苦痛じゃない。
髪の毛から漂うシャンプーの香は、うちにある、ずっと使ってるシャンプーなのに今まで嗅いだことが無かったかのように良い香りがした。
心身共に満たされた感じで、オレは眠りについた。

誰かがオレの鼻をつまむ。
こそばゆいような、苦しいような…。
夢から段々現実に引き戻される。
「朝だよ?ん。起きて?」
少し目を開けると、センセがオレの鼻つまんでた。

「…ん?もうちょっと寝てよーよ」
オレは摘んだ指をどかすと、また目をつぶった。
3時間も寝てないんじゃなかったかな。
「ダメッ!起きるの!」
更に鼻をグシュグシュ摘むセンセ。
「はいはいはいはい。わかりました」
渋々目を開けるオレ。
「ふふふっ。おはよ(笑)ねぇ…」
「んー?」
「アレ、夢じゃないよね?」
「…あれって?」
「だからぁ、付き合うことになったの…」
「え?そんな事なったか?錯覚だ!これは命に関わる危険な状態だ!」
「もうバカッ!」
センセはオレの頭をポカポカ叩いた。
「ごめんごめんwこれからもよろしくなw」
「…夢じゃないよね?あーーー良かった(笑)」
センセは満面の笑みを浮かべた。
可愛かった。

出掛ける支度を整えて玄関へ。
「車のキー忘れてるよ?」
「え?車で行くの?」
寝てないのに辛すぎる…。
「電車なの?」
悲しそうな顔でオレを見つめるセンセ。
「へいへい。運転すりゃいいんでしょ」
鍵を引ったくるように取るオレ。
「ん?何だその態度は。教師に向かって…」
「都合よく教師出すなっての。行くぞ」
「は?い」
素直に靴を履くセンセ。

ディズニーシーヘは、日曜ではあったが思ったほど渋滞はしていなかった。
朝食に途中で買った朝マックをパクつくセンセ。
「しかし小さくて細いのによく食うなぁ。どこ入ってんだよ」
「失礼な(笑)」

「楽しいからお腹減るんだもん。はい、あ?ん」
運転するオレに食べさせてくれた。
「あ、見えて来た!わー久しぶり?」
某城が見えてはしゃぎだす。
その前に広がる海が、風に煽られ白波を立てキラキラしていた。
「…嬉しいな?」
ポソっとセンセが言った。
オレだって嬉しいに決まってる。

チケットを買って、園内へ。
子供のようにはしゃぐセンセ。
大人以上にグッタリなオレ…。
こいつのスタミナはどこから…。
「次、あれ乗ろあれ」
どんどん先行する。
「ほら、元気出せ(笑)」
「…少し分けてくれよ」
「ほらほら。歩く歩く(笑)」
背中からオレを押した。

楽しい時間だったけど、時間は刻々と別れに近づくわけで…。
夕闇も押し迫り、園内はライトアップされる。
オレ達は夕食を食べていた。
「(新幹線)何時で帰る?」
聞きたくないが、オレは聞くしかなかった。
「えっ?あ…最終何時だろ…」
オレは携帯で調べる。
「最終は9時半だね」
「じゃそれで…。明日有休取っちゃおうかな…」
昼間にもこんな事を言ってくれたが、オレは返した。
「ダメだって。このままズルズル行っちゃうから。またすぐ会えるでしょ」
「すぐっていつ?」
「そうだなぁ…。ゴールデンウィークもうすぐじゃん」
「すぐじゃないもん!」

「すぐだろ。もう4月も半分よ?」
「や!有休取って明日までいる!」
「そんなに急に取れないでしょ」
「風邪ひいたって言うもん!」
「お前な…w」
気持ちはメチャクチャ嬉しい。
でもダメだ。
これだけは乗ってはいかんと思った。
「お互い社会人なんだから、もうちゃんと考えて行動しなきゃな。将来もちゃんと考えた付き合いをね」
我ながらナイス言い訳。
「う?ん…。じゃ帰る…。でも寂しいよぅ…」
こんな姿今教えてる生徒が見たら、どう思うだろねw
名残惜しそうに俯くセンセ…。
「じゃあ、今日の思い出に何か買ったげるよ」

「えっ?良いよ。それは悪いって」
センセは必死に首を横に振った。
「そんな。センセはオレにこの何倍も使ったでしょ。」
「金額の問題じゃなくて…。ワインとか高い料理ご馳走してくれたし。今日だって全部出してくれてるし…。悪いもん」
「平気だって。さ、んじゃ何か買いにいこか」
「…ホントに良いの?」
「おう。ネズミだってアヒルだって何だって良いよ。『つがい』で買えw」
「夢が無い言い方しないの(笑)」
二人でグッズショップへ。
「ホントになんでも良いの?」
キョロキョロ品物を見回しながら、センセは言った。
「うん。決まった?」
「あれ…」
指差す先にはデカイクマのぬいぐるみ。

「お、おう。あれか…」
あまりのデカさにビビるオレ。
「やっぱ高いよね。その隣のちっちゃいので…」
「値段じゃなくて、大きさにビビっただけ。遠慮するな。買っちゃえw」
ということで、デカいクマのぬいぐるみ購入。
センセはホント嬉しそうだった。
「これね。プーさんって言ってね…」
クマのぬいぐるみを抱き抱えて歩きながら、センセはウンチクを語り出す。
「ふ?ん。へ?。なるほど…」
当然だが、そんなクマに全く興味の湧かないオレには念仏と同じ。
適当に相槌をうった。
普段なら生返事を見抜いて怒ったのに、ウンチクを聞かせたいのか喜びで舞い上がってるのか、一生懸命話すセンセ。
殆ど右から左へ抜けたが、このクマは食い意地が張ってて結構マヌケなヤツだということはわかった。

持っては帰れないということで、宅急便に宅配の手続きをとった。
「ありがとね。寂しくなったらプーさんをS君だと思って抱きつくから(笑)そのためにあれだけおっきいの買ってもらったし」
「え?そんなマヌケをオレに見立てんなよ…。だからネズミとかの方が良かったんだって」
「ネズミって言うな(笑)」
8時半になった。
そろそろここを出なければならない。
「じゃあ、(駅)行くか」
「ん…」
「こっから電車で帰るか?車だと渋滞巻き込まれたらアウトだか…」
「くるま!」
「…へい」
オレ達は車に乗り、ディズニーシーをあとにした。

オレは心のどこかで渋滞を願っていたように思う。
もし新幹線に間に合わなければ、それは帰れなくても仕方無いし、不可抗力だ。
けど、こんな時に限ってスイスイ進むのね。
予定より早く駅に到着。
「…切符買ってくる」
センセはトコトコと切符を買いに行った。
「ただいま。これ、入場券。中まで見送って」
「うん。そのつもりだったけど、自分で買うのに」
「このくらいは私が(笑)」
二人で改札を抜け、新幹線ホームへ。
エスカレーターに乗っている時、急に淋しくなった。
何か、現実的に離れ離れってのが身を襲った。

乗り口に到着。
オレは持っていたセンセの荷物を置いた。
「しかし…こんなに買ったのかよ。デブるぞ。もう代謝も良くないんだから…」
例のディズニーランドのビニール袋一杯に入ったお菓子を見てオレは言った。
「うるさいっ!これはお土産だもん!明日学校に持ってくんだもん!」
顔を赤くして否定するセンセ。
「アアソウデスカ」
「ホントだもん!」
「はいはいwんなムキにならんでもwで、自分はどれ食べんの?」
「ん?とねぇ…」
袋をゴソゴソやりだす。
「あ!。どれも食べないもん!お土産なの!」
ハッとしてオレを睨む。
素直な性格が本当に可愛い。

新幹線が入って来た。
「あ、来ちゃった…」
センセはぽつりと言った。
「また会えるだろw元気で。テレビ電話もあるじゃん」
「うん…。ゴールデンウィークまで会えない…?」
「来週末はオレ試合でスタジアム当番なんだ」
「地方に行くの?土日両方?」
「んにゃ、土曜の夜だけかな…」
「じゃ、来週も来るっ!部屋で待ってる。………ダメ?」
「ダメなわけないじゃん。でも暇だよ?」
「お料理作って待ってる。S君が昔好きだった料理一杯…」
話してる間にセンセはボロボロ泣き出した。
「何だよw急に泣くなってw」
オロオロするオレ。
「…夢じゃないよね?信じて良いんだよね?」
泣きながらオレを見つめた。

「ああ、やっと手に入れた宝物だからな。そう簡単に手放したり心変わったりしねーよ」
「…………ありがと。私も……」
もうすぐ発車するアナウンスが流れる。
JRがぁぁ!
空気読めやぁぁぁ!
と思ってもどうもできない…。

「じゃ、来週また…」
オレは荷物を持ち上げセンセに渡した。
「ん…。またね…」
荷物を受け取り乗降口を跨ぐセンセ。
周りを見回すオレ。
雑誌とかテレビとかで観たけど、シンデレラエクスプレスっての?最終新幹線の東京駅って、遠距離恋愛のカップルばっかなのね。
あっちこっちで抱き合ってチューしてた。
「やっぱり寂しいよぅ…」
新幹線の中、オレの方を振り返り涙声になるセンセ。
この先もずっとこうなんだろうな…。

「永遠の別れじゃないっしょ。〇年前の別れとは違うんだからw」
「ふぇーん…」
外に出てこようとするセンセ。
「危ないっての。着いたら連絡ちょうだい。数時間後にまた会おう」
「ん…じゃあバイバイのキス…」
オレ、こんなやりたい放題だけど、公衆の面前でキスとか恥ずかしくてダメなんよ。
「ん!キスっ!」
新幹線の中から唇を突き出すセンセ。
オレは周りを見回して、チュッと唇に触れた。
ドアが閉まった。
一枚の鉄板を挟むだけなのに、その距離は永遠と思えるくらい厚く感じた。
センセが涙顔で必死に笑顔を作り、手を振った。
泣くな…、まだ泣くな…。
オレは必死に涙を堪えて手を振る。
顔は笑顔を作りながらも、引きつってたろうな。

新幹線はゆっくりとホームを出ていく。
「元気で。またね」
声は届かないが、センセは口をパクパクさせてそう言ってた。
オレは何度も頷きながら、少し新幹線を追いかけた。
どんどん加速する新幹線。
センセの姿はあっさり見えなくなった。
最後尾を知らせる赤いライトが、放心のオレにやけに飛び込んでくる。
新幹線は緩やかな楕円を描きながら進み、やがてオレの視界から消えた。
ゆっくりため息をつくオレ。
見れば別れを惜しんだ沢山のカップルの一人が、淋しそうに階段を下りていく。
長年思い続けた人と通じ合えた。
こんなに恵まれたヤツはなかなかいないんだ…。
これからはU美と一緒に歩けるんだ…。
言い聞かせるように独り言を呟き、うれしさと淋しさ両方を噛み締めながら、オレも帰宅へと動く見送り客の束に混ざり溶けて行った。

?完?



???後日談

みんな、最後まで読んでくれてホントにありがとう。
昔の体験談書いてるときはそうでもなかったけど、つい一昨日からの話だし、書いてて恥ずかしくなりながら書き上げました。
今思う事…、縁ってホント不思議だよね。
多分オレがここに書き込まず、ただロムってるだけだったら、きっとU美にまた連絡取りたいとは思わなかったはず。
ずっと幸せにしているもんだと思い込んでたと思います。
みんながオレに勇気をくれ、チャンスをくれた。
見ず知らずのオレを応援して、温かい言葉をかけてくれた。
これがホントに事態を変える大きな展開を生んだように思います。

オレとU美は、昔から付き合ってきたようで、でも正式に恋人になってまだたった数日なんだよね。
これからどうなるかわからないし、遠距離だし不安も沢山あるのが本音。
でもここに書いたように、オレはオレの人生をU美の為に精一杯生きたいと思っています。
彼女もきっとそう思ってくれてるから…。
全くエロ展開にならずに、スレ違い本当にすみませんでした。
みんなの温かい支援に応えられたかどうかわからない。
けど、オレが長年抱いて来た夢が現実となった事、みんなには言葉に出来ないほどの感謝をしていることを書き記し、夢のような2日間の報告を終えたいと思います。
みんな、ホントにありがとう。

ちなみに…、さっきのU美からの電話…。
U:「よっ!元気?」
俺:「昨日会ったばっかだろ」
「冷たい事言うなよ(笑)土曜日さ、どうやって部屋入れば良いかな?(笑)」
「ああ、んじゃ合鍵宅急便で送るわ」
「わ?い。住所はね…」
メモるオレ。
俺:「んじゃ、長く話すと金かかるから…」
「ん。あ、あと最後」
「ん?」
「またあのエッチな掲示板に報告してるんでしょ?(笑)」
「ん?い、いや…」
「まあ、あれがきっかけで会えたんだし、みんなによろしくね(笑)ホントに好きな人に出会えました。ありがとって言っといて(笑)」
「自分で書けば?」
「やだも?ん(笑)じゃね。また電話するね」
「おう、じゃあな」
こんな感じでした。

みんなホントにありがと。
今もU美と話してました。
こっちから電話すればU美に負担かからないしね。
みんなお祝いの言葉を寄せてくれた旨伝えると、泣いて喜んでました。
「別に私何もしてないけど(笑)」
とも言ってたけどw何だかんだでキッカケ作ってくれたここの人には感謝してるみたいです。
みんなに感謝感謝です。
フルネームは絶対NGだけど、下の名前は言っても良いといわれたんだけど、ちょっと珍しい名前なので書いちゃうと多分特定されそうだし…。
オレの稚拙で下らない文章に、みんな温かいメッセージありがとう。

特別な事言えるわけじゃないけど、U美とオレだって「教師と生徒」だったわけだし、身分違いっちゃ身分違いだよね?
世間一般では「間違った関係」と認識してる人も多いと思うし。
あの時センセが風邪でクラス名簿持ったまま休まなければ…。
あの時担任がオレにクラス名簿預かってこいって言わなければ…。
あの時センセが部屋にオレ入れなければ…。
数年後にオレがそれを書き込まなければ…。
思えばそのまま絶ち消えてしまう可能性の方が、付き合う可能性よりずっと高かったと思う。
でも付き合えたのは、ここにいるみんなにもらった勇気と、素直に気持ちを伝えた事、そしてタイミングだったような気がします。
身分違いなんて気にする方が勿体ない。
女医さんは結構勉強ばっかやって大きくなった人多いし(見てきたオレの感想ね)、リードの仕方次第じゃないかな?
あんま参考にならない&長文ですみません。頑張って!

