萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

黒髪

13歳の時家出して円光⇒妊娠&中絶した話をしたい

こういう世界もあるって分かってもらいたい
聞いてくれないか

中学2年生の時、自分はかなりの中2病だった
タイプとしてはサブカル+悪ぶりタイプ
大槻ケンヂや椎名林檎を崇拝していて、
学校のテストの裏に「誰も私をDon’tunderstand」とか
「約束はいらないわ、果たされないものなど大嫌いなの」とか
書いちゃうくらいの痛さだった。今思い出してもあああってなる。

さらにヤンキーにも憧れていて、ギャル雑誌(笑)を読んでは
髪染めたいだのピアス開けたいだのわめいていた。
しかし母が怖いので実際に行動には移せなくて
不満がどんどんたまっていった。明らかに自分がおかしいのにね

そんな時、わたしはももち麗子の漫画に出会ってしまった
みなさんももち麗子って知ってる?
問題提起シリーズとか言って、女子高生の援交とかクスリのことについて
書いてる少女マンガ家なんだけど、それにどっぷり影響を受けてしまったのだ

簡潔に言えば年上の彼氏とSEXしてそれが学校中に広まって
真面目な学校だったせいで親を呼ばれる自体にまで発展してしまった。

見た目は普通の黒髪の目立たない女の子でした。

そんな事があったせいで学校から浮いてしまい、
先輩からも友達からも変な目で見られる日々。
さらに彼氏とはそんな事があったせいで引き離されてしまい
グレて飲酒喫煙家出を繰り返していると風の噂で聞いた。

馬鹿な私はその噂にまた影響されてしまったのだ

私まだ彼氏(以下ゴキブリ)のことが好きなの!

どうしたら近づけるかな?

あ!同じ事したらいいじゃん!

よし!THE家出だーーっ!
私の脳内ではトントン拍子に事が進んだ☆

家出が決まったら私の心は途端に晴れやかになった。
クラスでも家庭にもいづらかったので、逃げ場所ができたと
思うだけで安心できた。

そして冬休みに突入。
旅行の予定があったので家出は延期。
でもどうせ家出するからと宿題等は一切やらなかった。
ついでに不良になってしまったゴキブリと再会して根性焼きをされ
たのもこの頃。

冬休みはとってもまったりできた。
まったりしすぎてこのまま家出なんかはしなくていいやとも
思えた。だけど休みが終わればまた学校で好奇の目に晒される。
気がつけば冬休み終了2日前だった。

私は行動に出た。
ありとあらゆる中高生用掲示板にメアドをつけて「誰か泊めてください☆」
と書き込みまくったのだ。
朝書き込んで夜見たら20件も返事が来ていた。引いた。

その中から、3,4人比較的文面がちゃんとした人を選び出して返事を送った。
その日のうちに返事が来たのは一人だけだったので、その人に
「明日からすぐ泊めてください」と送ったらすんなりと事が運んだ。
次の日の1時にその人の最寄の駅で待ち合わせすることになった。
次の日って冬休み最後の日ね

で、当日。
母には「ちょっと出かけてくるね☆」と言って小さいバッグひとつと
現金1万円オンリーで待ち合わせ場所に向かった。
途中変装用に大きなサングラスを買っていった。黒髪幼児体形なのに
サングラスをかけていたので多分相当変な人に見られていたと思う

ちょっとキモイこと書くけど、私の住んでるところから待ち合わせの駅まで
バスで40分くらいかかるんだ。
それで景色がどんどん変わってく。あれは涙が止まらなかったよ
結局自分は家族を捨てるんだって思って。
4歳の弟のこととか思い出してた。やべーきめーげろげろ

まぁ、寂しいなって思うことが、家出をやめるという発想にはならなかったので
そのまま待ち合わせの駅までいった。
どんなキモデブが待ってるんだろうと思ったら現れたのは
さわやかなスポーツ狩り男だった。名前を阿部さんとする

阿部さんは優しい笑顔で「やぁこんにちは(キラキラ」みたいなことを言って、
私を自分の住処まで案内してくれた。3LDKの綺麗なマンションだった。

ほんとに一人で住んでんのかよ・・・って位の広い部屋だった。
中を案内されて、生活のルールなどを説明されて
軽く雑談をした。ルールはなんかちゃんと片付けるとか風呂の使い方とか
そんなんだった。今までに何人も家出少女を泊めてるみたいなことをいっていた。
ひと段落着いたところで、阿部さんが足を触ってきた。

阿部さんは「やらないかモード」になっていた。
泊めてもらうには必要だと思ってたことなので、
普通に受け入れた。
超早漏だったwww

私は阿部さんとほぼ毎日SEXしながら同時に生活費を稼がないといけないので
円光にも手を出していた。あの頃の相場でjcだと4万くらいかな?
あるとき定期で会って30万払うという人が現れたのでよろこんで
会いに行った。

そこに現れたのは口からよだれをたらした右半身の使えない障害者の
お兄さんだった。多分29とかそんぐらいかな?
身体が悪いだけで頭は普通だったので、H2回、一緒に食事で会うたびに
10万あげるよ!ということを説明してくれた。

私は男の人がお金にしか見えなくなっていたので是非その条件で!
と言いすぐにその足でラブホへ向かった。
そのまま二発。顔はよだれでぐちゅぐちゅになるし臭いしなかなか
いかないしで最悪だった。だけどやりきったので10万もらえる!と
浮かれ気分で一人だけ風呂に入った。

出てきたらカバンが無かった。もちろん財布も。
そしてその男も。服はあったので泣きながら阿部さんのとこまで
戻った。それ以降そいつからは音沙汰無し。
幸いだったのは保険証とか個人情報特定系が取られなかったことかな。
その日はなきながら阿部さんにフ○ラして寝た。

そんな生活を春になるまで続けていたらある日阿部さんの家に
警察が来た。阿部さん現行犯逮捕。随分前から目を付けられていた
みたい。私に関わった人(円光相手、家出友達)全員逮捕&補導。
私妊娠&中絶。

これが5年前の話。当時13歳だった私は何事も無かったかのように
転校して中3の春から学校に通い始め、公立のごく普通の高校に
通ってMARCHのどこかにもぐりこんだ。
私がしたことを知ってるのは周りには両親のみ。
今阿部さんたちが何してるかは全く分からない。

3年くらい前の体験談

3年くらい前の体験談。

俺の家にバイト先の友人達を呼んで遊んでた。
男2人に女3人の仲良しメンバー。俺も含め、全員大学生。
いつものように飲みながら、適当に話をしたりテレビ見たりして楽しんでた。
その日は俺だけがバイト明けだったせいもあり、途中で眠くなってきて横になったまでは覚えてる。
気が付くと友人達がいない。
自分が寝てしまった事と、その間に友人達は帰ってしまった事を理解し、友人達に謝りメールをしようと思った。
それと同時に、そもそも自分が寝ていたのだから鍵がかかっていない事に気付き、玄関に向かった。
すると、玄関に女物の靴が1足ある…。
えっ?と思い、部屋に戻ったが誰もいない。
裸足で帰ったのかとか思いながら、家中を探したらロフトで友人が寝てた。

その友人の名前はエリ(20歳)。身長は小さめ、黒髪ロングで自分的には可愛いと思う子。
エリを起こそうと声をかけたが起きない。肩を揺らすが、それでも起きない。

ここで、俺に悪い考えが頭をよぎる。
エリは胸が結構大きく、目がいってしまう事も多々あった。
そんな胸を触れるチャンスかもしれない、俺は手を胸に近づけた。
今でも、あの時に緊張で手が震えてたのを覚えてる。
そっと触るとすごく柔らかかった。
それでも反応がないから、少し大胆に揉んでみた。酒のせいもあってか、反応はない。
俺は調子にのって、オナりながら胸を揉んでた。

次の瞬間、エリに激しい動きが。速攻でロフトから降りる。
エリが数分後に降りてきた。さすがにバレたか…。
キレられるのを覚悟していたが、エリは黙って隣に座ってきた。
気まずい。何か喋ろうと思った時、エリが俺のアソコを触ってきた。
2人きりだし、今日だけしてあげると言ってきた。

この一言で再度、興奮した俺はまたまた調子に乗り、口でしてほしいとお願いした。
一瞬ためらった様に感じたが、返事はせずにズボンを下ろし、しゃぶってくれた。
エリはウチで遊ぶ時に、胸チラとかパンチラとか時々見えたりして、オナネタにした事も何度かあった。
そんな、エリにフェラされてる。
座ってる俺の下半身で四つん這いになり、頭を上下に動かしてるエリを見てるだけでドキドキした。
すごく温かくて気持ちよすぎる。胸を触っていいか聞くと、少しだけだよと言ってくれた。
エリの胸を揉んでいると、ゆっくりだったフェラが段々と早くなってきた。
徐々にイキそうになってきた俺は、口の中に出していい?って聞くとコクっと頷いてくれた。
そのまま、胸を揉みながら口の中に射精した。最高に気持ちよかった。

後日、エリから電話があり、あの日は二人とも酔ってた訳だし、お互い忘れようって言われた。
そんなエリとは今でも友人関係が続いている。
もちろん、エリにフェラしてもらったのは後にも先にもこの日だけ。
ただ、エリと会った日は家に帰ってから、この事を思い出してオナネタにしたりしている。

一重のブサメンがネットで出会った子と会ってきた

写メ交換しなかったからブッサイクなの来ると思ったら黒髪ロングの目がぱっちりした可愛い子で驚いた。
彼岸島とか寄生獣とかが好きらしく、好感が持てた。

ちなみに俺は一重まぶたコンプレックス
キモメンなのに普通に接してくれた

その日は就職での面接帰りだったから、俺は
スーツを着ていた。その子はスーツ萌えとか
言ってくれた。こんなキモメンに

んで、待ち合わせの場所いったら、
DSやってる黒髪ロングの女の子が
ベンチに座ってた。俺はてっきり相手は
ブサイクだと思ってたから、この子ではないだろうと思ってた。

そしたらその子が話し掛けてきた。
もしかして、俺さんですか?と。

相手は、メールでは女の子特有のキャピキャピ感はなく、男みたいな感じのノリだったから、まさかあんなお顔を持った子ではないと思ってた。
テスト期間が終わったらしく、俺はカラオケに行かないかと誘った。そしたらアニソンしか歌わないけどそれでもいいなら、って事で行く事になったのだった…

そこで軽く挨拶して、ゲームなにやってんの?って聞いたらバイオハザードなんちゃらだった。俺はバイオはやった事ないからよく分からなかった。

そしてその子を車に乗っけてカラオケまで向った。
その間緊張して、話題をあまりふれることができなかったが、その子が他愛無い話題を普通にしてくれたからよかった。

正直キチガイっぽい性格なんだろうか、とか思ってたがしっかりしてる子で安心した。
カラオケに着き、一緒に車を降りて歩いてたら、隣でその子がずっこけやがったwwww
まあツルッツルの氷だったからしゃあなかったがパンツ見えた。

爆笑してる俺も、滑ってこけそうになったんだが、反射でてっきりその子のショルダーに捕まってしまった。
そしたらその反動でその子がまたこけた。
本当に申し訳なかったwwww
カラオケの入り口はすぐそこなのに、なかなかたどり着けないねww
って笑ながらまた一緒に歩いた。
この間でなんだかいい感じになった
気がした

そしてカラオケについて、部屋に入ったら結構狭いところだった。それなりに警戒してるだろうと思ってたから、クールな俺は離れたところに座った
そして彼女はかなりのアニオタだった
なんかすげえ昔のアニソンとか歌ってた。

ミナミの帝王のEDを歌われた時、俺はその子が好きになってた。
俺が愛をとりもどせを入れたら一緒に歌ってくれるしでもう、なんというか凄く楽しくて、こんな可愛くてコアな趣味してる女の子に出会えた事を俺は神に感謝した

ドリンクバーを使ってたから、ジュースとかくんできてくれるしで凄く気がきく子だなあと思った
俺はこんなキモメンなのになんで普通に接してくれるんだろうと不安になってきた

戻ってきた彼女に俺きもくないの?正直怖いでしょって聞いたら、
雰囲気がお兄ちゃんに似てるから凄く好感が持てると言われた
天使かよ

芸能人では森山未來とか及川光博が好きらしく、一重まぶたの人の方がかっこいいと思うらしい

俺一重まぶたコンプレックスなんだけど、とか言ったらむしろ一重男子が好きだと言ってくれた。だから一重で気にしてる男どもはまだあれだぞ、こんな子もいるっていう事を覚えとけ

まぶたの話で盛り上がり、歌歌うのも疲れてきたね、ってなり、会話が途切れた
そこで微妙な空気になってしまったから、とっさに
俺、女ちゃんのこと好きだなwwww
って言ってしまった
やべえと思ったが、なんか凄い喜んでくれた
わーいっつって万歳してた
子供か

そこで俺はある事を思い出した
2chでよく女の頭をポンポンすれば良いというスレが立っているから、やってみることに…
女ちゃんかわいいなww
なんて言いながら頭なでてやったが、
これってすげえ勇気いるのな
そしたら瞳孔開いてた

