萌え体験談

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DQN

駐車場に車を止め星を見ていたら、DQNがやって来て「ちょっとさー、降りてくんない?」と


俺の冷め話でも投下しようかな。だいぶ前の事だけど。
書いてたら長くなってしまいましたが。すんまそ。

俺は宇宙や天体の話が大好きで、近くの湖へと時々星を見に行くんだけど、
その日は良く晴れてたから、たまたま一人で23時頃フラッと湖に出掛けたんだよね。
一時間くらいボーッと星を眺めていたら、湖の駐車場に一台の黒いミニバンがゆっくり入って来た。
駐車場内をなめる様に走って、一度後ろを通り過ぎたと思ったらまたグルッと回って来て、
俺の車の真後ろに横付けした。
俺は駐車場の端っこに停めてたので、後ろに停められると前にも後ろにも行けず
身動きが取れなくなる。
しばらくして、ミニバンから金髪の男女が降りて来た。嫌な予感がして、ドアロック。

街灯の明かりで何となく顔が見えたけど、全然知らないやつ。
どちらも髪や恰好(金髪で下品なパステル系ジャージ上下)からして、あぁこいつら確実に
DQNだなって分かる。
女の方が窓をコンコンやって来たので少しだけ窓を開けると
「ちょっとさー、降りてくんない?」と指をチョイチョイやる。
逃げたいけど車は後ろを押さえられてて動けない。これは無視に限るわ、と思い窓を閉めてシカト。

そしたら男がファビョり出して、窓にゴンゴンとパンチ当てながら
「んだらぁオラァァ降りてこいっつってんだろうがこの野郎&%#$*¥!!」
とか何か怒鳴り散らしてる。てかお前ら誰だよ。
でも基本ヘタレ(笑)なので、その場で警察に通報。チンピラみたいなのに後ろを塞がれていて
逃げられない事を伝えると、「すぐパトカー向かわせます」との事。
後でしらばっくれられない様に、怒鳴っている様子や窓を殴る行為を携帯で撮影。

その間もDQN男女は「降りろ!降りて来い!」を繰り返し、男は時々窓を殴る。
一通りの行為と二人の顔は撮影出来たので、携帯のメールで
「録画しました。既に警察を呼んでいます。」と打って窓越しに見せると、
何やら二人で話したあと車に戻って行き、車を少し動かした。
バックした時にナンバーをしっかり記憶。ダッシュで駐車場を出た。

湖から少し走ったコンビニに車を停めたら、地元の警察署から着信。
多分、パトカーが現着したものの通報者が見あたらなかったので、署に無線を飛ばし、
それでかけて来たんだと思う(通報の時点で電話番号は伝えてある)。
そのまま警察署へ行き、撮影した動画を見せながらDQNの容姿、車のナンバーと車種・色を
伝える。特に被害があった訳ではないが、一応こういう連中が居たという相談って事で。
家に帰って来た時は既に2時近くになっていて、何かどっと疲れた為そのまま寝てしまった。

翌日彼女に「夕べ◯◯湖に行ったら、男女のチンピラに絡まれてさ?。」と話したんだが
彼女の口から思わぬ言葉が。

「それ…私のイトコとその彼氏…。」

え?   は?

何と、その時DQN車に彼女も乗ってたらしい。
詳しく話を聞くと、彼女はそのイトコ達と夜遊びに出ていてたまたまうちの近くを
通ったから、誘おうと思ってうちの前まで来たらしい。
所が俺は湖に居るので、当然車がない。出掛けるという連絡も来てない(してない)。
彼女のその話を聞いたイトコ彼氏は、「そりゃゼッテー浮気だわ。探し出して
フルボッコしようぜ」という話になり、手始めに俺が良く行く湖へ行ってみよう→居た!
逃げられない様に後ろに車停めて、引きずりおろせ!となったらしい。

彼女はいきさつをゆっくり話し、俺も黙って聞いていたけど…
自分だって俺に何の連絡もせずに遊び歩いてる事多いくせに…恫喝されるわ車パンされるわ、
それを止めもせず傍観していたのか、と思ったら一気に冷めてしまった。冷めるというか、もう嫌悪感しかない。

彼女はしきりに何も連絡せず出掛けた事を責めて来たけど、
「何も連絡せず勝手に出歩いてるのは、お前の方が圧倒的に多いよな?」と言ったら
黙りこくってしまった。
彼女とは、具体的に結婚とかの話はまだ出ていなかったけど、こいつと結婚するんだろうなぁ
なんて事は時々思った。

ラスト。

でもこの一件で「何かもういいやコイツ」感が半端なかったので、昨日の件は理解したが、
既にナンバーや車種、イトコと彼氏の風貌・DQN行為は動画に撮って、警察に
見せた事を話し、平和的に解決する方法は幾らでもあったのにいきなりアレはないわ、
もうお前とは別れたい、と言ったら泣き出した。
しばらく「別れる・嫌だ」で揉めたけど、

「俺もお前の事は好きだったけど、身内のああいう行為を止めもせず傍観するとか見損なったわ。
いずれお前と結婚したいと思ってたけど、もうそんな気ねーし俺はチンピラと
親戚付き合いする気は更々ねーから。」

と伝えて電話を切り、即着拒。
その後、休みの度に彼女の車が家の前にしばらく停まってたりした事が数回あったけど、
「こういう行為は他の人にも迷惑になるって分からないの?
今度から、見かけたら即通報するから。」と言ったらそれ以来見かけなくなった。

某動画サイトで会った人とS○Xした話

とりあえずスペックだけ…。

私 当時17歳 JK
相手 当時20歳 ニート

某動画サイトっていうのは、いわずもがな有名なあそこです。
その某動画サイトの生放送で出会うという、なんともテンプレなはじまり。

その当時、両親にねだってねだってねだりまくってやっと自分のPCを買ってもらった私はおおいにはしゃいでいたわけです。
もちろん、お金は自分の貯金です。貯めたバイト代やお年玉など。

なんていうのか、前にどこかで見た例えに、オタク高校生にPCを与えるということは不良高校生に原付を与えるのと同じだ!!というのを見たことがありますがまさにその通りです。
新しいものを手に入れるとまぁ乗り回すわ乗り回すわ、なんでも試してみたくなる。なんでもやってみたくなる。
小学生の頃からそこそこ濃いめのオタクだった私はPCというずっと欲しかったマイ単車を手に入れ、それはもう舞い上がっていた。

周りの友人にもオタクはいたけど、かといって引きこもるタイプではなかった。
普通に恋愛の話もするし、彼氏もいたことがある。性格も社交的だと思う。
ただ小中とかなーりイタい黒歴史があったため、出会い厨とかネットに関しては他の同級生より知識はあったと思う。
あと性的なことに関して。同級生の男子からエロ魔人とよばれたことがある程度には知識豊富でした。

例の某動画サイトは、中学生のころ友人に教えてもらって知った。
その時はアニメの手描きMADや某ボーカルアンドロイドの曲が好きで聞いていたけど、生放送の存在は毛ほども気にならなかった。
音楽聞いたりMAD見たり、それで満足してた。

ただ、マイPCを手に入れると、自分のPCを持ってる人にしかできないことがしたくなってくるんですね。
ここで私は、自分も動画を投稿してみたいと思うようになります。
家族共用でもエロ画像バリバリ保存しちゃうぜ!親にも公認だぜ!なんて人もいるかもだけど、私の両親、とくに母親はそういった出会い系やSNSサイトには非常に厳しかった。
エロ画像なんてもってのほかだった。家族共用パソコンでエロ動画見るときは履歴を必ず消した。

でもこれは私のPCなのよ!最初に気をつけなさい、変なのは見ちゃダメなんて注意をされたけど、動画投稿するだけだしいいよねーなんて思った私は、いろいろ調べて四苦八苦したものの
初めて動画を投稿したのである。なんの動画かは言わないですすみません。

結論から言うと、動画は作るのが大変だった。めんどくさいしよくわからんしで、数本つくってからはもう作らなくなってしまった。

ところがどっこい、ここで転機が訪れる。

このつまらない動画をマイリスしてくれた人がいたのです。ちょっと嬉しくなって調べると、その人も自分と同じジャンルで動画を投稿している人でした。
ちょうどそのときに、その人、以下オレオさんが生放送をしてたんですね。
のぞいてみると、オレオ氏が喋ってるわけです。放送で。
見ている人は数人のいわゆる過疎放送だったけど、生放送を初めてみる自分にとってはなかなか新鮮なもので、好奇心でコメントしてみた。
そしたら、最初は誰でしょう?みたいな反応だったけど、名前を言ったらああ!私さんね!動画面白かったよ?なんて反応が返ってきて非常に興奮したのを覚えている。
私○○好きなんだよね? え!?俺もそれめっちゃすき! ほんと!? みたいな雰囲気。妙な親近感が勝手に湧くあの感じ。

そして何度かオレオ氏の放送を見ているうちに、こんどは自分も生放送したいと思うようになったのである。

ちなみにオレオ氏はS○Xの相手ではない。オレオ氏の出番はここで終了。

放送をしたくて始めたはいいものの、とにかくわからないことだらけだった。
だいぶ前の話なんで詳しくは覚えてないけど、画像の設定とかマイクとかその他諸々。

そんな時に現れたのがビスコだった。
ビスコも生放送をやっているらしく、基本的なことをわかりやすく教えてくれた。
画像設定から音の出し方、PCについても詳しくて設定なんかもいろいろアドバイスをくれた。
そこからビスコは私が生放送するたびにいつも顔を出した。だんだん親しくなっていき、そこからSkypeで個人的に話すようになっていった。

ビスコと話すのは楽しかった。年齢は二十歳と聞いていたけど、落ち着いたトーンで話す人だった。
ビスコは仕事をしていなくて、実家暮らしだった。

話した内容はよく覚えてないから省きます。
ちなみにこの時点でばれたら母に殺されると思った私は、夜中にこっそり起きてはSkypeで話すというのを繰り返していた。

しばらくして、ビスコの様子が変わってきた。
会話の後に、好きだよ、愛してるよ、とちょくちょく言ってくるようになった。
当時はドキッとしてたけど、今改めて思い直すとめちゃくちゃキモいな…。ようするに、ここからどんどん普通じゃなくなって行く訳です。

一度だけ互いの顔写真を交換しようという話になったことがあった。
私は友人ととった写真を送った。もちろん友人の顔は消した。
ビスコは、見た目がちょっとDQNぽかった。といっても鼻から下は手で隠していたので、
顔自体はよくわかんなかったけど。
特別かっこいいわけでもなく、かといって不細工でもなく、普通のお兄さんだった。

それで、まあいつの間にかビスコが好きだと思うようになっていった訳です。
出会い厨とはなんだか違う。不思議な雰囲気だった。
正直ネット恋愛とかきめぇwと思っていた自分がまさか会ったこともない人を好きになるなんて、
けっこう戸惑った。

でもこんなこと友達には相談できなかった。言ったらドン引きされておしまい、そう思った。
とにかく一人で悩んで悩んで悩んだあげく、告白した。

告白したときのことは省きます。思い出すだけで鳥肌が立ちそうだぜ。

結果、俺もという返事をもらい、晴れて付き合う?ことになった。
こうなってからは、とにかく両親にばれないように気をつけた。
見ず知らずの男と夜な夜なチャット会話してるなんて知られたら、発狂するだろうと思った。
PCを没収されるのだけはいやだった。

母は仕事の関係で、朝方にかえってくる。だから母が仕事の時だけ会話した。

当然だけど、私はまだ高校生だったし、平日は学校があった。でも朝の四時過ぎくらいまで話していると、
そこから起きられなくて学校に遅刻することが増えた。授業中には居眠りをした。
それでも話すことが楽しかったから、たいして問題だとは思わなかった。
恋は盲目というが、まさにその通りだった。学校生活よりも、ビスコのことを考えていた。

でも、どっからどうみてもおかしい私に、親が黙っているはずはなかった。
ビスコとのことがばれたのだ。

それはもう散々叱られた。PCを壊されそうになったけど、なんとか謝って謝って、もうビスコとは
話したりメールもしないと約束した。表面上は。
そうなってSkypeはしなくなったけど、懲りずにメールはしていた。

ビスコは性的な話はそんなにしなかった。
今日学校で何があったとか、家での話とか、そういうのを聞きたがった。
一回だけ、Skypeのとき電話越しにオ○ニーしてって言われたことがあったけど、そのとき以外にそんな話にはならなかった。
ちなみに、Skypeではいつも音声のみ。最初にお互いの写真を見せ合ったとき意外で顔を見ることはなかった。

騙されてるとかは思わなかった。ほんとに人の話をうんうんて聞く人で、いつもわたしばっかり話してた。

会いたいとは思っていたけど、ビスコと私の住む場所はそれなりに遠いし
金銭的な理由や親にどうやって説明するかなどいろいろあって、なかなか会いたいと言い出せなかった。

半年くらい経ってから、私から会いたいと言った。向こうもそう思ってたって言ってくれた。
お金はバイトして貯めればいい話だけど、問題は親になんて説明するかだった。
お互いの距離からして、日帰りは無理そうだったから一泊するしかなかった。

ここで友人に説明して、話を合わせてもらうことにした。ネットでということは言わなかったけど。
友人は、いいよーなんて二つ返事で承諾してくれた。
これでなんとかなると思った。
私はただひたすら会えることが嬉しくて仕方がなかった。

でも一番大きな問題が残ってた。
ある日ビスコが、会いたいけど、俺お金がなくて…みたいな内容のメールを送ってきた。
ビスコは全く働いてなかったから、それも当然だった。会えるってことに舞い上がってすっかり忘れていた。

私は、今すぐ会えなくてもいいよ、何ヶ月か後でもいいから、バイト探してみたら?と提案した。
でもビスコは渋っているみたいだった。
ビスコの家は両親が自営業しているらしく、自分に店を継がせる気なんだと話した。
それならバイト先さがさなくてもいいじゃん!と言ったら、でも俺両親の仕事嫌なんだよね…と文句を言い始めた。
じゃあバイトする?って聞くと、でも親が俺にバイトさせなくて…と言った。

今まで、私はビスコの仕事については触れないようにしてきた。
いろんな理由があるだろうし、私がそのことにとやかく首を突っ込んでビスコに不愉快な思いをさせたくなかったからだ。
でもこの時はちょっとイラっときてしまった。
お金ないけど親の仕事も手伝いたくないしバイトも無理、でも私とは会いたい。

二十歳にもなって何を言ってるんだって思った。

それはちょっと都合良すぎるよ、私だってビスコとは会いたいけど、そんなお金に余裕ある訳じゃないし
それにお互い会いたいと思ってるなら片方だけが会いにいくっていうのはちょっとおかしいと思う。

こんな内容を送った気がする…。せっかく会えると思ったのに、ビスコの煮え切らない態度に
ちょっと不機嫌になってた。よろしくないね。

そしたらビスコは、でも会いたいって先に言ったのはそっちでしょ?と言ってきた。
私が不機嫌なメールを送ったのも原因だとは思うけど、かなりショックだった。
だったらもういいよ、会いたくない。とメールして、しばらく泣いた。

そのメールがきいたのか、しばらくビスコから連絡が来なくなった。
こっちから送るにも気まずいし、私からもメールを送らなかった。

二週間?ほどだったと思う。ビスコから親元で働きだしたというメールがきた。
私と会いたいから、頑張るよと書いてあった。その時は本当に嬉しかった。頑張ってくれている
ことがなにより嬉しくて、そしてメールのことを謝った。
ビスコも、あんな言い方してごめん、と謝ってくれた。

働く前は、ビスコは一日中パソコンをやっていた。メールの返事はすぐに返ってきた。
でも、働きだしてから朝は早いし夜は遅く、メールの回数は減った。それでも返事は必ず返してくれる。
ほんと優しい人だったと思う。

それから一ヶ月後くらいに、ついに会うことになった。駅近くのビジネスホテルに泊まろうということになった。
両親には友人の家に泊まると言って、そこから数時間かけて目的の場所へ向かった。
非常にドキドキしながら電車に乗ったな。懐かしい。

ビスコは携帯を持っていたけど、電話は使えなかった。金銭的な問題で。
駅についても連絡はとれず、しばらく駅内をうろうろしていたけれどそれらしき人も見つからない。

だんだん心細くなってきたとき、正面からこっちに向かって歩いてきた人がいた。
ビスコだった。

驚いたのは、ビスコの見た目は写真とは全く違っていたことだった。
身長は高かったけれど、その分太っていて、髪はボサボサ、着ている服や靴はところどころ破けていた。
そして、一泊するための下着を透明のビニール袋に入れて持っていた。
写真とはまるで別人だった。

でも自分の名前を知っていたし、声もビスコの声だった。
服装はまだしもビスコが下着を透明の袋に入れてもっていることが恥ずかしかった。

あれだけ会えることが楽しみだったのに、見た目があまりに違いショックを受けた。
隣に並んで歩くのが恥ずかしくて、少し早歩きをした。ビスコが手を繋いでこようとしたけど、恥ずかしいからと言って
照れたふりをして逃げた。

お腹が空いたので何か食べようという話になり、ファミレスに入った。
ビスコは床に下着の入った袋をおき、何品か注文した。もちろん私も。
ご飯がくるまでの間、とくに話すこともなく気まずい雰囲気になった。私はビスコに写真について訪ねた。

あの写真、ビスコだよね?と。
そうするとビスコは、そうだよ、三四年前のやつだけどねwと笑いながら言った。

食事が出されると、ビスコは背中を丸めて顔を皿に近づけて食べ始めた。
正直綺麗な食べ方とは言えなかった。びちゃびちゃと音をたててスープを飲んだ。
うっはwこのスープうまw私も飲む?w
とスプーンをこっちに向けたけど、他の人の目線が気になって恥ずかしさで一杯だった。

同時に、自分はこんなことで人を判断するようなやつだったのかと惨めな気持ちになった。
メールやSkypeの時とは別人のようだった。

でもそんなこと本人に言えるはずもなかった。周りのお客さんがこっちをチラチラみているのにも全く気づかずに
ビスコはひたすら食事をしていた。袋が透明だから下着は丸見えだし、くちゃくちゃと音をたてて食事するし、
とにかくはやく店を出たいとだけおもっていた。

ご飯を食べ終わってお金を払おうとした。私は割り勘って考えてたけど、ビスコはいいよいいよ俺が出すからといって
支払ってくれた。
ファミレスを出た後、ホテルにチェックインするまで時間があったから街をブラブラ歩いてた。
時間が経ってくると緊張もだんだん解けてきて、手をつないだりした。
まぁビニール袋は一緒に歩いてて恥ずかしかったけど、なんだかどうでもよくなってきてた。

それから夕方になってホテルにチェックインした。

最初は普通にキスした。ファーストキスは中学生のときにすんでるけど、経験豊富ってわけじゃない。
でも上手なキスって訳ではなかったと思う。唇がくっついただけ。小さくちゅってするだけ。
エロ知識は豊富でも、実際自分がその立場になるとひたすら恥ずかしかった。ここに書くのも恥ずかしいぞ。
そこからどんどんディープキスになっていった。今思うとお互いほんとにキスへったくそでした。
必死になって全然余裕なんてなかった。

でね、最初に書いておく。この時すでにちょっと引いてた。ビスコにね。
格好とか、食べ方とか、写真が何年か前のものだったこととか。
だから騙されたと言いたいわけじゃない。会うことを選んだのは自分だし。

断ることはできたと思う。けど、ここまできてビスコにあなたの見た目に引いたの、だからセ○クスしたくないなんて言うのは
あまりに酷いと思えて、断らなかった。どんなうまい理由をつけてもビスコが傷つくだろうと思った。
メールやSkypeしてた半年とちょっとのビスコとか、それまでの好きっていう思いもあった。
こんなこと書いといて、することはしたけどね。

ずっとキスしてるとだんだん濡れてきて、どんどん服を脱いで、胸を揉まれたり下を触られたりした。
セ○クスするまではいろいろと考えてたけど、いざ始まると微妙な気持ちよさとか、恥ずかしさでどうでもよくなった。
ほかのことを考える暇がなかった。当時はね。

舐めてほしいと言われて、ビスコのを咥えた。フ○ラチオという行為は知っていたけど、男の人がどうされたら気持ちいいのか全くわからなくて
ほんとにただなめたり、咥えて動かすことしかできなかった。かといってどうすれば気持ちいいの?なんて聞けなかった。
69の体勢にもなった。自分のを舐められても正直そんなに気持ちよくはなかった。でも恥ずかしくて舐められるたびにうぅ?とかなんとか、変な声は出た。
色気のかけらもない。
自分のことばっかで相手のことを考える余裕がなかった。

ちょっとして、ビスコが挿れたいと言った。
口で返事するのが恥ずかしくて、うなずいた。私が下で、ビスコが上。正常位だった。
指でちょっとはならしてたけど、それでも痛かった。息もできないくらいだった。
ビスコが腰を進めようとしても、痛くて力んで、自然と太ももでおさえてた。

痛さにだいぶなれて気を緩めた瞬間、ビスコが思い切り突いてきて、一気に奥まで入ってきた。それはそれはもう痛くて悲鳴をあげた。
今思うと悲惨な状況だ…。まぁ初めてだったし、痛いのもしかたないけども。

動かされるのに慣れると、痛いのか気持ちいいのかわからなかった。
ただ異物感は強烈だったし、苦しくて突かれるたびに自然に声が出た。
その後ビスコがイッて、抱きしめられて、終了。

そのあとは疲れて、二人でくっついて寝た。
見た目がどうでも、ビスコが好きだと思った。
セ○クス後の雰囲気に流されてただけだろうけども、そんときは幸福感もあった。

次の日は最初から手を繋いでた。ご飯食べて、また街をブラブラした。
公園があって、ブランコに乗ったりもした。

帰る時間が近づいて、どんどん暗くなってきて、互いに口数が減った。

帰るために駅に向かう途中、ふとビスコの顔を見たら涙目になっていた。
驚いて、建物の陰に引っ張った。なんで泣いてるの、どうしたの?と聞いても、泣き笑いのような表情でこっちを見たまま喋らなかった。
そんなビスコを見てたら自分も泣きそうになってしまったので、泣かないでよと言った。

そしたら、ビスコがだって離れたくないんだよと言ってさらに泣いた。ついでに抱きしめてきた。
また会えるよ、と励ましたけど、結局二人で抱き合って泣いた。

それから互いに泣き止んだ後、電車に乗って帰った。

ちなみに感動話のようだけど、そうじゃないです。

帰ったあと、一週間くらいしてからだった。
母が友人の家に電話して、ビスコとしたことがばれた。

どこに泊まった!?まさかあんた前に言ってた男と!!?
その男を訴えるからね!!?あんたたちがしたことはそういうことだ!!
お父さんとお母さんの信頼を裏切って!!!自分のしたことがわかってる!!?!?どうのこうの