歳の差は一番の悩みになるだろうけど、まあ今初めて知った事でもないし、見た目だけは若いからねw
あとはうまく育てていくだけですわ。
日本平って静岡の?エスパルスのホーム?そんな仕事場まで詮索しなくても良いじゃないっすかw
オレが試合に出るどころか表に立つ事もないんだからw
知ったところで何の意味も…。

(明らかな誤字脱字と改行のみ修正しました。また、カテゴリー違いではありますが、シリーズで統一しました)

中のときに肉体関係のあった先生の後輩女処女とセックスした

 の続編

U美とEとの刺激的な夏が終わり、2学期が始まった。
U美とは週1程度のペースで会っていたが、Eとは相変わらず特に進展も復旧もなかった。
秋も深まり新人戦が始まった。
大会ではU美に会えるし応援もしてくれた。
ただ、N中と試合した時までうちの応援席にいたのはやりすぎだと思ったけど…。
3年が引退した新チームも好調、県大会は惜しくも準優勝ながら、オレは県のベストナインに選ばれるなど順調なまま幕を閉じた。
冬になり、野球はオフシーズン、つまらない季節がやってきた。

でもこの年、オレは初めて家族以外とクリスマスを過ごした。
U美の部屋で二人きり。
至って普通ながら何か特別の夜だった。
年が明けて、正月を実家で過ごした先生から年賀状が届いた。
大切な夢に向かって頑張ろう!たった一言の直筆がこそばゆく、嬉しくもあった。
3学期になってもオレとU美の関係は変わらなかった。
3月になって春休みを少し後に控えた日曜の夕方、オレはいつものようにU美の部屋にいた。

オレはU美に英語を教わっていた。
学校の退屈な授業とは違い、先生の一緒の英語は目茶苦茶優しく、楽しかった。
「だから、ここは後ろから訳すの。………で、こうでしょ?だから訳すと?」
「………こう?」
「あたりー。よく出来ました(撫で撫で)。これ結構難しい問題よ?はい、ご褒美のキスね(笑)」
こんな手取り足取りの勉強なら、そりゃやる気にもなる。
更にこれが終わればセックス。
オレのやりたいようにやらせてくれたし、飴だらけの時間だった。

オレ達は、夕方前に会って先生の部屋に移動し、勉強をして先生がメシを作ってくれて、それを食べてからエッチ、の流れが定番化していた。
その日もいつものようにセックスをし、二人ベッドで休憩していた。
「あ、そういえばさ」
オレの腕の中で、先生が思い出したように言った。
「んー?」
オレは先生の髪を撫でながら答えた。
「来月から新しい数学の先生がY中に行くよ」
「ふーん」
オレは興味なさそうに言った。
「なによ『ふーん』て」
「数学だろ?何の面白味もねーよ」
「若いよ?」
「あー…、どうせ熱血タコだベ?無視無視」
「それがS君には無視できないんだなぁ(笑)」
「なんでよ」
「女、今年大卒。ま、新人っての?」
「む、なに!?」
オレは先生にしている腕枕に力が入った。

「あははは。スケベ。ばかっ!浮気者!あっちいけ!(笑)」
先生は両手でグイとオレを突き放そうとした。
相変わらず言いたい放題だ。
「センセが振ったんじゃねーかよ。で、何でそんな事知ってんの?」
「その子、私の大学のサークルの後輩ちゃんなの」
「なに!?じゃあ顔知ってんのか?」
「うん。可愛いよー?」
「ほうほう。良いですなあ。華があるってのは素晴らしい事ですな」
「死んじゃえっ!浮気者!」
先生はオレのチンコを引っ張った」
「いてっ!怒るとすぐそこ引っ張んなよ。使い物になんなくなったらどうすんだよ。もうセックスできねーよ?」
「う…。それは困る…」
先生はチンコから手を離した。

「で、何でその可愛い数学の先生がうちに来るって知ってんの?」
「この前その子から電話があったの。Y中に赴任しますって」
「ふーん。非常勤?」
「ううん。正式みたい」
「ストレートで正式採用か…。どっかの非常勤で一年泣かされまくった英語教師とは違いますなぁw優秀優秀」
「わ、私の年は英語採用の数少なかったんだもん!」
ムキになるのがまた可愛い。
ニヤニヤしているオレのチンコをまた引っ張った。
「あっ!エッチできなくなったら困るっ!」
ハッとして離した。
ぶっちゃけ、その数学教師が可愛かろうが綺麗だろうが、オレにはどうでもよかった。
別にこんな関係になれるわけでもなかろうし…。
「新人だから優しくしたげて」
「うちのクラスの数学の担当になるかわかんねーだろ」

「生徒会副会長にS君ってのがいて、その子いい子って売り込んどましたぜダンナ(笑)」
今度は先生がオレを見ながらニヤニヤしている。
「ん?オレ生徒会役員になったって話したっけ?」
「N中野球部長を侮ってもらっては困りますね(笑)Y中のS選手の同行は結構有名なんですよ?」
「え?そなの?」
「だってー。この県の期待選手リストに入ってるし。うち中体連野球の今年度の運営当番事務学校だからさ。関係者の集まりとかで良く話に出るよ」
オレは担任の進めで無理矢理生徒会に立候補させられ、無投票で副会長をしていた。
「ふーん。オレがねぇ…」
「知らぬは本人ばかりなりってね(笑)悪いこと出来ませんよ?(笑)」
いたずらっぽく笑う。

「まあ、助けてあげてね」
「縁があったらな」
「しかしねぇ…、今改めて思ったけど、結構凄いんだねぇ」
「なにが?」
「アナタがに決まってんじゃん(笑)」
「ああ、世の中何か間違ってるよな」
「ね(笑)」
「……………」
「でも、周りは知らないんだ。S君がこんなに悪い子だって(笑)」
そう言いながら先生はオレのチンコを撫でた。
会話で暫く休んだオレは敏感に反応した。
「私だけだもんね?あっ、固くなってきましたぜダンナ(笑)」
「触るからだろ」
「どうしてほしいのかなぁ?(笑)」
先生のいたずらっぽい顔は、今まで見た女性の誰より可愛い。
「良いよ。手離せよ」
「あーーっ!無理してる(笑)」
「してねーよ」
してるんですが…。

「センセこそ、ほしいんじゃねーの?w」
勉強を教えてもらってることもあり、U美と呼ばなくてもあまり気にしなくなった。
「そんなことないもーん」
先生は強くシゴいた。
オレもクリに手を伸ばす。
「あ!これは何かな?」
触ると濡れていた。
「んっ!何でもないっ!さっきやったのが残ってただけだもん。あっ!」
先生も過敏に反応する。
「素直におチンチン下さいって言ってみw」
「ほしくないっ!」
気持ち良いのかシゴいてた手が止まる。
「何だいらないのか。んじゃ時間も時間だし…」
「やーーーーっ!もうちょっと大丈夫だもん!」
「そりゃセンセは大丈夫でしょうよw」
「S君も平気だもんっ!」
「勝手に決めんなw」
オレは穴に指を入れた。
びっくりするくらい濡れている。

「もっかい…しよ?」
先生が言った。
「いらねーんじゃねーの?w」
「いるっ!もっかいっ!ねっ!」
先生は指入れに感じてトロンとした顔をしている。
「じゃあちゃんとお願いしないとw」
「私の方が年上なのに、いっつも私がお願いしてるもん…」
先生は真っ赤だ。
「じゃあやっぱ終わろう」
「……………下さい」
「何を?」
「おチンチン下さいっ!」
「どこに?」
「やーーーーっ!ちゃんとお願いしたぁっ!」
「どこに??」オレは強く言った。
「私の………おマンコ……?」
消え入りそうな声で先生は言った。
「最初から素直に言えば良いのにwじゃあ、まずしゃぶって」
「…はい」
先生はモゾモゾと布団に潜って行った。
いつものように丁寧に舌先で隅々まで舐め、ゆっくりとくわえ込む。

「うわっ!気持ちいいな」
何回やられても先生のフェラは気持ちいい。
「ホント?」
「すっげー良いよ。センセなら飽きないわ」
「Cちゃんに浮気したらこれ噛み切るかんねっ!あ、ここに名前書いとこうかな(笑)」
「Cちゃん?」
「数学の先生」
「ああ、しねーってwてかしたくてもさせてくれねーだろw」
「したくても…?もーーっ!バカッ!くやしーーっ!」
先生はゴシゴシとシゴいた。
「言葉のアヤだって。入れる前に出ちゃうって!」
オレは先生の頭をポンポン叩いて止めた。
「………よし!強烈なインパクトを与えてやるっ!絶対私以外に手が出せなくなるような強烈な…」
「何だよこえーよw」

「もうフェラチオはおしまいっ!はい。きて」
先生は横になった。
「ゴム付けなきゃな」
「イク前に付ければ良いよ。早く来て!」
「ほいほい」
オレは先生に覆いかぶさり、奥深くまで貫いた。
「あああっ!来たっ!」
先生が言った。
「んっ!センセの事気にしなくて良いからっ!あっ!好きなだけ突いてみてっ!んっ!」
「え?そしたらすぐ出ちゃいそうだけど…」
「良いから早く動いてっ!ガンガン来てみてっ!ガンガンやられたいっ!」
今までイキそうなのを我慢させられた事は沢山あるが、こんな要求は初めてだった。
「私上にして」
オレは先生を抱き上げ、騎乗位に変えた。
「あっ!あっ!ああっ!んっ!」
先生はすごい勢いで腰を振り始めた。

淫猥な腰の振りを見ると、一気に高まる。
「そんな激しくやったら、オレ出ちゃうわ」
「んっ!ああっ!んっ!」
先生は全くペースを落とさない。
というより早める。
「おい!U美、やばいって。出る!」
「あっ!良いよっ!良いよっ!中に出させてあげるっ!」
腰を振りながら先生が言った。
今までも何度もこういうことはあったが、結局ゴムを付けた。
いつものことか…。
オレは先生の乳房をわしづかみにした。
「止まれって。ゴム付けるから」
「いらないっ!中に出して良いよっ」
先生は止まらない。
いつもと違う…。
「ホントに出るって!妊娠したらどうすんだよ」
オレは半ば泣きそうな声だった。
「私が責任持つから!イッてっ!中に出してみてぇ!」
先生はガンガン腰を振る。
オレは我慢の限界に達した。

「あっ!」
オレはのけ反った。
やばい。
中に出しちまった…。
「U美、早く抜いて洗ってこい。中に出ちゃった」
「やっ!んっ、ん…」
先生はペースを落としながら、最後の最後まで出させた。
頭の中は罪悪感というか背徳感というか、とにかくやばい気持ちしかない。
それなのに気持ち良いのが情けなかった。
先生は小刻みに震えていた。
中出しされて怖くなってるのかと思った。
いわんこっちゃない…。
「センセ、早く抜いて洗っ…」
「はぁぁぁ?」
先生は突然大きなため息をつき、上半身を崩してきた。
「大丈夫か?早く抜いて洗ってこないと…」
先生を受け止めながらオレは言った。
「…もう遅いもん」
気付けばまだ繋がっている。
「中でせーし感じた時、私もイッちゃった…」

「そんな悠長なこと言ってらんねーだろ」
「中に出されると、気持ち良い…。出る瞬間、おチンチンおっきく膨れた感じがクセになるわぁ。気持ち良いわぁ…」
恍惚の表情でオレを見つめ、微笑む。
その愛くるしい天使のような笑みが、オレには一瞬悪魔のように見えた。
「とりあえず…」
オレは腰をずらし、チンコを抜こうとした。
「やっ!まだ抜いちゃダメっ!」
先生は抜かせないように腰の位置を合わせる。
「何引きつってるの?気持ち良くないの?」
「そんな問題じゃねーだろ…」
「一杯出たみたいよ?(笑)」
オレは泣きそうだった。
「私が責任取るって言ったじゃん」
「責任とか、そういうレベルじゃねーだろ…」
「平気よ。一つだけ聞かせてくれれば」
「え?」
相変わらずチンコは先生の中に入ったままだ。