やべえやべえ、そりゃこんな気持ち悪いやつにされても駄目だよな、と我に帰った俺はごめんと一言謝り、手を離した
そしたら
これだけ?って言われた
当然意味が理解できなくてきょどる俺
えっえっ、あっとか言ってたら
もっと!!って言われたから
また頭なでてやった

相手もよくよく見たら相当緊張してるみたいで、可愛いくて我慢できなくなって抱きしめてしまった。このキモメンの俺が
しばらくお互い無言でぎゅっとしてたら
女の子が落ち着くとか言ってきたから、可愛くてまた頭なでてやった

なんか猫みてえだな、と思いながらずっと頭なでてた。髪の毛がさらさらで気持ちよかったわ

そこで俺は駄目元でキスしていい?と聞いてみた
彼女は恥ずかしいから駄目だと言ったが、何度もお願いしたらしてもいいと言って目を合わせてくれた。
それでキスしてしまった

その何度もっていうのは、数えてないが相当ねばったからかなりうざかったと思う
女の子もずっと拒否してたが俺がうざすぎてもう仕方なしにしてくれた感じだった
キスしながらおっぱいに手を出そうとしたら断固拒否してくる
それでも粘る俺

そこで顔を手でむりやり離された
私は俺さんの事は、ずっとメールとか電話してて凄く好感持てるいい人だと思ったから実際に会って仲良くなりたいから来た訳で、こういうえっちなことする為に会いにきたわけじゃないよ。
私も好きだから、キスできたのは嬉しいけど、やっぱりいけない
とか言われた

そこでやっと冷静になった俺は、本当に自分が情けないと思えてきて何度も誤った

ここまで趣味が合う人にあえたの
嬉しかったのに、まさかこれが目当てだったとは…っていわれて落ち込まれた
そこでずっと沈黙
俺はなんて事をしたんだと本当に自分が情けなかった

さっきまで楽しかったことが夢に思えてきた
でも現実だった。
彼女は一言帰りますと言い、部屋を出て行ったが、俺はひきとめるとこもできなかった

時間が過ぎ、ちゃんと謝ろうと彼女に電話をかけた
でも繋がらなかった
泣きそうになったwww

あたりまえだが相当怒ったんだろう。
電話もメールも拒否。
俺は馬鹿だと心の底から思った
思えば今までも相手を傷付けてばかりだった自分にいや気がさし、もう三次元の女には手を出さないと固く心に誓った

俺が言える立場じゃないが、性欲にのまれて女の子を傷付けることはしないでほしい

親友に彼氏寝取られてワロタwwwww

スペック
私1915548黒髪ストレートロング
元彼21178ムキムキ黒髪KAT-TUNの中丸君に似てると言われる
親友19162細いギャルてんちむって子に似てる

元彼とは高1から付き合ってた
親友とは中学からずっと仲良しだった

私は高校入ってすぐ中丸と仲良くなって好きになったので告白した
化粧とかしてる子やだってふられたwww
清純派が好きなようだったので化粧やめて髪も巻くのとかやめてまた告白した
そんなに頑張ってくれたことが嬉しいとokもらえて交際開始
幸せだったし本当に好きだった

親友とは高校離れても週1でお泊り会開いて今週はこんなことがあった、今仲いい子はこんなかんじ、クラスはこんな雰囲気、と全てを話し合った
お金預けたりお互いの携帯見るくらい信頼してた
向こうもそうだと思ってた

大学は私はもともと馬鹿だったけど彼氏と毎日勉強して家庭教師も雇って彼氏と同じ大学に入った
バイトにも迎えに来てくれたり彼氏は昼からの講義でも朝一緒に行ってくれたりで友達から羨ましがられるくらい優しかった
親友は短大に進んだ
しょっちゅううちの学食来て三人でご飯食べたり彼氏の家で飲み会してた

飲み会はほんとに週に数回やる日もあったんだけど家族のように信用してる二人だったから先に寝たりして、その間に二人で買い物もか行ってても何も気にしたことなかった

で、その日もわたしがまた一番に眠くなって寝た
ひそひそ話が聞こえて来た

親友「私ちゃん寝たよーねえ今日はだめー?」←めっちゃ甘えた感じ
彼氏「やー、私ちゃん居るとこは無理だって」
親友「寝てるよー?」
ゴソゴソしたかんじのあとチュッチュ聞こえて来た
もう心臓がバクバクして息ができないくらい苦しかった
何が起こってるかほんとわからないし悲しいとかじゃなくて絶望
すぐ起きてキレたらよかったとか今なら思うけどそのときはただただ辞めて辞めて!って心の中で思うだけで何もできなかった
手とかも震えてほんとに生まれて始めてのショック

なんかチュパチュパ聞こえるけど背中向けてるから何してるかわからないかった
親友はいつもと全然違う声だし彼氏もめっちゃハアハアしてるしもう私はパニック
結局何も出来なくて二人で家から出てったからもう遠く行ったかなって頃を見計らって私は荷物もって逃げたwww

家帰ったら夜中なのにお母さん起きて来て彼氏くんとこじゃなかったん?こんな時間にどうしたん?って言われて我慢出来なくて号泣
嗚咽出るくらい泣いた
お母さんがコーンスープそっと置いて出てったの見てまた泣いた

で、同じ学部の仲いい友達に電話したらこれまたこんな時間なのに出てくれてマジギレしてくれた
彼氏に一言言う!明日授業のこのこ来たら許さん!と
大学の友達は親友みたいに信用出来ないとか親友に愚痴ったことを死ぬほど後悔した
一通り話してさすがに遅いし迷惑だな、と思いおやすみして、また泣いた

あ、電話切ったらメールめっちゃ来てた
どうしたの?
心配だから連絡してよー!
こんな遅くに一人で外歩くなんて心配かけんなよ
等々…
なんか言ってやりたかったのに何も言えず着信受信の度に息が苦しくて寝れなかった次の日は電話した友達といつもより早い時間の電車で大学行った
大学ついて色々話して過呼吸になって過呼吸とか甘えwwとか思ってたけどあれまじだったwwww

で私の講義全部把握してる彼氏が教室の前で待ってたwww
私を見付けて走ってくるwwwww私動けないwwwでもすぐ友達が助けてくれた
友達「悪いけどもう私ちゃんに関わらないでくれる?」
彼氏「は?なに?昨日の今日でなんでいきなりこんなんなってんの?話しもしてないけど」
なんでじゃねーよwww
友達「なんでとかよー言うわ。兎に角近寄らんでくれん?」
「私ちゃんはよ教室入って」
私は走って教室に行った
自分じゃ何も出来ないとかダメだなあと思った
友達には本当に感謝してる

すぐに友達も教室に来て怒られた
友達「まだショックで何も言えんと思うけどメールでもいいから自分で言わないとあいつも納得できんて言ってるし、私ちゃんも文句の一つ言ってやんなきゃだめだよ」
私「はい。すみません…ありがとね。ちゃんと言うよ。私も一言言ってやりたいし。」

その日も何度も親友、彼氏から連絡あったけど全部スルー
帰りは友達がまた一緒に帰るって言ってくれたけど私のほうが終わるの遅いから待たせるのは悪いので全力で断って先に帰って貰った
案の定駅で待ち伏せする彼氏…のとなりに親友www
もう逃げたくなかったし涙目で向かった

で、私きれる
「信じてたのに最低!二度と関わるな糞ビッチ糞野郎」
彼氏焦って縋り付いてくる
「違うよ。本当に違う。話聞いてください好きだからお願い云々」
親友逆ギレ
「信じてたとかきもwwずっと前からやってたしwwwつか彼氏はお前よりあたしが好きなんだよ云々」

二人とも叫ぶし大学最寄り駅で目立つし恥ずかしいしこの二人の話し聞いてたら怒りでどうかなりそうだったから電車乗って逃げようとした
ら、彼氏走って追いかけてきて電子乗ろうとする→親友彼氏に掴みかかる→彼氏電車乗れない→電車出発→親友殴られてる→私帰宅
またずっと連絡あったんだけど無視してた
家に来たりもしたけどお母さんは私が傷付けられたと思ったようでキレて追い返してた

今でも大学では待ち伏せ&授業ついてくるとかあって逃げまくってます
携帯は買えたから連絡は無くなったけど地元では親友に都合良い様に話変えられて噂流されるし色々辛いです

おいらと叫ぶおっさん

チョイブスみたいな娘でも喰われてしまったりするんですね…

彼女とは派遣先で出会ったのですが、低身長に長い黒髪、顔はAV女優の椎名りくを幾分かぱっちりとした二重にした感じで、黒縁のメガネをかけた
高校生に間違われる事もある26歳です

正確は凄く良い娘で、ふとした時に話が凄く弾んでそれから何度もプライベートで出かけるようになりました

周りからは何であんなのと、みたいな事を軽い感じで言われたりしましたが、惚れた弱味か、私には可愛くて仕方ありませんでした

それに内心、そんな風に周りが思っているなら取られる事もないだろうと安心していました

その慢心がいけなかったのかも知れません…

派遣と合同での飲み会の席で、その会社で一番人気の娘と席が隣になりました
嬉しくはありましたが、正直な所彼女の隣に座りたかったので、素直に喜べません

ですが話てみると美人で明るい性格なので話しやすく
その娘との話に軽く熱中して、今度どこかにいくと言う話にまでなりました
その時の遠くからこちらを見つめる彼女の視線が痛かったです

その後終電がなくなると言うのでみんな帰って行ったのですが
終電がなくなっていた彼女ともう一人
四十くらいの自分をおいらと呼ぶちょっと痛いおじさんが残りました

私はその日はあまり体調が良くなく帰ろうと思いましたが、彼女に付き合う形で残りました
そのメンツで居酒屋で飲んでいたのですが、彼女が私に非難めいた事を言ったり
わざとらしくおじさんに甘えたりなどして
こちらを伺うように見てきます

先程美人の娘と楽しげに会話していた事で、嫉妬していたのでしょう
この時にそんな彼女を可愛いと思い優しくなだめてあげれば良かったのでしょうが
少しイラっとしてわざとそっけない態度を取りました

すると彼女は涙目になりながら、拗ねた表情で
○○さんと帰れば良かったのに
と、ぼそっと言ってきました

その後は売り言葉に買い言葉で口喧嘩になってしまって勢いで店を出てきてしまいました

今思えば体調が良くなくお酒も入っていた私は、正常な判断が出来なかったのかもしれません…

家に帰り少し冷静になってくると彼女とおじさんを残してきた事に不安を感じましたが
おじさんも彼女に興味がない感じだったので大丈夫と思い直し、彼女に謝罪のメールを送り眠りました

昼過ぎに目覚めると彼女からメールが来ていました
少しホッとしながらメールを開くと

ベッドに裸で横たわる彼女の写メ、そして
件名:いただきました
彼女、おいらが初めてだったみたい
ごちそうさまでしたヾ(^▽^)ノ

前スレの420番ぐらいの話です

おじさんのメールに呆然としながら、自分の心を落ち着けようとしましたが、無理でした
押しとどめようとしても、彼女がおじさんに服を脱がされ、胸やアソコを弄ばれ、初めてを奪われて…といった想像が勝手に浮かんでいくのです
結局、彼女に送ったメールに返信もなくその日1日は鬱々とした気分で過ごしました…

次の日、会社に出社すると彼女普段通りな感じで、二日酔いが酷くてメール返せなくてごめんね、心配させちゃった?
と軽く言うと自分の部署に戻って行ってしまい、あの日の事を聞く事は出来ませんでした

そんな状態だったので上の空で仕事をしていたのですが、トイレに席を立つとおじさんと通路ですれ違いました
おじさんはにやけた顔でこちらをジロジロ見て来ましたが、私は無視して行きました
内心穏やかではなかったのですが、そういう風に見られるのが嫌で気丈に振る舞ったつもりでしたが
トイレにつくと脚がガクガクしていました

すると昼の休憩時間におじさんからメールが来ました

仲直りできたぁ??
でも、てっきり君たちもうそういう事してると思ったから彼女が初めてでビックリしたよ(^o^)

年甲斐もなく過剰に絵文字が使われた昼の休憩時間におじさんからメールが来ました

仲直りできたぁ??
でも、てっきり君たちもうそういう事してると思ったから彼女が初めてでビックリしたよ(^o^)

みたいなメールで、年甲斐もなく絵文字などが過剰に使われていました

話は逸れますがおじさんとはそもそもそりが合わず
そのメールの軽い感じもそうですし、似合いもしない赤いスポーツカーを乗り回して、やたら人を見下すような言動などもあり、あまりいい感情はありませんでした
おじさんも私の事は嫌っているようでした

それでそのメールも無視すると、十分程でまたおじさんからメールがきました

彼女、背は低いけどスタイルは凄い良かったよ(≧ω≦)b
写メじゃ分からなかったでしょ??
おいらも脱がしてみたらビックリしちゃった
脱がした時の恥ずかしそうな表情も良かったなぁ?
おっぱいもかなり大きいのに、ハリがあって揉みごたえあったし…ほっんと、最高!!