殴られはしなかったけど、母は泣いてた。私はずっと黙ってた。
結局訴えはしなかったけど、とたんに両親に申し訳なくなった。母が怒って泣く所を初めてみた。

人間現実に引き戻されると途端に冷静になるよね。
あれだけ好きだどうのこうの言ってセ○クスまでしたけど、急に冷めてしまった。

辛いこともあったけどやっと会えてセ○クスもして、幸せ。障害はあるけどビスコが好きだから平気!
とか、普通に思ってたわけです。自分じゃ大恋愛してるつもりだった。
けどそんなん端から見ればネットで出会った男とセ○クスしたってだけ。

例えば二十歳過ぎて働いて、自分の行動に責任取れれば別だと思う。それで結婚した人もいるだろうし。

結局、何してんだ私はって思い始めるとそこからもうどんどん嫌になってきてしまった。
最初に下着をビニール袋に入れてて引いたこととか思い出して、私はどうしてこの人と付き合ってセ○クスしたんだろうと思った。
それで、二ヶ月くらいして別れました。
ほんとにあっけなかった。

夏にギャルと知り合った話

サラリーマンしてる20代後半のモテない男だった俺に高校生のギャルの彼女が出来た話

世間の学生が夏休みの真っ只中の7月下旬
仕事帰りに車でコンビニによって弁当買ってたら
なんか高校生位の私服のカップルが駐車場で喧嘩してた
最初は口論だったが俺がレジで会計してから揚げ弁当下げて店を出る頃には
男のほうが真っ黒日焼けのギャルを蹴り始めた。

「何すんだよ!!」
「うるせービッチが!!」
って感じのDQNな会話
正直かかわり合いになるつもりは全くなかったのだが
二人が喧嘩してる場所が問題で、俺の車の真後ろ
つまり二人が退かないと車が出せない

(うぜぇ・・)と思いつつ車に乗るが
俺が車に乗ってもどかない二人

これはもうクラクションかと思った瞬間
男が女の子をカバンか何かでたたこうとフルスイング
それをギャル間一髪で回避
見事俺の軽車のフロントガラスにカバンの角が直撃
ビシッって感じでヒビが入る
「おいこらぁあああ!!」
日頃大人しい俺も流石に頭きた

車から飛び出してきた俺に男の方はびっくりしてギャルを突き飛ばして
どっか逃げていく
「おいこらまてや!!!」
やっぱ女を殴る奴なんてこの程度なんだろう
結局逃げて残されたのは半泣きで地面に座り込んだギャルのみ
「あいつ君の彼氏?弁償させたいからアイツの名前とか住所教えてくれる?」

「・・・・」
ギャルはブスッとしながら携帯とメモ用紙だして彼氏の名前と住所を書いて渡す
それにしても髪を染めて日焼けした絵にかいたようなギャルだ
「君もあんなのと付き合うのやめときな」
「あんたに関係ねーし」
(まあそうだろうよ)

とよく見ると結構可愛い
なんでこんな子があんな屑とカップルなのか正直ため息が出た
「あっ」
「?」
ギャルが立ち上がると声をあげたので見ると
太もものあたりに血が出てる
どうやら彼氏に突き飛ばされた時に怪我したようで
大したことはないみたいだが血が伝ってソックスに赤いシミが広がっている
「おい怪我してるじゃないか」
「別に・・」
泣きべそかきつつそのまま足を引きずる感じでその場を去ろうとするギャル
「ちょっと待ち」
「うるせーな!ほっとけよ!!」

「ほらせめてこれで消毒してバンソーコーはっとけ」
車に持ち歩いてるバンソーコーと消毒液を渡すと
ギャルはぶっきらぼうにそれを受け取ると自分で処置をはじめた
処置のためにただでさえ短いスカートをまくるので太ももが艶かしい
「見てんじゃねーよ」
ギャルがジト目で睨んでくる
「み、みてねーし!!」

「そんじゃ・・」
消毒液とバンソーコーの箱を俺に返すとヒョコヒョコと歩き始める
ギャル荷物が多そう
「おい、家近くか送って行ってやるぞ」
「・・・・・・・」
ギャルはジト目で俺をうかがう様なに下から上に観察

「なに?ナンパ?」
「ち、ちげーよ!!!親切で言ってんだろ!!」

ギャルは少し考えるようにしていたが
割とあっさりと助手席に乗ってきた。
「家近いの?」
「○○町」
「えっ○○町?!」

なにげに遠い、車で1時間くらいかほとんど隣の県ってくらい
「こんな所で何してんの?」
「うっせーなほっとけよ」

「駅でいい?」
流石に家まで送るのは無理かと思っので駅まで・・と思ったが
「金ねーし彼氏に取られた」
「・・・・・」

仕方なくギャルと1時間ドライブすることに
話を聞くとギャルの名前はマヤで高校2年生
彼氏は別の高校の3年(どうやらヤンキー殆ど行ってない)
今日は彼氏の住んでるこの街に遊びにきたが
顔を見るなり金をせびられるわSEXさせろだわとうるさくてとうとう喧嘩に
「そいつの、どこを好きになったん?」
真剣に理解できないので思わず聞いてた

「・・・」
ギャルは答えずに押し黙ってた

家についたので彼女を下ろす。
「じゃあこれで、足の怪我は明日にでもちゃんと病院で念の為見てもらえよ」
「・・・・・・」
ギャルしばらく俺をにらみつけたあと車を降りていく
(礼もなしかい・・)

という感じでその日は終了
正直お礼にフェラでもしてやろうか
みたいなエロ漫画的展開を期待した物のそんな事は一切なかった。

・・・・・・・・・・・

それから3日くらいして
仕事帰りまたコンビニで買い物してたら
あのギャルが話しかけてきた
「よっ・・・」
「どうしたん?」
びっくりして少し思考が止まった。
「・・・借りを返しに来た・・」
「借り?何の話?」
「・・・・・」

「っていうかよく見つけたな」
「ここで待ってれば会えると思って待ってた・・・」
いやいや、確かにここをよく利用するけど毎日きてるわけじゃないぞ・・
正直、ちょっと引いた

「ね、何処か行こうよ」
「えっ・・どこに?」
付き合った経験のない俺には未知の世界だった。
とりあえずマヤの提案で近所のジョイフルに
「好きなの注文していいよ・・私払うし」
「いや、高校生におごってもらうわけにはいかねーよ」
「お前こそ好きなもん頼んで食えよ、おごってやるから」

「・・・・」
ギャルと飯を食うことに
「あいつとは別れた」
「えっ?あいつ?なに?」
唐突な発言に意味がわからない俺
「別 れ た」
「ああっ・・うんそれがいいだろうな、余計なお世話だけど女殴る奴はやめといたほうがいいよ」
それにしてもコイツは何でいつもこんなに怒ってる感じなんだ?

「あんた名前は?」
年上にも遠慮のないタメ口だが不思議と腹は立たない
ある意味新鮮というかギャルらしいというか、とりあえず名乗る
「携帯とメアド教えてよ」
「・・・・」
断る理由もなし・・いや実際は大人として作ろうと思えばあっただろうが
何となく交換してしまった。

「じゃあ」
ジョイフルで会計を済ませて外にでるとギャルは一言そう言って
スタスタ駅の方に歩き始めた
「えっ?」

結局その日はメアドと番号を交換しただけでギャルは帰っていった
(一体何しに来たんだあいつ?)
(借りを返すとかなんとか言いつつ飯おごらされただけじゃね?!)
この時の免疫のない俺にはまったく理解できない行動だった。

その日の晩から高校生ギャル マヤから頻繁にメールが来るようになった
『いまなにしてんの?』
大抵はこんな感じで、俺が仕事中だろうが夜中に寝ていようが
お構いなしで唐突な内容のメールが送られてきた。
金曜日の夕方

『土日暇?』
というマヤのメールに
『暇だけど?』
と返信
『遊びに行くから今から迎えにきてくれる?』
というので車に迎えにいく

マヤの家の近所のコンビニでマヤを乗せる
その日のマヤの格好はギャルバリバリでホットパンツにキャミ?というのか
まあ足とか肩とか小麦色の肌が露出してる感じ
気持ち今までよりメイクが気合入れてたかな

「どこに行きたいの?」
一応これはデートだろう、さすがの俺も何となくそれは分かっていたが
どうしたらいいのかわからない、にもかかわらず言いだしっぺのマヤの一言は
「べつに・・」

(えーーーーっ)
「・・・行きたい所あったんだろ?」
「・・・・・」
(黙るなよ!!)
結局フラフラと市内を回ってたら
「トイレ」
という一言にショッピングセンターに入ることに

子供が走り回る店内でベンチに腰掛けてマヤを待つ
(なげぇ・・女ってなんでこんなにトイレ長いの?)
実質10分くらい待ったと思う
「・・・」
やっと出てきたマヤ
「せっかくだしフードコートでなんか食っていこうぜ」
「何か食いたいものあるか?」

「別に・・」
(お前は一体何をしたいんだ・・)
仕方ないのでとりあえずフードコートで俺が食いたいものに付き合ってもらう事に
「ここの焼きそば結構美味いんだよ」
「・・・・」
と二人で焼きそばとおにぎりと味噌汁の定食食べた。

そしたら小学生くらいのガキが数人
走ってきて俺達のテーブルにひっかかるようにぶつかって走り抜けた
味噌汁のお椀が倒れて俺とマヤにかかった
「あっち!!コラ走るんじゃない!!」
というが既に遠くに逃げていったあとだった
「くっそ・・親の顔がみてぇぜ・・おい、お前火傷とかしてないか?」
ポケットテッシュをマヤに手渡しながらこぼれた器とかを片付ける俺
「服は?・・大丈夫みたいだな、ちょっとまってろ、おしぼりもらってやるから」
そのあいだもマヤは終始無言で、不思議な生き物を見るような目で俺を見てた。

その後、特に話題のない俺はマヤを連れてゲーセンに行くことに
「プリクラとろうよ」
とマヤ無言新党から珍しく提案があったので代案なき我党は即採用
ずっとぶっきらぼうなくせにプリクラの「ハイチーズ!」というアニメ声に
しっかりピースサイン作って顔を作るマヤに吹いた
「何笑ってんの?」
ジト目で睨むマヤ
「いや・・いつもブスッとしてるけど、わにゃうと可愛いとおもって・・」
なけなしの勇気を振り絞って歯の浮くようなことを噛みつつ言ってみる俺

「・・・・・ばーか」
(ひどい・・)

「格闘ゲームやる?」
(ここはスパ4の腕前をみせて感心させてやるか)
「はあ?あんたオタク?だからモテないんだよ」
「・・・・」
(今お前は全国のスパ4ファンの心をえぐった)

落ち込んでる俺を置いてマヤがクレーンゲームの中の景品を見つて食い入るように見てる
(カエルの・・ああケロロ軍曹のぬいぐるみか)
「ケロロ軍曹好きなの?」
意外と漫画を読むのかと少し意外だった
「ケロロ知ってんの?」
「うち漫画全巻あるよ」

「ケロロって漫画あんの?」
どうやらマヤはケロロ軍曹をぬいぐるみでしか知らないようで
マヤは自分の財布からお金をだすとクレーンゲームを始めた
どうやら赤いやつを狙ってるようで数回チャレンジするけどとれない
「ちっ・・」
だんだんイライラしだすマヤ
「あーーっもうっんだよこれ!!」
俺は当たりを見回すと丁度店員がいたので
「すみませんあのクレーンの赤いやつ、少し場所動かしてもらえませんか?」
「あっイイっすよ」
えらくフレンドリーな店員だった。
「えっ何?」
マヤが聞いてくる
「こういうゲームってひどい配置のやつはいえば直してくれるから」
「あの赤いの欲しいんだろ?」
ギロロを指差す
「うん・・」
「みてな」
そう言ってお金を入れてやる
(よし・・ここかな・・)
「あっ・・」
「惜しいな」
もう少しでゲットという所で寸前の所で落ちる
「もう一度」
「よし・・」
「あと少し・・」
マヤが息を呑むようにして俺の服を掴む

「とれた!」
マヤが声をあげる
「ほれ、やるよ」
「・・・」
「これ欲しかったんだよな?」
「・・・・ありがと・・」
ぬいぐるみを抱きつつ赤面するマヤにドキッとした

その後はいい時間だったのでマヤを家に送ることに
マヤは車に乗ってるあいだ助手席でギロロを眺めてなんか機嫌がよかった。
「こんど漫画見に行くから・・」
コンビニでマヤを下ろすと自分の家に帰っていった。

翌日寝てたら朝早くマヤから電話がきて起こされた
「ん・・なに?」
「早く迎えに来てよね」
昨日の今日だったがとりあえず支度して迎えに行くことに
「今日はどうしたの?」
「ケロロ軍曹の漫画見せるって言ってただろ」
(いや、持っとるとは言ったが見せる約束はしてないんだが・・)
と思ったが黙っておいて家に連れて行くことに

(つーか女の子が俺の家に?どうした・・俺死ぬのかな?)
家に着くなり俺の部屋の本棚をみてマヤが一言

「オタクかよ」
(さーせん・・)
とか言いつつマヤはケロロ軍曹を本棚から見つけると
俺のベットに腰掛けて読み始める
(マジで読み始めやがった・・)
それからお昼までの2時間マヤは一言もしゃべることなく
俺のベットを占領してケロロ軍曹を読みふけった。
オタクを馬鹿にしているマヤには理解できないネタが多はずだが
それでも時々「ぷっ」と吹き出しては俺の視線を気にしていたのは可愛かったが
俺は気づかないフリしてコーヒーを入れたりTVを見たりして時間を潰した。
(何やってんだろ俺・・)と数回頭を過ぎったが
だからってどうしていいのかも解らないので
ひたすらマヤが本を読むのを見ているだけになった。

昼頃
「お腹すいた」
とマヤが言う
「お前はB型一人っ子だな絶対・・」
「あん?なんでそんな事わかんだよ」
(わからいでか・・)
「仕方ない・・どこか食いに行くか・・」
「あのさ、あたしが作ろうか?」
「えっ?」

文章にすると伝わりにくいが
ラメ入りのつけ爪でどこから見てもギャルのマヤが
言うと違和感が半端ない
「何を作るんです?」

「は?昼飯に決まってんじゃん」
「デスヨネー」
「・・あんた時々言うことがオタクっぽいよ、キモイから辞めな」
相変わらずオタク要素に手厳しいマヤ
「あいすみません」
マヤはそう言うと冷蔵庫をあさり始める
「つーか何もねーし」
まあ、男のひとり暮らし、下手に自炊なんかするとかえって効率が悪かったりするのだ
例えばキャベツだってまるまるヒトたま買うと余ったりするし
一時期自炊をしようと思い立っていろいろ道具はあるが
ほとんど使うことなく棚にしまわれている

ということで近くのスーパーに食材を買いに行くことに
「め、メニューは?」
「・・・カレー」
人参を睨みつけながらマヤが答える
(よかった・・カレーならどう失敗しても大丈夫だろう)

と思っていたのはつかの間
どう見てもカレーに入れないだろうというものまでカゴに入れて行く
ちくわ・・大根・・こんにゃく・・っておでんかよ!
「・・マヤさん?」
「あ?」
「カレーだよね?」
かごの中に目を落としつつ聞く

「・・・・」
(無視ですか?)
結局何を作るのかよくわからないたくさんの食材をかって帰ることに
もちろん会計は俺

「お前こんなに買い込んでも俺料理しないし一人じゃ腐らせちまうぞ」
「・・・・」
俺を無視して冷蔵庫に買ってきたものをしまいこみ
お湯を沸かしたりまな板をだしたりしはじめる
昔の偉い人は言った、人は見かけによらない・・・マヤは意外と手際がよかった
マヤはなれた感じで野菜を切っていく
驚いたことにフィーラーを使わず、包丁一本で
つけ爪の手で器用にじゃがいもの皮をむいていく

鍋を二つ用意したマヤは片方にジャガイモ 人参 玉ねぎ 肉
片方にちくわ こんにゃく 大根 と分けている
つまりカレーとおでんを並行して作るつもりらしい

俺はホットパンツでイソイソと料理するマヤの後ろ姿をずっとみてた
「アホ面で何見てんだよ」
俺の視線に気がついてマヤが振り返る
「いや、料理できるんだなと思って・・」
「うち、母ちゃんいねーかならな」
(意外としっかりしてんのかな・・)

「うまい・・」
マヤが作ったカレーは思ったより断然美味かった
「・・・・・」

「うまいよ、久しぶりにこんなうまいカレー食べたわ」
家庭の味というか昔良く食べた家のカレーの味に近い
「ふーん・・」
褒められて悪い気はしないのかマヤは少し頬が赤かった
カレーは二回おかわりした

「おでん、後であっためて食いな」
そう言うとマヤは帰るしたくをはじめる
「帰るのか?」
俺は車の鍵を取って上着を着ようとする
「途中で友達のところよってくから電車で帰る」
「あ、そう・・」
なんだろう一人で帰ってくれるのだから楽だが
少しさみしい気もした。

マヤはそんな俺の表情を見て何か勘違いしたのか
「・・女友達だし、ショボイ顔してんじゃねーよ」
「えっ?・・あっ・・いや、・・・きい付けて帰れよ」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「じゃあ、またな・・」
そういうとマヤは帰っていった。

それから平日俺が仕事の時はメール
俺が休みの日は朝から俺の家にやってきてケロロ軍曹を読んで
飯を作り二人でたべて帰っていく事が2週間ほど

8月下旬
もうすぐ夏休みも終わりが近づいていた
(俺たち付き合ってるのかな?)
そんな事を頻繁に考えるようになっていた。
(友達ってわけじゃないよな・・いくらなんでも・・)
(でも、遊びに来ても漫画本読むばっかりだし・・飯だって作ってくれるけどそれは漫画を読ませてもらってるお礼とか?)

マヤは自分の学校の友達とかの話はあまりしない
大体は俺が話すことをマヤは黙って聴いてるだけだ
「お前さ・・」
小さなテーブルで二人で飯を食いながら切り出す
「俺なんかとこんな事してていいのか?」
「・・・・別に・・」
マヤは小さくため息つくと一言そう言った

丁度そこに俺の友達数人から電話が入る
近くまできているから飲みに集まろうということらしい
断ろうと思ったが、友達の一人が日頃外国生活してりやつで久しぶりの帰国だった
「すまん、これからちょっと友人達と飲みに行くことになっちまった」
「これ合鍵と電車賃な・・多分遅くなると思うから皿とかはそのままでいいからさ」
どうせいつもマヤは飯を食い終わると帰るのでたいして気にしなかった
「・・・」
そんな感じでマヤを残して俺はアパートを出た。

それから朝まで久しぶりの徹夜での飲み会になった。
まあ、そこは割愛することにして

日付が変わり空が白み始めた朝の4時頃家に帰ってきた
(ふう・・流石に飲みすぎた・・)
そう思いながらドアをあけて中に入ってビックリした
マヤの靴がそのままだったからだ

(あいつ帰らなかったのかよ)
部屋に上がってベットを見るとマヤが昨日の姿のままスヤスヤ寝息を立てていた
食器も片付けてあるしたまっていた洗濯物も干して部屋は綺麗に掃除されている

(・・・寝顔は年相応で可愛いなこいつ・・)
思わずふにっと頬を優しく触っていた
「・・・」

マヤが目を開ける
「お前、なんで帰らなかったんだ?」
と聞くと
マヤはガバっと起き上がって抱きついてきた
「お、おい!?」
(泣いてる?!)

「な何で泣いてんだ?」
「・・・・」
目を閉じるマヤ
(えっ・・これってまさかあの・・)
俺はビクビクしつつマヤの口にキスする

「俺たち付き合ってるんだよな?」
二人部屋で抱き合ったまま言うと
「ばーか」
とマヤが涙声で言う
いくら鈍感な俺でもその意味はわかる
「送っていくよ」
「ん・・」

・・・・・・・・・・・・

マヤと正式に付き合うことになった
といっても何か大きく変わったわけではないけど
夏休み終わり際、マヤが読むべきケロロ軍曹もほとんどストックがなくなって居た
そんな折にマヤのギャル友を紹介された、見事にみんなギャルだった
私を見たマヤの友達の第一声は「チョー受ける」だった
ジョイフルでギャルに囲まれたサラリーマン
どうみてもキャバクラみたいだった
いろいろ質問されたけどマヤが代わりに答えてた
「日頃こいつあんたのことチョー優しいって惚気けまくりでさ」
と一人が暴露し
「シホ、余計なこと言わねぇーって約束したから会わせたんだろ」
と赤面して慌てるマヤはプライスレスだった
マヤはグループのリーダー格みたいだった。
散々ギャル達に冷やかされて別れたあと二人でいつものように俺の自宅で飯を作り
二人で飯を食った

その日マヤは親には友達の家に泊まると嘘をついていた。

「本当にいいの?」
裸にバスタオルだけまいてシャワーから出てきたマヤは
小麦色の肌に水滴が滴ってすごくエロティックだった
「いい加減、ちょっとは自信持てよな・・」
「ごめん・・」

何度もキスを繰り返して舌を絡め合う
舌を絡ませ合うだけなのにすごく気持ちがいい
マヤの体温や質感を全身で感じる
「初めてじゃなくてごめんな・・」
マヤは俺の胸に顔を埋めて泣く
「その気持ちだけで十分だよ」

マヤの中はあったかくて物凄くキツくて童貞の俺はあっという間だった
果てたあとマヤはコンドームを外して口でキレイにしてくれた
すごく大事そうに舐め取ってくれるマヤに俺は十分満足だった。

一緒に暮らしたい気持ちはお互い強かったけど
マヤはまだ高校生、元々進学のつもりはなかったらしくて
卒業後は先輩の服屋で働くとか決めてるらしい
そしたら結婚してくれとか言われてる
俺は全然構わないと思うけど

相手は年頃の娘なんでそんな保証はどこにもない 
終わり

弟がデリヘル嬢妊娠させたwwwwwwwwwwwww

スペック
弟、大学生、20歳、

あたしは近くにアパート借りて住んでるので
実家は父、私、弟、祖母の三人暮らし。

うちは家庭の事情で母は昔からいないので、ばあちゃんと私、
父、弟で生活していた。ばあちゃん子&シスコンのため、弟は
かなりの甘ったれに育ってしまった。

でもなんだかんだで三流大学に入学し、
それなりにキャンパスライフを楽しんでいるらしく
私は、私で独立して彼氏と半同棲しているため、たまに連絡とる
くらいの関係になっていた弟が2か月ほどまえの夜中突然訪ねてきた

弟:あがっていい?
私:どうした?急に
弟:いやべつにたいしてことじゃないんだけど。

とりあえず、部屋にいれて話きこうとするも、同棲している
彼氏の存在をきにしてなかなか話さない。

彼氏が気を使って隣の部屋へ移動。
弟しゃべりだす。

弟:なんかー、すっげーうざい女がいてー

弟は高校デビューのDQNで、しゃべり方がいきがっていてめっちゃうざい。
今回も、エアリーな髪をいじりながらうざいしゃべり方でしゃべりだした。

弟:大学の友達つながりで知り合ったんだけどーすごいえろくてー
  まあ、何回かSEXしてー(えりあしをいじっている)
私:それ、髪いじりながらしゃべるのやめれ。んで?
  (あー。やな予感する)
弟:いや。したらー妊娠したとかいわれてー(涙ぶわっ。)

弟いろんな感情入り混じったのかスイッチ入り女子みたく泣き出す。
しばらく泣いたところ見てなかったが、相変わらずの甘ったれ
の最低野郎ということを再確認。

私:よーするにセフレを妊娠させたってこと?
  あたしに頼ってくるってことは、お金を請求されているの?