「男の子が良い?女の子?私男の子が良いなぁ(笑)」
「ひぃ」
「情けない声出して(笑)出しちゃったんだから腹くくりなさい」
先生はようやくヌポッとチンコを抜いた。
モゾモゾと向きを変えて、既に小さくなったチンコを掃除フェラした。
「あ…。せーしこぼしちゃったみたい」
逆流したザーメンがチンコ付近にこぼれていたらしい。
それも綺麗に舐め取った。
「あたしくさーい」
チンコに付いた愛液を嫌がりながらも、チンコは綺麗に掃除された。
「あ…」
「ん?」
「見て、ほら。私の中から流れ出てない?」
先生は四つん這いでオレにマンコを見せた。
確かにそれは精子とわかる白い混濁液が、トロトロと流れ出ている。

「拭いても垂れてくるし、このままでしょうがないか」
先生はオレの横に並んだ。
「洗って来た方が…」
「ねえ、中に出したの初めて?」
オレを無視するように先生が続ける。
「初めてに決まってんだろ」
「私も中に出させたの初めてよ。初物あげたよ(笑)もらっちゃいもしたけど(笑)」
「嬉しそうに言う話か?」
「顔が青いのは、イッたから?それとも中に出したから?(笑)」
いたずらっぽそうに尋ねる。
「両方かな…。それより妊娠したら…」
「よろしくね。パパ」
先生はオレの胸に顔を埋めた。
パパ…。
頭の中でその言葉がグルグル回る。
「ぷっ!あははは…」
突然先生が笑い出した。

「ね?ホントに妊娠したらどうする?(笑)」
先生は微笑んでオレを見つめた。そ
の大きな瞳の視線が痛かった。
「それは…オレの責任でもあるし…。出来ることは何でもしないと…」
中二のオレにはどうして良いのか見当もつかなったが、先生一人を苦しませるわけにはいかないということだけは思った。
その気持ちは先生にも伝わったらしい。
「そんないい子だと、将来女に騙されるわよ(笑)」
先生はオレの頭を撫でた。
「大丈夫よ。計算したんだから。妊娠しないわよ(笑)」
「ま、まじで?」
「うんうん(笑)平気よ(笑)多分(笑)」
多分て…。

「中に出させるほど強烈なインパクトはないでしょ(笑)」
「…やりすぎじゃね?」
「中学生には重過ぎたかな(笑)多分平気だって」
「多分がこえーじゃんよ」
「来月末、生理が来る事を願って待ちなさい(笑)」
地獄の一ヶ月だ…。
「…………」
「その間、多分私の事しか考えられなくなるわよね?新任の先生とか言ってる場合じゃないよ?(笑)ほら、もうCちゃんに変な気起こせないね(笑)困ったね(笑)」
「え?そのためだけに…?そんな気全く無いのに…」
「ま、成り行きってのもあるかな。やっぱ私もこのくらい言い訳考えないと怖くて中出しは無理だったもん」

「そんな無理に中に出さなくても…」
「やりたかったんだもん!」
「いや…そうは言っても…」
「私の初めての中出し上げたかったんだもん!逆に欲しくもあったし…」
「マジでもし妊娠したらどうすんだよ」
「その時はその時よ。18になったら私をもらうしかないな」
「冗談きついって」
と良いながらも、オレはそれも悪くないな、と思った。
「でも、中に出すのって気持ち良いんだね。計算が合ったらまたしようね(笑)」
「怖いって…」

二人でシャワーを浴びた。
中に出した精子が逆流していた後を見せて、先生は喜んでいた。
オレは鬱だった。
「じゃあ、送ってくね。また来週ね」
帰る時間になり、先生の車に乗り込む。
「何押し黙ってんのよ(笑)大丈夫だって(笑)」
先生はあっけらかんと微笑む。
オレも笑顔で答えたが、多分引きつってた。
「じゃ、ここで」
いつもの場所に車を停め、さよならのキスをした。
「また来週な」
オレは車のドアを開けた。
「あっ!そだ」
「ん?」
「来月までに名前考えておいてね(笑)」
「え?」
「男女どっちでも良いように、二つ考えてよ?パパ(笑)」
「………………」
先生の車が走り去っても、オレは暫くその場を動けなかった。
「妊娠しませんように…」
祈ることしか出来ないオレは、本当に無力を感じた。
新任の先生など、マジでどうでもよかった…。

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4月になり、オレは最上級生となった。
2→3年はクラス替えもないので新鮮さはほとんどない。
各教科担当の教師も殆ど代わり映えしなかった。
オレはU美の妊娠危機戦法の術中にモロにハマり、新任の先生の存在すら頭になかった。
月の始めに着任式があったが、顔触れなど全く覚えていない。
4月の恒例のオリエンテーション期間が終わり、授業が始まった。
妊娠以外は特に何の変化もない日常が始まったかに思えた。

「今日からこのクラスの数学を担当しますU.Cです。先生になったばかりだけど一生懸命頑張るのでよろしくね」
その女は黒板にデカデカと名前を書いた。
数学なんぞ何も面白くねぇ…。

オレは机に肘をついて空をぼんやり眺めていた。
パパ…。
ずっとあの言葉が頭を回る。
あの一騒ぎの後、先生とは2回会ったが、その事を忘れたかのように振る舞う姿に、オレは余計恐怖を感じていた。
あーあ…。
「……君」
マジで悩むなぁ…。
「…S君?
「え?」
オレは教卓に顔を向けた。
「S君、ちゃんと聞いてくれてる?」
「あ、はあ、すんません」
「自己紹介だからちゃんと聞いてね」
「はあ…」
やけに馴れ馴れしい女だ。
あれで新任かよ。
新任の女教師はU美のように泣かされて教室飛び出す位のが可愛い気あるんだよ。
大体女で数学って…。
難しそうなヤツだ。
ん?U.C…?
どっかで聞いた名前だ。

あ…、思わず声が出そうになった。
コイツが『後輩ちゃん』か…。
オレは生徒に自己紹介している後輩ちゃんをマジマジと見た。
背は160cmくらいか。
U美よりでかいな…。
U美と違ってロングヘアか。
大人っぽいな。
すっと鼻の通った綺麗な顔立ちでスーツの似合う『仕事の出来る女』って感じだった。
正に童顔で愛嬌一杯のU美とは正反対の外見だった。
U美の後輩じゃなくて、先輩じゃねーのか?
どう見てもU美の年下とは思えん…。
授業が終わり休み時間。
オレは廊下に出た。
「S君」
「あ?」
振り返るとC先生だった。

「呼びました?」
「うん。S君だよね?生徒会副会長の…」
「はあ、まあそうですが」
「私の大学の先輩で英語の先生やってるH先生覚えてる?2年前この学校にいた…」
「ああ、まあ」
「その先生からあなたはいい子だって紹介されたのよ。今後よろしくね。色々教えて下さい」
先生はペコリと頭を下げた。
「H先生はなんて紹介してくれたんですか?」
「え?いい子だから協力してもらいなって」
「……そんだけ?」
「うん…?」
ベッドで言ったあのままかよw

「いや、何でもないっす。こちらこそよろしくっす」
オレは頭を下げた。
先生はニッコリ微笑んだ。
笑うと見える八重歯が可愛い。
「早速で悪いんだけど」
「は?」
「私、3組(3年の時のオレのクラス)の副担任だから、後でクラスのみんなの事教えてくれないかな?」
「あ、はい。良いっすよ」
「ありがとう!じゃあ放課後教員室で」
先生は微笑んでその場を去った。
落ち着いた見た目と違って結構話し易そうだな。
オレは先生の後ろ姿を見送りながら思った。

妊娠の危機は無事過ぎ去った。
U美は計算したらまた中出ししろと煩かったが、オレは断じて拒んだ。
あんな一ヶ月、もうまっぴらだ…。
6月に入り、オレの中学生の野球生活最後の大会が始まった。

オレ達は東北大会は勿論、全国大会にすら出られるのではないかという下馬評に応え、とりあえず夏休みに入ってすぐの県大会で優勝した。
とうとう県でナンバーワンだ。
オレは嬉しかった。
夏休みに入り、部を引退した3年生は受験勉強に方向を変えざるをえない。
気付けば野球部以外はみんな受験まっしぐらだった。
東北大会出場の為、遠征となる前日、U美は部屋で激励の晩餐を用意してくれた。
「大会見にくんの?」
「3日目まで残ったら日曜だから行けるよ」
「3日目って、準決と決勝か。厳しいな」
「中学最後の野球姿を私に見せるためにも頑張って(笑)」
思えば今年はN中が最初の地区予選で早々に負けたため、U美はまだ試合を見に来ていなかった。

「Y中は今年全国も狙えるって聞いてるよ?」
「そうは言っても、もうここまで来ると紙一重だよ。どこが勝ってもおかしくねーさ」
「そっかぁ…。じゃあもし全国行けたらご褒美あげる!(笑)」
「お、なんだ?」
「中に出していいよ(笑)」
「いらねーよwメシ時にそんな話すんなよw」
「あーん。またしたいよー。ちゃんと計算してるのにー」
あの時の快感にハマったらしい。
「あ、じゃあ避妊の薬飲む?」
「そんなんしなくて良いって」
「あーん。バカッ。意地悪っ!根性なしっ!甲斐性無しぃ?」
U美は手をバタバタさせた。
「悪口もどんどんエスカレートするなw」

その日は明日からに備えてエッチはなし、オレをいつもの場所まで送った先生は、東北大会3日目の応援をオレに約束させて帰っていった。
東北大会は準優勝だった。
下馬評通りにはいかなかったが、オレ達は全国大会まで経験できた。
ま、全国は2回戦で負けたから遠足に行ったようなもんだが…。

全国から帰った次の日、U美に会った。
全国大会のお土産を渡すと、その前にオレが修学旅行で買ってきた土産の隣に大事そうに置いた。
その後久しぶりにセックスした。
ああ、中出しはしてませんw
「あーあ、明日っから受験勉強かよ」
オレはうんざりして言った。
「そうだねぇ」
オレの腕枕に頭をちょこんと乗せて、先生が言った。

「あのさあ」
「なーに?」
「ここで野球やめるつもりだったけど、高校行ってもやろうかなって思うようになった」
「うんっ!いいことじゃん!目指せ甲子園!頑張れタッちゃん(笑)私タッちゃんより新田君が好きだな(笑)」
「タッチかよ(笑)」
甲子園甲子園うるさかったのはこのマンガのせいか…。
「それなら、受験勉強いらないでしょ」
確かに4月からずっと熱心にスカウトしてくれる学校がいくつかあった。
これからも増えるかもしれないという話だ。
「ああ、そういうんじゃねーんだ」
「え?」
先生が体ごとこっちを向けた。
乳首が脇腹に当たる。
ポチッとした感触が気持ち良い。

「どういうこと?」
「うん…。スカウトで越境もしたくねーし、野球漬けになるのもイヤなんだ。高校ではやっぱり医学部目指したいから勉強もちゃんとやれねーと」
「うんうん」
先生は一生懸命聞いてくれる。
「だから、高校野球できれば良いんだ。弱くても。もしそこにオレが入って県内の強いチーム倒したら、またそれは快感じゃんw」
「うんっ!私は応援しかできないけど、一生懸命応援するよ」

今思えば、オレは学生時代の殆どの進路相談を、担任ではなくU美にした。
ただ惰性で進めるような担任の進路面談より、こんなに一生懸命聞き、悩み、応援してくれるU美に相談した方が何十倍も良かった。

「越境するとか言い出したらどうしようかと思ったもん(笑)」
「何で?」
「会えなくなるじゃんか」ああ、そうだった。考えたこともなかったから気付かなかった。
「じゃあ学区内の高校に行くんだね?」
「だな」
「良かった?(笑)目指せタッちゃん甲子園!」
「目指すことは一応目指しとくわw」
「私は新田君が好きだから(笑)」
「だから何だよw」
「別に(笑)」子供っぽくも優しく、気付くとしっかりいつもオレの側を歩いてくれる先生に、この頃本気でオレは恋心を抱いていた。オレは先生の乳首を吸った。
「あんっ!……2回戦プレーボール(笑)」
オレは先生に溺れていった。

残りの夏休みは、受験生ということは頭から捨て遊ぶことにした。
とはいえそんなに残ってなかったけど。
U美とも、部屋だけでなくよく出掛けた。
色々な思い出を残しておきたかった。
2学期が始まり、いよいよ受験の様子が色濃くなり始めた。

そんな12月に入った頃のある日だった。
いつも通りの朝を迎え学校が始まる。
3時間目は数学か…。
ムサい男の授業よりはC先生だしまだ良いか…。
チャイムが鳴り先生が入って来た。
…どう見てもムサい担任の姿があった。
教室間違えてますぜ。
「C先生は今日から暫くお休みされる」
担任の声にクラスがざわつく。
どうしたの?何があったの?とそここから声が挙がる。

C先生の授業は結構人気があった。
しっかりと、落ち着いた感じながら大ボケをかます、そして素直に謝るその性格は、男女問わず好感を持っているようだった。
今のこのクラス中のどよめきが、C先生欠席の心配と無念を物語っている。
これが例えば今そこに立っている担任と立場が逆になっていたら、クラスでは静かに時が流れたであろう。
「何で休みなん?」
とある男が聞いた。
「ああ、うん…。実は登校中交通事故に遭ってな、怪我は大した事ないらしいんだが、今日は検査でそのまま病院。明日からは今日の結果を見て決めるとはいえ、暫く休むことになるだろう」
信号停止中、右折したトラックが幅寄せして巻き込まれたらしい。
表面に大きな怪我は無いようだが、車がひどく痛んだようだった。