でもでも、君がいけないよね(´・ω・`)
あんな状況で女の子置いていくって…
あのあとお酒飲みながら朝までなぐさめて、、口説き落としたからね(^-^)v
本当にごちそうさまです

それを読んでトイレでお昼を吐き戻してしまいました
ただでさえ体調も悪かった上に、前日もロクに寝れていなかったので
精神的にも肉体的にも限界だったんだと思います
情けなかったですが、その日は早退させて頂きました
彼女から心配のメールがきましたが、とても返せませんでした

中学時代に好きだった女子にカラオケで抜いてもらった話

じゃあまずは俺のスペックから

大学2年生 20歳
ヲタ童貞

中学時代はそれなりにイケてるグループに属しており
テニス部に入っていた
属していたと言っても、
リーダー格の奴にくっついて歩くようなレベルだったけどな

女の子と付き合った経験はその黄金期に1度
だが3週間で突如別れを告げられ、キスすらしていない

高校に入ってからはぼっち期突入
それからずっとぼっちで現在に至る

今では女という生き物自体が怖い
つーか人間が怖い、でも辛うじて大学には真面目に通ってる

とは言え、1人だけ未だに交友関係の続いている奴がいた
そいつは中学のときに同じグループに属していた奴
名前はSとしておこう
全部のグループと仲が良い奴って、クラスに1人はいるだろ?
Sはまさにそれ。いつもヘラヘラしてて愛嬌がある
ヲタ知識もあって、口下手な俺でも気兼ねせず一緒にいられる
そしてなぜか結構遊びに誘ってくれるんだ

だからSとだけはほんのたまにだけど、遊ぶこともあった

先日、そいつから突然メールがきた

「今週の土曜ヒマ?(晴れマーク)」

Sとは3ヶ月くらい会っていなかったから、
ちょうど俺から誘おうか悩んでいたところだった
俺はすぐに「暇だよ」と返信をした

すると、

「女子2人と飲みするんだけど、お前来ない?」

という返信

女という生き物に恐怖を覚えていた俺は、すぐに断った
「2人でいいだろ。女はちょっと厳しい」
そう返した

次のSからの返信に、俺は目を疑った

「Tくるよ(笑顔のマーク)」

Tというのが、その中学時代に好きだった子である
俺が中学3年間、いやそれ以降も好きだった女の子

見た目は黒髪ショートカット、まぁいわゆる腐女子だった
でも可愛かった、そして何より優しかった
いつもニコニコしていて、いつも明るく話しかけてくれた

俺は一気に動悸が激しくなった

俺はすぐに飲み参加を決めた
Tという言葉を聞いて安心したんだ

中学卒業以来1度も会っていないし、話も聞いたことがない
でもどうしても会いたかった
Tなら今の俺にも優しくしてくれると思った
Tなら女子でも大丈夫と思った

Sもいることだしなんとかなるだろうと
中学は一応俺の黄金期、なんとかなるだろうと

そして来た、飲み当日

着ていく服なんかあるはずもない俺は
いつも大学に行ってるときのような格好で臨んだ
ちなみに上は赤いチェックのネルシャツ
そして下はジーンズ
普段から黒縁メガネもかけている俺

構うものか、これが今の俺だ
俺はなぜかTという名前を聞いてから強気だった
中学時代から1度も接点がなかったのに
あの頃の思い出が一気に蘇り、強気になっていたんだ

そして、約束の居酒屋に向かった
どうでもいいかもしれんが魚民だ

通された席にはSと女の子2人が座っていた

S「お、きたきた」
女の子1「あ、成田くん(俺)だー!」
女の子2「え、うっそ、変わってない!」

ん?
これ、どっちかがT?

どちらも見るからにギャルだった

一瞬わからなかったけどすぐにわかった
片方がTであるということを

まぁギャルと言っても、睫毛バチバチのキャバ嬢っぽい感じではない
そうではなく、そうだな、芸能人で例えるなら
優木まおみに似ていた
タレ目なところに、微かに面影が残っていた
そしてちょっとアニメ声っぽい感じの独特の甘い響き

俺の斜め前に座る女の子1は、紛れもなく
中学時代に好きだったTだった

ちなみにもう1人の女の子はTの友達らしく
俺もSも知らん子だった
黒髪で地味そうな感じで、あまりしゃべっていなかった

そこからの俺のテンションの上がり方はすごかった
ここ数年でこんなにもベラベラと会話をしたことがあっただろうか
酒の力もあってか、俺はたぶんSよりも多く話していた
会話の主導権を握っていた
Tも昔から明るくてしゃべるタイプだったから、会話はやっぱり弾んだ
中学のときのあのノリが戻ったように思えた
目がなくなる感じの笑顔も変わらなくて、本当に可愛かった

だが俺は次のSの言葉に耳を疑った

S「T、彼氏元気?」
T「うん、元気だよ?。おかげさまで3年だよ!超ラブラブだから」
S「マジか?。結構続いてるなぁww」

…なん、だと?

Sのその言葉がきっかけとなり
そこからTの惚気話が始まった

俺はというと、さっきまでのテンションはフェードアウトしていき
苦笑いを浮かべながらチビチビ酒を飲むモードに入っていた
もう皆酔ってて、そんな俺の暗いムードにはミジンも気づいちゃいなかった
ただただTの惚気話に盛り上がっていた

Sが便所に立ったついでに俺もついていき
俺はSを責めた

俺「おい、Tに彼氏いるって知ってたのか」
S「知ってたよ。ってかいつからの話だよ」
俺「俺は知らなかった」
S「いやいや話したってwww」
俺「絶対聞いてない」
S「いや、別にいてもいいじゃん。奪え奪えww」
俺「いやありえないから」
S「T結構酔ってるし、いけないこともないかもよwwww」

確かにTはかなりのペースで酒を飲んでて完全に酔っ払っていた

そこからはまた元のペースに戻っていき
俺もいつの間にかテンションがまた上がっていった
酒入ってて良かったと心から思った
飲み放題もラストオーダーの時間になり、
ここでTの友人の女の子が帰った
そして俺、S、Tの3人が残る

S「このあとどうする?」
俺「もう11時だし帰るか」
T「え、カラオケいこうよ!カラオケ!」
S「おお、いいねぇ」
T「ね、いいでしょ、いこういこう!成田くんも!」

というわけで、カラオケに移動
カラオケは魚民から近くにあるところで、結構さびれてた
チェーン店ではない。

カラオケに到着。
とりあえず2人から歌え歌えと進められる俺
酔っていたこともあり、俺はテンション高く曲を入れた
曲は未来への咆哮だ
メンツがメンツなだけになかなか盛り上がった
次にTがシェリルの歌を歌っていた、曲名はわからん
昔から歌が上手いのは知ってたがもっと上手くなったように思えた

そして次はSの番…のはずなのだがそのとき
コイツが突然思いもよらないことを言い出した

S「わりー。兄貴迎えにきたっていうから俺帰っていい?」
俺「あ?なんで迎えにきたんだよ」
S「いや、メールしててさぁ。近く通りかかったらしいから、そんな流れに」
俺「何言ってんの?帰ってもらえよ」
S「いや、無理でしょwww兄貴怖いから無理wwwwwww」

意味わからんと思った。
まぁ冷静に考えれば、Sは俺のためにセッティングしてくれたわけだよな
やり方へったくそだけど

俺は必死でSを止めた
普通にやばい、無理だ

Tとは確かに中学時代は仲が良かった
だけど時代は変わったし、何より
いくらTでも女の子と密室に2人だなんて俺の人生にありえなかったこと
怖かった、手が震えた
どこか興奮している自分もいたが、恐怖の方が強かった

Tは俺たちのやりとりなんてどうでもいいようで
のんきに次々1人で歌っていた

まもなく、結局Sは逃げるようにカラオケを立ち去った
Tも上機嫌に「ばいばーい」なんてSに手を振っていた

さっきも言ったがこのカラオケは本当さびれた感じで
昔からいるオッチャンと学生アルバイトがエプロンして営業してる
監視カメラもついていないはずだ
たとえついてたとしても、
そういう行為に及んだところで問題にはならないだろう
そんなカラオケだった

Sが出て行き、Tの歌っていた曲が止まる
部屋は結構広くて、俺の座っている場所とTの場所は結構離れていた
曲が止まり少し沈黙があってから、Tがデンモク片手にこっちにきた

T「成田くん歌わないのー?」
俺「いや、え、T歌っていいよ」
T「えーやだやだぁ。成田くんの歌聞きたい!」
俺「う、うん、じゃあ交代交代で」

俺は曲を入れると、心臓バクバクさせながら歌った
Tは俺の隣にぴったりくっつきながら、デンモクをいじる

わざとか知らんが、盛大におっぱいが当たっている

曲が終わり、また少し沈黙があった
Tは次の曲を入れていないようだ
おっぱいは未だに当たっている
俺に腕を絡ませ、そして当たっている
俺は思い切ってTに言った

俺「胸当たってるよー!」

俺なりに、面白おかしく突っ込みっぽく言ったつもりだった
たぶん声は震えていた

T「あ、別に当ててないよーwwwあたし胸ちっちゃいの。Aカップしかないの」
俺「お、おうふ、え、え、Aカップ、当たってるよ」
T「あははー、いいじゃん別にぃ。そんなに嫌がるならもっとくっつくぅ」
俺「いややめて、マジで離れて!!!」

俺はTを思いっきり引き離した

T「ちょっとひどいー。マジで嫌なの??」
俺「嫌とかじゃなくてマズイっしょ。彼氏いるんっしょ!?」
T「うんー。いるよぉ。でもいいじゃん」
俺「いやいやいや、なんでいいのかわからないし」
T「ダメ?あたしじゃダメ?あたし可愛くない?ダメ???」

もう完全に酔ってる感じだった。
俺を好きで俺に絡んでるなんていうそんな雰囲気じゃない
プレイガールになりきってる、そんな雰囲気だった
もともと普段から下ネタを話すタイプの女ではあったが
酔うとこんなにまずい状態になるだなんて
だが裏腹に、俺の息子は既に反応していた

隙を見計らったように、俺の膝の上に乗るT
向き合うようにして距離を詰められる

俺「やめろ!!!おりろ、マジでやめろ!!!」

俺は必死で叫んだ

T「あたしさぁー…成田くんのこと好きだったんだぁ」
俺「いや、そういう嘘いいから!本当に!!!」
T「でもさぁ、成田くん面食いだったじゃんー。
  だからあたし可愛くなろうと頑張ったんだぁ」

軽い感じで次々に、俺の喜ぶようなことを言ってくるT
確かに可愛くなった
前から可愛かったけど、見た目はどっちかってと地味だったし
こんな派手な可愛さじゃなくて、もっとヲタクっぽかった
スカートも長かったし、露出なんてしてなかったしな
俺は「成田くんのため」という言葉に鼻の下を伸ばし
一瞬ボケーッとした
こんな俺にそんなこと言うはずない
そんなふうに俺の思考回路は働いてはくれなかった

その瞬間、俺に顔を近づけるT

T「ちゅーしよぉ。ちゅーだけ。いいでしょ?ちゅーさせてよぉ」
俺「いや、ダメだって本当ダメだって」

ダメと言いつつも、俺は結局Tを受け入れた
舌を絡めるように、いやらしくキスをされた

少し長めのキスをして、俺とTの顔は離れた
するとTはいきなり腰を軽く動かし始め
俺の完全に勃起したジュニアに股間をすりつけてくるではないか

俺「ちょっと待って何してんの」
T「何してるんでしょぉ?」
俺「やめて、ここ公共の場だしやめよう、まずい」
T「いやいや自分勃ってんじゃんwwwwwww」
俺「ほんと勘弁してくれ」
T「ねぇーいいじゃん。バレないよぉ。Aカップ触る???」

女慣れしていない俺にこの状況はマジできつい
どうやっていけばいいのか手順もわからないし
マジで半泣きになっていた

T「触って、ねぇ触ってーーきゃはははは」

何が面白いのかまったくわからないが爆笑するT
そして俺の手を取り自分の服の中に引っ張る
力無い俺の手は生おっぱいに到達し、
なんとなくおっぱいをつかんでしまう

T「痛い。優しくつかんで」
俺「ご、ごめ」
T「てかさぁ?。T、童貞だよね?」
俺「そ、そうだよ」
T「じゃぁあたしが筆下ろししてやんよー。
  あたし結構フ●ラとか上手いんだよ?」

そう言うとTは俺のジーンズに手をかけた

俺「やめろ、彼氏にやってやれ!!」
T「でも勃ってるし。1人で家に帰って抜くの?それ虚しくね?」
俺「ちょっと離れててくれれば萎えるから!!!」
T「いいじゃんいいじゃん、任せなさいってーwwwww」

緊張と恐怖、だけど僅かにある期待
俺はTにされるがまま、ジーンズを下げられ
ださい柄パンを下げられた
ビンビンになった俺のち●こを見つめるT

T「我慢汁出てるー」

Tは手を添えるとペロッとち●こを舐めた
正直ガチでやばかった

そこからはもう本格的にフ●ラ開始

俺は長さはそんなにないが太さはわりとある方
そのち●こをTはパックリ咥えた
上手いと自称するだけあってか、かなり気持ち良い
フ●ラなんてしてもらったことないから比べる対象はないが
気持ち良かった
唾液を貯めてジュポジュポいやらしく音を立てる
ちなみにTはAVが好きでよく見るって話してたんだが
まさしくAVの影響を受けているような感じだった