こいつは、昔からそうで、高校時代DQNに絡まれた時、万引きして
家に連絡来たとき、キセルした時、ばあちゃんのマッサージ器
壊したとき、etcあげたらきりないが何度も何度も私に泣きついて
きた。そしてそのたび、助けてきた。

ちなみに関係ないかもしれないが、住まいは地方都市で、DQN率は
限りなく高い。妊娠させた、セフレどーのこーのっていうのは
悲しいかな周りでもよくある話でお金で解決できる話なら
姉としては解決したかった。

ちなみにさらに関係ないかもしれないが家族スペック。

私→22歳。地方都市のキャバ嬢兼ショップ店員。頭よくない。
父→工場勤務の典型的な労働者。夜勤とかある。斉藤洋介に似てる。
祖母→母方の祖母。東海林紀子に似てる。デブ。

弟は前途の通り三流大の20歳。顔はいいがひたすらヘタレ。
見かけは関ジャニの横山なんちゃら。中身はサバンナ高橋。

弟:いや。なんか産みたいっていわれてー。いっしょに育てよって。
私:その気あるの?
弟:ない。そいつ俺の友達とかみんなとやってて。てか友達からきいた
んだけどどそいつデリやってて。
ほんとに俺の子供なのかよとか思って。

私:。。。。

我が弟ながら情けなさ過ぎて言葉がでなかった。時間を時間だし
これ以上話を聞いていたらぶん殴ってしまいそうだったので帰らせた。

弟帰宅後、彼氏が隣の部屋から「いや?まいったねー」
といいながら出てきた。ちょっとうれしそうな顔しながらでてきた。

次の日、彼氏、弟ともう一度集合した。
・今、何週目なのか
・弟は中田氏したのか
・ほかの友達は中田氏したのか。
を弟にきいた。すると、手帳取り出しチェック。そーゆーとこが
女子っぽくてムカつく。

弟:SEXしたのはこの日とーこの日とーあ、間違った。この日は
  生理だからくわえてもらっただけだった。

彼氏、飲んでたビールを吹き、私はついに弟を殴った。

弟:ねえちゃん?。

彼氏:まあまあそういうことってあるよね。(ニヤニヤ)
   でも、生理がいつきたかわかってよかったじゃん。

私:ねえちゃんは情けない。。

弟:ごめんって。

でもとりあえず、デリさんの生理開始日がわかったため、
(セクロスの途中で生理きたらしい)
28周期と予想して、妊娠したであろう日を計算してみた。
ちなみに、弟曰く中田氏はしていないという。

その間、弟に友達に連絡させ、セクロスした日を調べさせた。
弟は計6人に連絡していた。
なんだか、同じ女性として悲しくなってきた。

結果、中田氏した人2名
   生だけど中田氏していない人3名
   ゴムつけた人1名
   でした。さすが、三流大。こいつら、性病なったらどーすんだろ。

そして、計算はあくまで予想なのですがうちの弟の子供という
可能性は限りなく低いのではないだろうかと。

ちょっと安心した姉ちゃん。
でも、いままでにやにやしていた彼氏がとあることにきづく。

仲間内6人とそれぞれ、まんべんなくセクロスして妊娠したと
いってきたのは、弟だけ。ということは、弟はデリさんの中では
特別な存在だったのだろうと。

だとしたら、だれの子供とか関係なく責任は弟にあるのではないかと。

今まで、おもしろ半分で首突っ込んでいたくせに
急に真面目になる。

確かに、うちの弟の子供かどうかは別としてやはり
男としてどういう形にしろやってしまったことの責任は
とらなければならない。

ただ、姉としてやはり好きじゃない女の子と結婚とかはして欲しくないと思った。
身勝手な考え方だけど。

んで、もう一度デリ子さんに、連絡をとり会って話すように
弟を諭す。
もうこの際、同じ大学の仲間5人のことには触れるなと。
お金の心配はするなと。
そのかわり誠心誠意デリ子さんに謝れといった。

弟また、泣き出す。
彼氏は言いたいことだけいってウイイレ。

2日後弟からまた、連絡がきた。
まとめると、デリ子さんは産みたいんだそーだ。
でも、一人では育てられないから一緒に育ててほしい。
要するに結婚してくれと。

うーーーーん。
もう、私お手上げです。しかもデリ子さん未成年だといことがわかった。
うちの父と私、弟、デリ子さんの親、デリ子さんとで話合いをすることに。

とりあえず、実家に行き事のすべてを父に報告。
ばあちゃんは、びっくりして寝込まれたらやだから言わなかった。

ちなみに、報告するのも私。弟となりでもぞもぞ。

普段から穏やかな父ですが、あまり驚きもせずそうかそうかと。

そんで、日曜日両保護者と本人たちとで話をすることになった。
うちはあんまり、立派な家じゃなかったので向こうの家に出向く
っていったらすんなりOK。

そんで、向こうの家に三人で行きました。

結構山のほうだったんだけど、行く道中嫌すぎて
「あー。吐きそう。」
とかいったら、弟が1口ゲロかましやがって。
なんでこんなに肝っ玉小さいのに生でセクロスとかできるんだよ。
と心の中で突っ込んだがお父さんが運転していたのでやめといた。
デリ子さんは、お父さんと二人暮らしだそうで、五人で面談。

デリ父と対面。
うちの父と同系の労働者系。

デリ父は娘と弟が付き合ってないことは知っていて
でも娘はこれを機会に産んで結婚したいと思っていると認識しているようだ。

デリ父には何人もと同時期に関係を持っていることは言わないでおいた。

ってか話前後しますが最初デリ子がなかなかでてこなかった。
しばらくしてデリ子登場。

デリ子と初対面。思わず下から上までまじまじと見てしまったよ。

そんでデリ父がデリ子に「お茶だせ。」っていって
デリ子が2Lのペットボトルのおーいお茶。をどんって
茶の間に置いてガラスのコップにドボドボドボってつぎはじめた。

うちもずっとお母さんいないけど、ばあちゃんがいて、
ばあちゃんがいろいろ教えてくれなかったら私もこんな感じ
だったのかなと思ったらさみしい気持ちになった。

デリ子が常識ないとか、父子家庭馬鹿にしてるとかじゃなくて、
なにか足りないものを埋めようとしてだれかにたよりたかったのかな
とか。。。あー。いいたいことがうまくいえないけど、ペットボトル
のお茶をデリ子がお客(うちらが客と思われていないのかもしれないど)
にどんってだした瞬間になんだかデリ子が他人と思えなくなったのですよ。

あたし産むからね!!

デリ子吠える。弟もう一度吐くんじゃないかというくらい顔が青い。

みんな黙っちゃって、でもあなたほかの人ともやってるよね?とは
言えなかった。デリ父の前でそれを言ったらダメだと思ったしたぶん
デリ父は、それを知ってそうだった。なんならデリをやってることも
知ってるのではないかな。
それで、どーしていーのかわからないみたいな感じなのかな。と。

だってうちの弟のこと全然怒らないんだも。

もうだめだなー。って感じだったので
でり子と二人で私が話すことにしました。

そんで、外の庭みたいなところで話をして
でりをやってること、6人と関係を持っている
ことはすべて知ってるといいました。
でり子さんはしばらく黙りましたが泣き出して
どーしても弟と付き合いたかったので違うおやじ
と中田氏して子供を作ったと打ち明けました。

でも、もう結婚できないとわかったからもういいと言われました。
そして
「あんたキャバ嬢なんでしょ。私みたいなデリとかやってるやつは
軽蔑してるんでしょ。」といわれました。
怒りとか悲しみとかいろんな感情が出てきましたが、いろいろいうと
でりこの事を上から目線で罵倒しそうだったので
「うちの弟をそこまで好きになってくれてありがとう。でも、大事な命を
なにかの取引に使わないで。」といいました。

わあ。とまたでりこが泣き出し決まった!と思ったww

ほんとは昔みた「きらきらひかる」ってマンガのパクリなのだけどw

よく、わかれるんだった死んでやるとか
金持ちの彼氏を逃がしたくないから子供作ってでき婚に持ち込む
とかいってる同僚を諭す時自分の言葉のようにえらそーに使ってます。

そんで、とりあえず茶の間もどり
おろすことになったことを報告。

お金は折半で和解?した。

そんで、帰り際、弟も父もいたのだが
でりこ父がいなかった時にでりこになんでうちの弟がよかったの?
と聞いたら
真顔で「一人だけクンニしてくれたから」
といわれた。

そそくさと家に帰った。

帰り道、道の駅が近くにあって急にお父さんが
「ソフトクリーム食べよう」
と言い出した。

姉弟ともにいやだったが今日一日お父さんにかけた迷惑を
考えると悪かったのでいいよー。といって道の駅の眺めのいいとこで
ソフトクリーム食べた。

父「○○(弟の名前)とりあえず、今回はまああれだな。まあ、これに
懲りて真面目に。。うん。。まあ、若いしお前は母ちゃんに似てみかけ
だけはいいからな。。うん。でも、自分のちんこ大事にしろよ」

弟「は?」

父「自分のちんこ大事にできるやつは相手のことも大事にできるぞ」

弟「あ。はい。」

あたしも自分のまんこ大事にしようと思った。

そして父は続けた。

「あとな、自分のちんこにプライドもて。相手の見て父ちゃんびっくりした」

弟「。。。。」

私「。。。。」

そう。でりこのスペックに対してうすうす気づいていたとは
思いますが、まあ。あの、あんまりかわいくないというか。
って感じなのでした。

父は遠回しにそういいたかったのでしょう。

養子に出した息子が養子先を乗っ取り

まとめサイトで
自分の子供を勝手に親戚の養子にとられる事になっていた、というのを読んだ。
私んちもそうだった。もう何十年も前の話だけど、寒々しい顛末を聞いておくれ。

うちは5人兄弟でサラリーマン家庭、家計はキツいが十分やっていけてた。
でも本家筋(本当に結構な資産家)が小梨で、どうしても養子が欲しいという。
書類上だけで良い、大人になってからで良いから、お願い出来ないかという話だった。
確かに跡継ぎがいないと困るだろうなという状況だったらしく、
関係も悪くなかったので
うちの両親は仕方なく了解。
まあ、今でも資産の関係で親戚の戸籍に入るってあるしね。
だが、一旦了解したら態度一変。とりあえず次男坊が行く予定になったのだが、
「あくまで書類上だけの話」って言ってる
(文書も取り交わしてる)のに上からアレコレ指図。
本家を継ぐんだからどーのこーの。爺婆もだが、
当の本家小梨夫婦がすっかりいい調子。

しかし、成長してくると三男が非常に優秀な事が判る。
うちと本家は新幹線の距離で普段は殆ど交流がなく、盆暮れ正月の付き合い。
でもその時にご近所が三男を褒め称えたらしい。
すると本家夫婦はターゲット変更。三男を寄越せと言ってきた。
猫の子じゃあるまいし、何考えてんだと両親と大喧嘩になったが、
色々あって三男が行く事でまとまった。(当時高校生だった三男が自薦した)

それから数年、今度は次女が眉目麗しくたおやかな良い子に成長。
盆暮れに目撃したご近所でまたも評判になる。案の定、本家夫婦は次女を寄越せと。
もうね、アホかと。そもそも男子が良いんでしょうよ。女の子貰ってどうすんのよ。
それに対しては、婿をとるとか女の子の方が将来介護に期待出来るとかモゴモゴ。
おまけにご近所に「三男と次女両方貰う事になった、実はあの二人はうちの子で預けてるだけ、
本人達の希望でもうすぐ帰ってくる、三男にはもう嫁候補がいる、
次女は嫁に行かせずに
うちの事や介護をしてもらう、金のある男がいれば入り婿に」
だの香ばしい事を言っていた。
当然ながら親戚巻き込んでの大騒動。
両親ぶち切れで、破談にすると。当たり前だけど。
本家は涙ながらに
「子供が欲しくて夢を見た、言い過ぎただけだ、可哀想な俺たちを虐めるのかそれでも人間か」
なスタンス。親戚は本家がおかしいと思いつつも関わりたくないって感じ。
両親が絶縁を言い渡そうとした所で、当時既に成人していた三男が
「俺が行くよ」と。
「元の予定通り、俺が籍に入るんでいいだろ。
農家はやらないけど、ここから会社に通って畑の状況なんかも管理するよ。
結婚もここでする。それで良い?」
そりゃもう本家大喜びで、こっちに向かってザマァという顔。
両親も兄弟もびっくり。
でも三男本人が大丈夫だから、と。

で。それから10年以上掛けて、優秀な三男は本家を崩壊させてこっちに戻ってきました。
元々農家的には壊滅状態で、土地やら何やら、本家夫婦や爺婆に適当言って全部処分。
本家には小さな家屋が残されたのみ。
財政は三男が完全に掌握してしまって本人達は判らなくなってる
年金なんかもやってないから近所のお手伝いみたいな仕事を本家全員でやっていて、
あとは三男が生活費だけを仕送り(といっても元々は本家の財産)して細々墓守生活している。
近所の膿仲間から無理矢理押し掛けてきた汚嫁とは、
子供は作らずに適当に日々流した結果
パチンコだのホストだのに入れあげ、それを理由にさくっと向こう有責で離婚。慰謝料貰った。

今は三男はこっちで再婚して本家をコントロールしながら暮らしている。
戸籍上は本家長男だから、色々奴らの世話をしているけど、
直接会ったりとかの交流は無い。
弁護士通してお金の指示をしているだけ。
冠婚葬祭も必要最低限しかやらない。冷ややか。
人道的に相当DQNな気がするけど、三男曰く
「ああいう奴らは誰かが飼わないと余計な事をする。
今後も俺達兄弟にちょっかい出すだろう」
ということで、生かさずころさずみたいな関係を続けるそうです。
当然ながらこちらの住所(兄弟両親全員)は本家や親戚筋は誰も知らない。
凸も無い。
三男的には最初からこの予定だったそうで、
結局本家の財産も管理できてウマーらしい。
腹黒いなー敵じゃなくてよかったなーと怖い反面、
人生掛けて家族を守ってくれたんだなと感謝の念に耐えない。
余談だが、本家が天使な次女を奴隷扱いしようとしていた事、
そして不出来な長男長女(私w)に
あんた達はいらない、最初の子なのに出がらし、ハイ不合格?!
と侮辱していたのに
子供ながらにキレていて、絶対に俺が将来目にもの見せてやる…!
と決意していたらしいw

膿家の人は敵に回してはいけない人に対する勘も鈍いよね。
天使な次女も実際はすごいきっつい執念深い、
泣き寝入りしないタイプの性格だしなあ。
という寒々しい顛末でした

高校教師の彼女が生徒に寝取られた話

スペック

俺: 25歳 173cm58kgガリ 地元の工務店営業 彼女とは
   付き合って1年ほど

彼女:ユキエ 27歳 160cm 細身でBカップくらい 
   教師3年目(それ以前は講師)
   兄が結婚して実家に嫁がおり、地元だけどアパート暮らし
   芸能人で言えば、つじあやのを可愛くした感じ
   性格は落ち着きが無いというか子供っぽいというか、そんな感じ
   凄く感じやすい体質で、一回のセックスで何回かイク

彼女が勤めていた高校は、底辺というわけではないが中々の
バカ高校
ド底辺高校だとどんな大人も敵って感じの不良どもばかりら
しいが、ただのバカ高校だと基本的に立場をわきまえない行
動を天然で行う奴が多いらしい

彼女が初担任になったクラスも同じで、5月になる前には先
生と呼ばれなくなり「ユキちゃん」と呼ぶようになり、5月
終わりごろには男子生徒から「ユキちゃん、夏になったら海
行こうよ」「ちょっと一回やらせてよw」など、言われるよ
うになっていた

当然「バカなこと言ってないで夏休みは宿題しなさい」って
返してたらしく
そのうち男子生徒からそんなこと言われなくなっていった
異変が起きたのは夏休み前の7月初旬

忙しかった6月を乗り切った俺は久々に彼女とどこかに行く
約束をしようとした
しかし返信内容は「うちのクラスで欝っぽい男子(以下A)
がいて、付き添ってあげないといけない」
詳しく聞くと

・兄姉は進学校なのに自分はバカ高校で親から期待されてな
 くて辛い

・そう考えると友達は楽しそうなのに自分は素直に楽しめない

・なんだか本当は自分は一人ぼっちのような気がして辛い
というもの

初担任で燃えているのだろう、と「そうか、じゃあ落ち着い
たらまた行こう」と返した

部活の顧問を任されていなかったので、どうせ夏休みになっ
たら会えるだろうと思っての返信だった

ところが7月の下旬になっても「家に一人でいるのが辛いら
しくて、どこかに連れて行ってあげないといけない」
と、ずっとAと一緒にいるとのこと
そこで俺も「それって精神科に連れて行った方がいいよ」
「親に話すべきだと思う」とメールする

返ってきた内容は「親には言わないでほしいって言われた」
「親の同意がないと精神病院行けない」
だからってずっと一緒にいることが全てじゃないし、親の発
言が原因の鬱ならそれを正すべきだと思ったし、
そして何より、俺をほったらかしにされているということが
不快でもあった

さすがに痺れを切らした俺は「なんでそんな肩入れすんの?
いくら担任の生徒でも甘やかしすぎだよ」
(まぁこの内容は少し大人気なかったと思っている)

返ってきた内容は「うーん、本当言うと結構可愛い系でちょっ
とタイプな感じで・・・」

「私が高校生だったら絶対好きになってると思うw」

「不安らしいからずっと手を繋いであげてる」

俺のことどうでもいいと思ってるような内容に軽く頭に来た
ので、
「じゃあ生徒の鬱を利用してタイプのAと一緒にいたいだけ
なんだ?」と返信

すぐメールが返ってくる「そういうわけじゃないけど・・・
落ち着いてから親に話すつもり!」これ以上は話していても
言い合いになるだけだと思い、その日はやり取り終了

翌日から数日間仕事が忙しくなり、朝7時?深夜0時までの勤
務が続き連絡を取れなかった

激務が終わり、平日に代休を貰い、彼女にメールをする
「どう?親に話す目処はついた?」と3時間くらいしてから
メールが返ってくる
「Aの家に行ってた。親にはもう話してあるよ」
これで病院に行き、治療を受け、そうすればAに付きっ切り
にならなくてすむ

5月の終わりごろからずっと会えなかったので、久々に会え
ると思い、次に会う約束をつけようとメールをするが、
「でも病院は予約がたくさん入ってて、まだ通院できないら
しいからそれまで一緒にいてあげないといけない」
現実は結構非情だった

翌日営業周りをしている夕方ごろメールが来た

「今日もAの家に行ってきた。先生きれいですって言われた!
嬉しい! 可愛いって言われたことはあるけど、綺麗って言
われたの初めてで声出して驚いちゃった!」

胸の中でモヤモヤが広がって行くのを感じた
俺に言ってどうなる?俺とAに何の関係がある?俺じゃダメ
なのか?頭の中がぐるぐる回って思考が定まらないまま立て
続けにメールが来る
「あと好きって言われちゃった!嬉しかったw」

俺の気持ちも何も知ったこっちゃないと言わんばかりのメー
ルに頭が痛くなってくる
とりあえず「好かれてるじゃん。惚れられてるね」
と返信を送る

すぐさま返ってくる「不安定なときに付け込まれると勘違い
しちゃうんだろうね?」それ本心じゃないだろと思った

なんだかどうでもよくなってきて
「もうA君と付き合っちゃえば」と返信する

「それはないよ、手を握ったり頭撫でてあげたりしてるけど、
生徒とそんな関係にはならないよ」と返ってくる
「でも嬉しかったんでしょ?羨ましいなーモテて」と返信

「綺麗って言われたの初めてだからね!ほっぺにチューしちゃ
いそうになったw」と返ってくる

そこから先は嫌な気持ちで一杯になったので
「おいおいやめてよ。あ、ごめん、また忙しくなりそう」と
返信して終了

それから数日間、特に仕事が忙しいわけでもないがこちらか
らメールを送ることは無かった
またメールをしたところでAの話題ばかりになるのは分かっ
ているし、会いたいと言ってもAに付きっ切りと断られ、結
局Aの話題になるのは目に見えていたからだ

8月に入ったころふと冷静に気持ちを落ち着け、メールの内
容を再確認してみた

好意的に見れば、子供っぽい彼女の性格だから、冗談まじり
なのかもしれない
初担任で鬱の生徒がいるということで、心配している俺に気
をつかったのかもしれない
営業という仕事をやっているのでプラス思考に切り替えるの
は得意だ
(もっと早くそうしておくべきだったとは思うが)

あれから数日経つし、連絡を取ってみようとメールをする
「少しだけでも時間無い?何か食べに行こうよ」
返ってくる「明日の夜ならいいよ。何食べに行く?」

意外にもすんなり予定を入れてくれたので、
やっぱりあのメールは冗談だったんだと安心した

そして翌日、約束した時間の30分前に彼女のアパートに迎え
に行く

5分ほどすると彼女のアパートのドアが開き、背の低い少年
と彼女が出てきた

その少年はAだと悟った

夜で他にも車がたくさん停まっているのもあり、二人とも会
話に夢中で俺の車には気付かない

Aは彼女の車に乗りアパートを後にし、15分程で彼女が戻っ
てきた
今度は俺に気付いたようで話しかけてきた
「ごめんね。さっきまでAが来てたから送ってた。今から準
備する」
準備を終え俺の車に乗り込んだ後、なぜAが来ていたのか聞
いてみた

・親に理解してもらえたとは言っても、家にいるのは辛い
・今まではどこかに連れて行ってたけど、もう他人の顔を見るのも嫌
・車の中だと暑くてカソリン食うから部屋に入れてあげた
・部屋に呼ぶようになったのは前回俺とメールした2日後
・上手く言葉が出てこないときなんか、
 見つめ合うことが多いからドキドキしちゃう
・何度かキスしそうになったけど思いとどまった