それから一週間ほど、数学は自習となった。
嬉しいような心配なような複雑な気持ちだった。
事故の怪我での自習は、どうも後味が悪い。
その週末U美にもこの事実を伝えた。
彼女は全く知らなかったようだ。
Cの家に電話をかけて「大丈夫?」などとやっている。
どこから漏れたか聞かれたらこの人は何て答えるんだろう…。
幸い情報のネタ元を探られるような事は無かったようだ。
「明日から学校に行くってさ。良かったね」
先生は安心したのか微笑んだ。
「Cちゃんお休みだと、S君も寂しいでしょ(笑)」
「うーん、寂しいような、このまま自習で良いような…」
「…高校浪人しますか?」
オレを睨んだ。
「す、すみません…」

次の日の月曜、3時間目だったかな?に数学があった。
先生は左手に包帯を巻いていた。
その姿を見た瞬間、大丈夫かとクラス中から声が挙がる。
「みんなの大事な時期に、本当にごめんなさい」
先生は頭を下げた。
「怪我も大した事なくて、この手の甲の骨にヒビが入ってるんだけど、大きいのはこれくらい。それももう大分痛みも引きました」
先生は左手の甲を上げてみんなに見せながら言った。
「車は?」
クラスの男が質問した。
うちはド田舎、大人にったら当たり前のように一人一台が車を持つ車社会地域だ。
「車はね?。修理で暫くかかるんだよね。代車もらったんだけど、やっぱ今は運転が怖くて…。乗り慣れた自分のじゃないから余計に…。暫くは自転車登校です(笑)」
多少は元気なんだと思いオレは安心した。

オレは10月からの毎週土曜日の夕方から夜にかけて、クラスの中の良い友達2人と、うちから電車で30分程にある街の進学予備校に通っていた。
とはいえ勉強が主な目的ではなく、その街はこの辺では一番の繁華街なので、遊びまくれる。
実際授業開始は18:00からだったはずだが、オレは友達と土曜日の半ドンが終わると、午後2時頃の電車でその街に向かった。
ゲーセン、カラオケ…。
U美とはたまに行っていたものの、野球ばかりだった事もあり友達と来るのは新鮮だった。
その日もオレは自宅に帰るとすぐに駅に向かおうとしたが、親の手伝いをさせられていた。
オレの住む町は田舎だから、一本電車を逃すと次は一時間程度待たないと来ない。
つまり遅れたら1時間分遊ぶ時間をロスするわけだ。

携帯電話もないし、現地での待ち合わせは教室でしかない。
案の定オレは友達と約束した時間の電車には乗れなかった。
一時間遅れで駅に着いたその伝言板に
『S、先に行く。教室で。』
と書かれていたのを消してため息をついた。
遊ぶ時間が減った…。
オレはフラリとホームに出た。
冬晴れの、少し暑い日だった。
マフラーを外しバッグに入れる。
「S君?」
突然後ろで声がした。
振り返るとC先生だった。
中学生で電車を使うのは滅多にない地域だ。
驚いた様子で近づいて来た。

「どうしたのこんなとこで」
先生は微笑みながら言った。
「あ、これから予備校なんです。先生は?」
「E市(オレも行こうとしてる街にある駅)に用事があるの」
「ぇ?電車でいくんすか?」
「ほら…」
先生は左手にまだ巻かれた包帯を見せた。
「あ、でしたよね。すみません」
「ううん(笑)自分の車もまだ帰ってこないし、面倒だけど電車使わないと」
「はあ、大変ですね」
もうすぐ電車が来る事を知らせるアナウンスがスピーカーから流れた。
「予備校なんて、偉いわね。追い込み?」
「はあ、いや、まあ…」
遊びメインだなんて言えない。
電車がホームに入って来た。

オレと先生は、空いていたボックス席に向かい合って座った。
電車は快調に走り出す。
田舎の風景はどこまで行っても同じようなものだ。
でも先生と何を話していいかも分からないので、オレは窓の外を見ていた。
「S君、外好きね(笑)」
「えっ!」
突然先生にふられたのでオレはびっくりした。
「私の授業でも、よく見てるよね(笑)」
「あ、いや…。そうっすか?…すいません」
ばれてたw
「ふふふ。で、予備校さ」
「はい?」
「そこまでしなくてもあなたの返事で行ける学校結構あったんじゃないの?」
「そっすかね」
「何で断ってまで?」
先生はオレを見つめながら言った。
真っすぐにオレを見つめるその視線に、U美と同じ視線を感じる。
「うーん…」

医者になりたいというのは、U美にしか話していなかった。
親にさえ話していない。
「何で断るのかって、教員室では結構騒いでたわよ?」
「そっすか…」
騒がれても行きたくないものは行きたくないし、本当の理由も言いたくなかった。
「まあ、野球漬けになるのが怖いんす」
妥当な線で返した。
別にこの理由は嘘ではない。
「なるほどね。野球嫌いなの?」
「嫌いってわけじゃないけど、ただ野球ばっかになる生活はちょっと…」
「なるほどね。高校はどこを希望してるの?」
矢継ぎ早に聞いてくる。
「………E高です」
「あら、難しい高校受けるのね。それは予備校行かないとね」
別にレベルが高いから行くわけじゃない。
E高はU美のすむ街にあるたった一つの高校なのだ。

「受かると良いわね。勝算は?」
「どっすかね…」
模試の判定ではAかBだったので平気だとは思うが…。
オレは野球以外は本番に弱い。
「ま、大丈夫でしょ(笑)」
ニッコリ笑って、見えた八重歯が可愛かった。

駅に着いた。
「じゃ、ここで」
改札を抜けオレは言った。
「勉強頑張って。あ、S君」
「え?」
「毎週土曜が予備校だよね?」
「そっすけど?」
「来週も?」
「まあ…」
「今日は私急ぎの用事なんだけど、来週も来る予定なの。良かったらまた一緒して、何か美味しいものでも食べない?」
「え?あ…はい」
友達と遊びてーのに…。遊びメインだということは何故か隠したかった。
「じゃあ来週もこの電車で(笑)」
人込みに消える先生を見送り、オレは面倒な約束をしちまったと後悔した。

次の週は、あっという間に過ぎ去った。
C先生とあんな約束をしたが、先生は学校では特にオレに約束の確認もしてこなかった。
忘れたのかな…。
はたまた気の迷いで言ったのか?
約束の日は、冬休み直前の土曜日だった。
いつものように友達は2時の電車で先に行ったらしい。
オレはまた3時の電車に合わせて駅に行くと、ホームに出た。
先週と違い、雪空で薄暗い。
「S君」
前回と同様、先生が後ろから声をかけた。
振り向いた視線の先には、いつもスーツな真面目な先生がとは違い、ジーンズをラフに履きこなした活発的な感じの先生がいた。
「あら、S君も今日は私服なのね」
先週は学ランを着ていたが、先生と歩いていた男が学ラン来ていたとか誰かに見られたらやばい。

U美と付き合っていたからか、オレはそういうことには気を使う体質になっていた。
先生は勿論オレとU美の関係は知らないが、そのオレの意図だけは察してくれたらしい。
「気を使ってくれてありがとうね。でもそこまで深刻に考えなくても良いのよ(笑)」
先生は微笑んだ。
いつもの大人びた感じじゃなく、まだ女子大生と言われても遜色ないそのギャップに、オレはドキドキした。

E駅に着いた。
電車で何を話したかは全く覚えていない。
多分また進路的な話だったような気がする。
「さて。どこにいこ?」
駅の外に出ると、先生は、んっ!と伸びをして言った。
「オレ良くわからないっす。先生の行きたいとこで」
「さっき学校でお昼食べたよね。お腹空いてないでしょ?何か甘い物でも…」
先生はそう言うと歩き出した。

先生とオレは、駅の近くにある喫茶店に入った。
「好きなもの頼んでね」
「じゃアメリカンを」
「そんな。他も良いよ?ケーキとかも頼んで」
「ああ、オレ洋菓子苦手なんすよ」
「そうなの?早く言ってよ。お店変える?」
「いやいや、コーヒー飲めればそれで良いっすから」
「え??」
「先生こそケーキ食べて下さい。ま、オレの金じゃないけどw」
先生は
「いいの?」
と一言オレに尋ねるとメニューを見始めた。

「…………………」
「…………………」
長い…。
なかなか決まらん。
「あの…先生?」
オレは我慢できなくなり言った。
「あ、ごめんね。迷うのよ。モンブランが良いかなぁ。やっぱショートかなぁ。レアチーズも良いなあ。でもそうするとイチゴ無いか…」
めっちゃ真剣だ。

オレはU美の事を思い出した。
センセもいつもそうやって迷ってたなあ。
これとこれどっちが良いかな?とオレに聞いてきては、勝手にしろとか言われて、いつも怒ってたっけ…。
「よし、決めた!」
先生がパタンとメニューを閉じた。
どうやら決まったらしい。
店員を呼ぶと注文して、水を一飲みした。
やがて注文が運ばれて来た。
「うわー美味しそう!いただきまーす」
先生は急にハイになったような感じだ。
学校で見せるあの粛々とした姿はここにはない。
「先生…」
「え?」
ケーキを口に入れながら先生が返事した。
「今日は明るいっすね」
「あ、これが普段の私(笑)学校では大人しくしてるだけ(笑)」
「そ、そうなんすか」
ギャップが激しすぎる。

「学校ではすっげー真面目な感じなのに…」
「最初が肝心だから、ナメられないためにも凛としていくよう、先輩からアドバイスを受けてね(笑)」
「はあ…」
「ああ、S君も知ってるでしょ?U美先輩…じゃなくてH先生」
「ああ、はいはい。なるほど」
さすがにその肝心な最初でナメられまくっていただけのことはある。
ちゃんと実体験からアドバイスしたらしい。
「そういや、前にも言ってたけど、H先生の後輩なんですか?」
オレは知らぬ降りをして聞いた。
「そうそう。同じ大学のサークルの先輩なの」
「サークルって何やってたんすか?」
「硬式テニス」
「ほ、ほう…C先生は何となくわかるけど、H先生は想像つかないっすね」
U美ってテニスやってたのか。

「そかな(笑)まあ確かにH先生はレギュラーじゃなかったかな(笑)」
納得。
運動音痴だもんなアイツ。
「でもね、優しかったのよ。後輩には特に。男も女も分け隔てなく優しくしてくれて、みんなから人気あったのよ」
それも何となく納得。
「そんなならモテてたんじゃないっすか?」
「モテてたね。彼氏いたしね」
オレはドキッとした。
併せてその彼氏の事を聞いてみたくなった。
「どんな人だったすか?」
「うーん、見た目はごく普通って感じかなぁ。同い年だったみたいよ。結構お子ちゃまで、疲れて別れちゃったみたいだけど」
ふーむ。
オレもお子ちゃまだから先生は彼女になってくれないのかな…。

「そんなにH先生が気になる?(笑)実は好きだったとか?(笑)」
急なふりにオレは焦った。
「いやいや、授業で良く泣いていたイメージしかないっす」
オレは嘘をついた。
「大変だったみたいだね。でも今は立派な英語の先生よ。少し前に会ったけど、何かしっかりしてたよ。今はN中にいるのよ。野球部関係みたい…、あ、会ったことある?」
「ああ、大会で。まあ…」
「日焼けして可愛かったでしょ。N中ではラブレターもらいまくりらしいよ」
「そうなんすか」
オレの知らないU美の部分が、どんどん暴かれていく。
話を聞くと裏表がないのがわかり嬉しかった。
「じゃあ彼氏もいるんすかね?」
オレは思い切って聞いてみた。

「彼氏はいないみたいだけど…。好きな人がいるとかいないとか」
「へー。どんな人だろ」
「それがね(笑)笑っちゃうのよ(笑)」
先生はコーヒーを一飲みした。
「年下なんだって(笑)H先生っていかにも『守って下さいタイプ』なのにね(笑)」
「ほ、ほう…」
オレもコーヒーを一飲みした。
オレの事なのかな?
だったら嬉しいな。
自然と表情がニヤけた。
「S君、ホントにH先生のこと好きなんじゃないの?(笑)」
先生がいたずらっぽそうに聞く。
そ、それだけはバレちゃなんねぇ…。
「めっちゃ年上じゃないっすか。それにオレはどっちかってとC先生みたいな大人の女性がいいっす」
やべ…。
『好きだという気持ちを騙しちゃダメ!』
とU美に怒られたことをオレは思い出した。

「え?先生のこと?」
C先生はびっくりしていた。
また?、冗談言って?(笑)位で進むと思ったのに…。
「あ、いや、憧れみたいなもんです。先生彼氏いるだろうし、そんな綺麗でいないわけないっすよね。あはは…」
自分でも驚くほど言葉がポンポン出てきた。
「女に恥かかせないの。いないわよ。彼氏なんて」
先生は真顔で言った。
やっちまった。
楽しいティータイム(コーヒーだけど)をぶち壊しちまった…。
「…………」
「…………」
重苦しい時間だった。
U美のように、自分からこの空気を払拭してくれるような先生じゃないっぽいな…。
本格的にやばい。