気持ち良い?こんなに勃ってるよぉ
とか恥ずかしげもなくときどき言ってきた

そのまま3分くらいだろうか
手で扱きながら喉の奥までち●こを咥え込むT

俺「やばいイク、顔離せっ」
T「んー、飲んであげるよぉ」
俺「バカじゃねーの!?」
T「イッていいよ、イッて?」

手で扱きながら顔を上下に思いっきり動かされ
俺はTの口の中に出した
そのままゴックン、と俺のを飲むT
俺は近くにあったティッシュを数枚引っ張って急いでTに渡したが
もう飲んだ後だった

T「やっぱ皆生臭いんだねー」
俺「マジで飲んだの…?」
T「うん。あ、お茶もらうよー」

お茶を口に含む何回もガラガラガラとうがいをするT
お茶はビチャビチャとゴミ箱に吐いてた
そしてカバンからガムを出し、噛むと俺の方に向き直る

T「これでお口すっきりー。ねぇ、下触って」
俺「………」
T「超濡れた。触ってよ、動かし方教えたげるから」

俺は俺ばっかスッキリさせられてなんだか申し訳なくなり
要求を飲むことにした

スカートに黒のニーソックスだったTはニーソックスを脱ぎ
俺の横に少し股を開いて座った

T「パンツの中から入れてみるー?」

楽しそうに言いながらスカートをめくり
俺の手をパンツの中に導いた
おそるおそる指を広げてみると
ヌルッと指がすべった

T「やばい濡れすぎじゃない?www」

笑いながら言うT
俺は指を一本だけ中にそっと入れていく
するとTに手首をグッとつかまれた

T「3本とか入れちゃっていいよ?入るから」

俺は恐る恐る指を2本に増やしグッと中に突っ込んだ
ふぁっ…とTが甘い声を出す
俺も股間がまた熱くなってくるのがわかった

それからの俺の手裁きはなかなか神がかっていたように思う
状況になったらなったで結構できるもんだなと思った
手マンすればするほど喘ぐT
作った喘ぎ声かどうかはわからんが、とにかく喘ぐ
「あぁん、はぁん、あふぅ」ってふうに
これもAVからの受け売りなんだろうか

T「やぁっ、ダメ…離してぇっ」

そう言われ指を引き抜く俺。恍惚な表情のT

少しの沈黙のあと、
Tがヘラヘラ笑いながら俺の首に腕を回してきた

T「普通に気持ちよかったんだけどww」
俺「そ、そう……」
T「うん…」

Tはスッキリした?とかなんとか言いながら
テーブルに置いていた携帯や鏡をカバンに入れ始めた
これは…ひょっとしなくても帰る準備か?

時計を見ると、もう時間は2時近かった

もう帰るの?と聞こうとしたそのとき、部屋の電話が鳴った
電話の近くに座っていた俺が出る

俺「はいもしもし」
店「フードメニューがラストオーダーになりますけど」
俺「あ、大丈夫です」

電話を切ると、Tがこっちを見てニッと笑った

T「なんだって?」
俺「あ、フードメニューが終わる時間だって…」
T「んじゃ、ちょうどいいし帰ろっか!」
俺「え…あぁ、うん」

俺は流されるままにTと一緒に部屋を出た
会計のときもドキドキして少し足が震えてた

Tはそのまま変わらないテンションだった
ニコニコ笑いながら他愛無い話を振ってきた
さっきのことについては話さない
カラオケに来るまでは結構俺にひっついてきてたくせに
ちょっと距離を取ってるようにも思えた

T「あたしさぁ、電車無いんだよね」
俺「あ、そっか…どうする?」
T「んー、マック行こうよ。始発まで付き合ってくれる?」
俺「ああ、いいよ」

俺たちはマックへ向かった

マックではドリンクだけを注文し、席につく
周りにも何組か客はいた

またいつものテンションで他愛無い話をするT
どうやら酔いは覚めてきてるみたいだった
1時間くらい思い出話や近況を話すと、Tはさっきのことについて触れた

T「さっきのさぁ…」
俺「ん?」
T「さっきの秘密ね」
俺「…あー、うん」
T「誰にも言わないでね。成田くんのこと信じてるけど」
俺「言わないけど……」

T「彼氏がさぁ、今1人暮らしなんだけど。家に他の女入れてやんの」
俺「え、浮気されたの?」
T「ううん。なんかサークル仲間で家飲みしたんだって」
俺「へ、へー」
T「あたしまだ家入ったことなかったのにだよ」
俺「う、うん」
T「マジむかつくよね。だからあたしも、ちょっと復讐のつもりで♪」

俺はなんだか笑えなかった。

俺たちは中学時代仲良い方だったからさ
Tってひょっとして俺のこと好きかな
とか思ったこともあったよ、正直

それに加えさっきのカラオケでのあの言葉だろ?あの行為だろ?
俺のために可愛くなろうと頑張ったとかさ

バカみたいだけど俺は少し期待してたよ
Tが俺をずっと好きでいてくれたんじゃないかとか
惚れ直してくれたのかとか

それでも目の前にいたTはさ、全然俺のこと見てねーの
さっきまでのカラオケでのTとは別人
俺はなんだかすごく泣きたくなってしまった
そして勢いに乗って言った

俺「お前酔ったら誰にでもああなるの?
  それって彼氏にしてみたら絶対嫌だろ」
T「え、だから復讐だってwww」
俺「じゃあ俺じゃなくても他にいたろ」
T「んー、だってあたし、成田くん好きだし」

こういうことマジでサラッと言う女なんだよな
それはわかってんだよ

俺「は?好きって?どういう好きよ?」
T「てか結構マジで中学んときは好きだったよーwwwwウケるよね」
俺「………」
T「今度最後までやるか?」

バカかよって流しといた
結局それで始発まで待ってそのまま帰った

昨日メールきて、
この間は酔っぱらっていろいろゴメンみたいな内容だった
返信したけど返ってこなかった

Sにも誰にもこのことは言ってない

幼馴染との体験

「おぉーー、修じゃーん。久しぶりー」
そう声を掛けてきたのは、幼馴染の奈々美だ。
「奈、奈々美、か?」
動揺しつつもそう返事する俺。
アポも無しに突然帰郷してきた奈々美。
3年前、『東京の大学で勉強したい』
俺にだけ言ってさっさと上京していった奈々美。
親御さんにも言っていなかったらしい。
心には閉まっている淡い恋心があり、止めようとは思ったのだが、
奈々美の強い決心を感じた俺は、何も言えず、見送ることしか出来なかった。
「うん?何ぼーっとしてんのよっ(笑)余りの可愛さに見とれてた?」
俺がどこか読者の為に回想にふけっていると、頬を突付きながらそう言ってきた奈々美。
「ば、ばーか。昨日のテレビを思い出してただけだよ。」
そう返すが、実際かなり可愛いくなったと思った。
160cm位の高くも無く低くも無い身長。
小さい顔にクリッとした目。
黒髪ショートの一つ結び。
控えめながらもしっかりそこにある胸。
幼馴染補正をなくしても、かなりのものだと思う。
「いきなり帰ってくるなんてどうしたの?」親がそう尋ねる。
「あっちで色々頑張ってたんだけど、寂しくなっちゃって。」
「あらそう、無理しちゃ駄目よ。いつでも帰ってきて良いんだからね。」
「はい、ありがとうございます。」
ちょっと涙ぐんでた。やっぱり故郷は良い物なんだろうか。
そう思ってると、「ほら修、早く隣町の祭りにいこっ」
唐突に話を振られ、「えっ」と返してしまう俺。
「えっ、じゃ無くて、お祭り。何の為にこの日に合わせて帰ってきたと思ってるの?」
そう返す奈々美。
そう言えば今日は隣町の祭りの日か…。
「しゃーねーなー、付き合ってやるか。」
表面上はそっけなく、内心はドキドキしながらそう返す。
「それじゃあ6時半にあの公園でねっ。他の子も誘ってみるね」
そう言い去っていく奈々美。
財布と携帯を持ち、少しだけ着飾って公園に向かう。
「あ、修?。早いね?。」
「おぉ、…着物?」
奈々美はまさかの着物。すげぇ可愛い…。
「うん、お母さんに手伝ってもらって着てみたんだ。似合ってる?」
「まぁまぁだな。(すげー似合ってる。)」
「素直じゃないねー。本当。じゃぁ、行こっか。」
「えっ?他の奴は?待たないの?」
「うん、他の人と行く予定だったり、ゼミだったりで2人だけになっちゃった。」
「マジか。何かデートみたいだな(笑)」
冗談でそう言うと、何故か下を向き「う、うん…。」
そう返す奈々美。
「いや、冗談だから、な。そんな暗くなるなって。」
焦りつつそういう俺。
「わ、分かってるって!早く行こっ!」
慌てて前を向く奈々美。
そして2時間余り、祭りの熱気に当てられながら2人で回る俺たち。
「やっぱり人多いね?。」
「は、はぐれると大変だから私が手握っててあげるっ。」
何故か俺が小さい子扱いされている。
「いや、ちっちゃいお前には言われたくない。」
「う、うるさいわね、修は黙って握られてれば良いの!」
しどろもどろしつつ返す奈々美。
そんな擬似デートを堪能しながら祭りの2時間は過ぎていった。

――…あれ?俺…裸で何してるんだろう…。
何で、奈々美が裸で俺の下に…?
何で、奈々美は、喘いでるの?
『んっ…あっ…修…好き、大好きっだよぉ...んああっ』
『奈々美…好きだっ、好きだっ…』
『んっ、あっ...いっ…くぅっ』…――

気が付くと、俺は祭りの場所から裏路地に入って少し歩いたところにあるラブホテルにいた。
隣には…誰もいない。
「えっ?俺一人で何やってるんだ?」
困惑する。と、
「あ、修おはよ。目覚ましたんだね」
シャワーを浴びたらしい奈々美がバスタオルを巻いた姿で浴室から出てきた。
「あぁ、おはよ…って、えぇえっ、な、何で裸なんだよっ!」
「別にタオル巻いてるんだしいいじゃない。それに昨日あんなこともしたんだし…。」
顔を赤らめてそういう奈々美。
「あ、あんな事…?」
そう言うと、
「修…もしかして覚えてないの?」
冷静で、それでいて怒ったような目で見る奈々美。
事実、覚えていなかったが、(明らかにラブホだと分かったので)
「いや…何となく、だが、覚えてる。」
そう答えておく俺。
「…修のそう言う所、変わってないね。」
呆れながらも、どこか懐かしい目で俺を見る奈々美。
「状況を把握してないのに、とりあえず相手を傷つけないように答える。修の良い所だけど駄目な点だよ。」
「私たちさ、…SEXしちゃったんだよ。お互い好きって言い合ったんだよ。それなのに…。」
そこまで言うと、泣き始める奈々美。
「グスッ、修の…ばかぁ…」
俺はここで記憶が蘇り、と同時に罪悪感でいっぱいになる。
「ご、ごめんっ。昨日は泥酔しすぎてた。だから今の今まで記憶がなかったんだ。本当にごめんっ。」
頭を下げ、謝罪する俺。だが、奈々美は泣いたままだった。
こんな状況で言うのは非常識だと思ったが、えい、ままよ、と
「でっ、でも、これだけは言える。奈々美が好きだといったのは酔ってたからじゃない。本心なんだ。」
「俺は、奈々美のことが、昔…、いや、今も変わらず好きなんだっ!」
そう言いきった。
少しの沈黙。
そして、「信じて、良いのかな。」
涙を浮かべたままそう答える奈々美。
「あぁ、信じてくれ。酔ってるから言える言葉じゃない。本当の気持ちなんだ。」
「…うん、私も修のこと大好きだもん。信じる。」
罪悪感を忘れてしまうほどの笑みを浮かべる奈々美。
「あぁ…ありがとう…な。」
思わず抱きしめる。

しばらく沈黙が続いたが、
奈々美が「ねぇ、修…」突然困惑しつつ照れながら言葉を発する。
「…ごめん(笑)」
昔から大好きだった人が、裸で、自分の腕の中にいる。
一瞬そう考えただけで、欲求が高まってしまった。
「でも今は止めとく。奈々美に悪いし。」
ちょっと惜しかったがそう言った。
「べ、別に、修がしたいなら、いい、よっ。」
顔を真っ赤にしているだろう、奈々美がそう答える。
「奈々美…大丈夫なのか?」
「うん、大好きな人だもん。…私も…したい。」
そう奈々美が言った。
俺はその言葉を聞くと、嬉しくなり、だが理性を半分抑えきれず。
そっと奈々美をベッドに押し倒した。
「奈々美…」
俺は優しく奈々美を愛撫する。
「あっ、んっ…ああっ!修…大好きぃ…」
乳首を舐められ、喘ぎ声を出しながら囁く奈々美。
「奈々美…奈々美…っ俺も…大好きだ…」
張りのある胸。陰毛の少ない恥部。
それら全てを、隈なく愛する。
「修…修ぅ…んああっっ…!」
幾度となく達する奈々美。
「奈々美…凄く可愛いよ…。」
そして俺は、限界まで強張ったものを奈々美の中にゆっくり、入れていく。
「んんっ…んあっ、あぁ…」
「奈々美…あったかくて…ヌルヌルで…すげー気持ちいい…。」
「修、私も…気持ちいいよぉ…」
「奈々美…奈々美ぃ…っ!」

…――『修。大好き。ずっと一緒にいようねっ。』――…

fin

出会い系というものを信じてみたくなった

先月友人Tがこんなことを言ってきた

「出会い系始めた!!」

「は?」
「お前はバカか!」
その時放った言葉はまずこれ。
間違いなく誰でも言うだろう。
というかそんなことを普通言わないもんだろうと思っていた。
実はこういうこといいながらピュアだったころの自分にも経験のあったことだから。
しかし
こいつはどこかアホなところがあるせいかそういったことをおおっぴらにする。
というか出会い系というものを本気で信じている。
まぁ俺は一度騙されたクチだからもう騙されないと思っているわけだけどね。
何とか損をする前にTの目を覚まさせてやろうと思いひたすら「やめとけ!」と
言い続けた。
しかしこの言葉に対してのこいつのセリフは

「出会えるから出会い系って言うんだぜ!」

こいつは本物のバカだ!
この誇らしげというかピュアな感じで自信満々に言う姿が
少しかっこよくすら感じた。
どうしようもないと感じた俺は一度痛い目を見るしかないと諦めた・・・

そして先日・・・
Tから一通のメールが来た・・・

「祝!セフレ3人目ー!(´∀`)」

何を言ってるんだと思い「夢か??」と適当に打って返信。
するとTから電話がかかってきた!