正直、もうAに関する話はやめてほしかったが、他に話題も
なかったので我慢して聞いていた

その日ホテルに行きセックスをした
いつもより丁寧にやり、いつもは1回で終わるところを頑張っ
て2回やった

Aに取られるような気がしたので、好きとか可愛いとか言いまくった
彼女は凄く幸せだと言っていた

あれだけ好きとか可愛いとか、愛情をアピールしたのだから
間違いは起きないだろう

そもそもAが来ていたことを隠す素振りも無かったし
根拠の無い自信しか無かったが、そうしないと落ち着かなかっ
たので無理矢理そう考えた

盆が来て、俺は初盆だからという県外の親戚の家に行った
さすがに盆の間はAも家にいたようだし、彼女も実家でに戻っ
ていたのでAと会ってはいないようだった
ただ、毎日朝から晩までずっとAとメールをしていたらしい

盆休みの最終日の前日に実家に戻り、彼女にメールをしてみた
「まだ実家にいる?時間があれば明日会えない?」と

しかし返ってきた内容はNGで、まだ実家にいないといけない
のと、仕事があるとのこと
それなら仕方ないと思い、また時間があったときにでも、
と返信した

それから会えない日が続いたが、毎日メールはしていた

このときになるとAの話題は一切出てこなくなり、彼女もよ
うやく気を使ってくれたかと安堵していた

ときどき返信が2時間3時間遅れることがあったが、きっとA
とのやりとりで忙しいのだろうと追求しなかった

8月23、4日ごろ、ふと無性に会いたくなり、夜19時ごろまだ
訪問先があるのにサボって彼女のアパートに行ってみた

車があるので彼女がいることを確認
部屋に入ろうとすると声が聞こえる
なんだか呻くというか、苦しんでいるというか・・・
違う、喘ぎ声だ

まさかと思い、裏に回って窓から中の様子を伺う
周りは薄暗くなってきていたが、中の様子は大体分かる

彼女がAとやってた

いつも俺が聞いていた喘ぎ声でAに突かれている
彼女「A君、気持ちいい?」
A「ユキちゃん凄いよ。気持ちいいよ」
と会話も聞こえる

胸の中のモヤモヤがまた現れ、暑さとは違う汗で全身がビッ
ショリだった

Aが一番奥までピストンをすると彼女は大きく仰け反ってイク

A「ユキちゃん、またイっちゃったねw」
彼女「だってぇ・・・」
聞きたくないけど目が離せない

彼女「入れられながら触られると弱いんだも・・・あっ!」
彼女が話しているのをさえぎるようにAが激しく腰を動かし
ているのが見える
A「もう出したい」
彼女「うん!いいよ!出していいよ!」

数秒のうちに射精したのか、Aがぐったりと彼女に覆いかぶ
さって抱き合い始め、お互いにキスをし始めた

この時点でもう俺の頭の中は真っ白で、ワイシャツは雨に打
たれたように汗で濡れていた
呆然と立ち尽くしていると、

A「やば、また立ってきちゃった。もう一回いい?」
どうやら2回戦までやるつもりらしい。
彼女は拒まない

どうする?このまま見ている?それとも逃げる?
呆然と目を見開いていた俺は、怒鳴り込むという選択肢はな
ぜか無かった
帰ろうにも足が動こうとしない、見てしまう
そのときアパートの表の駐車場の方から声が聞こえた

「なー、マジでやってんの?」
「マジだって。成功したって言ってたし」
やばい、人だ、こっちに向かって来ている

いくら彼女の部屋とは言え、覗いているのがバレるとまずい
駐車場に向かうと鉢合わせになると思い、アパートの裏にあ
る土手に登ってやり過ごすことにした

やってきたのは3人のDQNっぽい20歳くらいの若者
彼らが通り過ぎるのを待つつもりだったが、彼らは彼女アパー
トの窓際に集まった

そして彼女のアパートを覗き始めた

は?え?なんで?覗きか?なんでユキエの部屋を?
さっきのショッキングな出来事もあって、混乱がとけないま
ま彼らの様子を見ているとヒソヒソと話を始めた

「うわ、まじだw」
「おおすげーAの奴w」
「ユキちゃんオッパイ小さいなーw」
「めっちゃ喘いでるじゃん。エロすぎだろw」

ユキエのことを知ってる?Aのことも知っている?
こいつら、ユキエの生徒か・・・?
それに、さっきの成功って・・・?

導き出された答えは一つだった、Aが鬱を装ってユキエに近
づきセックスまで出来るかという賭けをしていたのだ
怒りは無く、むしろ大きな悲しみがこみ上げてきた
こんな奴らに騙されて体を許していたのか、ユキエは
そして俺はこんな奴らにユキエを取られてしまったのか
俺は声を押し殺して泣いていた

殴りたくとも俺は運動センスなんてないし、ガリで筋力も無い
彼らは鍛えてるのかいわゆる細マッチョの体型で3人もいる
悔しいし悲しいけどAが彼女とのセックスを終え、帰ってく
れるのを待つしかない

涙を流しながらもその光景を見続けていた
DQN生徒どもはときどきヒソヒソ話をしている

「あーユキちゃんとやりてぇ・・・混ざってきていい?w」
「ばーかダメだろw」
もうそんな会話もやめてほしかった

もともと人通りなんてほとんどないアパートで、近くに小川
が流れているだけなので彼らの声が嫌でも耳に入ってくる

「いつごろできるかな?」
「明日あたりやるか?」
「んじゃこのあとAと打ち合わせするか」

できる?何を?明日やる?何を?
まさか、ユキエとセックスするつもりか?コイツら

ここで止めないとコイツらは本当にやる
節操なんて微塵も無いバカ高校生だ
ここで止めないといけない
・・・止めてどうするんだ?すでにAとは関係を持ってしまっ
ている
真実を告げたところで、立場的に不利なのは彼女の方だ

それにまだ8月、担任である彼女はまだ7ヶ月もA達と顔をあ
わせなければならない
そんな気まずくなることを知らせていいのか?

いろいろ思考が巡っていると、DQN達がちょっと大きな声で
話し始めた

「終わったな、ユキちゃんシャワー行ったかな」
「おーいA」コンコンと窓を叩いてAを呼んでいる

A「おう、マジだっただろ?w」
「お前さすがだな。俺らもやりたいから作戦立てようぜ」

A「オッケー、じゃあいつものとこで」

と、会話を終えるとDQN達は帰っていった
Aと彼女が出てきたときに俺の乗ってきた車が見つかるとい
けないので俺も帰った

翌日いつも通り仕事をこなしたが、全く身が入らない
昨夜彼女とメールはしたが、彼女からは相変わらず他愛も無い話

ここ最近Aについて触れなかった理由がやっと分かった

Aについてこちらから話を切り出してみても
「最近調子いいみたいだから心配しなくていいよ」だけだった

結局DQN達の作戦を伝えることはできなかった

ボケっとしている俺を見て、上司が「なんか嫌なことあった?
今日暇だし定時いいぞ」と言ってくれた
定時後の俺の行動は決まっていた

家で軽く夕食を食べ、19時過ぎに彼女のアパートに着いた
今度は近くの空き地に車を停め、歩いて彼女のアパートの裏
の土手で待機した

昨日はDQN達が取り囲んでいたので見えなかったが、土手か
らでも彼女の部屋の様子は少し伺えた

DQN達はいないが、Aはいる
Aは彼女によりかかるように一緒にソファに座っていた

最初は手を繋いでいただけだったが、次第にAが彼女に抱き
つくような姿勢になる
たぶん何か喋っているのだろうけどここからじゃ聞こえない
ので窓際に行くことにした

しばらく見詰め合っている二人、すると彼女からAにキスをし始めた

A「ユキちゃんまたキスしちゃったね」
彼女「だってぇ・・・」
A「ねぇ、いい?」

彼女の返事を待たずAは彼女の服の中に手を入れ、胸を触り
始めた
拒む様子は全く無い
Aがブラだけを脱がし、服の下で乳首を弄っているのが見える

そのまま全て脱がすのだろうと思っていたが、Aは手を止め
て彼女と話を始めた

会話が始まって数分後、玄関のドアが開く音が聞こえた
DQN達3人が入ってきた

彼女は「あんたらどうしたの?なんでうち知ってんの?」と
驚いていた

DQNたちは「Aが心配でさあ」「Aに聞いたらユキちゃんちに
いるって聞いて」

A「ごめん、こいつらは信用できるから教えちゃった」
そんなの全部うそなのに、全部そいつらが仕組んだことなのに
彼女「そっか、でも来るなら来るって言えばいいのにw」

DQN1「あれ、ユキちゃんノーブラ?誘ってる?w」
DQN2「まさかAと・・・?w」
彼女「え、違うって。洗濯してて」

A「ユキちゃん、こいつら信用できるから言っていいよ」
彼女「え、ちょ、ちょっと」

A「お前らだから言うけど、ユキちゃん俺のこと思ってやら
 せてくれたんだ」

彼女「ちょっとちょっと」
DQN「まじで?A羨ましーw」
彼女「ちょっと、そんなんじゃないって」

A「え、大事に思ってくれなかったの・・・?」
彼女「いや大事に思ってるけど・・・」

A「じゃあ悪いことじゃないじゃん?だったら言ってもいい
 じゃん?」
彼女「それとこれとは違うでしょ」

A「違わないよ。だって俺ユキちゃんのこと好きだもん。
 ユキちゃんも俺のこと好きって言ってくれたでしょ」

何が「だって」なんだ?どう繋がるんだ、それ

彼女「う、言ったけど・・・」

DQN1「俺もさ、ユキちゃんのこと好きなんだよ。マジで」
DQN2「俺だってそうだよ。先生としてじゃなくて、一人の女
   性としてさ」
DQN3「俺らまだガキだけど、ユキちゃん綺麗だし、やりたいっ
   て思うのは間違いじゃないでしょ」
DQN1「いいでしょ?ユキちゃん。一回だけにするからさ」

彼女「でも、そんなのって」
A「ユキちゃん、俺のこと思ってくれる友達だから、いいでしょ?」

Aがそう言い終わった直後、彼女にキスをした

今度は多少抵抗していたが、
次第に無くなり、ンッと呻くような声を出し始めた
DQNはここぞとばかりに彼女に群がり、胸を股間を触り始めた

彼女「ちょっと、あんたたち、誰がいいって言・・・ンンッ」

Aがキスで口を塞ぎ、DQNどもが乳首や股間を触って徹底的に
攻めている
徐々に彼女の服が脱がされ、DQN達も服を脱いでいた
股間を弄っていたDQNが指の動きを早くすると、彼女はあっ
けなくイってしまった

DQN「すげ、ユキちゃんエロすぎ」
彼女「エロくない・・・だってあんたたちが・・・」

肩で息をしている彼女にまたキスをするA
股間を弄っていたDQNはまた指の動きを早くし、またイク彼女
次にAが彼女から離れ、DQNが彼女とキスをする体勢になった
Aじゃないのに拒もうとしない彼女
完全に受け入れる体勢なのだと俺は理解した

Aがゴムをつけ挿入、「ああっ!」という彼女の声と「おお」
というDQNの声が聞こえた

彼女は一番奥をグリグリされるのに弱く、それだけでイクこ
とも多い
Aもそうしているのだろう、一番奥まで挿入した体勢で小刻
みに腰を打ちつけている

彼女「や、だめ、そんな奥、恥ずかしい、あっ」

DQNは我慢できなくなったのか、彼女の口元にチンコを近づける
彼女も理解しているのか自ら口に含み、うめき声を上げなが
ら口の中で舌を使っているようだった

残り二人のDQNは「ずりぃよ。ねぇ手でしてよユキちゃん」
と言うと、彼女は自ら両脇のDQNのチンコをしごき始めた

フェラをしてもらっていたDQNは
「うお、ユキちゃんとできるなんてマジ興奮する。出そう」

と言うと、グッという食いしばるような声と同時に小さく痙
攣した。恐らく射精したのだろう
射精をしても頭を抑えて離させないDQN、「ねぇ、飲んで」
と言っている
彼女は少しためらったように見えたが、口をすぼめて尿道に
も残る精液を全部飲んだようだった

Aも限界が来たのか

A「そろそろ、いい?ユキちゃん」
彼女「うん、出して、いいよ」

小刻みなピストン運動の後Aは射精し、余韻を楽しむ間もな
くチンコを抜き、手コキをしてもらっていたDQNと交代した

Aはゴムを外したチンコを彼女の口元に持っていくと、彼女
はそれを咥えてしゃぶった

交代したDQNは「俺バックがいい」と言い、ソファに彼女の
上体を寝かせる格好でバックから挿入した

DQN「すげ、ユキちゃんを犯してるみたいw」
彼女「じゃない、大丈夫、いいよ、して」
DQN「マジエロいわユキちゃんw最高?」

その後DQNたちは1時間半ほど交代で彼女とセックスをしていた
終わったころ、彼女は足腰立たないような感じで、ボーっとしていた

やっと終わった、そう思った

途中から完全に暗くなって中の様子が分からなくなったが、
俺は途中で帰れなかった
悲しくて苦しい気持ちで一杯だったけど、なぜか涙が出なかった
途中で飛び込んでいく勇気も当然無かった

なにより自分の彼女がDQNどもに犯されているというのに興
奮してしまった
そして、暗くなって中の様子が見えないとき、DQNと彼女のやりとり、

DQN「なぁユキちゃん、彼氏とどっちが気持ちいい?」
彼女「え、そんな、どっちって」

DQN「俺らの方がいいだろ?連続でできるしさw」
彼女「うん、こっちの方がいい」

って会話で全てが失われた気がした

その後帰宅し、彼女にメールを送ったが相変わらず他愛も
無い話だった

結局このことを告げることは無く、連絡を取るのもやめ、
彼女とは自然消滅した

彼女とDQNがその後どうなったかは知らない

俺が高校一年の時、先輩に恋をした

俺が高校一年の時、先輩に恋をした
立ったら書きたいと思う
ちょっと長くなるけど立ち止まって覗いていってほしい

高校一年時のスペック
身長175
体重75
色黒ゴリラ
隠れ半ヲタ
童貞

DQNにもヲタにもなりきれない当時
毎日友達とクラスの誰とヤりたいかとかXX先輩エロいとかの話ばっかりで毎日が楽しかった
夏休みも終わり二学期も漠然と過ぎていく
そして文化祭を2週間前を迎え、うちのクラスはコスプレ喫茶店を出す事になった
コスプレ喫茶店と言っても女子が男子の制服を着て、男子が女子のスカートをゴムで止めて無理矢理ワイシャツにリボンして接客するってだけのもの
今考えてもしょぼい
しかしクラスの山本が体育の時間に言い出した

山本『文化祭で可愛い女子のアドレスをゲットしたい』
携帯を買ってもらったばかりの俺もアドレス帳には女は母親とピザの姉だけ
俺も何としても可愛い女子のアドレスが知りたい!!
そこで山本がとった発案したものは、女子の客が来たらどの男子に接客されたいかを指名を問う作戦だった
この時は面白そうだと思った
他の男子も乗り気だった
自分のスペックも考えず

普段は大人しく一人でいる事の多い写真部の大野まで眼鏡の奥で眼をキラキラさせていた
たぶんあの時やっとクラスの男子が一つになったと思う
真面目なうちのクラスの数少ないDQNなグループもヲタグループもみんな文化祭に乗り気になった
DQNグループのアイデアで名刺と名札を作る事になり、みんな名刺に源氏名と本名とアドレスを書いた
もちろん大野も
ちなみに大野の源氏名はメガネっ子だった

根暗代表の大野の発案でヘルプにつくのは指名の少ない人間を優先するルールになった
これは俺を含む低スペック者たちから拍手喝采だった
一連の作戦に盛り上がる男子を女子は呆れていたが笑って許してくれていた

そして文化祭当日、コスプレ喫茶店は開店した
コスプレ喫茶店に女子の客が来る度に
『いらっしゃいませ、誰になさいますか?』
の大音声のカマ声
文化系グループがフォトショか何かで作った遠足の写真を切り抜き拡大した指名ランキングが壁に並ぶ
しかしそこは俺のスペック
指名こねえええwwww

あまりの指名のなさにヘルプによくでた
ちゃっかり名刺は渡す
「ゴリ子です。メール下さいw」
ちなみにキャバクラスタイルの様に隣に座るのではなく
座る女子の横に俺達は仁王立ち

ただただ仁王立ち

そして午後になり、部活の先輩女子達三人が来た
俺と先輩たちはあんまり話した事なかったが、指名のない俺ともう一人の同じ部活の友達の山本を見かねて笑って指名してくれた

ヘルプは大野
そして俺はこの時初めて知った
メガネっ子大野の眼鏡がこの日おNEWな事を

山本は爆乳の先輩についた
山本は入学時から「オッパイは宇宙」って言ってた
俺が着いた先輩はちょっとだけ岡本玲に似てて大人しそうな綺麗な先輩
あと当時の俺の知識では昔サッカー部の先輩と付き合ってたって噂くらいは知っていた
俺「改めまして。ゴリ子で?す。高校生やってます。趣味は部活で?す」
笑ってくれる岡本先輩
優しい
可愛い

好きw

岡本「ゴリ子ちゃん似合ってるよw」
とか笑顔で話してくれる

優しい
可愛い

好きw

ヤりたいw

岡本「すごい可愛いよ」
俺「まじすか?じゃあ明日からこれで登校します」
岡本「www」
いやマジで
どうにかこんな子のアドレスが知りてぇよ
でもなぁぁぁ
断られたら傷つくし
部活顔出しにくくなるしな
どうしよう
ん?
忘れてた
名刺!
アドレス!
いい手段を考案してたんじゃないか!
ちょっとキョドりながら名刺を渡し
俺「メールしてくれたら嬉しいッスw」

この時既にケツ汗MAX
スカート貸してくれた女子ゴメソw
ちゃんと匂い嗅いで一回オナヌーしてから洗濯して返す
岡本先輩は笑ってメールするって言ってくれた

楽しかった文化祭も終わり、片付けの後みんなでマックに行った
そこでみんなアドレスを渡しはしたが誰も聞けていない事に気づく
マックの中で新着メール問い合わせ

呆れて笑っている女子
俺もしっかり問い合わせ
メールこねえええwww

ヘルプ合わせて名刺五枚も渡したのに

結局マックでは誰もメールは来なかった

でもその後みんなでカラオケ行ってDQNのおねだりでみんなで女子とアドレス交換

たぶんこれ女子の優しさw

クラス分のアドレスゲット

当時赤外線も無いからカラオケ歌ってる人以外は携帯持って席移動を繰り返した

こうして文化祭を終えた

休みを挟んで学校に行くとクラスで半分くらいはメールが来たと言っていた

大野まで

ちなみに大野はカラオケで眼鏡がおNEWだった事をバラされて以来イジられキャラが定着しクラスにも溶け込んでいた

その後一週間、岡本先輩からメールは来ず、体育祭を迎えた

クラス対抗選抜リレーでは男子はみんなまた女子の制服を着て走っていた
俺もゴリ子として第一走者で走った

そして走り終わったあと、着替えに教室に戻ろうとしたら岡本先輩がクラスの友達と写真を撮ってた

会釈して通り過ぎようとすると岡本先輩に後ろから声をかけられた

岡本「ゴリ子ちゃん、一緒に写真とか撮ったりしませんか?」
俺はキョロキョロして自分に指を指す

え?俺?