「…さて。もう出ようか」
先生が立ち上がり会計を済ます。
すっかりご機嫌を損ねたようだ。
「…………」
店を出ても重苦しい雰囲気は続いていた。
「…予備校何時からなの?」
先生がポツっと言った。
「………18:00っすね」
オレは恐る恐る答えた。
「ふーん。あと2時間か」
先生は腕時計を見ながら言った。
「将来、女の人に恥かかせるようなこと言っちゃダメよ。反省してる?」
先生は睨みながら言った。
「ごめんなさい…」
「んっ!じゃあよし(笑)でも罰で予備校始まるまで荷物持ちしなさい(笑)」
「え!荷物持ち?」
「そう。今日先生はショッピングに来たの。良かった。荷物持ちが出来て(笑)」先生は可愛かった。
「よし。じゃあまずはあのお店ね。着いてきなさい(笑)」
「ほ、ほい…」

色々な店を散々歩き回り、17:30前にオレ達はさっきと違う喫茶店に入った。
「ふぃ?」
オレは腕にかかった思い紙袋を隣の座席に置きながらため息をついた。
「ありがとう。助かったわ」
「いえ…」
「好きなもの頼んで。お礼よ。って洋菓子ダメだったわね(笑)」
「………」
ケラケラと笑う先生は、親しみやすい、今日会ったときの笑顔に戻っていた。
「ふ?。荷物持ちいるから衝動買いしちゃった。やっぱ学校で真面目な先生やってるから、ストレス溜まるのかなぁ」
「そういうもんなんすか?」
「ま、私の場合は仕事とプライベートが真逆みたいな性格だからね(笑)って、他のお友達には内緒よ?『真面目なC先生』のイメージを守るんだから(笑)」

「はあ、まあ言わないっすけどね」
オレはコーヒーを飲みながら答えた。
「あ、そうそう。さっきの続きなんだけどさ」
先生はコーラを飲んでいた。
「はい?」
「S君は彼女がいるの?」
オレは激しく狼狽した。
彼女…、恋人…、違うよな?いねーよな…?自分に問い掛ける。
「いや、いないっす」
「へ?、結構しっかりして人気ありそうなのにねぇ。意外ねぇ」
「そんな事ないっすよ」
オレは首を横に振った。
なんでここまで必死に否定しなきゃなんねーんだ…。
「じゃあ、好きな人は?」
「うーん…。いないわけじゃないけど…」
「そっか。その子には気持ち伝えないの?」
大学を出たばっかだと、こんな話好きなのかなぁ。
U美も最初会ったときこんな話したよなぁ…。

「え?いや、まあ…」
「ふふふ。まあ良いわ。その年頃は恋愛も片思いもみんな勉強かもね。一杯悩みなさい(笑)」
「はあ…」
やっぱ言うことがU美より大人…かな。
でもU美より年下なんだよな。
「あ、そろそろ時間かな?」
腕時計を見ながら先生が言った。
「今日の事はみんなに内緒ね(笑)色々うるさいからさ」
「はい。言わないっすよ」
「荷物持ちしてくれてありがとう。最後に何か食べるの買ったげようか?お腹空くでしょ?」
「いや…」
「じゃあ何か欲しいものは?飲み物とか?ガムとか?」
「……………」
「ああ、別にそんな安い物じゃなくても良いのよ?遠慮しないで言ってみなさい?(笑)」

ずっと余裕な言動を繰り返す先生を、オレは少し困らせてやりたいと思った。
「じゃ、連れてってほしいとこがある」
「え?どこ?言ってみなさい(笑)てかもう時間がないでしょ(笑)」
「ラブホテル」

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「えっ!ええっ?……ホテル……?」
先生は一気に赤くなった。
「なんでそんな………ダメに決まってるでしょ」
まあ当然の答えだ。
言う前から予測はついている。
「だよねwじゃあほしいものがある」
「バカなんだから(笑)困らせないの(笑)何がほしいの?」
「何でも良い?」
「先生に今支払えるだけの物ならね(笑)」
先生は少し安心したのか、また余裕が戻ってきた。
「先生」
「ん?なーに?」
「いや、じゃなくて、欲しいものは先生w」
「わっ!わたし!?」

「…それってホテルと同じ意味じゃ…」
「別にホテルじゃなくても良いよw」
「何言ってるの!ダメに決まってるでしょ!」
「『今の私』で支払えないの?w」
「そっ!そういう話じゃないでしょ!アナタは生徒で私は先生よ?それにそういう事は好きな人同士がやることであって…、まあ最近はそうとも言い切れなくもあるけど…でもダメ。とにかくダメ」
しどろもどろで真っ赤だ。
「オレ先生の事好きよ?」
「そっ!それは教師の私をでしょっ!」
「じゃあ先生はオレの事嫌いなの?w」
「好きとか嫌いとか…そういう…だから…」
動転しているらしい。
「何だ、オレの事嫌いだったのか。結構真面目に先生に協力してきたのにな」
余裕があるオレは面白いように言葉が出る。

「だからっ!そういう問題じゃ…まあ…生徒としては好きだけど。生徒としてよ?あくまで生徒」
今考えれば、自分に言い聞かせているみたいだった。
「ほら!もう時間でしょ?遅刻しちゃうわよ!」
「結局先生は最後自分で言って何も叶えてくれないのね」
「当たり前でしょ。無理よそれは!」
「何で?誰かに見られたらやばい?」
「それもあるし。学校は?遅刻できないでしょ!」
「別に一日くらい休んで何が変わるわけでもないじゃんwオレは今先生がほしいw」
「そんなっ!誰かに見つかったらまずいでしょ!」
必死だ。
「見つからないよ(笑)部屋入ったら誰も見れないじゃんw」
「うう…」
先生は何と言えばオレが納得するのか、返答に困っているようだった。
困らせたいがために言い出したオレも、段々引っ込みがつかなくなる。

「オレ制服じゃないし、ばれないってw」
「でも、もし入るとこ誰かに見られたらどうするの!ダメよ絶対…」
む、これは落ちる?wオレは初めて駆け引きっぽい会話を楽しんでいることに気付いた。
「だってああいうとこってその建物しかないんじゃない?そこに用事ある人しか来ないじゃん?だからわかんないよ。もう暗いし」
「でも…」
「先生が言ったのが悪いんじゃん?責任取ってよw」
「う??????ん……………………」
先生はなんかブツブツ言いながら考えていた。
オレは黙って待った。
心臓がバクバクしている。

「……S君、口堅い?」
「え?うん」
ここで否定するほどオレは愚かではない。
てか否定するヤツなんていねーだろw
「ホントに堅い?」
念を押してくる。
まあ心配だわな。
「ホントにホントにホント」
オレは答えた。

U美との関係も、当時はずっとひた隠しにしたオレには、絶対の自信があった。
まあ今カミングアウトしちゃったけど時効ということでw
U美もきっと許してくれる…多分w
「じゃあ、行ってみようか…」
実際行く、行かないで30分以上攻防が繰り返されたわけですが。
「キタ--(゚∀゚)--ッ!!」
当時この顔文字が存在し、オレがそれを知っていたら、正にこんな心境だった。
会計を済ませる先生を、オレは店の外で待った。
カランとベルが鳴り、先生が出て来る。
顔が強張っていた。
「大丈夫だよね?」
早くも先生は周りをキョロキョロ見回す。
「サテンの前でそんなだったら、駅で会った時点でアウトじゃない?w」
「そ、そうだけど。目的が…」
「誰もいないってw」

「あ、何か部屋選べるみたい。どこがいい?」
部屋を決めるパネルの前で先生に聞いた。
「どこでも良いから早く入ろっ」
相当焦っている。
オレは適当にボタンを押すと鍵を受け取り部屋へ向かった。
部屋を開ける。
玄関の先にはバカでかい丸いベッドがドシリと構えている。
「あ???っ、緊張した???っ」
先生はふーっと大きくため息をつくと、コートを脱いでマフラーを外した。
ベッドにトスンと腰掛けオレを見つめる。
「絶対内緒だからねっ!」
「わかってるよw」
いつの間にか普通にタメ口になっていた。
「S君、何か余裕あるね?こういう所来た事あるの?」
「ん。まあ…一回だけ。先生は?慣れてる割には緊張しすぎじゃね?オレが生徒なんで分からないってw」

「私…………ないの」
「え?ホテル初めて?」
「そうじゃなくて!こういうことが初めてなの…」
『こういう事』の意味がオレには最初分からなかった。
まさかこんな綺麗で、この歳で処女だとは思い難い。
「私…バージンなの」
先生は真っ赤になって言った。
何というカミングアウト!
ホテルに行く、行かないを粘り続けて良かった…。
「え?初めてなの?初めての男がオレってやじゃね?」
オレは嬉しさを噛み殺しながら言った。
感情が入らないため棒読みだ。
「うーん…。もう来ちゃったしな。初めてじゃないんだよね?」
「うん」
「じゃあ今日はS君に教えてもらおう…かな…なんちゃって(笑)」
真っ赤になりながらも無理に気丈に振る舞おうとする先生が痛々しい。

「ビデオとか本んとかも見たこと…ないよね?w」
女性に何言ってんだオレは…。
「サークルの合宿で、男の人達が食堂にあるテレビで見てたのをちょっと見た…ことはある…かな」
「そっか?」
何かオレは罪悪感を感じた。
好きでもない、しかも生徒を初めての相手にさせて良いのかな…。
「やっぱ悪いよ」
オレは悩んだ末に言った。
「ちゃんと好きな人と、せめて最初だけでもすべきじゃない?」
オレは罪悪感を通り越し、怖くなっていた。
「そうだよね…」
先生が俯く。
「…私、怖かったんだよね」
先生がぽつりと言った。
オレは黙っていた。
「今まで、こういう状況になりそうな事は2回あったんだよね」
「ふーん」
「私さ、中学、高校と女子だけの学校だったから、恋愛もしなかったし、大学入っても男の人に免疫ないってのかな。怖かったんだよね」

「同級生とか何か怖くてね。テニスやってたけど触れ合い?ってのあんまり無かったのよ」
「そうなんだ」
「社会に出るまでに慣れなきゃと思ってたんだけどね。そう簡単にはね…」
「………………」
「でも…、S君なら生徒だし年下だし。私も余裕あるかなって…。さっき喫茶店で散々悩んで出した答えだから…」
オレは罪悪感どころ話ではなかった。
困らせようとして軽い気持ちで言っただけだったのに…。
オレの悪いクセだ。
「それに、『私を欲しい』って言ったでしょ?一瞬パニックになったけど、女としては嬉しいなって。でも許される事じゃ無いんだけどね(笑)あーもう、何言ってるか分かんないや」
はにかみながら困ったようにオレを見る先生の表情から、どれだけ悩んで出した答えかは容易に想像できた。

「…ホントに良いの?」
拒否されたらオレはやめようと思いながら聞いた。
「………………興味ないわけじゃないし…………、でも………」
「無理しなくて良いよ?」
「……………ちゃんと優しくしてくれる?初めての相手が生徒だってなっても、嫌な記憶にならないくらい優しくしてくれる?」
「出来ることしか出来ないけど、傷つけないように気をつけるよ」
「ん……………じゃ………。」
先生は背徳感を断ち切るためか、深く頷いた。
オレは先生の隣に座って、膝の上に置いてある手を握った。
それだけで先生がビクッとなった。
極限まで緊張しているらしい。
「キスはした事ある?」
「ん…、突然何回か…。両手に余る程だけど…」
先生は全くオレの顔を見ようとしない。

オレは先生の肩を抱いた。
肩に力が入っている。
先生は小さく震えていた。
「先生、こっち向いて」
「…………無理」
俯いたまま言う。
「それじゃ何も始まらないじゃんwほらっ!こっち向けっ!w」
このままだとオレの方が緊張しそうなので、オレは大袈裟におどけながら言った。
「ふふふ(笑)」
先生は少し笑うと、おずおずと顔をこっちに向けた。
一瞬目が合う。
先生はさっと反らし、頬を真っ赤にした。
「チューしよ。先生」
「うん…」
先生はおっかなびっくりオレの唇を受け止めた。
ゆっくり長いキスだった。
唇を離すと、先生が深くため息をついた。
「実感わいた?w」
「……………かも(笑)」
恥ずかしそうに微笑む先生がまた可愛くて、またオレはキスをした。
突然の事に揺れたロングヘアから、良い香がする。

「どうしよっか」
キスを終え先生に尋ねた。
「え?どうするって?普通はどうなるの?」
「先生はどう思う?」
「…………それは……脱ぐんじゃないの?あ、脱がされるのかな」
先生は真っ赤だ。
「じゃあ脱がしていい?」
「良いけど………舐めたりするんだよね?」
「先生はどう思う?w」
「意地悪だなぁ…。女の人が舐められてるのは、合宿の時のビデオでちょっと見たし知ってるけど…。あの……」
そういうと先生はまごまごした。
「あ…あそこ?も舐めるんだよね?」
あそこって?と質問したら先生は赤くなりすぎてヤバイと思い、オレはそれ以上は突っ込まなかった。
「舐めるんじゃないの?イヤ?」
「だって汚いでしょ?」
「でも気持ち良いかもよ?」