T「リアルだーーー!」

と第一声に大声で言われたもんで俺はかなりあせったww

T「俺って前に出会い系始めただろ?」

俺はすっかり忘れていた。
そういえばそうだったとその時のやりとりを思い返した。
そして
は!?っという声とともにコイツまさか!?という言葉が頭をよぎった・・・

T「その通りだよー」

俺の心を読むようにTは言った。
おかしい・・
Tは決してかっこよくはない!むしろ中の下くらいだろうか・・・
見た目もほっそりとしていれば、格好だってお洒落なんて言葉から程遠いようなやつだ!
しかも俺とTは二人とも20代半ばにして付き合った人数は1人2人と片手でも多いほど・・・
絶対に嘘だ!
そんなことを考えてるとTは俺の沈黙に対して

「今日はエイプリルフールじゃないよ」

もちろんわかっている!
なんなんだこの絶望感は!!
そしてTの余裕の感じがむかつく!!!

この感情を出したくない俺は
「どうせブスなんだろ!」
と強がりを言って平静を装った。

T「うふふふ
  可愛かったらどうする?」

何だと!!

こいつは新手の嫌がらせか!!

俺のイライラは頂点に達していた!

しかし次の瞬間

T「紹介しよーか?」

!?
俺は声にならない声を出していたんだと思う

T「とりあえず今から行くわー」

と言って切られた。

Tの家は俺の家から徒歩圏内のためTは10分ほどしてきた。
ドアを開けると

T「じゃーーん!」

という声と共に写メを見せられた。

俺「可愛い・・・」

冷静に俺は言葉を発していた・・・
Tは嬉しそうに「だろー」と言ってニヤニヤしていた。
しかしこいつは来ながら用意していたのかと思うと
うかれすぎだろうと思った。
そんな俺をおかまいなしにTは部屋へと入っていった。
そんな後をついていくとTは部屋のベットに座った。

T「さて今回の議題ですが!」

こいつは1人で会議でも始めるのか?
しかし写メを見て完全に興味が湧いてしまった俺は調子をあわせて

「議長お願いします!」

とだけ言った。
しかしそこからは会議というよりひたすらTの講演会だった。
Tの話によれば
出会い系には種類があるということがわかった
それは
「出会える系と出会えない系」ということ
なぜかこの短期間でTには出会い系の知識がやたらとついていた・・・
Tは冷静に出会い系を研究したらしい。
そして出会い系のあらかたの説明が終わると出会った経緯を話してくれた。
Tの登録していたサイトはなんと3つもあった!!
Tはどうやら人妻が好きらしく1つ目のサイトは

「人妻密会サークル」

このタイトルを聞いただけで俺は笑ってしまった!
しかしTはバカにできないぜといわんばかりに体験談を話し出した。
相手は30歳の女性らしく子供はいないとのこと
写真を見た感じ黒髪のきれいな清楚系。
こんな人が出会い系てギャップありすぎだろ!と思ったが俺は言葉を飲み込んだ。
この人とは出会って食事をしてすぐさまホテルに直行したらしい・・
しかもお金は全部相手の人が出してくれるというVIP待遇!
どうやら人妻というのはエロイらしく、食事中もどんなプレーが好きなのかなど
下ネタトークがほぼ。
Tいわく変なお店に行くより全然いいとのこと。
キレイな見た目とは違ってエッチは激しいらしくそこに萌えたんだと!
他に2人ほどヤッたみたいだが全てセフレの申し出を断って一夜限りの関係にしたんだと!
何て身分だ!!
Tいわくそんな体がもたない。
本気で殺意が芽生えた瞬間だった・・・
結局中でもセフレになったのは
ギャップのある黒髪美人のみ!
この時点でだいぶうらやましいのだが・・・

そして2つ目のサイトは

「人妻Clover」

こいつはよほど人妻好きのようだ。
ここでは1つ目のサイトに比べて美熟女系が多いみたいでTのストライクゾーン
まっしぐらだったらしい
しかし女というのは歳を重ねるに連れてエッチが濃いくなるようだ
ここではアナルまで舐められるわ軽いSMプレーはさせられるわで
Tもこの話をしながらご満悦!
というかキモイからプレー内容まで話すなよww
しかし内心そんなプレーに憧れの気持ちをもっていた俺はこのサイトのことを
詳しく聞きつづけた。
夜店を経験していた人が多いこともわかった。
ある意味プロがいるってことだ。
そしてこのサイトでは30代半ばの熟女とフレンドに!!
この方は完全に夜店経験者でお店のほとんどは経験しているらしい。
ということはお金を払わずともお店的プレーができる!!
何という環境!
羨ましすぎだ・・・

最後に3つ目のサイトは

「出会いの4つ葉のClover」

名前からしてどうやら同じ会社なのか?
Tがいうには一つ信頼できたら似た名前のサイトは信用していいとのこと。
このサイトは同世代、つまり20代の子が多いみたいで、気兼ねなくデート
も楽しめるようだ。
ここでは家の入り口で見せられた子とセフレになったらしい。
性欲も肌質も違って若くても楽しめたと。
こいつは本当に何様なんだ!?

結局のとこTはこの世代の違う3人とセフレになり気分次第でどの人とも遊べるということ。
これは一瞬詐欺か何かかと思った。
Tは金で買われて営業に来てるのかとも思った!
しかしこの現実離れした世界こそ真実であって誰かが言っている現実は小説より奇なりという言葉が相応しかった。
TにURLを教えてもらったので俺は今からその現実離れした世界に行きたいと思う。
みんなにもサイトを紹介したいが俺の相手がいなくなっては困るので
1つだけURLをはっておこう

INSTINCT?

「おはよう、匠巳。よく眠れた?」
 ツインの宿の一室で目を覚ました匠巳は、澄んだ優しい声が頭の中に染み渡っていくのを心地良く感じていた。窓際のベッドで、りさが朝日を背に微笑んでいた。さわやかな、よく晴れた朝だった。
「うん、おはよう」
 匠巳はそう言って、体を起こした。りさは、パジャマ代わりの白いシャツの格好で座っていた。うーん、と声を上げて、猫のようにひとつ伸びをする。すでに、きちんと整えてあったりさの長い黒髪が、さらさらと美しく流れた。
 匠巳は顔を洗いに行く途中、ふと、りさを振り返った。瞳が合った。りさは、ごく自然に、にっこりと笑った。まさに天使のような、罪のない笑顔だ、そう感じた。
 りさのためなら全てを賭けてもいい。匠巳は強くそう思う。
 …いや、もうずっと前から匠巳はりさに何もかも捧げていた。自分の全て。これからの人生。そして、命さえも。

「あのね、匠巳。今日は仕事が入ってるの」
 りさはベッドに寄り掛かって、匠巳の背中に声をかけた。その手には、愛用の細身の刀を何をするでもなく、弄んでいた。匠巳の知る限り、りさの剣の腕前は、もはや神技と言っていいほどのものである。
「仕事…」
 匠巳は、ぼんやりと繰り返した。
 水をすくった手が、りさにもらった黒い革製の首輪に触れた。匠巳は顔を上げて、鏡に映るそれをじっと見つめた。
 これこそが、匠巳がりさに全てを捧げている証しであった。
 匠巳は、りさによって生かされているのだ。しかも期限付きで。いつか、その首輪が外される時、りさの刀は、確実に匠巳を斬り刻むことだろう。怖くないと言えば嘘になる。しかし、それでも匠巳は、逃げようとは思わなかった。

「…うん、仕事。ちょっとだけだから匠巳、手伝ってくれる?」
「わかった」
 かつて、りさは自分の心の赴くままに人を殺す、連続殺人犯だった。しかし、今は逆に、冒険者ギルドからの依頼で犯罪者を狩る「仕事」に、匠巳とともに就いていた。
「ありがとう」
 りさは嬉しそうに微笑んだ。
 自分の隣へと匠巳を抱き寄せる。それほど大きくはないベッドで向き合って、二人は仕事の話を続けた。
「今日はね、八人くらいが、ある家で人質を取って立て籠もってるんだって」
 りさは、別になんてことのないような調子で説明する。
「人質は?」
「小さな女の子。助けてあげるの」
「うん…僕は、何をしたらいいかな?」
「いつものように、表で見張り。…っていうか、あたしの帰りを待ってて?」
 りさが甘えるように匠巳を上目使いで見る。
「わかった」匠巳も微笑んでそう答えた。
 匠巳は、刀や武器類は全く使えない。ましてや、「仕事」の上でりさのパートナーとしての能力は皆無だった。しかし、匠巳は常に彼女と行動を共にしていた。何より、彼女が足手まといであるはずの、匠巳の同行を望んでいたのだ。

 天井裏から音も無く侵入して来たその影に、男たちは全く気が付かなかった。 そして、刀の峰で首筋を強く打ち付けられるその瞬間まで、二人の盗賊は、ついに一度も振り返ることをしなかった。糸の切れた人形のように、二人は崩れ落ちた。
「あんまり大声出さないでね。悪い人に見つかっちゃうから」
 りさは、人差し指を唇にあてて、目を丸くしている少女に言った。
「…お姉ちゃんは?」
 少女は言い付けを守って、小声で尋ねる。
「あなたを助けに来たの。さあ、ママの所へ帰りましょ?」
 りさは微笑みながら、少女に手をさしのべた。少女は小さく頷いておずおずとその手を取る。
「…あの怖いおじさんたちは?死んじゃったの?」
「ううん。眠ってるだけ。あたし、そういうの得意なの」
 眠ってるだけ…今はね。りさは心の中で、そう言った。
 りさは、痛くないように優しく少女を抱きかかえて、侵入した時と同じように、音も無くその部屋を抜け出した。そして、何の問題もなく容易に屋敷の外へ出る。 少し離れた場所で、匠巳は、約束通り待機していた。

「無事でよかった」
「匠巳…ただいま」
 りさは、不安そうな顔を向ける匠巳の胸にぎゅうっと手を回した。目を閉じて、静かに匠巳の鼓動を聞いている。匠巳は、自分よりも小さなりさに抱き締められることの、不思議な安心感と気恥ずかしさに、包まれていた。それは、なんとも言えない心地よさだった。
「その子が…?」
「うん。この子が人質だった子。朝、言った所にこの子の両親がいるの」
「わかった。この子のことは、任せて」
「あたしは、後始末をしてくるね」
 …りさのその言葉に、匠巳は震えるような昂揚感が沸き上がってくるのを感じていた。心臓がドキドキと早鐘を打つ。
 匠巳は、りさの刀の刃が素早く返される様を、戦慄と憧れの入り交じった目で見つめていた。
 これから起こる光景を、自分は目の当たりにすることができない。匠巳はそれがとても残念だった。その光景、そしてその時のりさの姿は、きっととても恐ろしいだろう。しかし、それ以上に、美しいはずなのだ。
 匠巳の混乱したままの視線を浴びたりさは、嬉しそうに笑った。
「行ってくるね……匠巳、待っててくれる?」
「えっ、…うん」
 匠巳は慌てて頷いた。りさがまた嬉しそうに笑う。
「あはっ、じゃあ待っててね。でも、ちゃんとこの子を帰してから」
 りさは、身長が自分の腰ほどの少女の、茶色のおかっぱ頭を優しくなでた。少女はくすぐったそうに笑った。
「あ…も、もちろん。わかってる」
「うんゥ」
 りさは、前と同じように匠巳の背中に手を回して、首を傾け、つま先で立つと、唇を匠巳の唇と重ねた。数秒の間、その感触を味わったりさは、最後に自分の舌を匠巳の唇につうっとすべらせて離れた。
 匠巳の顔は真っ赤になっていた。りさが、おかしそうにくすくす笑う。
「行ってくるね。…ばいばい」
「お姉ちゃん、ありがとう」
 少女がおかっぱ頭を揺らして手を振った。りさも軽く手を振って二人に笑みを返すと、素早く身を翻して、右手で刀を握った。