岡本「君だよ君w」

何よこの女

メールして来なかった癖に

私と写真取りたいですって

ジョーダンじゃないわよ

ちゃんと焼き増ししてくれるんでしょうね

写真立てに入れて机に飾ってやるんだから

俺「あ、じゃあ、お願いします」

すると爆乳な人とカラスみたいな顔した人と初めて会うパッチリとした目のちょっと可愛い先輩女子三人に取り囲まれて写真を取るはめに。
岡本先輩はカメラ係

俺「あ、岡本先輩とじゃないんすね」

爆乳「玲とはあとでツーショット撮らしてあげる」

おい爆乳
お前に一つ言っとく
ありがとうございます
今宵は左肘に当たるあなたの爆乳をオカズに賢者になります

爆乳「じゃあ玲は二人で取りなよ」

岡本「はーい」

俺「わーいww」

カラス「wwww」

メチャ緊張してぎこちない距離と笑顔で撮った

俺「それ俺にも下さいねw」
爆乳「あんた私らのはいらんと?」
カラス「いらんと?w」
俺「いえ、欲しい…です」
岡本「www」

そしてテンション上がりながらクラス席に戻った
山本「お前着替えに行ったんじゃねえの?」
俺「あ…」

浮かれ過ぎて着替えんの忘れた
そして再び岡本と爆乳とカラスとちょっと可愛い人の前を通り過ぎて着替えに

手を振ってくれる岡本玲。可愛いw
手を振ってくれるちょっと可愛い人。ちょっと可愛いw
手を振ってくれる爆乳。乳揺れとるww

手を振ってくれるカラス。………

体育祭も終わり閉会式を迎える
閉会式のあとで片付け
岡本先輩は一人でテントを運ぼうとしていた
俺は駆け寄っていった

俺「先輩何してるんですか?w」
岡本「片付けw」
俺「ヤバいw俺今先輩が重いテントを運んでるのを手伝ってゴリ子っていい奴って思われたい衝動に駆られてる」
岡本「手伝わせてあげようじゃないかw」

それからキャッキャッ言いながら体育館前の倉庫まで運んだ

俺「お礼とかは別にいいですよw」
岡本「まだ何も言ってないwいいよ。放課後部活の前に女子部室横の自販機おいでw」

片付けを済ませ教室に戻りHRを終えてすぐに自販機へ
待機。
ひたすら待機。。
ただ待機。。。
まだ待機。。。。
まだまだ。。。。。

おせええええええww

30分くらいして岡本先輩が来た
すごい可愛い笑顔で

岡本「ごめーんw待った?体育祭三位だったから盛り上がってw待った?よね?」

何よこの女。いつも私を待たせて。あんたなんか笑うと笑窪が出来て可愛いんだからね

俺「待ったwちなみにメールも待ってましたwあ、俺コーラで」岡本「え?私メールしたんだけどアドレス間違えてたみたいで送れなかったんだけど」
そういいながらコーラを渡してくれる

あとで分かったが、俺のアドレスのゼロをOと間違えていたみたい
そしてアドレスを聞けた俺は部活中もずっと今夜送るメールを考えていた

それから二週間くらい毎日メールしてた。毎日のメールと部活中にちょっとだけ話せる時間で俺は岡本玲に完全に惚れてました

中間試験も近づき、来週から部活も休みになりそろそろメールも控えなきゃならなくなった頃岡本先輩からメールが来た

岡本「岡本玲先輩って他人行儀だよね」

俺はメールでは岡本玲先輩をフルネームに先輩付けて呼んでいた
俺「まじっすか。じゃあ岡本さん?」
岡本「距離感遠いwブラジルくらい遠いw」俺「岡本?」
岡本「名字??(。-_-。)」
俺「玲さん?」
岡本「まだハワイくらい」
俺「玲ちゃん?」
岡本「余分なのがついてるよ?」
俺「ちゃん?」
岡本「なんでやねん!ww素直に玲って読んで下さい」
俺「理解w」

岡本「試験終わったら○○(当時やってた映画)見たいなぁ」
俺「あー俺と?w」
岡本「君とw」
俺「まじっすかwえっと俺結婚したら将来は子供三人欲しいんですがw」
岡本「気早っwカラスと行ってもいんだけど何となく」
俺「ヤバいw俺今玲と一緒に映画に行く事に託けてデートしたいって衝動に駆られてる」
岡本「デートしてやろうじゃないか」
俺「ウス」
岡本「ウス」

それから一週間メールをしたい気持ちを抑えて試験期間を乗り切った

日曜日に繁華街近くの駅前で待ち合わせ。待ち合わせは十時。十一時からの映画を見る予定だったから俺は九時に映画館に行って先にいい席のチケットをコッソリ買っとこうって寸法
俺イケメンwww

チケットを買ってエスカレーターで降りると隣の登りのエスカレーターに見たことある人が
あれ?って思い追いかけた

俺「玲!」
ビクっとして振り返る玲
玲「うわwびっくりした。何してんの?w」
俺「ストーカー」
玲「なんでやねんw」
俺「十一時の映画って昨日言ってたから待ち合わせ前にチケットを買っといてゴリ子イケメンって思われたい衝動に駆られてw」
玲「私もw」

それから映画までの時間喫茶店に行ったり服屋行ったりネックレス見たりして過ごした

映画はその週に公開された恋愛ものの映画で時間少し前に行くと売り切れていた。
玲「うわ。買っといてよかったね」
俺「ゴリ子気が利くだろ?」
玲「くそ。私があと10分早起きすればw不覚w」
俺「女の子がくそとか言わないの」

映画はベタベタの恋愛もの。あんま興味はない。むしろ如何に手を握るかを考える。
でも玲の手はお膝。
童貞の俺には手が出せない絶対領域にポジショニングされてる。
諦めて映画に集中。たぶん1番盛り上がるであろう泣けるシーンで玲を見る。

泣いてる。
右手に見えます目が浄蓮の滝で左手に見えます目が養老の滝でございますってくらい

泣ける映画って聞いてたからシッカリ母ちゃんのハンカチを持って来てた俺は差し出す。

チラッと見て「あ、どうも」と借りる玲

何その距離感w
涙を拭いてハンカチを渡される時…ここだぁーと言わんばかりに右手をキャッチ
ハンカチ越しに手を握る

一瞬ピクッとした玲はこちらを見ずに静止。10秒後くらいに左手が伸びて来て手を離された

まじかorz

軽く傷ついていると左手にハンカチを持ち替えて右手で直接手を握られた
玲を見るとすげー可愛い笑顔だった

映画も終わりトイレに行った。ハンカチを貰おうと左手を伸ばすとまた右手を出してきた

俺「いや、ハンカチw」
玲「あ、そっちかww」
俺「玲が手を繋ぎたいのは分かったけど手を拭くまで待ってなww」
玲「……私の今日の手を握る営業時間は終了しました」
俺「ごめんなさい。そこは延長をw」

なんて会話をしながら手を繋いで映画館を後にした。
その時は気付かなかった。これが後に波乱を呼ぶ事を

そして手を繋ぎながら一日遊び夕飯前に帰った。その日告白はしなかった
玲の事はすごい好きだったけど、何故かその日に告白することもなく夜に軽くメールをして初デートの日は終わった

次の日学校に行くと後ろの黒板に『ゴリ映画館で密会』の文字が
ビックリして周りを見渡すとメガネ大野に山本が大声で話しかけた

山本「大野さんはお二人を何処で発見されましたか?」
大野「僕は映画を見た後にトイレに行こうとしたら二人が仲良く手を繋いで出て行く所でした」
山本「それはビックリされましたね。その時の心境は?」
大野「まさか彼がこんな事するなんて。普段は優しくていい子なんですけど」

そこまで聞いて俺はバックを投げつけた

女子「ってか大野は誰と行ってたの?」

大野「……………一人」

山本「…………」
女子「…………」
教室「…………」

山本「俺お前好きだよ」
大野「僕も」

その日の放課後の部活で、玲にその話をしたらなんとなく苦笑いしていた
今になって思うとその笑い方が不自然だったけどその時は気にしなかった

その後毎日メールもするし部活の時に会えば話すが何となく距離感を感じた

金曜日の夜、日曜日の午前中に男女合同の部活があるから午後学校帰りに遊びに行こうとメールしたが返事がなかった

次の日の部活中に会ったが何故か寂しそうに笑って特に話は弾まなかった

そしてその日の夜に玲からメールが来た

玲「ゴリにとって私は何ですか?」

何?天使?天女?女神?

俺「それは明日直接言ってもいいですか?」
玲「はい。待ってます」
俺「じゃあとりあえず市役所行って婚姻届貰ってから部活行く」
玲「気早っw部活のあとで会おうね」

メールが終わってから俺は告白の言葉を考えた。
考えてる間中何故かスクワット。ひたすらスクワット。三時間近くスクワット。

スクワットってやってる時は楽なのに次の日足パンパンだよね。

次の日の朝、案の定足はパンパン。チャリに乗れないwww
ちぃっ、これじゃ駅まで行けやしねぇぜ。
何故神は俺と玲の間に障害をもたらすのか

俺「ママーん、僕膝が筋肉痛で動かないから駅まで車で送って」
母「いいけどあんたそれじゃ部活動けないじゃない」
俺「今日は女子と合同だから大丈夫」
母「? なんで合同だと大丈夫なの?」
俺「女子の前では見栄を張れる子に育ててくれた母ちゃんに感謝してるよ」
母「はぁ?。あんたもお父さんの子供だね」

何だかんだで学校まで送ってもらった

部活は本当に見栄を張って走れる。玲が見てる中見学とか無理w

部活後に女子の部室前に座って待つ。同じ部活のクラスの千原ジュニアっぽい女子が出て来た。

ジュニア「ゴリ!岡本先輩待ち?w」
こないだの黒板事件でこいつも知ってる

俺「そう。いた?」
ジュニア「もう出てくるんじゃん?本当に付き合ってんだねぇww」
俺「いやどーだろw」
ジュニア「??」
俺「今日告白予定ww」
ジュニア「まじww応援するわww」
俺「いや、そっとして。お前が騒ぐとクラス中にバレるw」
ジュニア「……黒板に書いてから帰ってやる」
俺「君の応援できっと上手く行く気がして来たよ。だから今日は安心して真っ直ぐ帰ってくれて大丈夫だよ」
ジュニア「分かったw振られても泣くなよ?」
俺「声でけぇw」
それから女子が何人か出て来てみんな笑顔でチラ見して帰って行く。

玲は爆乳とカラスと出て来た。爆乳は俺にニヤッとしてカラスは手を振って帰って行った

玲「お待たせー」
俺「おー。帰ろか。昼どっかで食べる?」
玲「行くー。あ、爆乳とカラスはお好み焼き行くって。いいなぁ」
俺「お好み焼きでいいけど同じ店だけは辞めてね」

他愛ない話しながら並んで駅まで歩く。駅に着くとやっぱり部活の人だらけ。みんなにニヤニヤしながら見られて死ぬかと思った

玲と二人で電車を待ってると20mくらい距離を置いてジュニア達と爆乳カラスが居た。
こっちを見つけて手を振ってくる。恥ずかしくて死にたい。
電車が来るまで部活のみんなに公開処刑されてた

電車で繁華街まで行き、お好み焼き屋に行った。

玲「豚玉で」
俺「魚介ミックス」
玲「お好み焼き好き?」
俺「まあまあ」
玲「まあまあ?そんなんじゃ大阪府民を名乗れへんよ」
俺「そうだね。でも少なくとも僕らが生まれて育ったこの県は大阪じゃないよね」
玲「そだね。私大阪行ったことない」
俺「その割にエセ関西弁よく使うよな」
玲「誰がエセやねん」
俺「はいはい」

お好み焼きは大阪府民になる練習って言って玲が焼いてくれた。
ひっくり返す時に崩れた

お好み焼き食べた後で近くの公園?ってか広場に行った

俺「ジュース飲みたい人??」
玲「は?い」
俺「やべえw俺今玲のためにあそこの自販機にコーラ買いに行っていい奴って思われたい衝動に駆られてる」
玲「行かせたげようじゃないか」
俺「コーラがいい人??」
玲「シーン」
俺「お茶がいい人??」
玲「は?い」
俺「さっきお前ジュースが飲みたいとw」玲「だって缶ジュースって言うけど缶お茶って言わないでしょ?」
俺「おーいお茶は缶じゃなくてペットボトルですがw」
玲「君にも高校二年になれば分かる事もあるさ」
俺「てめぇw」

自販機にお茶とジュースを買いに行く

俺「はい」
玲「ありがとう」

ペットボトル空けてお茶を飲む玲

俺「あ、言ってなかったんだけど」
玲「??」

俺「俺彼女以外にお茶おごらない」
玲「あ、、」

そう言って財布を出そうとする玲

俺「いや、そうじゃなくて」
玲「??」

俺「付き合わないっすか?俺と」

玲「……」

俺「……」

玲「はいw」

聞いて下さいwww世界中の皆さん聞いて下さいwwww今日僕に彼女が出来ましたww
岡本玲似で大人しい気がしたけど意外とノリのいい彼女ができましたwwwwwwwww

ってか昨日スクワットしながら考えたセリフと全く違ったwwwwうえっwww

俺「あ!!」
玲「どしたの?」
俺「婚姻届忘れた!」
玲「気早っw」

玲「ってかね、ジュニアちゃんと話してたでしょ?」
俺「ん?」
玲「部室の前で」
俺「あぁ」
玲「部室に丸聞こえだったよw」

俺「!!!???」

玲「女子部員全員今日ゴリが私に告白するって聞こえていましたw」

次の日、クラスの黒板にも部室のホワイトボードにも告白の件が書かれていたのは言うまでもない

そこから玲との付き合いが始まった

玲は大人しいけどノリは意外とよくて、成績もそこそこで、人前ではあまり話さないけどよく笑う子だった。

将来なりたいものがあるからと行きたい大学があるって話してくれた。
当時なりたいものなんかなかった俺はフーンって聞いてた。

玲はなりたいものがないなら同じ大学行こうって言ってた。

今思えば高校生のアホな話だけど当時は真面目にそれもアリかなとその大学の学部でむいてそうな学部を探してた。

俺「一緒の大学かぁ。つってもまだあんまりわかんないんだけど」
玲「じゃあ、文学部は?」
俺「…俺の英語の成績知らないっけ?」
玲「じゃあ建築系は?向いてそうだよ」
俺「建築かぁ」
玲「家建ててよ!私の」

俺「…….建築士ありだな」
玲「単純」
俺「やかましいわw」

毎日メールして朝駅で待ち合わせて学校に行き、放課後は部活が始まるまでジュース飲んで一緒に駅まで帰って、休みは遊びに行く。

絵に描いたような青春だったと思う。

クリスマスには初めてデートした時に見たネックレスをあげたお揃いで。
二つで二万くらいだったと思うけど高校時代すげえ高く感じた。
玲はすごい喜んでくれた。

駅前のロータリーにある時計台の大きなツリーのイルミネーションの前で一緒に写真を撮った。
そしてその日初めてキスをした。
ちなみにまた公園ww

遊ぶ所あんまないw

玲「…..子供たちが遊ぶ公園でこうゆうことをするのは如何なものですかねゴリさん」
俺「そうゆう行為の果てに子供達は生まれるからいいんではないですか?」

玲「……..変態」
俺「それが変態なら甘んじて受け入れるわww」

玲「wwwじゃあ、そろそろ帰ろっか、変態ゴリラさん。略して変ゴリ」

俺「次それで呼んだら玲のことキョウブゼッペキって呼ぶから」
玲「?」

しゃがんで地面に指で

胸部絶壁

って書くと同時に後頭部に張り手が落ちてきた

俺「ちょwなにすんねんw」
玲「後頭部絶壁にしたろか?」
俺「ごめんなさい」
玲「もう…帰るよ変ゴリ」
俺「はーい。…..キョウブゼッ…プォフォッ!!」

辞書入りの鞄が飛んできた

正月には母ちゃんに送って貰って二人で初詣に行った

母ちゃんは玲に
「綺麗な子ねぇ。うちのゴリラみたいな息子でいいの?最近はジャニーズみたいな子もいるでしょ?この子若い時のお父さんに似てるから将来もゴリラよ」って言ってた

やかましいわww

すげえ幸せでまじで結婚まであるなとか考えてた
けどまぁ実際人生そんな甘くなくて。三学期が終わる頃には少しずつ状況が変化してた。

三年生になる頃には玲はすごい勉強するようになった。

クラスのやつと同じ塾に通いだしクラスのやつと一緒に勉強するようになった。
たぶん今思えば一緒に勉強すればよかったのかもしれない。

玲も一緒に勉強しようって言ってくれた。
でもまだ周りでそこまで勉強してるやつもいなかったし、まだ進路も決まっていなかったし、何より取り残された感じと学年の違いを実感するのが嫌だった。

玲は休みの日に塾に通うようになり、遊べなくなった俺は友達と遊ぶ事が増えた。

それがキッカケでタバコを覚えた。
当時はそれがカッコいいとか思ってしまう痛い感じで、玲の前でも吸うようになった。

玲には辞めてと言われたが、構われるのが嬉しかったとか、とにかく自分の意思が弱く辞めなかった

そしてその後、タバコがバレて停学になり退部扱いになった

そして

玲とは別れた

玲は泣いていた。
ずっとごめんって言ってた。
俺はまだ間違いなく玲が好きだったし、別れたくなかったが冷静に真面目な玲が今の俺と釣り合う訳ないと思って別れを受け入れた

二週間の停学と一週間の学校謹慎後にクラスに顔を出すと、意外とみんな優しく受け入れてくれた。
クラスが変わらず持ち上がりだった事もあると思う。
後ろの黒板には「ゴリ出所祝いw」とか書かれてた

山本「あそこのゴリラ、三週間ぶりの出所ですって」
大野「まぁ、怖いわ。シャバの空気を吸うのも久しぶりって訳ね」

山本「大丈夫かしら。ちょっと話しかけてみようかしら。ゴリラ語なら通じるかしら」
大野「大丈夫よ。ウホは万国共通のゴリラ語よ。ねぇゴリ?ウホッ」

バックを投げつけた

ジュニア「退部らしいね」
俺「みたいっすね」
ジュニア「残念だね」
俺「まぁ停学後に今さら顔も出しにくいし」
ジュニア「あー」
俺「おー」

それから二?三日して噂を聞いた。

玲が同じクラスの同じ塾に通うやつと付き合っているって。
それからそいつといる所をちょくちょく見かけた。

そいつはザ真面目みたいなやつで、顔はフットボールアワー後藤をバットで二?三回殴ったような感じ。すれ違うと俺に敵意剥き出しでくる。

そんな日がしばらく続いた

俺「あー彼女欲しい」

クラスのギャル曽根のスッピン版みたいな女と話をしていた

曽根「彼氏欲しい」
俺「僕ら華の高校生なのにこんな事でいいんですかね」

曽根「よくないですね。早急に彼氏を作らなきゃ」
俺「ですよね」

曽根「動物園のゴリラ以外で」
俺「俺も昼過ぎても寝起き並みに目が細い子以外で」

曽根「氏ねw」
俺「ジョークw」
曽根「女子高の子紹介する?」

俺「あれ?曽根って天使だっけ?今日は一段と輝いて見えるよ?」

曽根「うぜえw中学の同級生で彼氏いない友達いるし紹介するよ」

俺「曽根さん。ジュースなどは飲みたくないですか?」

曽根「ミニッツメイドのオレンジで」

そして曽根に女の子を紹介してもらう事になった。アドレスを教えてもらいメールする事に

二日後返信来ずw

俺「曽根えもーん、紹介してもらった子から返信来なくなったよー」
曽根「おつかれ」
俺「いやいやいやいやww」
曽根「じゃあ今日呼び出すから。放課後暇でしょ?会いに行こうよ」
俺「あれ?曽根さんって聖母だっけ?眩しくて見えないよ」

曽根「ミニッツメイドの…」
俺「オレンジですね。しばしお待ちを」

放課後、曽根と曽根の友達と俺は繁華街のマックへ。

一時間くらいで来た子はショートヘアの利発そうな子。

瀧本美織を気が強くした感じ。

玲とは正反対の感じだなって思った。

美織「待った??」
曽根「大丈夫」

美織「あ、初めてましてw」
俺「初めまして。」

美織「イメージと全然違うw」
俺「?」

美織「曽根が停学なったとかゴリラとか言ってたから超ヤンキーが来ると思ってビビってたw」

曽根こらテメェwただでさえコンタクト入らなそうな目を細めて私知りませんって顔を見せんなwww

曽根「違う違うw最初出来るだけ下げとけば会った時ちょっとは上がるかなとw」

美織「下げすぎてビビって引いてたんですがw」
俺「下げられ過ぎて引かれてたんですがw」

曽根「ヤバw連絡来たからもう私ら行くね。あとは若い二人に任せて。バイバイw」

美織「携帯鳴ってすらなかったじゃんw」
俺「背後には気をつけろよーw」

二人になると意外と話せた

美織は結構いいやつで、ハキハキしてて言葉尻にちょっと毒があるけどだけど優しい子だった

美織「マックのさ、昔『新しくなったハンバーガー。なんと牛肉100%』ってキャッチコピーあったじゃん?」

俺「いや知らない」
美織「あったの!それさ、今までは何の肉だったんだろうって思わない?」

俺「いや豚じゃねえの」
美織「話の盛り上がらないやつだな」
俺「ヘイ!ユー!オレは初対面!w」

美織「ソーリーw」

美織とは意外と気があってそこから三時間くらい喋って帰った。

その時は美織は玲とは正反対の性格で遠慮がなくたぶん誰に対してもハッキリ言えるタイプの人間だと思った。

美織とは結構気があって毎日の様にメールしてた

俺はまだ玲が好きだったけど
それでも美織と接して行く日々で、学校で玲と後藤が一緒にいる所に出くわしても

俺「美織ちゃーん。元カノが彼氏と歩いてる所に出くわしました。」
美織「泣けw私の胸でw」

俺「泣くw美織の豊満な胸で。豊満な胸で。豊満な…(゜Å゜)
お巡りさ?ん!美織ちゃんが豊満な胸をお母さんのお腹の中に忘れて来たみたいなんです?w」

美織「ぶっ殺すw」

みたいな冗談は言える様になってた

知り合って一ヶ月くらいが経つ夏休み直前頃には美織と2人で会う様になっていた
CDを見に行ったりマックで喋ったりカラオケをけなし合う程度だけど

そして夏休み中、美織に告白された

返事は保留にした

理由は、美織はすごい大事だけど今美織と付き合っても玲の事を考える気がするからだった

そう言ったら美織は笑って「許す」って言ってた

そっからちょっとだけ女らしくなった美織と残りの夏休みを過ごした。とゆっても前と変わらずマックとかカラオケとかだけだが

俺「海とか行きたい
美織「遠いよw」
俺「プールでも可」
美織「水着買ってない」
俺「買えよ」
美織「見たい?見たいか私の水着をw」
俺「見たい。美織の豊満な水着姿の身体を。豊満な身体を。豊満な…お巡りさ?ん?」

美織「ぶっ殺すw」

夏休みも開けて二学期が始まった
美織の告白は保留のまま。これ以上待たすのも悪いとは思っていたけど返事は出来なかった

この頃の毎晩の流れは

美織とメールする
→結果悩む『だってなんだかんだでまだ玲が一番好きだし、でも美織も好きだし。かといって今付き合うのは反則じゃねえかとか。でも断るのも…』
→オナニー→賢者モード→俺なんか氏ねばいい
→就寝

エンドレスループw

俺「ちょっと待て。点呼!」
山本「1」
石田「2」
伊達「3」

大野「…4」

俺大野呼んでねぇw

大野「山本に呼ばれたって」
山本「呼んでないって」

石田「呼んだか呼んでないかじゃなくて大野が行きたいかを態度で示そうぜ」

大野「…連れてって下さい」
俺伊達「wwwwww」

五人で乗り込んだ女子高

女の子匂いで充満してると思ったけど、意外と普通だった

ただ男子便所が管理棟にしかないのにはビビった

俺の学校の文化祭の二週間前に美織の学校で文化祭があり、俺は誘われた
そして美織の文化祭に行くと決めた時、告白の返事をすると決めた

文化祭にはクラスの友達と四人で行く事にした。山本と石田と伊達。
皆女子高の文化祭に食いついた

当日駅で待ち合わせた。俺はちょっと遅刻して行くとみんなもう来ていた

俺「おまた」
山本「遅えw」
石田「早漏のくせにw」
伊達「なにしてたんだよ」
大野「モチベーションが足りないんじゃない?」

ん??

俺「ちょっと待て。なんか変じゃね?」
山本「あ?」
石田「何が?」
伊達「早く行こうぜ」
大野「始まっちゃうよ」

ん??