「このままじゃ…、イヤかも。臭いとか言われたら私死んじゃいそうだし」
「じゃあシャワーでも浴びる?」
「うん…」
先生はコクりと頷いた。
「じゃあ一緒に浴びよう」
言うとオレは立ち上がった。
「え!?それは………二人で一緒に入るの?」
「うん。洗いっこしよう」
「えぇっ!恥ずかしいよそれは。ダメだよ」
「良いじゃん。どうせ最後は見られるんだし。じゃあ先に行ってるから来てね」
オレはスタスタと風呂場へ入った。
先生は来るだろうか。
来れないだろうな。
オレは大して期待もせずに体を洗い出した。
体を洗っていたら、風呂のドアが開いた。
オレはびっくりして振り返った。
生まれたままの姿で、胸まで真っ赤にした先生が立っている。
髪を上げて、綺麗な首筋が印象的だった。

「お、よく来ましたねw」
オレは動揺を隠すようにわざと明るく言った。
先生は無言でドアを閉め、歩いてくる。
「わ、私は自分で洗うから」
先生はそういうと、シャワーを取って流し始めた。
スタイル良いな。
スーツに隠されていたけど胸も大きい。
何てのかな、男の欲情を誘うような、大人の女の体だった。
恥ずかしそうに汗を流すと、先生はしゃがんで体を洗い始めた。
「そんなに見ないでよ」
オレを見上げ、睨む。
「いやぁ、綺麗な体だね。目が離せませんよw」
本音だったが、冗談のように言った。
「バカ。ちょっとあっち向いててよ」
言われる通りオレは先生に背を向けた。
見えないが、先生はマンコを洗ってるようだった。
「はい。じゃあ私は出てるね」
洗い終わったようで、先生は言った。

「え?オレの体は洗ってくれないの?」
いそいそと風呂を出ていこうとする先生に、オレは意地悪く言った。
「え?だって私来る前に洗ってたでしょ?」
「流してただけだよ。洗ってよ」
オレは甘えてみた。
「もう…。みんなそうしてるの?」
「みんなは分かんないけど、洗ってよw優しい人なら洗ってくれるんじゃん?w」
この言葉を聞いて先生はさっきいた場所へ戻ってきた。
「どうやって洗えば良いの?」
「いつも自分が洗ってるように。あ、掌が良いなw」
「分かったわよ。洗えば良いんでしょ?」
恥ずかしさを隠すように先生は言うと、ボディソープを手に出した。
手でこねてからオレの首筋に付ける。
細くて長い指が気持ち良い。
「目をつぶってなさい」
目が会うと先生は怒ったように言った。

オレは目をつぶってるふりをした。
首筋から腋の下、胸から腹、腿へと手が移動していく。
「はい。終わったわよ」
先生は手に付いた泡をシャワーで流しながら言った。
「え?まだ残ってるじゃんw」
「あとは自分で洗いなさい」
「ここが一番大事じゃん。洗ってよw」
オレはチンコを突き出しながら言った。
「洗い方分かんないし…」
「普通に優しく洗ってくれれば良いって。ああ、自分が舐めるときに汚いと思わない程度には洗ってねw」
「ええっ!私もそこ舐めるのっ?」
「そのくらいは知ってるくせにw」
無言で手にまたボディソープを垂らす。
手でこねてゆっくりチンコに手を近づける。
「痛かったら言ってね」
そういうとチンコをゆっくりシゴき出した。
柔らかい指が気持ち良い。

「まだムケきってないから、ちゃんとムイて洗ってね。あと袋もちゃんと」
「え?ムクって?」
「こういうこと」
オレは皮をムイた。
先生は物珍しそうに、しかし真っ赤になりながら一生懸命洗っている。
「先生、見たの初めて?」
「こんな間近で見たのは…」
「どう?」
「どう?って…何かさっきより固くなってきてるような…」
「それは先生が上手いからだよきっと」
「バカ。からかうんじゃないの」
言う割には嬉しそうだ。
先生は袋からケツまで全部を洗ってくれた。
上手いと言われたのが相当嬉しかったようだ。
「はい。これで良い?満足?他に何かしなきゃいけないの?」
オレの体の泡を流しながら先生が聞いた。
「ん。ありがと。気持ち良かった」
オレは素直にお礼を言った。

「先生、もう緊張してなくね?」
風呂を出ていこうとする先生に聞いた。
「さっきよりは…」
「もう、何が入ってくるかじっくり観察したもんね?w」
「さっきからバカな事ばっか言って!早く出なさい。風邪引くでしょ」
先生は先に風呂を出て行った。

ベッドに腰をおろし、またキスをして押し倒した。
ゆっくりと首筋にキスをした。
ビクッと先生が動く。
首筋を舐めて、ゆっくり時間をかけて肩口までを愛撫する。
恥ずかしいのか、最初先生は声を出せず、吐息すら漏らさなかった。
口を閉じているからか、鼻息が荒い。
ゆっくりと乳房に移動する。
形の良いふくよかな胸だった。
乳首は少し大きめだが初体験を証明するには十分なほどのピンクだった。
乳首にキスをした。
「あっ!」
我慢できなくなったのか、先生が声をあげた。

「お、先生声出したねw感じちゃった?w」
「う、うるさい!いちいちそんな事言わないの!」
「感じちゃったの?って聞いてんだけどな」
オレは乳首を甘噛みした。
「いたっ!ちょっと!噛まないでよ!」
先生はオレの頭を胸からどかそうとする。
その手を振り払う。
「気持ち良いかって聞いてんの。ちゃんと気持ち良いなら気持ち良いって言わないとw」
「気持ち…良いわよ…」
先生はそこから吹っ切れたように声を上げ始めた。
まだ開発されていないからか、脇腹や腹を愛撫するとくすぐったがって全然出来なかったが。
背中を愛撫すると言ったら、見えなくなるのが怖いからやめてと懇願されたのでやめた。
「じゃ先生、股開いて」
オレは先生の両足をゆっくり開いた。
先生が、締めている足の力を少しずつ弱める。

先生の下の毛は、広範囲に渡って濃く生えていた。
他は全然毛深くないのに、そこだけはびっしりと生えている。
「あ、ちゃんと処理してないから見ないで!」
先生が叫んだ。
「え?先生処理してるの?」
「夏とかは…。水着着るし。濃いから見ちゃダメ!」
「別に濃くないって」
顔を近づけると、貯金箱のような割れ目がある。
「あ、先生結構濡れてない?」
「うるさい!見るな!…ひっ!」
割れ目を指でなぞったら、先生は小さな悲鳴をあげた。
そのまま舌をあてがう。
ツンとした先生のマンコの匂いが鼻をついた。
「ああっ!んあっ!」
先生はのけ反った。
更に割れ目を舌で広げようとした。
「ああっ!広げないで!見ちゃダメ!やめなさい!コラッ!」
先生は足を閉じようとする。

鼻につく匂いだったが、おれはむしゃぶりついた。
「ホントにっ!ちょっとやめなさい!」
先生は必死に足を閉じようとする。
オレはそのまま舌を上げ、クリを愛撫した。
「あっ!ダメだったら!ああっ!いたっ!あっ!やめっ!」
「何?痛いの?」
「痛くないけど、変な感じなの。くすぐったいというか…あっ!んやっ!」
先生が身をよじる。
「気持ち良いでしょ?w」
「うるさい!聞くな!」
「散々舐めさせて、こんなに一杯濡らしてそんな事言うんだw」
オレは穴に小指の先を入れた。
「いたっ!指入れないの!自分で勝手に舐めたくせにっ!あっ!」
「じゃあやめとく?w」
「臭くない?汚いでしょ?」
「え?臭くないよ?先生の味がしておいしいよ?」
「………………じゃ、もうちょっと………良い?」

「ほら、やっぱ気持ち良いんじゃんw」
「うるさい!黙って舐めてよぅ…」
股から顔を見ると、オレのクンニをじっと見てた。
顔は真っ赤だった。
「どこが気持ち良い?」
「……………その辺全部」
「特には?」
「上の方…?」
暗意にクリを言っている。
「上じゃわからないよ」
「上にあるとこ!」
「ちゃんと名前で言って」
「うるさい!ヤダッ!」
「名前知ってるよね?」
「うるさい!しらないっ!」
「ふーん。この場所でしょ?名前知らないの?」
オレはクリをつまんだ。
開発されてないにしては大きめだ。
「この名前は?」
「………………クリトリス………もうやだぁ」
先生は手で顔を覆った。
オレはクリをまた愛撫した。
「あっ!うっ!あふっ!」
クリが一番気持ち良いらしい。
先生はもう恥ずかしさはなさそうだった。
たっぷり濡れたし…

「今度は先生の番」
オレは先生の股から顔を離した。
先生は初の快楽にぐったりしている。
「ほら起きて。オレも気持ち良くしてほしいな」
「うん」
先生はヨロヨロと起き上がった。
「どこから始めれば良い?」
「先生の好きなとこからで良いよ」
先生は、オレの首筋から舐め始めた。
途中、チュウチュウ吸い付いたが、キスマークになるからやめてくれとお願いした。
U美にばれたら殺されるかもしれん。
「オッパイは吸っていいの?」
「乳首はね」先生はぎこちないながらも丁寧に舌を使って奉仕してくれた。
「これも舐めるんだよね?」
チンコを指差している。
「やってくれたら嬉しいな」
「やり方わかんない」
「自分の思う通りにやってみ。そこから教えるよ」
「うん…」

先生が、半立ちの状態のチンコの根元におずおずと指を伸ばした。
「………………舐めるんだよね?みんなやってるんだよね?」
「ビデオでは見なかった?」
「ここまでは…」
手でチンコの根元を握りがら、真っ赤になってチンコを見ている。
「嫌なら無理しなくて良いよ?」
「…………………」
先生は大きくため息をつくと、意を決したようにパクっとくわえた。
が、くわえ込んでは見たものの、先生はどう動いて良いのか分からないらしく、制止している。
「先生、頭振って」
「頭振る?」
先生はチンコを口から抜いて言った。
「そ。先生の中にオレが入った時動く動作みたいな…」
「あ、ああ。こういうこと?」
先生はまたくわえてピストンを始めた。

「先生、それやりながら吸って」
先生が言われた通り頬を締めて吸い付いた。
が、また口を離す。
「吸いながら振るの?」
「そそ。で、口の動きに合わせて握って一緒に動かして」
「…………うん」
先生は今言われた事をブツブツ自分の中で繰り返し、またパクっとくわえた。
すぼめながらピストンするためか、歯がたまに少し当たる。
「う……ちょっと歯が当たって痛いかな」
「あ、ごめん。でもこれって難しくない?絶対当たるんだけど…」
「その辺工夫してみてw」
「うん…」
暫くフェラをしてもらった。
段々慣れてコツを掴んだのか、歯が当たらなくなった。
手の動きとのリズムも良い。
「ふっ!…んっ!…んむっ!」
フェラに合わせて吐息も漏れ、その吐息を聞いたオレは興奮した。

「ちょっと!大きくしないでよ。苦しいでしょ」
我慢できなくなった先生が口からチンコを抜いて言った。
「無理いわないでよw大きくするためにやってもらってんのにw」
「そうだけど…。苦しいし顎外れそうで痛い」
「我慢してw我慢して一生懸命やってくれるとこが良いんだw」
「そうなんだ?。ごめん。じゃ、もう一回ね」
そう言って先生はまたくわえ込んだ。
ロングの髪をかき上げながらピストンする姿がいやらしかった。
「先生。美味しい?w」
どうせ
『バカな事言うんじゃないの』
程度の返事しか返ってこないだろうと思いながら聞いた。
「………うん」
ピストンを続けながら先生が言った。
予想外の返答に、オレは一気に高まった。
「先生、もう充分。ありがとう」

先生は、オレの言うことを聞かず、ジュッポジュッポと更にピストンを早める。
「先生、ストップ!」
オレはもう一歩で口の中に出してしまうところだった。
「ん………」
先生は口からチンコを抜いて、また深くため息をついた。
「美味しかった?フェラ好きになりそう?」
「バカ。恥ずかしい事聞くんじゃないの」
「フェラ好きになりそう?」
オレは無視して繰り返した。
「…うん…嫌いじゃない…かも」
「どんなとこが?」
「S君が声上げてたけど、あれは気持ち良いから?あれ聞いて体が熱くなって、あと、精子?何か途中でしょっぱいのが出たんだけど、あれで…」
我慢汁のことか。
「それ多分精子ではないけど、それが興奮したのねwオレも気持ち良いからそれ出たんだと思うよ」
「…そうなの」
真っ赤になりながらも先生は嬉しそうだった。

それから袋を舐めてもらった。
「こんなに口使ったの初めてかも。顎痛い(笑)」
「ありがとね。先生」
「いえいえ。お粗末ですみません(笑)」
先生は大分慣れてきているようだった。
「これさ、どの男の人でもこんな感じでやれば良いの?S君だけ?」
「みんなあんな感じで良いんじゃないの?あとはまた男から要求されんじゃね?」
「そっか?」
「自信ついた?w」
「少し(笑)」
オレが横になり、先生は隣に座って話していた。
ツンと上を向いた乳首が綺麗だった。
「先生、胸大きいね」
「そうかな?」
「形も綺麗だし。何カップ?」
「えっ!………D…かな」
「へー。先生、ちょっと挟んでみてよ」
「え?挟む?」
「オッパイでしてみてよ」
オレはパイズリを要求した。