 そもそも、今回の仕事は「最悪の盗賊」ジュチ一派の討伐をあと一歩というところで失敗したギルドの尻拭いのようなものだった。
 何度かの討伐隊の攻撃に追いつめられたジュチらは、アジトを捨て、この、前ギルドマスターの屋敷に押し入り、孫娘を人質に立て籠もった。
 ジュチはその後、ギルドの追っ手の戦士を全て血祭りに上げ、そして、事態は泥沼となったのだった。

 しかし、首尾よく少女を救出したりさは、再びこの屋敷の中にいた。
 人質さえ助け出せば、あとはギルドに任せることもできたが、りさにその気は全くない。むしろ、ここからが本番なのだ。
 さっそくジュチのいる広間の天井裏までたどり着く。誰にも見られていない。りさにとっては、容易いことだった。

「うわあ…汚なーい」
 りさは、思わず小さく声に出した。眼下は、もはやこれ以上ないというくらいに汚されていた。食べかけの肉、山のような空の酒瓶、引きずり下ろされ、ずたずたになった絵画や美術品―それらの間に埋もれるように、ジュチと五人の手下たちが居座っていた。
 ある者は、ぐっすりと眠りこけ、ある者は酒をあおっている。仲間とカードに興じる者たち、そして親玉のジュチは汚い部屋をぶつぶつと呟きながら歩いていた。
「人質はいるんだ、しかもマスターの孫とありゃあ、こんな酒やメシだけじゃねえ、もっと色んな物を持って来させられるぜ。逆境で、運が向いて来るとはオレもまだ捨てたもんじゃねえな」
「へえ、久々に面白くなってきましたね。せいぜい、絞れるだけ絞りとっちまいましょう」
 酒の飲み過ぎで、もうずいぶんまわっている手下がジュチに同調する。
「…生きてればね」
 りさは刀を持って部屋へ飛び下りた。そのついでに、男の両腕を酒瓶ごと斬り落とした。
「ぎゃあああ!お、俺の腕がっ…!」
 血を噴き出しつつその男はうずくまって絶叫した。
 ジュチたちの視線がいっせいにりさに集まる。鎧どころか、黒のヴィスチェと紺色のスカートだけの格好で、血を吸った刀をぶら下げた侵入者に、ジュチたちは怯んだ。
 りさは、自分に驚愕の眼差しを向けているジュチと三人の顔をゆっくりと見回した。体が熱くなっていくのを感じていた。
 残りの盗賊たちは、一人は血まみれでうめき、もう一人はのんきなことにまだ鼾をかいている。
「な、何だてめえっ!?」
 ジュチがやっとのことで声を絞り出した。油断しきっていたため、盗賊たちの手元に武器らしい物はわずかしかない。
「あたしはりさ。あなたたちを殺しに来たの」
 慌てる盗賊たちとは対照的に、りさは余裕たっぷりで言った。
「ふざけるな!やれ、殺せ!」
 ジュチがやけくそ気味に喚いた。その声に反応して、三人の盗賊がじりじりと近づいて来た。だが、盗賊たちが構えるのは短いナイフで、りさの刀とはリーチが違い過ぎる。
 りさは、すぐに扇形に半包囲されてしまったが、三人はなかなか仕掛けてこない。その扇形の中央では、両腕を失った男が辺りに血を撒き散らせて、苦しんでいた。
「痛え、痛えええ!」
 りさは転げ回るその男を楽しそうに見下ろすと、刀を向ける。
「痛いの…?ふふ、可哀想…今、楽にしてあげる」
 りさはそう言って、無造作にその刀を振るった。
「ひっ、助けて」
 ぶつっ、と嫌な音を立てて男の勁動脈が切れた。
 断末魔の絶叫が響きわたり、床一面を真っ赤に染めて、男は死んだ。辺りは赤一色の地獄絵図となった。
「あははっ、きれい♪」
 三人の盗賊は、りさの悦びの表情に、よりいっそう怯んだ。りさはそんな三人に目を向ける。三人が揃って、一歩後ずさりした。
「お前ら、何やってんだ、どけ!」
 ジュチが叫んで前に出た。
 ギルドの猛者以上の剣技を持つと言われるジュチが、剣を手にしている。三人の盗賊はやっと安堵のため息を吐き出した。
「てめえ、よくも手下を殺ってくれたな…」
 ジュチがりさの白い肌を見て嫌らしく舌なめずりをする。
「どうだ、今のうちなら、土下座して謝りゃ許してやるぜ?…それとも、死にてえのか」
 剣を手にした今、ジュチには負けることなどほんの少しも考えになかった。目の前にいるのは、少しは腕が立つとはいえ、せいぜい二十歳前の小娘だ。しかも身長は自分の胸ほどしかない。リーチも力も、明らかに自分の方が勝っている。
 りさが楽しそうに笑う。
「うふふ…覚えててね?…あたしは、あなたたちが泣いて謝ったって、やめてあげないからねゥ…一人残らず、丁寧に殺してあげる…ゥ」
「ハッ、何を莫迦な…」
 次の瞬間、りさは信じられない速さで踏み込んで、刀を切り上げた。ジュチが避ける間もなく、りさの刀はジュチの剣ごと右腕をそっくり切断する。
「なっ、見えな…!?」
 驚いてジュチが叫んだ時には、りさの刀が右脇腹を貫いていた。
「ぎゃあああああっ!!」
「お、親分」
 今や、手下の盗賊も完全に浮足立っている。りさは刀をジュチに刺したまま、妖艶な笑みを浮かべた。ジュチの額に脂汗が浮く。ジュチは震えていた。
「や、やめろ…人質がいるんだぞ」
 ジュチは呻いた。しかし、りさの放つ凶悪な殺気から、それが無駄なことだとも、はっきりと分かっていた。口を動かすたびに、傷口から血が噴き出す。
「うふふゥ」
 りさはゆっくりと刀をジュチの左胸に向けて切り上げていく。溢れる血が、りさのむきだしの真っ白な肌に飛び散った。まるで心地良いシャワーであるかのように、りさは陶然とした表情でそれを浴びる。
「あったかい…」
 左手で血をすくい、口に運ぶその様に、殺されようとしているジュチですら目を奪われた。信じられない美しさだった。
「ああ、やめ…」
 しかし、ジュチはそれ以上喋ることができなかった。刀がジュチの肩から抜けた。ジュチの上半身がゆっくりと、斜めにすべって、落ちた。血がしぶく。
 今や、盗賊たちの親玉は、下半身だけで立っていた。もう死んでいる。りさはもう一度刀を振りかざして、その下半身も縦に両断する。
「あははっ、快感ー♪」
「ひ、ひいいっ、た、助けて」
 すっかり戦意を無くした盗賊たちが、慌てて逃げ出そうとする。しかし、恐怖に腰が抜けて誰一人動けない。
 りさがゆっくりと近づいてくる。全身、返り血にまみれていた。
「…次はあなたたち」
「な、何でもする。生命だけは…!」
 盗賊たちは、涙を流して懇願した。りさはにっこりと笑った。
「だめ。あなたたちはここで死ぬの♪」
「ひゃああああ」
 盗賊たちは、泣き叫び、這ってでも逃げようとした。全く動けない男は、なんとか助かろうと必死に命乞いをした。
「…こ、殺さないで」
「うふふ…いい顔で死んでね♪」
 りさは、土下座して許しを乞う男の頭を、楽しそうに踏み付けた。
 全くためらうことなく、心臓を突き刺して殺す。
 涙を流しながら逃げ惑う男にも軽やかに追いすがり、一刀のもとに首をはね飛ばした。そして、踵を鳴らして優雅に振り返り、もう一人の男に向き合う。
 顔面蒼白のままうずくまっていたその男は、情けないことに失禁していた。
「ああっ、死にたくない…死にたくない…っ」
 りさは可愛らしく微笑んだまま、両手で持った長い刀を高く構え直した。
「好きよ…あなたみたいな、死ぬのが怖くて脅えてる人…♪」
 瞳が、苛虐の悦びに潤む。
「…でもね、あたしはそういう人を斬るのが好き♪分かるかなぁ?…背筋がぞくぞくして、何も考えられなくなる感じ…」
「助けて…誰か…」
「うふふ♪…ねえ、もっと怖がっていいよ?…そうしたら、もっと好きになってあげる…ゥ♪」
「ああああ、やめて、助けて」
「あ、いい感じ…♪」
 りさの刀が、男の腹を切り裂いた。血とともに、大量の臓物が床に吹き出した。 男が、狂わんばかりの絶叫を上げる。りさは、刀の先で嬉しそうに臓物を刺し、腸を引っ張り出して、男の首に器用に巻き付けた。男が血の泡を吹いて失神する。
 最後に、頭を刀で二つに割って止めをさした。
 三人の盗賊はもはや、三体のもの言わぬ骸となっていた。
「ああ…すっきりした♪」
 生き残りはあと一人。部屋の隅でずっと眠っていた男に、りさは刀を向けた。男はまだ寝転がっていたが、汗だくだった。りさはうふふ、と含み笑いをした。
「ねえ、起きて」
 りさは刀の先で、男の頬をつついた。そのままスッと引く。頬に赤い傷ができて、その男は「ううっ」と、呻いた。
「起きてってば」
 もう一つ、顔に長い切り傷を作られて、男はやっと目を開けた。血とともに汗がとめどなく流れる。口元はがたがたと震えて噛み合わない。
「た、助けて」
 かろうじて出せた言葉がこれだった。
 ぐしゃぐしゃの顔の男と目が合って、りさは少し驚いた表情をした。
「…あなた、匠巳に少し似てる」
「え?」男は、それどころではないのに、間抜け面で聞き返していた。
「匠巳。あたしの一番好きな人」
 そう男に向かって話すりさの瞳は、匠巳を見ている時のように愛しげな光をたたえていた。
「匠巳も、あたしのこと好きだって言ってくれるの」
 男は、状況が理解できなかったが、もしかして助かるのではないかと淡い期待を持ち始めていた。しかし、すぐにそれが大変な誤りだった事に気付かされた。
 りさが、男を見つめる表情を全く変えないまま刀を構えた。
「ひいっ…」もともと部屋の隅にいた男は、背を壁に阻まれて逃げ場がなかった。
「匠巳…」
 りさは、切なげに息を吐き出しながら呟いた。刀の軌跡が白く光った。
 男の両手が手首から切断された。激痛を感じる暇なく、続いて両腕が肘から切り落とされた。そして、最後に肩口から刀を入れられて、男の両腕は完全に無くなった。
「ぎゃああああああっ!!なっ、何を…!?」
 男は半狂乱になって泣きわめいた。
「すてき…♪」
 りさが頬を赤く染めて、男の顔面をショートブーツのヒールで踏み付けた。運悪く、左目に刺さって、ぶちゅりと嫌な音を立てて潰れた。男がまた絶叫する。
 りさはその体勢のまま、刀を再び構え直した。
「やめて、助けて…っ」
 男が身をよじって逃れようとする。しかし、完全に追い詰められていて、もはやとどめを待つばかりの状態だった。りさは動けずにただ命乞いを続けるだけの哀れなその男を見下ろした。
「いい声…本当、匠巳みたい」
 血のこびりついた刀を口元に持っていく。そして、うっとりとそれをなめ上げた。ピンク色の濡れた舌が、エロティックに動いた。
「ああ、殺さないで…」男が弱々しく言った。
「うふふ…もっとちゃんとお願いしなさい♪…あたしの気が変わるかも知れないでしょ?」
 りさは上気した顔でそう言って、男を踏み付ける足に力を込めた。血が吹き出し、すらりと伸びたりさの足に飛んだ。白い内股を、赤い線が美しく流れて落ちた。りさは自分を彩る紅を、嬉しそうに手の平でなでた。そして、左手に付いた返り血も、ぺろりと舌を出してなめる。
「た、助けて下さ…」
「お莫迦さん♪…でも、そういう所、好きよ」
 蕩けるような甘い声でそう言うと、りさは少しも容赦せずに、今度は男の両足を切り刻み始めた。
 恐るべき残忍さでりさは、踵から、膝から、そして最後に股から男の足を切断した。それでも、まだ男は生きていた。
「すごーい…。匠巳も、がんばって生きててくれるかな…?匠巳にはもっと念入りにしてあげなくちゃ…♪ああ、やっぱり匠巳も連れてくればよかったな」
 男は、薄れゆく意識の中で、りさの言葉を聞いた。言葉通りの意味なら、その匠巳って奴も殺されるのか、と思った。殺される。男は、両手両足を失ってなお、死を恐れ、目を開いてりさに許しを乞おうとした。
 眼前に、振り下ろされる刀があった。
「愛してるわ、匠巳…」
 りさは恍惚とした表情で、男を真っ二つにした。
 りさの刀は何度となく振り下ろされ、男は絶望の中で肉を裂かれ、骨を砕かれ、臓器を引きずり出された。もはや完全に無抵抗になった男を体の求めるまま切り刻む感触に、りさは全身が震えるほどの快感を感じていた。匠巳に似ていたその男は、目、鼻、耳、口、そしてあらゆる傷口から血を吹き出して死んだ。
 りさは、すでに死んでいる男の頬に口を近づけると、涙の跡に沿ってゆっくりと舌をはわせた。たっぷり時間をかけて、りさは続けた。それはまるで、愛しい人へ行う愛撫のような光景だった。
 そしてその後、りさはそうするのがまるで儀式であるかのように、刀を入れて、男の頭を丁寧に切り落とした。二つに断ち割られている頭は、転がって、バラバラになった手足たちにぶつかって止まった。
 もうこの部屋に生きて動いている者は誰もいなくなっていた。りさは、久々のこの「仕事」もそろそろ終わりだな、と考えていた。思いがけず、匠巳に似た盗賊がいたことで、結構楽しむことができた。
「…早く、匠巳に会いたいな」
 りさは、そう呟くと殺戮の限りを尽くしたこの部屋を後にした。