美織の教室に行くと茶道みたいな事をしてお茶を立てていた。
浴衣を着ている子もいたが美織は着てなかった

俺「ウス」
美織「五人?」
俺「そう。てか浴衣は?着ないの?」
美織「持ってないから。見たかった?」
俺「見たかった。美織の豊満な…お巡りさ?ん」

美織「まじでぶっ殺すw」

美織のシフトが終わるまで俺たちは五人で文化祭を周り、美織がぬけれる時には2人で文化祭を周った

俺「今日帰り待ってていい?」
美織「片付けあるから遅くなるよ」
俺「んじゃあ駅前にいるわ」
美織「いいけどなんで?」
俺「話あるし」

美織「告白!?wねぇ告白なのか!!??www」
俺「テメェの告白の返事だブォケw」

美織「あーじゃ、はい、待ってて、、下さい」
俺「他人行儀すぎるだろww」

山本たちは先に帰り、終わりまでいた俺は駅前で待ってた。

二時間もしないくらいで少し小走りで美織が来た
いつも勝ち気な感じて上げた顎と天真爛漫さを感じさせる目も今日は若干顔が引きつってる。

怯えたような笑顔だった

その顔を見て、俺は5分前まで言おうと思っていた返事と正反対の答えを出した。

その日から美織と付き合う事になった。

美織はちょっとはにかんで「返事遅っw」って言ってた。

俺は玲の事を考えてる頭の部分が痛くなった。

その日から美織は一段と女らしくなった。好きだと普通にメールでも電話でも伝えてくれる。
それを俺は嬉しく思っていたし、申し訳ない気持ちでもいた

二週間後の俺の学校の文化祭に美織は来ると言った。
正直玲と鉢合わせたくないから嫌だったが断るの事も出来ず来る事になった。

今年の俺たちのクラスはお化け屋敷。
正直去年の様な出会いの場にはならない。
体育の授業中男子だけで不満の声が上がった。

男子1「お化け屋敷とかダリィよな。去年の方がよかったよなぁ」
男子2「脅かすだけじゃ女と知り合えねえもんな」

伊達「先輩が言ってたんだけど、お化け屋敷はアツいって」

男子一同「?」

伊達「脅かすフリして女子に触り放題の揉み放題。覆面マスクで誰かバレないし」

男子一同「…」

男子1「お化け屋敷って文化祭っぽくていいよな」
男子2「俺文化祭でお化け屋敷するの憧れてたんだよな」

大野「僕はお化け屋敷のお化けになるために生まれて来た気がする」

クラスの男子のモチベーションが上がった

そこから俺たち男子が検討したのは如何に教室をギリギリまで暗くするか、如何にドサクサに紛れるかだった。
体育会も文科系もDQNもヲタも協力してひたすら暗幕と黒ゴミ袋を窓ガラスに張る

DQN「大野隊長!暗幕貼り終えました!」

大野「ヌルいわ!!!わずかな木漏れ日が我々の正体を明かし、明日の学校生活を脅かす!
総員に告ぐ!
これは命と名誉、誇りをかけた戦いである!繰り返す!これは戦いである!
心して作業に取りかかれ!!」

一同「ははーm(__)m」

今回の作戦を知った女子は流石に引いてたw
お化け屋敷の出来栄えは、中々上出来だったw自分で入ってもちょっと怖いくらいw

こうして文化祭当日、去年とは打って変わった純粋さの欠片もないお化け屋敷は開店した

美織は午後から来るらしいので午前中はお化け屋敷に熱中。

入って来た客は暗くてあまり見えないだろうが長時間暗闇にいる俺たちゾンビからはよく見える。
結構な悲鳴が響き渡った。

男子一同脅かすために(顔バレ防止のために)高校生には高級なゾンビマスクやフランケンマスク等を買い(自費w)元気に揉みしだいて…脅かしていた。

俺は入り口から二番目の位置に陣取っていた。俺の前の一番目に陣取ったのは山本だった。
山本は処女厨
『初モミは譲れない』そうだ

山本が入り口が開き人が入ったのを確認して襲い、逃げて来た所を俺が襲う作戦だった。なかなか楽しかったwww

昼前頃手馴れた要領でセクハラを…脅かし役をしていた山本が客が入って来ても飛び出さない。
こっちを向いて俺に何か合図している。

なんだ思い、覗くと

カラスと爆乳と
玲がいた。

山本も俺の手前気をつかったらしい。
このまま行くと玲が性欲お化けの中に自ら足を踏み入れる事になる。
そんなの絶対らめぇえええ
なので飛び出す俺w

悲鳴。玲がゴリラマスクを被る俺を見て悲鳴

うん、傷つく。死のうかな
でもめげない
俺だとバレないようにボディランゲッジでこの先の危険を伝えようとする

伝わらない

玲たちは更にビビる

俺凹む

『ゾンビは怪しい踊りを舞った。勇者玲一同ドン引き。ゴリゾンビに120000のダメージ』状態

見かねた山本が飛び出す。更に悲鳴。俺更に凹む

見かねた山本「ここから先は暗いのでこのゾンビ(俺)が先導します」

山本gj。俺の先導について来る玲たち。
『ゴリゾンビが仲間になった』

飛び出してくる伊達ゾンビ。玲たち悲鳴

ゴリゾンビの喧嘩キックで撃退
伊達ゾンビが玲を認識。申し訳なさそうに引っ込む伊達ゾンビ
ゴリゾンビの安心感からか左手に爆乳右手にカラス、背中に玲が捕まる

ちょっと泣きそうになる俺
『背中に勇者玲の体温。ゴリゾンビに1800000のダメージ』

その後二?三体のゾンビを倒し魔王の間へ。大野魔王とゾンビの群れ
立ちはだかるゴリゾンビ
襲いかかる大野魔王

ゴリゾンビの喧嘩キック
吹っ飛ぶ大野魔王。怯むゾンビの群れ

あまりの勢いで吹っ飛んだ大野魔王は思わず口走る

大野魔王「ちょっと誰だよ!ゴリ?!」

玲の「え?」って声と共に玲の手が背中から離れた

玲を大野魔王が認識

大野魔王「あ、ごめ

ゴリゾンビの喧嘩キック(ちょっと本気)

高らかに吹っ飛ぶ大野魔王

もう無理だ。玲の方が見れない

出口に向かいドアを開けるゴリゾンビ

俺「玲、…終わり」

背を向けたまま言った

玲「…ありがとう」

会心の一撃。ゴリゾンビは生き絶えた

その後しばらく屋上でゴリラマスクをかぶったゴリラが一人泣きそうになっていました

しばらくすると美織が着くとの連絡が

俺の教室で待ち合わせて文化祭巡り。正直また玲に会わないか落ち着かない
まぁ三年生だから自由参加だからもう帰ったかもしれないが

美織は結構楽しそうだった
美織曰く「やっぱ男子がいると出来が違う」らしい

一通り見て周り、閉会式の前に俺は美織を駅まで送って行った

美織「待っとくのに」
俺「片付けと打ち上げあるし」
美織「私の打ち上げを無視して待ってたのは誰かな」
俺「テメェの告白の返事だブォケw」
美織「把握w」

美織とは駅の手前で別れた。来た道を引き返すと50mくらい手前に玲と爆乳とカラスがいた

すれ違うとき意外に爆乳とカラスは笑って手を振ってくれた
玲は下を向いていた

きっと今美織と歩いてるの見られたんだろなぁ。駅までの道ずっと。また泣きそう

片付けが終わり打ち上げに顔を出し家に帰り着いた頃、玲からメールが来ていた

玲「今日はありがとう。帰り一緒にいたのは彼女?よかったね(=^x^=)お疲れ様」

さすが泣いた。本当にもう無理だった

気付いたら玲に返信していた。内容は差し障りないもで美織の事は特に触れずに玲も何も聞かなかった

それから一週間毎日玲とメールしていた
最近成績伸びた事とか部活引退して暇だとか

後藤のことも

後藤は彼氏ではないらしい。塾もクラスも志望も同じだからよく一緒にいるらしい
けど、あいつの俺への敵意は絶対玲の事好きだぞ

体育祭を翌日に控えた日、俺は何となく玲に言った

俺「明日の体育祭俺のクラス勝ったらジュースな」
玲「わかったw私が勝ったらジュースね」
俺「先生。お茶はジュースに入るんですか」
玲「バナナはお菓子に含まれますよ」
俺「ヤバイw俺今勝負に勝ったのに玲にジュースをおごる事で玲のプライドをへし折りたいっていう衝動に駆られてるw」

玲「正々堂々とおごらせてやろうじゃないかw」

美織には悪いと思っていた
美織はいいやつだし間違いなく好きだと思ってる

でも玲の事だけは
どうしても我慢が出来なかった
あとでどんなに罵られても、玲の存在を感じていたかった

そして体育祭を迎える。今年もちゃっかり選抜リレーには出る

部活辞めてから走るの遅くなってたから定員ギリだったがw今年はゾンビの格好で走る

ちなみにその年アンカーで一位で駆け抜けた別のクラス男子はSM女王みたいな格好だった…文化祭がどんな出展だったのか気になる

ゾンビの服を着替えに行くと玲とカラスが二人でいた
玲は笑って手を振ってくれた

玲「リレーまた出たんだね」
俺「足遅くなってたけど。部活辞めて鈍った」
玲「耳が痛いです」

俺「…」
玲「…」

カラス「写真取る?」

玲「あ…」
俺「欲しいですww」

玲「じゃあ…お願い」
俺「お前可愛く笑って撮れよw俺とだからってぶっきらぼうな顔で撮るなよwww」

玲「じゃあこんな顔で撮るww」
俺「あーブチャイクブチャイク」
玲「ヒドイww」

写真を取る時、クラスの女子が移動してきた。その中には美織を紹介してくれた曽根がいた
チラッとこっちを見たが何も言わずに去って行った

体育祭もそこそこ盛り上がり、終わりを迎えた
俺たちのクラスは学校で3位だった

玲のクラスは圏外

閉会式と片付けも終わり、部活のないメンバーで打ち上げへ行く事になった

ファミレスで曽根の隣に座った。何となく気まずい

俺「…」
曽根「…」
曽根「…ねぇ」
俺「うわびびったw起きてたんだw」
曽根「?」
俺「目閉じてたから」
曽根「貴様ww」

それから曽根にちょっとだけ小言を言われた。玲をまだ好きなのは分かるけどあんまり美織を傷つけないでね的な事を
返事は曖昧にしか出来なかった

それから打ち上げでみんなと結構色々話をした

今の事、昔の事、将来の事

段々とみんな将来の志望が決まってきているようだった

俺自身もその頃には目標の大学はあった

でも受かる気はしないwwwww

その後家に帰り、玲にメールした

俺「玲のクラスの順位聞き忘れたんだけど何位だっけ?w」
玲「さぁ?私も聞こえなかった?w発表されなかったっぽいw」

俺「それ所謂圏外ってやつですよね?w」
玲「そうなりますねw」
俺「お茶の人??w」
玲「は?いw」

俺「じゃあ明後日学校で買ってやるよw」
玲「悔しいwでも…学校は、ね。周りの目もあるし。一応」
俺「あ、そっか。じゃあそのうちな」

玲「来週の日曜日暇?」
俺「暇」

玲「返事早っw塾までの時間ちょっとだけ何処かで会う?」
俺「行くw」

玲と久しぶりに外で会える。それだけがただただ嬉しかった

その日美織からメールが来ていたが返事はしなかった

日曜日、俺は約束の時間より二時間前に着いていた。駅からちょっと離れたチェーンの喫茶店
うちの生徒はまず来ない
美織にも日曜日出掛けようと誘われたが、適当な理由を付けて断わった

30分前くらいにメールが来た

玲「もう着くよ」
俺「分かったw待ってるw」
玲「もういるの?」
俺「今着いたw」
玲「急ぐw」
俺「ヤバイw俺今玲のためにキャラメルフラペチーノを前持って買っといてあげてイケメンって思われたい衝動に駆られてるw」

玲「それは氷溶けるから辞めてw」

それから五分程で玲が来た。頼んだのはにキャラメルフラペチーノ

一時間ちょっとくらい話した。
久しぶりに直接話す玲は相変わらず可愛くて小さい声も豊かな表情も全てが愛しく感じた

やっぱ俺はまだ玲が一番好きだ

それから塾まで送って行った

俺「受験生君。頑張って勉強に勤しんでくれたまえ」
玲「wありがとうwまたね。次は私がおごるから」
俺「受験終わったら一回ゆっくり会わない?」
玲「いいねw合格祝い期待してるw」
俺「また俺がおごるのかよw」

そういって玲は塾に入って行った

それから一ヶ月後俺は美織を呼び出した

駆け寄ってくる美織はちょっとだけ緊張している
たぶん今日言われる言葉を分かっているんだと思った

そして俺は美織に別れを告げた

それまで俺は美織の性格上さっぱり別れるだろうと思っていた。付き合ってからは女らしくなったけど、やっぱり男勝りな部分もあって芯の強い子だと思ってたから

でも別れを告げた時に目の前にいた小さい美織は、触れただけで折れそうなくらい弱い女の子だった

美織「なんで?やだよ。絶対無理」
俺「…」
美織「無理だよ。別れたくないよ」

そう言って泣き出す美織を俺はただ見ているしか出来なかった

美織「玲さんの事忘れてなくてもいいから。連絡なくても会えなくても我慢するから」

その時はあー曽根から色々聞いてんだろうなぁとか思った

でもそれよりも罪悪感とか俺死んだ方がいいんじゃないかとかそういう事を考えてた

それから一週間後に会った時、美織は別れを受け入れた

その時には俺と付き合う前の美織に戻ってた

美織「私たちキスもしないで別れるんだねw」
俺「そうだなw」
美織「もったいないなぁw私の井川遥ばりの唇をw」
俺「お巡りさ?ん」

美織「今日という今日はぶっ殺すww」

美織はこれからは友達として接してくれって言ってた

俺が困った顔をしたら

美織「無理って言ったらぶっ殺すw」

あと次は元カノに未練のない男と付き合うって言ってた

たぶん怒るだろうから言わなかったけど美織がいてくれてよかったと思っている

この頃俺は元々の部活の顧問から呼び出された。
そしてまだ意思があるなら部活に復部していいと告げられた。三年生が引退したので同級生たちが俺の復部を申し出てくれたらしい

俺はまた部活に戻った。結局、その後はずっと補欠だったが一年後の引退試合ではみんなとならんで涙を流せた

それから俺は山本伊達石田と遊ぶ機会が増えた

呼んでないのにくる大野も

集まるたびにみんな彼女が欲しいとボヤいていた。俺はただ笑っていた

ちなみに美織と別れた俺は
山本「もったいない」
伊達「優しい判断」
石田「クズ」
大野「童貞を粗末にしなかった勇者」
って言われた

こんな4人プラスメガネで遊ぶ日々もすごい楽しかった
たまにくる玲からのメールに一喜一憂して毎日を過ごしていた

それは冬休みも目前になりクリスマスを直前に控える状況でも何も変わらなかった

伊達「クリスマス予定ねえ」
山本「右に同じ」
俺「俺も」
石田「じゃあ男だけで集まろうよ」

いつも通り男四人で休み時間を過ごしていた

大野「僕の家にね…」
伊達「どっから出てきた大野w」

大野「僕の家にね、子供がみてはいけないDVDが100本あるんだけど。ちなみにクリスマス親はいないよ」

一同「………」

俺「クリスマス大野の家に集まる人??」
一同「は?い」

こうしてクリスマスは大野家に泊まりで集まる事になった。

繁華街の駅前からバスで行くために俺たちは駅前に集まった。駅前のロータリーには去年玲と見に来た時計台の馬鹿でかいツリーのイルミネーション。
ちょっと懐かしく切なく思いながらバスに乗り込んだ

大野家は俺たちが引くくらいでかい家だった。門が学校と同じくらいのでかさだった

大野のご両親は出掛けていたが、お母さんが俺たちが来るので御飯の準備をしてくれていた

食事を頂き、俺たちはリビングのでかいテレビでAVを見た。確か美竹涼子とか堤さやかとかだったと思うwwwww
途中で石田はウンコって言ってトイレに行ったが帰ってきたら賢者になってた

夜の9時をすぎた頃に携帯がなった

玲からのメール
ツリーの写真が添付されてた

「すごい綺麗じゃない?今塾の帰りです」

玲がツリーの前にいる。玲に会いたい

俺「大野!玲が駅にいる!チャリンコ貸して!!」
大野「駅に行くなら帰りの坂がキツイからママの電動自転車使っていいよ」

玲のメールに返信もせずに飛び出した。駅まで本気で漕ぐ。下り坂なのに全力で。

たぶんあの日に時間を測ったらベストタイムを出せた自信がある。

10分以内くらいで駅に着いて玲を探した



定期で駅に入る。玲のホームに駆け込む
いない

電話するが出ない

メールを送る
俺「今何処?」

玲「今家に着いたよ。どしたの?」

もう一度写メールを見るとツリーの時計は八時半過ぎを指していた。

写真撮って電車乗ってから送ったのか。
俺はすげえ虚しい気持になった。クリスマスのイルミネーションの中で泣き出しそうになりながら電動自転車をこいだ

坂道なのにグングン進む自転車が余計にイラついて悲しくなった

途中で玲から電話がかかってきていたが出る気持ちにはなれなかった

大野家に着いた

石田「会えた?w」
俺「いやwさすがに無理w帰ってたwww」
山本「冷静にそりゃ無理だわなwww」
俺「だなwwwwww」

山本と石田は笑ってた。
大野は少し悲しそうな顔をして伊達は冷静に見守ってくれてた

たぶんこれはこいつらそれぞれの優しさだったと思う

冬休みも終わり、三学期も始まった。

たまに来る玲のメール。近況を報告してくれる美織のメール。日々大野の入荷する新作AVに騒ぐ童貞ボーイズ

そしてセンター試験前日を迎えた

俺「明日明後日頑張れよ」
玲「ありがとう。頑張る」

けど玲の結果は悪かった

目標としていた大学を諦めて第二志望に切り替えた

第二志望の国立に合格した

春から県外の大学で一人暮らしをするらしい

卒業式、玲は泣いていた

玲が大事に思う高校生活の思い出の中に少しは俺の思い出はあるのかなとか考えた

卒業式のあと、本当は玲と二人で写真を撮りたかったけど無理だった

部活の先輩たちと15人くらいで撮った写真の端と端とに俺と玲は写っていた

俺「卒業おめでとう。玲がいてくれたから二年間の高校生活楽しかった。大学生になっても頑張りなさいwww」
玲「ありがとうwww私も楽しかった。感謝してるよ。大学生になっても仲良くしてね。あと、春休み中に遊びに行こうね」

その週末俺たちは二人で出掛けた

朝10時に駅前で待ち合わせ。11時から映画を見る約束

俺は9時の時点で映画館に向かった。

エスカレーターを登りチケットセンターに向かうと、真黒の髪を少しだけ茶色に染めた玲がいた

玲「私の勝ちww」
俺「負けたwwwヤバイwww俺今回もまた先にチケットを買っといて玲にイケメンと思われたい衝動に駆られてたのに」

玲「私イケメンでしょw」

それから11時までまた昔と同じ様にデートをした。昔と同じ様に並んで二人で映画を見た

昔と違うのは
今回の映画はアクションものだったこと。
涙は流さなかったこと。
手を繋げなかったこと

映画の後も手はつなぐ事なく、二人で遊んだ

色んな店を周りゲーセンで遊び回りカラオケに行き夕飯を食べた後公園に行った

俺「お茶がいい人??」
玲「は?いw」

俺は自販機であったかいお茶とコーヒーを買った

玲「ありがとうw彼女以外にはおごらないんじゃなかったの?」
俺「高校も二年生になれば分かる事もあったみたいだよ先輩」
玲「そっかww缶コーヒーも飲む様になったみたいだし。色々変わるもんだね」

俺は変わらず玲が好きだ

って伝えたかったけど言葉が出て来なかった

沈黙が続く

玲と目が会う

俺は変わらず玲が好きだ

けど言葉に出来ない。何か言わなきゃいけないと思っていたけど何も言葉が出てこなかった

何も言わない俺を玲は優しく笑って立ち上がりゆっくり俺に歩みよると

そっと目を閉じた

そしてその日俺は生まれて初めて玲と無断外泊をした

玲「おーいゴリくーん。起きようか」

俺「……え?」
玲「目覚めた?」

俺「…ケダモノ」
玲「こっちのセリフだからwww」

俺「あ、ごめん」
玲「ウソウソ大丈夫wちょっとお腹痛いけど」
俺「昨夜は勝手が解らずに戸惑いまして」
玲「私もwww」
俺「…」

玲「あ、…とりあえず…服着たら?」

俺「オー、ソーリー」
玲「ww」

俺たちは手を繋いで出掛けた

昨日夜に母ちゃんに今日は帰らないとメールをして以来返事が怖くて電源は切ってある。
玲は友達の所に泊まると伝えたらしい

二人で昼過ぎまで一緒にいた
ずっと手を繋いで

駅のホームまで玲を送った
帰りの別れ際に玲とキスをした
玲は笑っていた

それが俺の高校生活で玲を見た最後だった

後輩1「ゴリ先輩卒業おめでとうございます。大学生になっても立派に……あ、先輩まだ大学生になれねえのかwwwww」

後輩1を張り倒してみんなと写真を撮った

あれから一年後俺は見事高校を卒業し、
見事大学に…落ちた

山本「いやぁ今日で卒業だな」
石田「まぁ浪人生活だけどな」
伊達「仲間内全員浪人かよ」

大野「僕は受かったよ!!」

山本「……仲間内は全員浪人か」
大野「……」

俺「www」

大野は地元の国立大学に受かった。親御さん達と同じ職業を目指すらしい。
あえて職種は言わないが
理由は「女子高生の内科健診をしたい」らしいwww

俺は目標としてた大学に落ち、滑り止めにも落ちたw

山本、伊達、石田以下同文www

春から電車で15分の予備校に通う事にした。山本と石田は隣の県の予備校で寮生活を、伊達は俺とはまた違う近くの予備校に通うらしい

山本「えーそれでは、今後の浪人生活を祝して乾杯」

大野「僕は大学受か
一同「乾?杯」

この挨拶も10回以上聞いた。何回やるんだこの飲み会w

石田「ゴリさ、まだ連絡待ってるの?」
俺「え?何が?」
石田「玲さん」
俺「別に」
石田「アドレス絶対変えないじゃんw」
俺「変える必要性がない」
石田「スパムメール大量に届くのに?エロサイトに登録し過ぎて」
俺「いや、それは」

大野「エロと聞いて」
山本「飛んで来ました」

大野の頭引っ叩く

俺「別に待ってないよ」
石田「そっか」

大野「エロ話は?」

もう一回大野を引っ叩く

机の下で伊達が石田に蹴りを入れるのが見えた

春休みも卒業祝いを毎日毎日繰り返し、気づいたら予備校生活が始まる

予備校生活は初日から友達も出来、クラス分けテストは散々だったがなんとか普通クラスにねじ込んで貰えたので中々のスタートだと思う

予備校生活も一ヶ月が過ぎた頃電話がかかってきた

俺「はい」
ジュニア「元気?」
俺「はい」
ジュニア「あれ?元気ないね?もしもーし」
俺「なんだよw元気元気」
ジュニア「そっか。元気してるかなって。ゴリ彼女出来た?」
俺「予備校とは勉強する所でしてね」
ジュニア「まじかw私彼氏出来た」

それは彼氏は千原せいじにそっくりだとありがたい

俺「そか。しばらく俺はいいやwww」
ジュニア「まだ玲さん未練かww」
俺「死ぬまで引きずりますよww」
ジュニア「ってか土曜日高校行く?」

俺「???」

ジュニア「OB戦あるんだけど知らない?」

俺「いや全く」

ジュニア「予備校生にシャバの情報は少ないか」
俺「テメエw」
ジュニア「来なよ。山本にも声かけといて」
俺「あいつ予備校寮生活だぞw」
でもちゃっかり顔を出す俺

卒業してから一ヶ月しか経ってないのに学校は懐かしくそして他人の居場所のように感じた

同期の部活の友達や女子部の子、先輩たちも来ていた

着替えてみんなと話し合っていると「ゴリ」と声をかけられた

爆乳「ゴリ。浪人してるらしいねw」
俺「はいw」
爆乳「そっかwでも部活戻れてよかったじゃん」
俺「はい。だから浪人に悔いはないです」
爆乳「そうかwってかアドレス教えてよ」

俺「いいですよ」

爆乳とアドレス交換をしたあとOB戦をして飲みに行く大学生たちを尻目に浪人生の俺は帰路に着いた

そしてその夜爆乳と思われる知らないアドレスからメールがきた

爆乳「お疲れ様です。久しぶりだね。今日OB戦行ったんだねw」
俺「お疲れ様ですwあれ?爆乳さん今日打ち上げ行かなかったんですか?」

爆乳「あの、、爆乳じゃなくて、玲です」

ん?