先生は、オレの上にまたがって乳房をチンコに近づけた。
「オッパイでって…こうするの?」
両手で胸を寄せ、チンコを挟んだ。
「そうそう。それで擦って」
「うん…」
先生はチンコをパイズリし始めた。
ムニュムニュとした感覚が気持ち良い。
「んん…。んっ!」
先生からも吐息が漏れる。
「辛い?先生」
「ううん。オッパイが結構気持ち良くて…」
ズリュズリュとチンコを擦りながら、先生も感じている様子だった。
「先生、入れてみる?」
オレは堪らなくなり言った。
「えっ?あ…。うん…。良いよ」
パイズリをやめさせ、先生を寝かせた。
「……………痛くないかな?」
先生はまた緊張してきている様子だった。
「ゆっくり入れるよ、あ、コンドーム付けなきゃね」

「先生、ゴム付けてw」
「え?私付けた事ないから…」
「だからここで練習w」
「…うん…」
ベッドの上方にあるコンドームを先生に渡した。
ピッと先生は破いた。
「被せれば良いの?」
オレは付け方を教えた。
先生は真っ赤になりながらも丁寧にゴムを付けてくれた。
「はい。ありがと」
今度こそ先生を寝かせ、挿入に入ろうとした。
「待って。心の準備が…」
「まだ踏ん切りつかない?」
「それは平気なんだけど……………。その大きいのが私の中に入るって事だよね?」
「うん。まあ」
「………大丈夫かな?」
「なるべくゆっくり入れるから」
先生は大きく深呼吸をした。
「………良いよ。来て」
マンコは結構良い感じに濡れている。

指で軽く広げると、その先にチンコの先を付けた。
それだけで先生はビクッと動く。
顔を見ると、目をつぶり恐怖と不安一杯の表情が見てとれた。
「じゃ先生、力抜いて」
オレは太腿を撫でながら言った。
先生はうんと返事はしたものの、力は入りっぱなしだった。
ずっ!と腰を入れた。
「ん…」
先生は自分の指を噛み、耐えようとしているらしい。
更にもう少し腰を入れる。
「ああっ!いたっ!痛い!」
先生が叫んだ。
少し戻りまた奥へ沈める。
「痛いぃぃぃぃ!S君痛いよぉぉぉぉ!くうっ!」
オレは体を先生の方に倒し、抱えた。
即座に先生がオレの背中に手を回し強く抱き寄せてくる。
「我慢できる?」
耳元でオレが言った。

痛くて返事が出来ないのか、先生は何度も頷いた。
更に腰を沈める。
チンコの半分くらいは入ったはずだ。
「ん…。んっ!いっ!」
先生の顔を見ると涙が光っている。
オレはキスをした。
痛みを忘れようと、先生は夢中でキスをしてくる。
「先生。ディープキスしよ」
「んっ!どっ!どうやるのっ!」
口早に先生が言う。
先生の口を半開きにすると、オレは舌を滑り込ませる。
「んん…」
素直に先生がオレの舌を受け入れ、自分の舌を絡ませてくる。
オレを抱きしめる力が弱くなった。
オレはまた更に腰を入れた。
今回は先生はあまり痛がらない。
痛みを忘れようとしてかディープキスに夢中になり、唾でお互いの口元がベタベタになっている。
チンコはもう殆ど入った。
もう一息…。
オレは更に、チンコを根元付近までねじり込んだ。

「んむっ!」
先生がオレの舌を噛んだ。
めっちゃ痛かった。
背中に爪も立てられて、ギイギイ引っかかれた。
「先生、ちょっと痛い」
さすがにディープをやめ、先生に言った。
「あっ!ごめん」
オレは先生を抱き抱えてゆっくりピストンをした。
「………………」
「先生、痛い?気持ち良くない?」
腰を振りながら言った。
「ん…。ううん。何か変」
「何が?」
「痛いのと気持ちいいのが混ざったような…」
オレは腰を早めた。
「あんっ!んっ!ふぅっ!」
先生も少し喘ぎ声をあげるようになった。
「やばい。先生オレ我慢出来ないかも」
フェラされて胸で擦られて、オレは入れる前から何気に限界だった。
「んっ!イキそうってことっ!あっ!」
「うん。イキそう。先生のメッチャ気持ちいいし」
「あっ!え?どうすれば良いのっ?」

「このままで良いけど。出していい?」
「んっ!どっ!どうぞ。ああっ!」
更に腰のふりを早めたオレの背中に、また先生が爪を立てた。
痛いがもうイキそうだし、やめるわけにはいかなかった。
「ああ先生、イクっ!」
「んっ!はいっ!」
ギュウギュウ締め付ける穴の中で、オレは発射した。
余韻に浸り腰をゆっくり動かしながら先生の顔を見た。
先生は紅潮して視線が宙に浮いているような感じだった。
快感が終わると、オレは背中に激痛が走った。
「先生。爪、爪立ってるっ!」
「あ、ごめんっ」
爪を立てた部分を掌で摩ってくれたが、それが余計に痛かった。
チンコをゆっくり抜いた。
抜かれる時も
「うう…」
と言って先生は身悶えた。
「血、ちょっと出てるね」
ゴムに血がつき、シーツにも赤い点が付いてた。

「だって痛かったし…」
「そんな痛かった?」
「ふざけんなっ!て思ってた(笑)途中からちょっと気持ち良くなったけど、でも痛かったわ」
「名誉挽回にまた今度やらせてw」
「だめ。これっきり(笑)」
先生は自分でティッシュを取り、マンコを拭いた。
「あ、ホントに血が少し出てる」
先生はティッシュを見て言った。
オレがゴムを外そうとすると、先生が
「私が取ってあげるよ」
と言って外してくれた。
「へー。精子ってこんななのか」
先生はゴムを目の前に吊してマジマジとゴムに入った精子を見ながら言った。
指でつまんだりしている。
「これが中に出されると子供出来るんだねぇ」
「か、かなぁ。もう良いでしょ。捨てようよ」
ゴムに入った多量のザーメンを見られ、オレは何か恥ずかしくなった。

「あれだけやりたい放題やっといて、何今更恥ずかしがってるの?(笑)」
先生は、見るだけじゃ飽き足らず、ゴムの入口に鼻先を近づけてクンクン匂いを嗅いだ。
そのたとたどしい姿が余計に恥ずかしかった。
「うっ…。臭いってのは知ってたけど、こんな匂いなのか…。確かにこれは…」
そう言いながらもクンクンしている。
「手に出してみて良い?」
「さあ…。そこまでしなくて良いんじゃね?」
言い終わるより早く、先生はゴムをひっくり返した。
手にドロドロとザーメンがこぼれる。
「うわ。ドロドロしてるんだ。すごい…。…くさーい」
「舐めてみw」
「それはもっと慣れてから(笑)」
先生はティッシュにザーメンをなすり付けた。

二人でシャワーを浴びてホテルを出た。
「私、変じゃない?」
歩きながら先生が言った。
「え?どこも変わってないけど?」
「何か物が詰まってるみたいで…。歩き方おかしくないよね?」
「別に?」
先生は下腹部を抑えながら、しきりに気にしていた。
長い距離を歩いて駅に着いた。
帰りの電車まで30分ほどある。
「今日のこと、絶対内緒だからね」
最後の最後に先生は釘を刺した。
「大丈夫。言ったらどうなるか大体予想つくし」
オレは言った。
一緒に帰ると地元の駅で誰の目があるかわからないからと、先生は本屋に寄ると行って別れた。
電車が来た。
席に座ると背中がチクッと痛い。
あ、爪立てられたんだったなあ。
オレはそんなことをぼんやり考えていた。

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次の日の日曜、いつものようにU美に会った。
いつものように部屋へ行き、勉強を教えてもらった。
「さてと…する?」
先生の作ってくれたメシを食べた後、センセが言った。
「え?今日は良いんじゃね?」
前日他の女とやった罪悪感が頭をよぎって、オレは思わず拒否ってしまった。
「何でよ。いつもは喜んで飛び付いてくるのに。しよーよ。おベンキョ疲れちゃった?」
センセがオレを覗き込む。
この大きな目がやばい。
どうしても拒否を押し通せなかった。
「うん…だな。するか」
「よし!(笑)若いんだから疲れなんて無い無い(笑)お風呂沸かしてくる?」
風呂が沸いて、いつものように体を先に洗った先生がオレを招いた。
いつものようにシャワー前の椅子に座る。

「あっ!何これ!」
オレの体を洗おうとしたセンセが言った時、オレははっとした。
背中…
「ミミズ腫れできてる。どしたの?これ」
「え?あ、ああ…。昨日擦っちゃって…」
とっさに嘘をついた。
真実は口が裂けても言えないし…。
「…ふーん。痛そう」
そう言いながら先生は洗い始めた。
ごまかしきれた…。
オレはホッとした。
後ろを終え前を向いて上半身から洗ってくれた。
いつも通り、優しく丁寧だった。
「はい。おチンチン洗いますよ?。足少し開いてね?」
「ほいほい」
言われる通り肩幅より少し広く足を開いた。
途端に激痛が走った。
めっちゃ痛かった。
先生がオレの袋をギュッと握ったのだ。
「あてっ!何すんだよ!」
オレは怒って言った。
いつもの愛撫的な力の入れ方ではなく、マジに握り潰そうとしてるのかと思った。

「…やったな」
先生が低い声で言ってオレを睨んだ。
やばい、ばれた…。
「え?何を」
オレはとぼけた。
「他の女とエッチしたなって言ってんの!誰とやった?言いなさい!…潰すよ?」
今まで見たU美の中で一番怖かった。
「や、やってないよ…」
「嘘だもんっ!背中のミミズ腫れは、これ絶対誰かに引っかかれた跡だもんっ!」
ミミズ腫れの事、すっかり忘れてた…。
「え?そんななってる?」
オレはとぼけ通すしかなかった。
「誰とやったの?怒らないから言ってみ?」
先生は急に優しくなったが、袋を握った力は弱まらない。
「ほら。早く言わないと先に進まないよ?」
C先生だとは絶対に言えなかった。
言っちゃいけないと思ったし。
「う…いてて…ごめんなさい。…友達と…」

「ったく。この種撒き男は…」
先生は握った力を弱めてくれた。
また嘘をついちまった…。
「…まあね、付き合ってるわけじゃないしね。センセにS君を拘束する権利はないよね」
先生はチンコを洗いながら言った。
何かオレはめっちゃ申し訳なかった。
「センセごめん」
「…その娘と付き合うの?」
「え?いやそれはない」
「ふーん。まあ良いや。はい。おしまい」
センセは泡を洗い流すと風呂を出ていってしまった。
やばい。
さすがに怒るよなぁ…。
おずおずと風呂を上がると、ベッドに向かった。
センセが座ってた。
オレも横に座った。
「…この浮気男!」
先生はいきなりオレを押し倒した。
「え?あ!なっ…」
オレはわけがわからず変な声を出した。
そのまま先生はフェラを始めた。

そのフェラは、今まで一番激しかったような気がする。
気持ち良いとか全然そんなのお構いなしに、先生はガシガシ頭を振ってゴシゴシしごいた。
「あっ!出る!」
ほんの数分でオレは発射に至った。
先生は口で受け止めはしたけど、溜まったザーメンをティッシュに出した。
いつもは飲んでくれたのに…。
「はい次っ!」
先生は一通りティッシュに出し終えてから言って、またオレのチンコをシゴき出した。
「ちょっ!そんな連発で無理だって」
オレは手を伸ばして先生のシゴいてる手を押さえたが、先生はその手を振り払った。
「ちょっとセンセ…」
「うるさいうるさ?い!全部抜き取るっ!」
先生はゴシゴシしごいた。
数分後、またオレは絶頂に達した。

2回目が終わると先生はまたフェラをして起たせようとする。
「センセ、オレもう痛いって」
「黙れっ!拒否権なしっ!」
先生はフェラどころか噛み付いた。
相当面白くないようだった。
ホントごめん…。
申し訳ない思いで頭は一杯、ガンガンにシゴかれたチンコは痛いのに、それでも起つオレって…情けない…。
「…生で出すかんね」
先生は起ったチンコを見て跨がって来た。
物凄い勢いで腰を振る。
オッパイがプリプリ揺れて、マンコとチンコが擦れてグシュッ、グシュッと音を立てていた。
「センセ、オレマジで痛い………」
「あんっ!うるさいっ!んっ!私がイク前に出したらっ!きっ!斬るかんねっ!」
感じながら言った先生のその台詞に、情けなくもオレはまたイキそうになった。

「オレまた出そうだし…。センセの中に出したらまずくね?計算した?」
ガンガン腰を振る先生を見上げながら言った。
「知らないもん。出来たら出来たで良いもんっ!」
お構いなしに先生は腰を振る。
オレはマジで怖くなった。
「センセ、ごめん。ごめんな…」
マジで心から申し訳ないと思った。
それが通じたのかどうかわかんないけど、センセは腰の振りを弱めた。
「はあっ!はっ!」
先生は息を弾ませた。
そしてオレを見下ろした。
優しいいつもの顔に戻っていたように見えた。
「ん!じゃ正常位!あと多分平気だけど出す時は外ね」
センセはそのままコテンと倒れた。
オレが上半身を起こし腰を振る。
「んっ!あっ!いいっ!」
いつものようにセンセはよがった。