気絶させていた二人や、その他の数人の盗賊も逃がさず始末して、屋敷を出た時には、もう時刻は深夜の零時にさしかかっていた。いくら夏とは言え、さすがに辺りは寒い。匠巳との約束の場所はごつごつとした岩場で、街からもずいぶん離れている。その為、よりいっそう寒々しく感じられた。
 しかし、りさの期待通り、匠巳はそこでちゃんと待っていた。
「匠巳ゥ」
「あっ…りさ」
 りさは、嬉しさで匠巳に飛びついた。抱き締めた匠巳の体が、すっかり冷たくなっている。
「ごめんね、遅くなって」
「いや…、おかえり」
「…ただいま、匠巳」
 そう言って、りさは背伸びをして軽くキスをした。全身に、たくさん返り血を浴びたままだったので、匠巳はむせ返るような血の匂いをかいだ。匠巳の服にも血が少し付く。しかし、匠巳は嫌な顔をするどころか、惚けたような顔でりさに見とれていた。
りさは、とても美しかった。
 長く美しい黒髪に、大きな瞳。幼さを残す表情。豊かな胸に、くびれた腰、手足はすらりと伸び、完璧とも言えるプロポーション。他人の目をひいてやまない美しさだ。しかしそれに、「仕事」用の露出度の高い、大人っぽいヴィスチェと、むき出しの雪のような白い肌に絡みつく獲物たちの赤い血が芸術的に加わって、それらの全てで、りさの美しさをより完璧に彩っていた。
 りさは美しい。匠巳はただそう思った。血まみれの、狩りを楽しむ猫科の獣のようだ。そして、匠巳はそんな彼女と一緒にいられることに、眩暈のするような至福感を覚えた。
「ねえ、匠巳…?」
 りさが悪戯っぽく笑った。両手で匠巳の頬を挟み込むようにして、こちらを向かせた。視線をぴったり合わせる。
「あっ、うん。何?」
 匠巳は真っ赤になる。
「今日の敵の中にね、匠巳にそっくりな人がいたの」
 指先で匠巳の首輪を、ゆっくりとなぞりながら言った。
 匠巳の顔は、一瞬で真っ青になった。しかし、頬は紅潮している。瞳が、恐怖のためか、悦びのためか潤んだ。
「…今日…なんだ…ね?」
 声は弱々しく震えている。冷や汗が流れ、心臓ははちきれんばかりの勢いだ。
「…何言ってるの?約束は、まだまだじゃない。…びっくりした、って話よ♪」
 にっこり笑ってそう言った。匠巳はその時、天使のような微笑みだ、と改めて感じていた。
「…匠巳には最高の終わりをあげる約束でしょ?」
 自分の体温で暖めてあげているかのように、匠巳を抱き締めて、そう言った。
「…そうだったね」
 そう、確かにあの時りさはそう約束した。匠巳が初めてりさと会った一年前。
 それは、匠巳のそれ以降の人生を、大きく変えた出会いだった。
 もちろん、匠巳はその時のことを鮮明に覚えている。いや、忘れられるはずなどなかった。
 それが、今の匠巳にとっての全てになったのだから。

 そこでは、逃げ惑う人々が次々と殺されていった。
「あははっ♪…逃がさないって言ったよ?」
 美しい少女が、踊るように優雅に、血に塗れた刀を男達に突き立てている。
 混乱の中で、頭を打って倒れていた匠巳は、呆然とその様を眺めていた。…どこか、遠い世界の出来事のように感じられていた。
 つい先程まで、ここは街道沿いの広場で、行商人達が火を焚いて野営をしていた場所のはずだった。一人で旅をしていた匠巳は、たまたま出会ったそのキャンプで、一晩だけお世話になっていた。
 突然。本当に突然現れた美しい少女は、そこにいた人を、有無を言わさず殺していった。悲鳴、怒号…。それに少女の楽しそうな笑い声が重なり、辺りは一瞬で殺戮の宴の場と化した。 
「や、やめてくれぇ…どうして…オレ達に一体何の恨みが…!?」
 中年の男が泣きながら少女に問いかける。
「ふふっ♪別にないよ、そんなの。そういう気分なの♪」
「そ、そんな…」
「運がなかったのよ。オジサン達はみんな、あたしの獲物なの♪」
 美しい少女は、そう言って、中年男の両足をいとも容易く切断した。泣き叫ぶ男に馬乗りになって、脳天をえぐり、殺す。
吹き出す血が、少女の白い肌を赤く彩った。
余りに現実離れした光景だった。黒いヴィスチェに紺色のミニスカートを着ただけの、肌も露わな美少女が、全身を返り血に染めて妖艶に微笑んでいる。
辺りには、切り刻まれた死体だけ。丸腰だとか、抵抗しただとかに関わらず、少女はその悉くを惨殺したのだ。
 もはや、生き残っているのは匠巳一人だけとなっていた。
 それでも、匠巳は起き上がれなかった。逃げようとは思っていても、体が全く反応しない。全身は、がたがたと震え、歯の根がかみあわない。
 そして何より、恐ろしい死神のようなその少女から、目を逸らすことが、どうしてもできなかったのだ。
美しい殺戮者は、ゆっくりと匠巳の方へ向かって来る。
「うふふ…♪もう、あなただけだよぉ…?」
 たっぷりと血を吸った刀が、彼女の右手で揺れていた。
「…どうしたの?逃げないんだ?」
 匠巳は、何か言わなくちゃと、かすれた声を振り絞った。
「君は…誰…?」
 言って、その間抜けさに我ながら呆れた。これが、自分の死の寸前に言うべき言葉だろうか?これが、自分の遺言になるのか?
 少女も少しびっくりした表情を、その美しい顔に浮かべた。
「怖くておかしくなっちゃった?…それも面白いけど…まあ、いいわ。あたしはりさ。…あなたは?」
「匠巳…」
 今にも気を失いそうになりながら、答えた。りさの澄んだ声は、匠巳の耳に、なぜか心地よく響いていた。
「あ、ちゃんと答えられるじゃない。…ねえ、あたし匠巳を殺しちゃうよ?匠巳は、どうやって死にたい?」
 そんな質問にも、血の巡りの悪い頭で、ばか正直に考えてしまう。
…もう、どうでもいい。
「君が…目の前にいてくれれば」
この美しい、猫のような少女の顔を見ながらだったら…。本気で、そう思っていた。どうせ、いつかは死ぬのだ。
「ふうん…?」
 りさは不思議そうに首をかしげた。そして、突然思い出したかのように、
「あっ、あたしは『君』じゃなくて、りさだよ?」
 と、訂正する。恐ろしいはずの殺人者が、可愛らしくふくれているので、匠巳は思わず吹き出した。
「…うん。りさがちゃんと見ててくれるなら、いいや…」
 りさは美しかった。「死の女神」、そんなものがもしいるのだったら、それはきっとりさのような姿をしているだろう。匠巳はぼんやりと、そんなことを考えていた。
「変わってるね…?死ぬの、怖くないの?」 
 わからない、といった表情でりさが尋ねる。
「…そりゃ怖いって」
 穏やかな口調で、匠巳は答えた。もし、避けられない死が訪れるとき、それをもたらす者が、りさのような美しい「死の女神」であったなら、それは、嫌なことじゃない、そう思っていたのだ。
 りさは、地面に座ったまま動けないでいる匠巳の頬を、そっと触った。
「…うん。凄い震えてるしね、匠巳」
「うん…あんまり痛くしないで」
「あははっ♪いいよ♪」
 りさが、楽しそうに笑った。
 右手にぶら下げている刀にこびりついた血が、ぬめって光るのが見えた。
 匠巳は、ゆっくりと目を閉じた。りさをずっと見ていたかったが、何だかひどく疲れていた。それに、もう充分だ、と満足さえしていた。
 しばらくの間、死の広場と化した辺りを、静寂が包んだ。
 …まだ生きている。
「…何?」
 匠巳は顔を上げた。りさは、黙って目の前に立ち、匠巳を見下ろしていた。
「どうしてあげようか考えてるの」
 死と血の香りのする美しい少女は、刀を鞘に収めていた。
「殺さないの?」
 匠巳はぼんやりと尋ねた。自分でも驚くほど感情のこもっていない声。一抹の不安も、安堵すらも。
 りさはにっこりと微笑んで、匠巳の頭を優しく両手で抱えこんだ。
「ううん、殺すよ♪匠巳はあたしの獲物なんだから」
 匠巳の耳元で、嬉しそうにそう囁く。
「獲物…」
 匠巳は、夢見るように呟いた。…じゃあ、君は何?
 りさは、匠巳の頬に触れたまま、膝をついた。座り込んだままの匠巳に覆いかぶさるような格好になる。
「そう、獲物♪…でも、変ね?匠巳の目」
 唇が触れるほどに顔を近づけ、不思議そうに匠巳の瞳を覗き込んだ。
「目?」
「…嬉しいの?」
「わからない」
 匠巳は視線を泳がせながら小さく答えた。嬉しいなんてことは、多分ない、はずだ。…わからない。それに、今の自分が、正常だと言える自信もない。
 りさは、匠巳をじっと見つめ続けている。
「うーん…じゃあ、あたしのことが好き?」
「多分、好きだと思う」
 今度は即答していた。初めて見た瞬間から、そう感じていたのかも知れない、と思う。匠巳にとって、りさは、余りに美しく、自由な存在だった。
 りさが本当に嬉しそうに笑う。まさか当たっているとは思わなかったようだ。
「うふふ…ありがと。けっこう嬉しいな…♪」
 笑いすぎて出た涙を左手でぬぐう。そして、ちょっとだけ困惑の表情になって、匠巳に話しかけた。
「…でも、初めて。獲物に好きなんて言われたの。…ねえ、あたし匠巳を殺すつもりなんだよ…?」
「…好きな人に殺されるんなら…嫌じゃないんじゃないかな…」
 匠巳は、ゆっくりとそう答えた。
「…うわあ…」
 びっくりしたりさが跳びはねるように立ち上がった。赤く染まった頬を慌てて左手で隠す。可愛い、匠巳はぼんやりとそう思った。
「…凄いね…純愛だぁ…」
顔を手の平で覆ったまま呟く。
「…ええと、あたしは匠巳にどう答えたらいいのかな?…あたしは、匠巳を殺しちゃうんだよ…それで、匠巳は満足なの?」
「満足かは…わからないけど…いいよ、殺すなら早くやって」
 匠巳は、再び目を閉じた。
 りさはしばらく、無言で何か考えていた。
「…匠巳は…あたしの獲物。…わかった、殺してあげる」
 囁くようにそう言うと、ゆっくりと匠巳へと手を伸ばした。
 匠巳の首筋に、細い指が巻き付いていく。
 …首を絞められる?
 しかし、そうではなかった。カチャカチャという金属音が聞こえる。匠巳の首に何かを着けようとしているようだ。
「え…?」
 匠巳は目を開けて、自分の首筋に触れた。ついさっきまでりさが着けていた、革製のチョーカーだった。
 りさは、ちょっと困ったような表情のまま、匠巳を見つめていた。
「これは?」
「首輪。匠巳が、あたしの獲物だっていう目印♪」
「?」
「しばらくは生かしといてあげる」
 りさは悪戯っぽく笑った。
「…どうして?」
「匠巳が、何であたしのことを好きなのか知りたくなったから…かな?」
「そんなこと…」
 そんなことを言われても、匠巳には説明のしようもなかった。自分のことを、本気で殺そうとする少女に心ひかれる、あまりに不可解な感情。
「だから、匠巳はあたしと一緒にいなくちゃだめよ?」
「あ…うん」
 自分でも知らないうちに、頷く。助かったことよりも、彼女に受け入れられたことへの喜びが、さざ波の様に寄せて来る。
 りさはにっこりと笑って、立てた人差し指を匠巳の唇に当てた。
「…でも、覚えておいて。あたしは、獲物と目撃者は絶対逃がさない。だから、ちゃんと殺してあげる。…その首輪は、斬り落とした匠巳の首から返してもらうからゥ…覚悟してね?」
 軽やかな調子でそう言って、ウインクをした。
 匠巳は、改めて死刑を宣告されたのだ。
 それが、決して冗談などではないということが、匠巳にははっきりとわかっていた。しかし、まるで心が麻痺しているかのように、恐怖は感じない。りさとは、そういう少女なのだ。無邪気な、死と混沌の女神。
 りさが、微笑んで手をさし伸べていた。匠巳はゆっくりとその細く柔らかい腕を握った。りさの助けで、やっと立ち上がる。
「…もう震えてないね、匠巳。怖くないんだ」
「うーん、どうかな…?」
 匠巳は、穏やかに微笑んだ。
 自分の命のことでさえ、彼女と一緒にいられることに比べれば、大した意味はないように思えた。死は確かに怖いが、しかし、りさに恐れはもう感じない。そこにあるものは、幸福と、抗い難いものへの、畏れだ。
「…じゃあ行くよ、匠巳」
 りさが、匠巳の手を引く。
「…うん」
 匠巳はそう言って、愛しい死神の後に続いて歩きだした。