え?

はぁあああああああ?????

玲「さっき爆乳からOB戦にゴリ来てたってメールがあって」

玲、、、、、、

玲の卒業式のあと二人で会った日から二週間後。玲にメールも電話も届かなくなった
それから一年玲のことについて何も知らなかった

一年ぶりの玲からのメール
なんと返すか

なんと返すか

なんと返すか

よし

決めた

返すのやめよう

だって嫌われんの怖いしwww
今更もう遅いしwwww
次傷ついたら俺泣いちゃう自信あるもんwww
無理無理wwww

ゴリは一年間の間に属性ヘタレにジョブチェンジしたんですww

玲「あ、これ新しいアドレスだから気が向いたらメールしてね」

いや、でも、だって、もう返信しないって決めたし
傷つくの嫌だし
今でも玲好きだけど
どんな顔したらいいかもわかんないし
次は本当に泣く自信あるから

だからもう返信はしねえwwwww

玲「大丈夫?ごめんね。ってか、色々ごめんね。でもゴリの話聞いたらまたゴリとメールしたいって思って。ゴリが嫌じゃなかったら。ごめんなさい」

俺「ごめんごめんw勉強してたw今浪人しててさwあ、全然気にしなくていいよ!久しぶりにメール出来て嬉しかったしwこれ俺のアドレス。昔とアドレス変わってないから気が向いたらこっちにメールしてねw」

OTL

えーい誰か誰かおらぬか
縄を持って参れ。見事クビを釣ってみせるでござる

だって玲が可愛いよ可愛いよwww無視なんか無理無理wwwwwどうせ俺なんかダメ人間さwwww
でもやっぱり玲が好きwwww

玲「そうなんだ。昔目指してた大学?頑張ってねw私はキャンパスライフ満喫してますw」
俺「そっかww大学生楽しそうだねww彼氏出来た?www」
玲「同期と付き合ってる\(//∇//)\」

俺「あ、そうなんだ。よかったね」

だから嫌だってゆったのにOTL

もう無理
本当無理
本当立ち直れないって
今その彼氏にむけて引ける引き金があれば迷わず引く

その日俺は人生で二度目の無断外泊をした。大野と

でもそれからまた玲とメールするようになった

最初は彼氏と幸せな日々を送ってますって内容ばっかりだったけど時間が経つとメールも徐々に変わってきた。

段々と上手く行かなくなっているみたいだった。仕方ないとメールの文面では気丈に振る舞う玲を複雑な気持ちで受け止めていた

夏も終わりを迎えるころ、玲から電話が来た

電話越しで玲が泣いていた

俺「泣いてる?」

玲「…」

俺「彼氏?」

玲「…」
俺「…………」

玲「……ゴリに会いたいね」

俺「…」
玲「…」

俺「俺は会いたくない」

玲「…そっか」

俺「玲は今寂しいだけで、別に俺じゃなくてもいいんだろ?そんな時に俺は玲に会いたくないよ」

玲「そっか。ごめんね」

俺「彼氏とちゃんと話しなよ」
玲「うん。そうする」

俺「それでも玲が…ゴリ子に会いたーいってなら、ヒッチハイクして行くからww」
玲「分かったw」

俺「俺も今日は玲に冷たいやつって思われた事に傷ついて今夜は枕を濡らしますw」

玲「思わないよwいつもの優しいゴリだと思ったww」

俺「まじすかw嬉しさのあまりに今夜は枕を濡らしますw」

玲「どっちにしても泣くのねw」

夏が過ぎて秋になりかけた頃、玲は彼氏と別れた

俺「そっか。残念だったな。頼りにならなくてごめんな」
玲「うんん。心配かけてごめんね。しばらく彼氏はいいやw」
俺「俺が大学受かったら飲みに行こうよ。久しぶりに会いたいし」

玲「お酒弱いけど先輩がおごってやろうw」
俺「ヤバイww俺今酒が弱い玲を介抱してゴリイケメンって思われたい衝動に駆られてる」

玲「wwwwゴリはずっと変わらないねw」

この頃には俺も受験勉強に集中していて、たまに来る玲からのメールを励みに頑張っていた

年も明ける頃には勉強も自信に変わり、手応えを感じていた

そして迎えたセンター試験

失敗

アレーーーーーーーー??wwwwwwww

でもなんとか第三志望の滑り止めの私立に合格を果たした。その後第二志望の私立大学にも合格www

見事なんとかギリギリ大学生になれましたwwww

その大学は玲と同じ大学

ではなくww玲の大学から車で3時間くらいの距離で一人暮らしすることになった

大学合格を機に父が使ってないオンボロ車をくれるらしく、第二志望の発表前にすぐに免許を取りにいった

俺「大学生になれましたぁw免許も今週中に取れる予定ww」
玲「おめでとうw飲み行こうかw」

俺「行くw免許取れたら玲の街に会いにいくよ」

二週間後の週末、俺は玲の街に行った
ピカピカに洗車した初心者マークを四つ貼り付けたオンボロ車で

俺「着いたww」
玲「降りるww」

玲アパートまで迎えにきた

初めて運転した長距離の高速も玲に会える嬉しさで疲れは無かった。
ただナビがないのがキツかったw

カッコつけてアパートまで迎え行くって言うんじゃなかったww

階段を降りて来る玲
二年ぶりに会う玲は少し変わっていた

髪の色は黒に戻っていたが巻いていて、大人の女に感じた。化粧も覚えたらしい。

すげえ綺麗だった

玲「お待たせw久しぶりw」
俺「こちらこそw玲綺麗になったなww」

玲「本当!?ときめいた!!??ww」
俺「おーときめきときめき」
玲「おいww」

それから玲と昼にお好み焼きを食べた

玲「豚玉」
俺「魚介ミックスとろろ多め」

玲「お好み焼き好きになった?」
俺「今やお好み焼きを語らせたら五時間は必要です」

玲「ほんまかwほんなら大阪府民になれるなw」

俺「そうだね。でも少なくとも俺も玲も大阪の大学じゃないけどねw」
玲「私大阪未だに行ったことない」
俺「その割にエセ関西弁は健在ですね」
玲「誰がエセやねんw」
俺「はいはい」

それから玲とドライブデートをした。

運転中は会話どころじゃなかったけどw

オンボロのせいか俺の運転技術のせいか坂道で止まりそうになる車を玲は笑って「頑張れ頑張れww」って言っていた

夕方頃、玲の家の近くのコインパーキングに車を停めて二人でダイニングバーみたいな所に飲みに行った。

俺「ビールがいい人??」

玲「は?い」

俺「生二つとこのコースで」

久しぶりに会った玲とビールで乾杯した。玲はニコニコして黙って見つめてくる

玲「……ww」
俺「何?w」

玲「ゴリも大人になったなぁと思ってw」
俺「まじすかw」
玲「ゴリは大学入ったらモテるよw」
俺「まじですかw期待しとくwwww」

玲「ゴリは今まで会った人の中で間違いなく一番優しいよ」

俺「そっかw玲ちゃんビール一杯で酔ってません?w」

玲「酔ってないwwすいませーんwカシスオレンジーww」

俺「玲は俺が今まで会った人の中で間違いなく一番…」

玲「??一番?」

俺「酒乱wwww」

おしぼりを投げられた

俺「GWにさ、一緒に大阪行こうよ」
玲「行きたいww車でww」
俺「ただでさえ遠いのにあのオンボロで行ったら何時間かかるとww」
玲「いいじゃんwあの車可愛くて好きだよw楽しみww」

十一時を回った頃に会計をすませて店を出る。
俺が出そうとしたが「合格祝いなんだから」って言って玲が出してくれた

俺「ご馳走さま」
玲「いえいえw」

それから二人で歩きだした玲はニコニコしながら俺の肘を掴んで歩く

玲「なんかさw」
俺「?」

玲「こうやって今も並んで歩いてるの夢みたいだよね」
俺「ん」

玲「最後に会った時ね、もう二度と会わないつもりだったんだ。ゴリに彼女いたし、これが完全に最後って決めて」

俺「いやあの時はもう別れてたけどね」

玲「そうなの?…………そっかぁ….」

ちょっと寂しそうな顔をみせたあとに少しハニカんだ表情を見せた。
この表情の意味は今でも分からないままだ。
そのまま沈黙のまま玲の家に着いた

玲「…泊まって行く…よね。飲んだし運転出来ないもんね」
俺「ご迷惑でなければwww」
玲「どうぞどうぞw」
車からお泊りセットを取り出して玲の家に上がった

俺「お邪魔しまーす」

初めて入った玲の部屋は白と黄色を基調にした女の子の部屋だった

俺「すげえ女の子の部屋だなw」
玲「あんま見ないでw」
俺「この写真大学の友達?」
玲「そうだよ」

コルクボードに刺してある20枚くらいの写真

中には卒業式の時に15人くらいで撮った俺と玲が端と端に写る写真もあった

俺とカラスと爆乳とちょっと可愛い先輩で撮ったした写真も

俺「このちょっと可愛い先輩」
玲「ん?」

俺「結局最後まで名前知らなかった」

玲「あぁ、でもゴリと同級生にその子の妹いるでしょ?」
俺「え?誰」

玲「曽根ちゃん。知らない?」

聞いた瞬間写真を二度見した。それから笑だした。曽根は姉ちゃんにいい所全部取られたのかww

でも曽根がいなきゃ今の俺はいないなと思った

笑っている俺の横にちょっとふて腐れた感じ玲が寄ってきた

玲「ゴリさん。女の子の家に来て他の子の話題で笑うって無神経じゃないですかね?」

俺「…」
玲「…」

二年ぶりに玲とキスをした

さて、玲が風呂に入ってる

どうする?
どうすんの?

一応カバンの中に大人の味方『近藤くん』は箱で連れてきてる

近藤くんを一人カバンから寝巻き用に持って来たジャージのポケットへ移す

とりあえず玲が風呂から出たら俺も風呂に入って
そのあとやっぱ

どないすりゃあえいと!!??

落ち着け
落ち着け
なにか落ち着ける事をしよう

迷った挙げ句

玲の部屋でスクワット

やってる場合かwwww

玲の様子を見に行く
シャワー中

洗濯機の上に寝巻きと下着が畳んで置いてある。
ちょっと嗅いでみる

んー、スメールズ、グットw

部屋に戻りベッドを見る。
ちょっと嗅いでみる

よか香りばいw

さっき玲が下着を出して行った引き出し。
そっと開けて見る

お花畑だおwwww

顔を埋めて嗅いでみた。
もう死んでもいいwwww

ガチャ

玲が風呂から出て来たので素早く元の位置でテレビ見てるフリ

玲「何見てるの?」

俺「え?スマスマ」

玲「今日土曜日だよ?」

俺「…」

玲「……さっさとお風呂入っておいでw」

風呂で考える

そうだ俺は童貞じゃないんだ。
前回の経験を生かそうじゃないか。
って訳でここで一発抜いとくべきか

しかし昨日5回抜いて来た

下手にここでまた抜いて本番出たのが薄かったらどうしよう

玲「あんたって早いくせに薄いのね」

とか言われたら立ち直れない。あえてここは抜かずに挑むか

しかし既に準備万端と高らかに聳える我が愛しのフジヤマ…高尾山…砂場の山くらいかな
やつがジャージなどで誤魔化せる筈もない。
ならば冷水をぶっかけて鎮めるのみ

おウッ

ちょっと声が出た
あぶねえあぶねえ
玲に聞かれたら一大事

今回は前回の様なミスは犯すまい
二回目の俺は一味違うぜ

よし!

行ったらんかい!!

勢いよく浴槽を飛び出して体を乱暴に拭く。
パンツとジャージとTシャツに少し濡れた体をねじ込みバスタオルを洗濯機に叩き込んでベッドルームへと向かう

部屋に行くと玲はベッドの上で向こうを向いていた

これは…..ww

玲ってば..////

俺のジャージのポケットには強い味方、近藤くんがいる。
恐れるものは何もない。
電気を消していざ逝かん

俺「…玲」

玲「…」

心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしてた
パンツなんか突き破ってジャージが張り裂けそうなくらいパンパンになってた

時計の秒針の音が響く

玲近づき髪に触れた

ドライヤーをした女の髪の匂いがした

自分の唾を飲み込む音が聞こえた

玲のゆっくりとした呼吸音が聞こえる

ん?

玲の顔に耳を近づける

寝息

瞼は完全に閉じ、眼球は睡眠反応をしている

大野が見たら確実に言うだろう
「この所見では臨床的に見て完全に睡眠状態であります」

玲に布団をかけなおし隣で静かに眠りについた

俺の頬には期待と性欲の入り混じった熱い涙が零れた

俺「玲、おーい玲ちゃん」
玲「…」

俺「もう朝。10時w」
玲「…ケダモノ」
俺「テメェw人が風呂に入ってる間に寝てたくせに」

玲「あ、ごめんごめんwwん!!」

そう言って両手を広げた玲の腕の間に俺は身を委ねた。玲がギュっと抱きしめてくれる。
玲の体温が伝わる

俺「玲」

玲「んー?」

俺「今日も泊まってっていい?」

玲「いいよ」

そして結局、母ちゃんから入学の準備があるからいい加減帰って来いと連絡があるまで5日間俺は玲の家にいた

大学生活も一ヶ月を過ぎ、GWも中頃を迎えた日、俺と玲は大阪にいた

道頓堀の近くの有名な串カツ屋を後にした俺達はグリコのマークの前で写真を撮った

玲「これでばっちり大阪府民やなw」
俺「大阪府民ってグリコの前でわざわざ写真とらないだろ」

玲「いいのw大阪好きやねんからw」

俺「あと大阪着いてからそのエセ関西弁なに?恥ずかしいんだけど」

玲「誰がエセやねんwゴリは大阪着いてからずっと機嫌悪いな。どないしたねん?お姉様が聞いたるで」

俺「お前を一回迎え行ってから大阪まで何時間運転したと思ってんだww飛行機なら海外行けるわww」
玲「ごめんw」

俺「ソースで喉渇いたからジュース買ってくる。お茶がいい人??」

玲「は?いw」

自販機でお茶を二本買って玲に一つ渡す

玲「ありがとうw」

俺「あ、大学生になった俺が新たに定めた主義なんだけど」

玲「?」

俺「やっぱ彼女以外にはジュースおごんないことにしたw」

玲「?そっか?」

俺「だから150円返せテメェww」

玲「え?」
俺「え?」

玲「え!?私達付き合って無かったの!!??」

カニ道楽の目の前で大声で叫ぶ玲
街を歩く人たちが振り返る

俺「え?付き合ってた?告白まだじゃね?ってか今日の夜告白する予定だったww」

すごい不満そうになる玲

玲「そっか!じゃあゴリは付き合ってない相手に平気で何回もチューしたんだね!春休みだって結局何日泊まったっけ?
春から今まで私にメールで何度も送って来た好きだって言葉も…」

俺「あーーーーーッ!!!分かったw悪かったwじゃあ付き合ってるって事にしよう!!」

若干機嫌が戻るもまだちょっと不満そうな玲

俺「あ、ほら!あそこに屋台あるからさ。
タコ焼き食おうぜ。タコ焼き食わなきゃ大阪府民になれないだろ?
俺今玲のためにタコ焼き買ってきてゴリイケメンって思われたい衝動に駆られてるw」

玲「それは無理!!」

俺「???なんで??」

玲「…..私….タコ焼き嫌いやねんw」

俺は心斎橋中の人が振り返る声で叫んだ

俺「なんでやねんwwwwwwww」

これが今から6年前の話です。

ここからが今年のGWの話

大阪のちょっと高級なあるシティーホテル

ベランダにいる玲
オヤツに無理矢理食べさそうとしたタコ焼きで悪くなった機嫌も、美味った夕飯で機嫌も戻ったらしい

よし。頑張れ俺

今日こそ
今日こそ決めるんだ

右の後ろポケットには心強い味方もいる!
行ったらんかい!!!

あぁでもなぁ

拒否られたらどうしよう。立ち直れない
やっぱ辞めとこうかな

拒否られたら泣くもん
絶対泣く。下手すれば死ぬ

玲が振り返って手招きしてる

俺「どした?」

玲「夜景すごい綺麗w高かったでしょこのホテル」

えぇ、大きな出費でしたよ、えぇ

俺「いや、あの、ひゃふあんのるも….」
玲「な?に?奥歯になんか挟まってるの?」

俺「あー、百万ドルの夜景より玲が綺麗だよ」
玲「次は歯が浮いてるの?w」

それでも機嫌良さそうに夜景を眺める玲

初めて大阪に一緒に来てから六年経った

色々あったな

大学一年の時に先輩の付き合いで合コンに数回顔を出したのがバレて正座する俺を笑顔の玲が一時間ミッチリ説教したこと

大学二年の時に玲がバイトの時に家で待っとこうとして合鍵で入った玲の部屋で初対面のお母さんと鉢合わせたこと。
でも高校生の時からお母さんは俺の名前は知ってくれていたみたいで玲が帰って来るまで優しく話してくれてその後三人でご飯に行ったこと

玲の社会人一年目に仕事が慣れなくていつも泣きそうになりながら頑張ってたこと

俺の就活中も手伝ってもらいまくったこと

俺の社会人一年目に慣れない仕事にイライラして玲に対して初めてマジギレして泣かせたこと

俺はたぶん
もう人生で玲以外の女を好きになるのは無理だと思う

ずっと玲と一緒にいたい

ポケットから味方を取り出した

俺「玲」

玲「ん?」

俺「絶対幸せにするから。
一生大事にするから
結婚しよ」

玲のために選んだ指輪

給料三ヶ月分とは言わないけど、貯金の多くを注ぎ込む程のヘビーな値段はした

一瞬の戸惑いの後に玲は照れたように笑ってくれた

玲「…….はい。よろしくお願いします」

聞いてくださいwww
世界中の皆さん聞いて下さいwwww
今日俺に世界で一番素敵な嫁が出来ましたwww

ドジで要領悪くて最近ちょっとだけ天然か?って思う一面もあるけど、笑顔が可愛くて誰より優しい女です

そんな事を思いながら玲を抱きしめていると玲は腕の中から逃れて、意を決したように言った

玲「けど……..タコ焼きは食べへんよ?」

俺は笑って再び玲を抱きしめた

俺「もうええっちゅうねん」

10歳上の従姉妹とセクロスしてる高2だけど、色々語りたい

俺、高2。DQNとかでは無い。フツメン

従姉妹、26歳OL
割と美人。細い。

始まりは中学2年生の頃でした。

その当時、俺には好きな女の子がいました。
ただ、中学生で、女の子の気持ちとかもぜんぜん分からないし、
同級生にも変に騒がれるのが嫌だったから、誰にも言えませんでした。
親なんかには言えないし、一番歳が近くて、相談できるのが、
従姉妹でした。

従姉妹は当時、大学出て、就職したばかりで、家から自転車で
20分ほどの所に一人で住んでました。
小学生低学年くらいの頃は、よく遊んでもらってたけど、
高学年、中学生となると会う機会も減って、疎遠になってた。
というか、高校から大学にかけてすごく綺麗というか大人になって、話すのが照れくさかった。

一応、メールアドレスとかは知ってたから、初めはメールで好きな人が出来て、
誰にも相談できないから、相談に乗って欲しいって送った。
そしたら、速攻で電話かかってきて、2時間くらい話し込んだ。
電話終わった後、何か心がすっとして、それから、2?3日に一回、電話かけるようになった。

今、思うと恥ずかしいけど、同級生のことを自分が如何に好きかってことを、
熱く語ってた。厨2でした…
従姉妹はそれでも、たくさん相談に乗ってくれた。
そのうち、電話だけじゃなくて会って話そうか、となった。
土曜日とかだけど、従姉妹の家の近くの喫茶店とかでいろいろ話すようになった。

従姉妹の的確なアシストのおかげで、同級生の女の子とも仲良くなり、二人きりじゃないけど、遊びにも行けるようになりました。
「一緒に遊びに行くことになったって言うと、すごく喜んでくれて、いろいろアドバイスもくれた。
初めは二人きりじゃなくて、友達と一緒に遊びに行ったほうがいい、
っていうのも従姉妹に教えてもらいました。
アドバイス→実践→アドバイス→実践っていうのを半年くらい続けました。

というか、同級生の話になってしまうから、ここら辺は手短にかく
夏になり、家から少しはなれた所で大きな夏祭りがあって、そこに同級生と一緒に
行けることになりました。
初めての二人きりで、これは、いけるパターンじゃねえかと。
従姉妹からも『祭りの日に告白しろ』って言われたので、気合入れて行った。
同級生が浴衣着てて、本当に可愛かった。
電車の中でしゃべりながら、ああ、明日からはこの子が彼女になるんだ、
ってずっと考えてた。てか、その時が一番幸せだったのかもしれん…
結果を言うと、あっけなく振られた。受験勉強とかもあるし、俺とはそんな仲に
なりたくない、みたいな事を言われた。今でも思い出すと本当に胸が痛くなる…
帰りに呆然としながら、同級生を家の近所まで送って、家に帰った。
その時、トラックの前に飛び出してやろうかと、本気で考えた。

家に帰って、従姉妹にメールで結果を伝えたが、一時間ほど経っても返信なし。
放心状態で、誰かにかまって欲しかったけど、涙目を親とか弟とかに
見せたくなかったから、部屋から出なかった。
メールの返信が無いので、電話もしたが出ない。というか、電源が切られてるとか
電波が届かないになる。
悶々としながら夜中の11時半くらいになって、もう、いても経ってもいられず、
家をそっと出て、従姉妹の家へ向かった。
厨房が夜中にチャリで疾走してたんだから、補導されてもおかしくないけど、
そのときは頭がおかしくなってたんだと思う。初めてそんな夜中に家を出たから、
不思議な気分だった。街灯の明かりとか、誰もいない町が綺麗だった。

従姉妹のアパートの前について一階のフロントから呼び出したが出ない。2?3回やったけど出ない。
金曜日だから、もしかしたら、恋人とお泊りか、とか実家に帰ってるのかと思った。
途方にくれて、アパートの前の植え込みに座り込んだ。本気で死のうと思った。
そこで、一時間ほど座ってたら、『あれ、俺君?』みたいな感じで声かけられた。
従姉妹だった。結果はどうだったのかと聞かれて、駄目だったと答えた。
従姉妹は会社の飲み会だったそうで、携帯の電池も切れてたそうだった。
電話が繋がらなかったから、いても経ってもいられず来てしまった、と言うと取り敢えず、遅いし上がっていきな、となって家に通された。

従姉妹の家に上がって、その日あったことを話した。俺は涙目で。
従姉妹は本当に親身になって聞いてくれて、涙も流してくれた。
『俺君、ほんまに同級生の子のこと好きやったから、付き合って欲しかったのになぁ』
とか言ってくれて嬉しかった。泣いた。
ちなみに従姉妹は京都の人で、自分は東京です。

1時間くらい話して、俺も従姉妹も落ち着いてきて、俺は帰ろうとした。
夜も遅いので従姉妹がタクシーを呼んでくれることになり、待ってる間に
『さっぱりするし、シャワーだけでも浴びていったら?』と言われた。
チャリ濃いで汗だくだったので、結構汗臭かったと思う。従姉妹の部屋は何か良い匂いがしてたけど。
従姉妹とはいえ女の部屋でシャワー浴びるのは変な気分だったけど、さっぱりして水きり場に出た。バスタオルで体を拭いて、パンツ履こうとしたら、
シャワールームのブラインドが開いて、従姉妹が全裸で立ってた。

俺は意味がわからず呆然となってた。
従姉妹はちょっと笑ったような顔でシャワールームに入ってきた。
そして、俺の首に手を回して、キスしてくれた。初キス。少し酒の匂いがした。
今は俺の方が20センチくらい背が高いけど、その頃は、5センチちょっとしか変わらなかったから、呆然としてる俺に従姉妹がキスしまくってる感じ?だった。

後から聞いたけど、俺が相談しだしたくらいに、
大学の時から付き合ってた人と別れたらしい…
それで、おかしくなってたのかな?とは思う。
というか、今でも続いてるが…

しばらくしたら、従姉妹が口を離して、俺のことを見つめてきた。見たこともないようなエロい顔だった。

『口開けて』

と言われて、あ、と口を開けるとすかさず、キスされた。舌が入ってきた。甘くて苦くて、多分酒の味だと思う。

俺は突っ立ったままだったけど、その頃になってようやく息子が反応しだした。

美人の女に身体を密着させられて、キスされてたんだから、すぐになってもおかしくなかったけど、気が動転してたんだろうね。

直立したムスコが従姉妹の陰毛とすべすべしたお腹に当たってたけど、快感というか身体が勝手に反応してる感じだった。

今ならすぐ、押し倒すけど

で、ディープキスしながらだけど、従姉妹が俺のを触ってきた。

ここでも、亀頭を擦られて気持ち良いというか痛かった。敏感過ぎたのかもしらん。それまで床オナしかしたこと無かったから(´Д`)

流石に痛すぎて従姉妹のキスから逃れて、『ちょっと痛い』って言った。従姉妹は
『あーごめんなぁ。』
て言って、かがんだ。

初フェラ…

初フェラも何故かそんなに気持ち良くはなくて、なんか生暖かい感じでした。

流石に手よりは気持ち良かったけど、何でこんなことになってるのかわからない、ってのが印象です。

因みに今だから言えるけど、従姉妹はフェラ、凄く上手いです(´Д`)

フェラそのものより、洗面台の鏡に全裸の俺とフェラしてる従姉妹が頭のてっぺんだけだけど、映っててそれがエロくて、従姉妹の口の中で大きくなりました…

そしたら、従姉妹が口を離して、
『あーやっと固くなったw』
とか笑顔を浮かべて言ってきました。

会話はこんな感じ。覚えてる限りだけど…

俺『なんで?』
従姉妹『何が?』
俺『いや、なんでこんなことしたの?』
従姉妹『嫌?』
俺『嫌じゃないけど』
従姉妹『うち、俺君のこと好きになったかもしれんねん』
俺『え!』
従姉妹『嫌?』
俺『嫌じゃないけど』
従姉妹『ごめんなぁ。』
俺『…』
従姉妹『てか、女の子の部屋に軽々しく入ったらあかんねんで』
俺『いや、』
従姉妹『ええやろ…』

で、またキス。自分のムスコくわえた口でキスが若干嫌だったけど…

しばらくキスして、従姉妹が口を離して、『向こうでしよや』と言いました。

二人でベッドに座ってまた、キス。で、ベッドに、『俺が』押し倒されました。更にキス…

しばらくすると従姉妹は枕もとの引き出しから、コンドーム取り出して、仰向けの俺にはめてくれました。淡々とパッケージ破くのが、エロかった…

コンドームはちょっときつくて、従姉妹は『大きいなぁ。きつかったら、ごめんな』と言ってくれました。

従姉妹は俺のムスコの上に跨がって、ムスコを入口に当てました。

従姉妹は胸はそんなに無いけど、スタイルは凄くよくて、下から見ると凄い眺めでした…

俺はもうどうにでもなれ、と思ってなすがままでした。

で、グチュっと先端だけが最初に中に入りました。今まで、余裕の笑みを浮かべてた従姉妹が『ん…』と痛みに耐えるような表情になって、
『はぁ?』と言いながら、ゆっくり腰を下ろして行きました。

ムスコが暖かいのに包まれていって、これは文句なく気持ち良い。

根本まで入った後、従姉妹はまた、キスしてきて、しばらくそのままでした…

そんで、しばらくしたらキスが終わって従姉妹が、無言で腰を動かしてきました。

AVみたいに叫び声をあげるんじゃなくて、痛いのか気持ち良いのかわからない顔ではぁはぁ言うのがエロかった…

でも、何か気持ち良くないというか、多分、俺が無理矢理させられてる感じだから、射精には至らず…

今は、お願いして上に乗ってもらってるので贅沢な話ですが。

で、しばらくしたら、従姉妹は疲れたみたいで、どっと俺に覆い被さるようになりました。
おっぱいが身体にむにゅと当たってエロかった。

『俺君、つぎは上になって』

と言われ、繋がったまま、形勢を逆転させました。

『好きなだけ動かしていいよ』

と言われ、普段の床オナで鍛えたピストン運動を開始。
突く度に可愛い声を上げてくれてエロかった。

これは自分で動いてることも有って、直ぐに出そうになりました。

もう、駄目だ…と思った瞬間に従姉妹からムスコを引き抜きました。

従姉妹の腹の上でコンドームに精子がドクドクと注ぎこまれていくのが見えました。

射精した後の罪悪感が半端なくて、あぁ、どうしてこんなことをしてしまったんだろう…と思いました。

従姉妹が『俺君、激しすぎー』って笑ってました。
それが何か可愛くて、セクロスって良いなぁ、って前の瞬間とは全然逆のことを思いました。混乱してたのかな…

俺が五股かけてたころの話

ちなみに俺のスペック
現在高2、男子校通い

ちょうど去年の4月ごろの話だ。
俺は高校生になったことでいきなり彼女がほしくなったんだ。

しかし俺は中高一貫の男子校。
どこで女の知り合いを作っていいかもわからなかったので、とりあえずmixiで知り合いを作ることにした。

そこでとりあえず手当たり次第にマイミク申請を送ったんだ。

何人からかは出会い厨乙みたいな感じのメッセが送られてきたんだが、まあ3人くらいとはうまく仲良くなることができた。

それぞれドロル、アゴ、巨人とする。

ドロルとアゴは同じ学校の生徒で、巨人はまた別の学校。
ちなみに、全員女子高

夏休みのことだ。
俺はドロルとアゴと大学のOCに行くことになった。

そこで初めて顔を見たが、これはまあ驚くような顔だった。

俺は若干がっかりしながらも、女子と長年かかわらずにいたせいで、、まあ、世の中こんなもんかと思ってしまった。

OCが終わり、その2人とカラオケに行くことになった。

2人ともアニソンを熱唱しているなか、俺は必死に福山を歌っていた。

カラオケは盛り上がりにかけたが、まあなんとか場をつなぐことはできた。

そして、ドロルと次回、2人で会う約束をとりつけて、解散した。

そして、いざドロルと2人で会った。

その時見たドロルは相変わらずがっかりするような容姿だったが、俺はとりあえず「どっか行こうか」
と言ってドロルの手をとって歩き出した。

初めて握った女の人の手は、すごくベタベタしていてなんだか気持ち悪かったが、
俺は女の手を握っている自分、というシチュエーションに満足していた。

そして俺たちはカラオケに行った。
金がなかったのだ。

電気をつけなかったので、部屋の中は暗かった。

そこで俺はバラードを歌って適当に雰囲気を作った。

だからとりあえずキスしといた

そしてそこでテンプレの「好きです。付き合ってください。」を使い、初めての彼女ができた。

一週間後、俺は彼女に満足ができなくなった。

だから俺は新しい彼女を作ろうと思った。

そして、巨人と遊ぶことにした。

巨人は顔はあまり良くなかったが、スタイルは抜群だった。

俺は前回の経験で学んだ、カラオケでバラード歌ってキスという手段をとった。

これはうまくいった。

はじめは会ったばかりだとごねていた巨人も、キスをしたらとたんに素直になった。

2人目の彼女ができた。

ちなみに、この時点ではまだドロルとは別れていない。

俺はしばらく巨人と連日会い続けた。

結果、俺は巨人に飽きた。

いや、飽きた、とは少し違う。

巨人のことが怖くなったんだ。
メールを5分以内に返さないと追撃メールを送ってくれる人だったんだ。

だから俺は少し巨人と距離をとることにした。

しばらく会えないかもしれない、とメールを送って、俺はまた新しい彼女を探し出した。

そしてその時、地元を歩いていると、小学校のころ仲が良かった後輩に偶然会った。
ちなみに、偶然というのは会った人が後輩だったということで、地元を3時間くらいぶらついていたから、誰かに会うとは思っていた。

どうやら後輩は塾の帰りにおつかいをしていくところだったらしいので、俺もついていくことにした。

後輩はすっかり可愛くなっていて、俺は不覚にもときめいた。

買い物に付き合ったあと、後輩を家まで送っていった。

その時、メアドを聞いた。

後輩は地元が同じなので、いつでも楽に会うことができた。
勉強を教えるという名目で、後輩の彼氏にも内緒で会っていた。

そして数日たった後、俺は後輩に告白をした。
ここはまたもテンプレ「はじめは後輩として可愛いと思ってたけど、今は女の子としての後輩が好きです。」
と言った。

後輩は彼氏がいるからと言って断ってきたが、俺は「考えておいて。」とだけ言って、そのまま勉強を教えた。

そして、そのまま後輩を送っていき、後輩の家の少し前でキスをした。

3日後、後輩から会おうというメールが来た。

行くことにした。

後輩は「彼氏と別れたよ」
と言ってきた。
俺はとりあえず抱きしめて、好きだと言った。

俺に3人目の彼女ができた。

俺は地元で後輩とイチャイチャしたりしながら過ごしていると、ドロルから会いたいとメールが来た。
正直ドロルのことなんか忘れていたが、とりあえず会うことにした。

久しぶりに見たドロルは、記憶の中にあったものよりもすさまじかった。
後輩を見慣れた俺には、それは魔物にしか見えなかった。

しかしドロルの方は発情期だったようで、ベタベタ俺の体を触ってきた。
背筋に嫌な汗が流れたが、俺は気にしなかった。

そして、漫画喫茶に行き、初めてのセックスをした。
思ったほど気持ちよくなかった。
というか臭くて気持ち悪かった。

夏休みも終盤にさしかかったころ、巨人の友人から2人で会わないかとメッセが来た。
こいつを以下、ビッチとする。

ビッチはいい奴だった。
話も合うし、ノリもいい。
はじめは少し話をするだけのつもりだったが、なんだかんだカラオケに行くことになった。

流行のJPOPとかを歌って、いい感じに盛り上がってきたので、何かしようかと思った。

しかし、俺が何かする前に、ビッチの方から俺に体をもたれかかせてきた。

相手からのアプローチになれてない俺は一瞬びびったが、しかしなんとか主導権を握ろうと、ビッチにキスをした。

そして、そのまま服を脱がせて、胸を揉んだ。
ビッチの胸は柔らかかった。
色も白く、顔も俺の好みの顔だったので、とても興奮した。

その日は、それ以上のことをすることなく、解散し、地元に戻った。

しかし、地元に帰っても、むらむらしたままだった。

俺は、後輩と遊ぶことにした。

後輩は、塾の帰りに家に来た。

親はあまり良い顔をしなかったが、そのまま俺の部屋に通した。

気を利かせたのか、親は買い物に行った。

そして俺はそのまま後輩とセックスした。

やはり思ったほど気持ちよくはなかったが、匂いもあまりなかったし、なにより相手が可愛かったので、精神的な満足感がすごかった。

ドロルとは格が違う、と思った。

後輩を家に送り届けたあと、自分が何をしたいかわからなくなっていることに気づいた。

そして俺は、どうせならいけるところまでいこう、と思った。

そして俺はその一週間後、ビッチを家に連れ込んで、初めて後ろでセックスした。

コンドームとローションの力なのか、前とそんなに変わらなかった。

今考えれば、ここが人生のピークだった。

夏休みが終わってすぐ、学校のムードは文化祭一色になった。

俺はその時バンドを組んでいたし、文化祭のライブを若干楽しみにしていた。

ちなみに、彼女は一人も呼ばなかった。

しかし、文化祭の前日、巨人から一通のメールが届いた。

「もう俺のこと信じられなくなった。別れよう。」
と。

俺はまさか自分の浮気がばれているとは思わなかったが、ここらで人数を減らさないときついと思ったので、それを承諾した。

すると、すぐに巨人からメールが来た。
「知ってたよ、私の存在が軽いこと。みんなに聞いたから。死んじゃえ」
と。

俺は巨人を着信拒否した。

そして文化祭の当日、俺はかつてない地獄を味わうこととなったのだ。

なんと、巨人の知り合いのDQNが10人以上来ており、俺のことを探していた。

俺はなんとかこそこそやりすごそうとした。

そして、無事にライブを終えることはできた。

ライブを終えて、講堂に移動し、中夜祭に行こうとしたら、DQNが固まっていた。

そして、俺はDQNに見つかり、囲まれた。

俺はひたすら謝った。土下座もした。

その結果、あきれたDQNたちは30分くらい俺をいじってから、どこかへ行った。

俺はその隙に帰った。

なんとか文化祭を平穏にやりすごしたが、俺が浮気していたといううわさは、地元でも広がっていた。

俺は、後輩には自分から謝ろうと思って、後輩にすべてを打ち明けた。

期待がなかったわけではない。
やり直せるという期待が。

しかし、現実はそんなに甘くなかった。
後輩は
「私には別れさせておいて、自分は浮気ですか。」
と言った。
そして、後輩とも別れた。

ビッチとの関係はその後2ヶ月ほど続いたが、やがて俺は学校でケータイを没収され、ビッチとの関係はなくなった。

カラオケバイトでJSのセ○クスを目撃した話

去年の四月からカラオケのバイトしてるんだが、高校とかが周りにたくさんあるけどまわりはあんまり遊ぶところがない田舎で夕方は高校生でごったがえすほどガキがたくさん来る店舗です。
一週間に一度くらいはJKのセクロスやハグやチューを目撃するのはザラでした。

カラオケって監視カメラ付いてるとこもある?んだけど、うちの店舗は高校生たちのラブホ化している店舗にも関わらず一切付いてない。。
んで、大人がセクロスしてる場合は厳重注意で終わるんだけど、学生は学校に連絡とか親とかあってDQNが暴れたりめんどくさいからバイトは大抵見て見ぬ振りしてるんだ!
社員は見つけたらきっちりやるんだが、事務所から一時間とかでてこないから正直迷惑なんだ。

ある日、男女一組がイチャイチャしながら入ってきた。女は私服で男は制服だった。
どっちもすっげー若そうに見えるからえ?とか思ってカード通して情報を呼び出した
(年齢や電話番号、名前や過去に店舗で悪さしてたら備考欄に書かれている)
カード出したのは男だった。
ピッ
13歳
(。_ゝ°)

しかも備考欄が赤くなっていた(備考欄にかきこまれると赤くなる)

淫らな行為の疑惑あり、フロントからなるべく近くの部屋へ◯◯店

その店舗はこっからかなり距離があった。遠い店舗へ来ても情報は共有できるんだよ坊や?

俺「本日は何名様ですか?」
男「見れば分かるだろ」

完全なDQNで腹立ったまぁ見た目からあきらかそうだからしかたないんだけどさ‥‥‥なんで自分よりチビで、しかも10くらい年下のクソガキに‥‥‥と、
いつもなら、備考欄通り一番手前に入れるとこだが、クソガキめ、通報して出禁にしてやる!と突き当たりで広めの、つまりセクロスしやすいとこにつっこんでやった。

JSは一生懸命背伸びしてる感じだった、下手な化粧してキラキラタイツにブーツ、パーマかけた明るい髪にパンツ丸見えなミニスカートはいてた。
あ、パンツは白だった(笑)
ほら最近モーニング娘。に入った小学校みたいな感じ。

女があんまりに背がちっこいし骨格もまだ子供で多分そんなに派手な格好してなかったら4年生とかに見えたかもしれない。
でもあんまり信じたくなかったから、小さい中学生なんだって思い込んだ。

で、部屋に入れてからなん分かおきにちらちら覗きにいったわけ!
窓あるからそーっとね!あんま頻繁に見にいくと警戒されてやらないじゃん?でもやり終わってたら悔しいから、少しずつ‥‥‥。
この日はめっちゃ暇で、俺と他にパートのおばちゃん一人とバイト女の子二人だったがあんまり仲良くなかったし奥でくっちゃべってたし、ヤルとか喜ぶタイプじゃないから黙って一人で楽しんだ。

そしたら一時間くらいしたとき覗いたらさ、いきなり男下半身丸出しだったww
うは!ちっさ!(笑)
とかおもいながら、JSは、なんかくねくねしながら喜んでるのか嫌がってるのかわからなかった。
男がこっちにチン向けながら大股開き、女は横に座り手でコスコス‥‥‥俺は男を手コキの内田と名付けた。

で、次はおっぱじめてるかもw
ヤってたらその場で進入して社員に報告だなw
とまたしばらくして覗いたら
下半身丸出しでディープキスしながら床をごろんごろんしてる二人を発見、どうやらディープキスしながら手コキ継続してた。
JSが下になったときめっちゃドアの手前まできてさ、顔面べちゃべちゃになるくらい唾液出しながらベロベロの舌が見えて完全にエロい大人な顔だった、身体は幼いのにやるな、と‥‥‥

で、一旦フロント戻ったらさ「休憩いきなよ」ってパートに言われたから、はーいって返事だけして休憩室へ、突き当たりの部屋に入れたのは休憩室から一番近いから‥‥‥ふふふ
で、すぐにまた窓から覗いたらさ、部屋の電気消してヤンの!くそ内田め!見えづらい!
でもうちのカラオケ電気全部消せないから見えるけどさww

ドアから死角になる場所を、と考えやりはじめたのか?内田はドアを背中にJSを後ろから羽交い締めにしながらスカートめくってパンツ脱がしてマンに指つっこんでた
ドアからは死角だが窓からは絶好の覗きスポットだった(笑)
で、べつにガキのちちくり合いなんてあんま興味無かったむしろDQNをいじめたかっただけなのに、なんかムラムラしてきて覗き続行したったw

内田の手さばきはめっちゃ早くて、JS痛いんじゃね?
とか思うくらいぐりんぐりん指奥までつっこんで激しく動かすもんだからJSの腰がすごいびくびく動いててなんか興奮
しかもJSの喘ぎ声防音室のハズなのにすごい聞こえてやばかったwあーんあーんとかいうレベルじゃないの、どこで覚えた?ってくらい、AV顔負けの喘ぎ声(笑)

でさ、いきなり内田が指引き抜いてJSを床に押し倒したからやべ!見つかると思ったんだが目が放せなくて見てたけどセーフ(笑)
内田がギンギンなんだろうカワイイティンをいきなりJSにつっこんだ
生かよ
\(^o^)/

で正常位でガンガン攻め立てるわけ
JSの両足のくるぶし持ちながら腰振る振る(笑)
JSもまたでかい声であーんあーんとかいいだして、内田のケツもドアに当たってガタガタ言うが構ってられない(笑)
もう正直ばれてもいいやとしか考えられなかった俺は、となりの部屋の客がトイレ?に行くため部屋から出たときすごい嫌な顔されま(笑)
まぁ客の部屋まじまじ見るとかないしな、けど今考えたら隣の部屋に声聞こえてて俺が覗いてたの知ってたのかも。

俺が隣の客に気をとられているうちに、突然ドアのガタガタがない、あれ?と思い窓覗いたらさ
内田床に白いの撒き散らしてた!
\(^o^)/
しかもたぶんJSの太ももにも!
\(^o^)/
それをケツ丸出しでおしぼりでふきふきしてた
\(^o^)/
自分のティンもふきふきw床拭いたおしぼりで
\(^o^)/
JSのマンもふきふきw床とティン拭いたおしぼりで
\(^o^)/

そして若いやつらの性欲ハンパねぇ‥‥‥内田この日一番の勇姿
拭いたマンに半立ちのティン再びIN
また生\(^o^)/

バックでガンガンやりはじめた、
このときJSがあまり見えず内田の小さくてキュッとしまったケツだけがパコパコ動いてるのが見えた、
あーいいところなのに!くそ!
内田のケツもいいがJSのマンと顔が見たい!そう思いながらバタバタもがいてたら‥‥‥
いきなり横に社員いた

うわ!とか声あげた俺を見、社員が中を確認するや否や部屋に進入
内田がうわぁ!とすごいデカイ声上げながらティンを引き抜き、手で隠すw
カワイイやつめw
JSもやぁーん!とか言いながら服で身体隠す

そこで俺タイム終了

社員が二人を事務所に連れて行く
案の定内田は暴れまくるから社員と俺とで押さえつけ、そのとき内田俺の乳何気に揉んできた、くそっww
いつもなら一時間なのにその日は二時間くらいだった。そのときまぁ中学二人だしなぁとか思ったら、社員もびっくり女はなんと11歳w馬鹿なw

最近のおなごは‥‥‥と、俺は泣きたくなった‥‥‥
いや、ツルツルのティンティンとマンマンみれた喜びなのか(笑)
そのあと二人は出禁、親にそれとなく連絡、俺も社員に怒られた‥‥‥
だが後悔はしていない!


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