「あっ!センセ…イキそうっ!」
暫く腰を振ったら先生が言った。
オレは3回目なのでイキそうになるがまだ余裕があった。
「イキそっ!もっと激しくっ!んっ!んああっ!ごめん…ごめんなさぁぁぁい」
いつものように、何でか分からないが謝って先生が絶頂を迎えた。
そして、オレをグイッと抱き寄せると、背中に爪を立てた。
「いてっ!センセ…」
「昨日の女にもやらせたんだから、私にもやらせるの!」
恍惚の表情でオレを見つめ、センセは意地悪そうに笑った。
もう言わないでくれ…。
暫く腰を振ったら、オレも3度目の発射を迎えた。
「あ、オレもまた…」
「んっ!あっ!抜いてっ、抜いて!」
先生はオレの動きを止めてチンコを抜いた。

そのまま口でヌイてくれた。
「んっ…んん…」
ゆっくり口をピストンさせて、袋を揉んで搾り出した。
3回目なので全部口に収まったのか、途中で喉は鳴らさなかった。
「んっ…」
ヌポッと口から抜くと、いつものように頭を上下させて飲み込んでくれた。
「んっ!は?っ!苦い。ふぃ?、気持ち良かった?。3回よく頑張りました(笑)」
先生は頭を撫でた。
「昨日の女にも、せーし飲ました?(笑)」
「してねーよ。ホントごめんって」
「珍しくホントに反省してるな(笑)じゃあ昨日の事はもう聞かないでおいたげる(笑)」
どこまでも優しい先生に、オレは心底反省した。
「あ、背中さ、何か薬付けたげるよ」
そう言うとセンセは立ち上がった。

「え?そんなに酷い?」
「酷いってかさ、明らかにどっかに引っ掛けた跡じゃないし(笑)爪です!って感じよ(笑)」
「今日わかったけど…」
「な?に?」
先生が後ろに軟膏を塗ってくれた。
「やっぱセンセが一番優しくて良いな」
「気を使わなくても良いも?ん。はい!OK」
背中をパチンと叩いた。
「いて!ホントだって」
今後いつまで先生とこんな関係が続いていくか分からないが、オレは先生といる間はもう二度と他の女に手を出すのはやめようと思った。
少し休んでセンセがもう一回と頼むので、オレは頑張った。
絶頂を迎える先生は、でかい目をキュッとつぶり、体を小刻みに震わせる。
それが凄く可愛い。

帰り道…
「好きな人が出来たら、ちゃんと言うのよ?」
運転しながらセンセは言った。
「当分できねーよ。またガンガンやられるからな」
「好きな人出来たらもうやらなせないも?ん(笑)」
「じゃあ余計出来ねーよ…」
カーブを曲がる際、ハンドルを切りながら体を少し傾けた時の髪の香りが、何より優しいU美そのものを表現するように、オレの鼻を優しくくすぐった。

?完?

-後日談---

C先生とは、その後は中3の3学期の間しか期間が無かったし、特に何もありませんでした。
意識してるわけじゃないんだけどどっかお互い避けてたかもと、今になれば思います。
U美センセみたいに成績5くれなかったしwま、当然かw
みんな読んでくれてありがとうでした。

---
急患来て寝れない…。
夜が明けてもうた。
話をずっと書いてきて、懐かしくなりC先生に昨日電話しました。
今年の明けに同級会があって、担任と副担任も同席したんだけど、そこでC先生に会って話聞いたら、一昨年Y中に戻ったとか言ってたのを思い出して、母校に電話してC先生と話しました。
で!勿論U美の住所か電話番号知らないかと言うことで聞いたところ、知ってるけど本人に一応許可取ってから伝えるということで待ってたわけですが…。
結果は、U美の携帯と自宅番号教えてもらった上、U美2年位で離婚しちゃったみたいよと言われた…。
本人の希望で、かけるなら今日の夜くれという話なんだけど、勇気出してかけてみる。
懐かしいな…。
楽しみっす。
チラシ裏的情報でスマソ。
本編は帰ったら書きます。

---
C先生とはここで書いた以降は何もないっす。
同級会で会って話した時には、数年前に結婚して、今や子供もいる幸せな家庭を作ってるみたいだし。
ええこっちゃ。
まさかU美先生が離婚してるとは夢にも思わなかったけどね…。
当直夜勤はバイトで入ってるだけなのに、明けギリギリに運ばれた患者の緊急オペが今までかかっちゃった…。

C先生がオレとU美の関係をどこまで知っているかは、オレは全然話してないけど、U美が話してるならどこまで話したかだね。
今夜の電話で聞いてみるつもりっす。
んじゃ、また後で。電話する前に一旦書き込むっす。
度々ごめんでした。

---
今、一旦切った。
軽く挨拶し終わったとこで、テレビ電話でかけ直してって事で、今からかけ直す前に軽く報告しました。
これから顔拝見しやす。
細い声全然変わってないわ?って当たり前かw
途中無駄レスごめん。
緊張で舞い上がってる…。

---
電話終わりやした。
疲れたわ?マジで。
まだドキドキしてますわ。
物凄く急なんだけど、明日U美がうちに遊びに来ることになったよ。
気付けば週末なんだわね。
テレビ電話で見たU美は、髪伸ばして昔より更に痩せて顔ちっちゃくなってた。
DoAsInfinityのボーカル?何か女の人いたはずだけど、そんな感じだったわ。
オレはオヤジになったと笑われましたが…。
明日が楽しみだ????。

みんなマジありがと。
ここでカミングアウトしたことが、結局会いたい気持ちを高まらせて電話にまで至ったわけです。
オレ自身も信じられないわ。
携帯打つ指まだ震え止まんねーしw
医師免許取ったって言ったら、マジ泣きして喜んでくれた。
家族以外にこんなに喜ばれたの初めてで、オレも泣きそうになっちった。
明日、わざわざ新幹線で来るんだって。
何かうまいメシでも食べさせたいな。
ずっと奢ってもらってばっかだったし…。
みんな、ホントにありがと?。
エロ話じゃなくてごめん。

U美は、結婚して一旦退職したらしいけど、また復職して教員やってるみたい。
明日午前中は部活だから午後の新幹線に乗る前に電話寄越すって言ってた。
オレは東京、U美は東北某県(=オレの地元)在住だからね。
遠いっちゃ遠いっすね。

久しぶりに見たセンセはまだ20代って言われても何の遜色もない位若く見えたよ。
とはいえ、確実にもう30代も折り返してるのが事実なわけで…。
今のオレの立場はセンセのおかげであると本気で思ってるし、できればオレが自分の手で幸せにすることで恩返ししたいとは思ってる。
けど、年齢から考えてただ付き合って終わるってわけにはいかないだろうから、その辺はこれから今まで数年の空白をどう埋めるかだよね。
大事に育てたいと思います。
みんな、ホントにありがとう。
みんなの温かい言葉がマジでオレに勇気をくれたよ。
スレ違いの流れ作っちゃって、本当にすみません。

---
U:「お医者様なら利子込みで全額一括返済可能ね(笑)」
俺:「(((;゚д゚))) ミリ」

値引ききかないかな…。
てか東京来た時のメシ代だけで何とか許してくんねーかな…。

ああ、あとここに書き込んだことも話しました。
連投ごめん。
今さっきメール来て…
「読んだ?。こんなとこに書き込んで?。恥ずかしいじゃんかバカ^^;しかしよく覚えてるね?。虐められた記憶がよみがえってきたわ(笑)じゃ、明日ね(^0^)/」
だって。これでセンセ公認になったw

ごめん。忠告がちょっと遅かった…。
C先生と昔エッチしたでしょって詰問タイムになったときに言っちゃった。
当時、絶対内緒よ!ってあれだけ言ってたのに、自分でばらすなよ…。
しかもよりによってU美に…。

センセとやった時に、こいつ厨房のクセに相当遊んでるんじゃね?って思ってたみたい。
読んだ感想がさっきの『メール来た』ってレスの文章だけだから何気に怖いんすけど…。
C先生がU美に話したのは、オレが高校入ってすぐくらいだったみたい。
だから4?5ヶ月後ってとこくらいかな。
聞いた当初は、ノコノコ勉強しに来るオレを見て
「こいつは…。マジで氏ね」
とか思ってたぽいけど、今は時効だから許すと…。

ありがとね。
またセンセと会えるようになったのは、ここでレスくれたみんなのおかげだよ。
先はホントどうなるかわかんないけど、温かく見守ってくれると嬉しいです。
その話、会うことで興奮して忘れてたw落ち着けオレ…。
U美に怒られるかもしんないからちょっとメールしてみます。
もう寝ちゃったかな…。
しばしお待ちを。

---
ごめん。またちょっと遅かった…orz

オレのメール
『(´・ω・)ノ上京した辺りの話書いて良い?』

センセの返信
『そんな事で起こすな!あの掲示板全部読んだ。ホントやりたい放題やってたんだね。バーカバーカバーーカ。書きたきゃ勝手に書け。書くなら私のこと可愛く書いてよ?あとご飯楽しみにしてます(^O^)安物奢るなよ(^0^)/』

(;゚д゚)…。
ま、まあ許可下りたみたいなので眠くなるまで書きます…。
可愛く脚色は出来ませんが…。

こいつ絶対負かす!


武勇伝っていうか未知との遭遇記録みたいだけどついさっきのこと
会社帰りに、線路に入って遊んでるガキ3人を発見
この時点でもう親と学校は何教えてんだって感じだが、
すぐに出るように怒鳴りつけても ガ ン 無 視
とにかくすぐに追い出そうと近づくと、線路の中を逃げ回る
手加減の必要なしと判断しリミッター解除
速攻追いついて全員の頭上にマックスパワーのゲンコツを叩きこみ
戦闘力を奪ったうえで拉致、最寄の駐在所に連れ込む
さすがポリスメン手馴れたもので、あっという間に連絡先を調べ上げ親を呼び出す(3人とも兄弟だったらしい)
呼ばれて飛び出てヤンママ登場
事情を話すと
ヤンママ「そんなことで殴ったんですか!?犯罪でしょ!」
俺「・・・そんなこと?」
ヤンママ「ちょっと線路で遊んだからどうだって言うのよ!」
俺「自分の子供が死んでもいいと」
ヤンママ「死ぬわけないでしょ!」
・・・おかしいな、耳腐ったかな?
俺「お宅のガキははねられても死なないんですか?」
ヤンママ「電車の話でしょ!馬鹿じゃないの!」
俺「ええ、電車の話です」
ヤンママ「どれだけトロかったら電車なんかにはねられるのよ!馬鹿なの!」
どうでもいいけどなんでこんなに勝ち誇ってるんだろ・・・?
・・・ああ、こっちが先に手あげたからもう勝てると思ってんだなw
    絶対負かす(#´∀`)

俺「プロの線路の点検員ですらしっかり監視員を立てて作業して、なおかつ事故が起こることも少なくねえんだがな」
ヤンママ「それがどうしたのよ!あんたに関係ないでしょ!」
俺「ぶっちゃけ何もわかってないガキを『助けてやった』つもりなんだがな、感謝されこそすれ罵倒される謂れはねえ」
ヤンママ「は??????何から助けたの?」
俺「電車」
ヤンママ「別に電車なんか危なくないし!」
俺「とりあえずあんたがニュースの類を全く見ない人間だって事は分かった」
ヤンママ「うるさい!電車の何が危ないのか言ってみなさいよ!!」
(´ー`).oO(うわぁ・・・なんていじりがいのあるアフォだろう)
俺「おかしいな、たしか親を呼び出したはずなのに小学生を相手にしてるみたいだ」
ヤンママ「ふざけないでよ!子供殴る最悪人間!」
俺「おいおい、電車にはねられても生きてるガキがゲンコツぐらいでピーピー言うなよ」
ヤンママ「電車なんかちょっと当たったってケガするぐらいでしょ!!」
やばいな、本気で耳腐ったみたいだ、ありえん
俺「ちょっと耳腐ってたみたいだ、もう一回言ってみてくr」
警官「
     ふ ざ け る な !!!!
                         」
Σ(;;゜Д゜))ビクッ
さっきまでなんかボソボソ宥めようとしてたポリスメンのおっちゃんが突然キレる

警官「電車にはねられたらケガですむか!ケガですむなら子供がはねられてもいいのか!
    助けてくれた恩人に向かってなんちゅうことだ!その年でボケるな!
    おまえみたいなのが自分と同じ人の親かと思うと情けないわ!」
俺「せめて中学生レベルの常識身に付けてからガキ作れや!ガキがガキ作ってんじゃねえよ!」 ←便乗
ここでヤンママ、泣き出しつつ逆ギレ
裁判だ死刑だと本気で小学生かと思うようなことをわめきつつ旦那を電話で呼び出す
わめきつつガキどもに説教しつつさらに逆ギレしつつ20分後
呼ばれて飛び出てイケメンパパ、汗だくで登場
俺と同じく会社帰りらしくスーツと鞄
事情を話すやいなや、鼓膜に響く強烈な平手打ちを嫁さんにくらわせ、
土下座までして平謝りして家族を連れて帰っていった
関わらなきゃよかったとまでは思わないが、さすがに疲れてちょっと後悔した
旦那さんは常識人で本当によかった・・・


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