 またたく間に死の地と化したこの森で、匠巳は「自分」というものが変わるのを感じていた。未だ、辺りには血の臭いがたちこめ、男たちは一様にして、惨く切り裂かれ、苦悶の表情を浮かべたまま死んでいる。
 しかし、匠巳は生き残った。期限付きで。
 そしてこれから、この状況をもたらした美しい少女と、予想もしなかった道を歩んでいくのだ。
 それは、覚めない悪夢のような出来事だった。それも、心地のよい悪夢。
 匠巳にとって、りさという執行人は、まさに全てを捧げるに値する、奇跡のような存在だった。
「ねえ匠巳」
 りさは、匠巳の手を引いて歩きながら、振り返らずに声をかけた。
「うん?」
 背中に返事する。りさは、うつむいて足元を見つめていた。
「あたしも多分、匠巳のことが好きだよ」
「…嬉しいな」
 言った匠巳の鼓動が一気に速まった。自分がどれだけりさを好きか、思いがけず再確認していた。
「でも、あたしの愛って、きっと、匠巳は嬉しくないと思う」
 匠巳の動揺を指先から感じているのか、りさは迷うように言った。
「愛…」
 匠巳は、りさの言葉を繰り返して呟いていた。…嬉しかった。
 りさが振り返った。ちょっと困ったような表情をしている。
「…泣き喚く匠巳を、バラバラにしちゃいたい、とかそういう感じだと思う」
「それは…いいよ。…痛そうだけど」
 匠巳は驚かなかった。むしろ、この状況に慣れ始めていることこそが、不思議ではあった。…自分は、全く平凡だと思っていたのに、かなり特殊な類いの人間だったようだ。
「うふふ…そのうちね♪」
 りさは安心したのか、もとの調子に戻って笑った。
「…約束するわ。匠巳には、最高の終わりをあげるゥ」
「最高の…終わり…」
 期待と恐怖に、匠巳の声が震える。
「そう。感激して、痺れちゃうくらいの…ゥいっぱい、泣かせてあげる…」
 りさは、匠巳に抱きついて、キスをした。りさの甘い香りと、血の匂い。死と隣り合わせの幸福。
 匠巳は、喜びを全身で感じていた。

 一年前、あの森で唯一、殺されなかった匠巳は、確実な死の証しとして首輪を着けられた。そして、「終わり」はりさによってその首輪が外される時を意味していた。それがいつのことなのか、匠巳にはわからない。
 あれから色々な事が起こり、今や、りさはギルドの仕事を請け負う、「法」の側の人間だ。しかし、「法」側が歩み寄ったのであって、りさ自身は何も変わってはいない。
 その時が来れば、きっと喜々として匠巳を殺すだろう。しかし匠巳は、それを承知の上で、りさと一緒にいる。
 明るくて、無邪気で、気まぐれで、優しくて、残酷なりさは、匠巳にとって、まさに永遠の憧れで、そして全霊の愛を捧げられる存在だった。
 匠巳は、最愛の死神のことを、眩しそうに見つめた。
 りさも微笑んで、見つめ返してくれる。
「…りさ?」
「好きよ、匠巳…」
 りさは体を小さく縮めて、匠巳の胸に寄り掛かった。匠巳も、彼女の華奢な肩に腕を回して、抱き締める。
「多分、初めて匠巳を見た時から…」
 首筋に何度もキスをする。
「嬉しいよ…僕は」
「…わかってる♪匠巳みたいな人、きっとどこにもいない…誰よりも、あたしを愛してくれる。…でも、あたしだって匠巳のこと、大好きなんだからね?」
「ありがとう…」
「…ねえ、してみようか…?」
「え!?」
「ごめんね、匠巳…唇は触れても、体を重ねたことってなかったよね…」
「…うん」
「でも…したら、匠巳のこと殺しちゃうような気がする…」
「…別にいいよ」
「匠巳ならそう言うって、わかってた」
「うん」
「…でもね。本当は…まだ、終わりにしたくないなあ…もう少し…」

冴えない男だけどずっと君のことが好きだった

朝っぱらから長文失礼。

今から7年前の話だ。
当時、彼女(嫁)24、俺29。
彼女とはネットで知り合った。嫁が「○○の情報知ってる人いませんか?」と書き込みしていたのに対してレスし
それをきっかけにメル友になり、半年ほどメール交換した後に初めて会った。
正直、相手の容姿は全然期待していなかった。むしろブスだと思っていた。写メはショートカットだったので男にも見えるというくらい女っぽさがなかった。
ただ、趣味が合うことははっきりしていたので、気軽に友達と会う感覚で待ち合わせ場所に出向いた。
そこに現れたのはちょっと可愛いというか美人系の、黒髪セミロングで清楚な女の子だった。
服装もお洒落(というかお嬢様系の清楚な恰好)だった記憶がある。
俺は緊張しまくった。もともと持っていた卑屈精神が全開になった。こんな低スペ男が現れてごめんと謝りたくなった。
彼女は当時の俺の心情を察していたのかは定かではないが、メール通りに気さくに接してくれた。
その後行った飲み屋で話しているうちにすっか打ち解け、お互いゲラゲラ笑って趣味の話をして楽しく過ごした。
そこで「実は言うつもりなかったんだけど・・・」と打ち明けられたのは、彼女が医学部生だという事実。
つまり女医の卵だ。
半年のメール期間中にもそのことを言うか言うまいか随分迷ったみたいだ。
専門卒で当時年収350しかなかった俺は、彼女と会ってにかすかな恋心を抱いていたものの、怖気づいてしまった。
こんな才色兼備で若い女性と俺みたいな30間近の低スペ男なんて友達止まりだよな、と。

ここまで書いて上司に呼ばれたorz隙を見計らってまた続き書く

続き

彼女とはそれから月に2回くらいのペースで会うようになった。
一緒においしいパスタを食べに行ったり、映画を見に行ったり。
友人としてとてもいいやつで、俺が別の女に失恋したときも本気で慰めてくれた。
(言い忘れてたが、彼女と会ったときつきあってる彼女がいた)
趣味の話をし始めたら何時間でも話せた。
一緒に本屋に行っても退屈しなかった。彼女のセンスに興味があったし、彼女が俺に勧めてくれた本はハズレがなかった。
俺と彼女の間にはそういった強い「友人意識」というものがあった。それが暗黙の了解になっていた。

しかし問題だったのは、彼女がモテたことだ。
同級生の男とつきあうことになったと言われ、俺は激しい嫉妬を覚えた。
この時点で、俺は、彼女のことを完全に異性として意識しているんだと実感させられた。
彼氏だってできるだろう。彼女は大学生だ。専門卒の俺の知らないキャンパスライフとやらを満喫しているんだろう。
同級生の男とやらもリア充っぽい。そいつについては詳しく聞きたくなかったので極力聞くのを避けたから詳しくは聞かなかった。

彼氏ができたのは痛恨だったが、彼女は本当にいいやつで、無くしたくないと思った。
もう会えないなんて耐えられなかった。
彼女にとりあえずおめでとうと伝え、恐る恐る「彼氏ができたなら、俺と会うのはもうなし?俺はこれからも会いたい」と強く言った。
彼女は「うーん、彼に聞いてみる」と言い、数日後OKの返事をもらった。
俺と彼女はこれからも友人としてつきあうことになったし、俺は「彼とうまくいってる?」など探りを入れるような話題は避けた。
聞きたくなかった。
彼女ものろけてくるようなことはなかったが、時々その影がちらついた。
俺「あの映画見に行かない?」
彼女「ごめん、それ、もう見た」
こういう会話ののち、深くは突っ込まなかったが、内心これはたぶんそいつと見に行ったんだろうと思ったりしていた。

続き

そのような会話はほんとうに些細なことで、一回会って一回あるかないかくらいだったのだが、それが重なると耐えられなくなった。
こんな思いはもうしたくないとまで思い詰めた。
ならいっそ、彼女との関係を白紙に戻そう。忘れよう。彼女は幸せなんだろうしそれでいいじゃないか。
俺は元の冴えない男に戻っただけだ、と言い聞かせ、決意をしてもう終わらせることにした。
終わりも何も、まだ何も始まっちゃいないんだけどな。
彼女と待ち合わせをして、ちょっと豪華なレストランで彼女に言った。
「俺、○○ちゃんが好きだ。ずっと好きだった。でも、○○ちゃんには彼氏がいる。それが耐えられない。だからもう会うのをよそうと思う」
彼女はそこで黙った。それから言いにくそうに口を開いた。
「私はあなたに恋愛感情を持っているかどうか分からない。でも、今の彼氏とあなたとどちらを失うのが辛いかといえばあなただよ」
どういう意味か分からなかったが、言いにくそうにしている彼女を強引に説得して言わせると
・彼とは趣味が合わない。本を読まないせいか話題がTVのことと勉強のことばかり。あなたと話しているほうが楽しい
・彼とは告白されるがままにつきあった。断る理由がなかったから、つきあっていくうちに好きになるんじゃないかと思っていた
・一緒にいて楽しくない相手とつきあうのはどうなのかと思っていたが、彼に尊敬できる部分もあるので、そういうつきあいを大事にしていこうと思った
・彼とつきあうことであなたを失うことはつきあうと言った時点で想像していた。でも、彼とつきあううちに惹かれると思っていた。でもそうじゃなかった。
・今は、あなたを失いたくない。だから彼氏と別れろと言われればそうする
「彼氏と別れろと言われればそうする」と言われた時点で俺はキレた。
「別れろと言われなかったらそいつとつきあい続けるのか?だいたい、前から俺の気持ちは知ってたのか?俺はお前に今、正式に告白したんだ。
お前を失うことを分かっていて、それでも俺の気持ちを最後に伝えたくて告白したんだ。なのに今の返事はなんだ?
だいたい、好きでもないのにつきあっていくうちに好きになっていくかもってなんだよ!そんなやつ切っちまえよ!
俺といるのが楽しいならそれでいいじゃないか!こんなクソカップルに嫉妬してた俺が嫌になるよ!」

続き

彼女は黙って席を立ち、トイレに行った。帰ってきた彼女は明らかにやつれていた。泣いていたかどうかは判別できなかったが。
そして、席について冷たい口調でこう言った。
「私もあなたのことが好きです。でも、今はおつきあいのお話をできる身ではありません(彼氏持ちのことを言いたかったようだ)。
だから、一か月待ってください。一か月連絡もしないでください。誠実にお返事します。それでいいですか?」
丁寧語が印象的だった。
一か月も待つなんて冗談じゃないと思ったが、彼女の冷たい口調に俺は仕方なく了承するしかなかった。

食事が終わり、彼女を家の前まで送って行った。彼女は相変わらずぐったりした様子だった。
俺はぐったりした彼女を見て、「大丈夫か?」と声をかけた。何も言わない彼女を見て、思わず彼女を抱きしめた。彼女は無反応だった。

翌日、電話がかかってきた。
やけに明るい口調だった。
「直接会って言いたいから今は言わないけど朗報だから」と言われた。
その一言で俺は意味が分かった。

初めて会ってから3年後に俺たちはつきあうことになった。
しかし、今までと同じく付き合い方は変わらず、会ってもずっと最近読んだ本の話をしたり、その感想を言い合ったり、お堅い内容の議論をしたり
一緒に見た映画をボロボロに貶して悪口で盛り上がったりというつきあいだった。

彼女が国家試験の勉強に集中したいという時期には距離をあけたが、試験が怖くてたまらないと言って彼女から毎晩電話をかけてきた。

医師国家試験に合格し、彼女はめでたく医者になった。
俺は冴えない技術者のままだ。
彼女が医者になったとき、俺たちは結婚した(就職した後に苗字が変わるのが嫌だと嫁の弁)。
激務のせいか滅多に笑わなくなったのが寂しいが、俺には愚痴を聞いてやることしかできない。
それでも嫁はひとしきり愚痴を言った後、俺に向かってありがとうと言ってくれる。

結婚して後悔したことは一度もない。
ほとんど家事をやってくれないのが不満だが、俺は嫁と結婚できて本当に幸せだ。

以上です。
こんな駄文につきあってくれてありがとう。

追記

嫁は俺の好意には早々に感づいていたらしい。
「だってあなた分かりやすいんだもん」と、つきあって一か月後くらいに笑い交じりに言われた。
「でも私だってあなたのこと友達として好きなのか恋愛感情なのか分からなかったから、すごく迷ったんだよ」とも言われた。

家では完全に嫁優位。
年収は完全に負けてるし、家事は俺の担当だ。
というか、家事は俺の担当という取り決めをした記憶はないのだが、いつのまにかそうなっていた。

でも嫁の尻に敷かれてるのも幸せだなと思う毎日だ。



アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード